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カギは通貨ペア数にあり! 今の動かない
相場で[DMM FX]に注目すべき理由とは?

2014年07月25日(金)東京時間 13:08

■「米ドル/円相場が動かない!」とトレーダーが悲鳴!?

 いつ見ても101円台……ホントに最近の米ドル/円相場は動きに乏しい。これだけ動かない相場だとトレードがやりにくい、という声もFXトレーダーから聞こえてくる。

 それでも、どうしてもなじみのある米ドル/円やクロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)、あるいはユーロ/米ドルあたりをトレードしている人が多いかもしれない。

 ここで、米ドル/円の週足チャートを改めて見てみよう。2012年暮れ以降のアベノミクス相場全盛期と比べ、2014年以降の米ドル/円はあまりにも動いていない。

 ほぼ101-105円のレンジ相場が続いており、冒頭で述べたとおり、最近ではついに「いつ見ても101円台」という極度の膠着状況に陥ってしまっている。

米ドル/円 週足

(出所:米国FXCM

そのほかの対円や対米ドルの通貨ペアもその多くでボラティリティが低下しており、売買タイミングがなかなかないという方も多いのではないだろうか。

 それを裏付けるかのように、一般社団法人・金融先物取引業協会の公開している以下のデータでも、2014年以降の月間取引金額は月を重ねるごとに減少傾向を見せている。

(出所:・金融先物取引業協会)

 これも、低ボラティリティのため、円や米ドルを中心としたトレードでは売買タイミングが難しいことが1つの要因と言えるだろう。

■比較的マイナーな通貨ペアでも配信率は99%以上!

 そこで、今回はボラティリティの高い通貨ペアを求めて、ややマイナーな通貨ペアにも視野を拡げてみたい。とはいえ、そういった通貨ペアは「流動性が乏しいのでスプレッドがすぐに広がってしまうのでは?」と思っている人も多いかもしれない。

 でも、本当にそうなのだろうか?

 ここで「取扱い通貨ペアの配信率」を公開しているDMM.com証券[DMM FX]のデータに注目してみたい。

DMM.com証券[DMM FX]はFX会社の中では比較的珍しく「取扱い通貨ペアの配信率」を公開している。これは、ユーザーに配信したすべてのティックの中で、基準スプレッドをどのくらいの割合で配信したかという実績値だ。

 つまり、スプレッドが開いてしまえば、この配信率は下がってしまうことになる。

 実際、その配信率はどうなのか? 2014年6月のDMM.com証券[DMM FX]が取扱っている全20通貨ペアの配信率は以下のとおりだ。

DMM.com証券[DMM FX]の通貨ペア別配信率(2014年6月)

 これを見てもわかるように、配信率は全20通貨ペアすべてで99%以上を記録している。配信率トップはNZドル/米ドルの99.57%だ。DMM.com証券[DMM FX]のスプレッドは「原則固定型」のため、ある意味当然ではあるのだが、それにしても高い配信率だ。

 上表にもあるように、通貨ペアごとで当然スプレッドには差があるものの、ユーロ/豪ドルや英ポンド/スイスフラン、さらには英ポンド/豪ドルといった、日本人になじみの薄いマイナー通貨ペアであっても、配信率は十分高く、スプレッドが不安定に提示される状況ではないようだ。

 これなら、これらの通貨ペアをトレードしても、突然のスプレッド拡大で不利益を受けるといったことはほとんどないだろう。

■探せば、トレンドがしっかり出ている通貨ペアもある!

 ここで、そんな比較的マイナーな通貨ペアの中から、ユーロ/豪ドルとユーロ/英ポンドのチャートを見てみよう。

ユーロ/豪ドル 週足

(出所:米国FXCM

ユーロ/英ポンド 週足 

(出所:米国FXCM

 2014年以降、米ドル/円は低ボラティリティでレンジ相場が続く一方、ユーロ/豪ドルはユーロ売り・豪ドル買い、ユーロ/英ポンドはユーロ売り・英ポンド買いのトレンドがしっかり出ている。このような通貨ペアをトレードすれば、収益チャンスも大きいはずだ。

 円や米ドルを中心とした通貨ペアで売買機会がなかった方は、今回紹介した配信率なども参考にしながら、DMM.com証券[DMM FX]で「ボラティリティの高いややマイナーな通貨ペア」でのトレードを検討してみてはどうだろうか。

■ネオ系の代表格、DMMとGMOのスプレッドを改めて比較

 ここで、DMM.com証券[DMM FX]GMOクリック証券[FXネオ]の取扱い通貨ペアとスプレッドを比較してみたい。この両社、ネオ系の代表格として明らかにお互いをライバル視しており、これまで熾烈なスプレッド競争を繰り広げてきたのは当コーナーでも何度も紹介してきたとおり。

 両社のスプレッドは非常に似通ったものとなっており、そのことは当コーナーでも何度も取り上げたが、そこに「ボラティリティの高いややマイナーな通貨ペア」という観点を持ち込むと、やや違った風景が見てくる。

DMM.com証券[DMM FX]とGMOクリック証券[FXネオ]のスプレッド一覧

※スプレッドはすべて例外あり

 上表を見てわかるとおり、GMOクリック証券[FXネオ]が取扱っている14通貨ペアはすべてDMM.com証券[DMM FX]が取扱っているが、うち13通貨ペアまではスプレッドがまったく同じ。

 残りの1通貨ペア、米ドル/円についてはDMM.com証券[DMM FX]が2014年6月にスプレッドを0.4銭原則固定に拡大させたため、0.3銭原則固定のGMOクリック証券[FXネオ]と比較すると、わずかだが差が出ている。

【参考記事】
[DMM FX]が米ドル/円スプレッドを拡大。スプレッド争いはネオ系VS老舗の構図!?

■確かにドル/円はDMMよりGMO優位だが、動かなくては…

 主要通貨ペアのスプレッドが基本的には同じで、唯一、米ドル/円だけわずかにGMOクリック証券[FXネオ]の方がDMM.com証券[DMM FX]より優位に立っているのなら、GMOクリック証券[FXネオ]の口座で取引すればいいという結論になりそうだ(※)。

 為替のボラティリティが十分に大きいときであれば、ある意味、そうかもしれない。

(※もちろん、FX口座はスプレッド以外にも、取引システムはそもそも使いやすいのかとか、情報量は多いかなど、実際にはいくつもの比較すべきポイントがある。自分の取引口座はそれらを総合的に判断して、決めるのがいいだろう)

 しかし、はじめに述べたとおり、今は米ドル/円など主要通貨ペアのボラティリティがあまりにも小さくなっている。そこで、今までは…

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