ニッセンホールディングス(8248)が続落で、13時31分現在では前日比13円安(-3.52%)の356円で推移している。同社は前場の取引時間中、10時に2011年12月期決算(日本基準)と2012年12月期の見通しを発表したが、今期の見通しを増収増益としているものの、市場予想には届かなかったとして、売りが優勢となっているようだ。
2011年11月期の連結業績は、売上高は1407億1500万円(前期比2.4%増)、営業利益は27億0800万円(同15.3%減)、経常利益は28億8200万円(同1.3%増)で、純利益は23億7700万円(同20.8%減)。
主力の通販事業「ニッセン」の稼働客数が過去最大となり、増収となったものの、素材価格高騰やカタログ関連費用の増加、災害損失の計上などで、最終黒字は下振れた。ただ、期末配当は6円で、年間では前の期を3円上回る12円配とした。
2012年の通期連結業績は、売上高は1443億円(前期比2.5%増)、営業利益は34億円(同25.6%増)、経常利益は35億円(同21.4%増)で、純利益は32億円(同34.6%増)を見込む。配当は前の期と同じで、中間・期末ともに6円で、年12円配の見通し。
(小林由二:ザイ・オンライン編集部)
















