みなさん、こんにちは、葉那子です。
今回は、FXトレード・フィナンシャルからリリースされた、バイナリーオプション(BO)の新サービス[バイトレ1000]をご紹介したいと思います。

■[バイトレ1000]なら[バイトレ]の10分の1で取引できる!
FXトレード・フィナンシャルといえば、ゆうこりんことタレントの小倉優子さんがイメージキャラクターを務めているFX会社。最近では、全面リニューアルされた公式サイトを当コーナーでも取り上げたばかりです。
【参考記事】
●【初心者も安心】FXTF公式サイトが完全リニューアルでゆうこりんがお出迎え!
FXトレード・フィナンシャルは、通常のFX口座[高速FX]のほかに、自動売買口座の[FXTFミラートレーダー]、メタトレーダー(MT4)口座の[FXTF MT4]、バイナリーオプション口座の[バイトレ]と、豊富なサービスを提供しているところも特徴です。
そんなFXトレード・フィナンシャルから、バイナリーオプションの新サービス[バイトレ1000]が、2014年8月11日(月)にリリースされました。
2014年6月には、一足早くデモ版がリリースされていたのですが、ついにライブ版で実際に取引ができるようになりました。
【参考記事】
●FXTF新BO[バイトレ1000]は何が違う?超高額! 最大4万2000円締め切り迫る!
既述のとおり、FXトレード・フィナンシャルには、もともと[バイトレ]というバイナリーオプション口座があるのですが、新たにリリースされた[バイトレ1000]は、[バイトレ]をもっと少額から取引できる口座となっています。
[バイトレ]は1ロットあたりの購入金額が100円~9900円なのに対し、[バイトレ1000]は10円~990円と、10分の1で取引ができるようになりました。その分、ペイアウトは[バイトレ]だと1万円ですが、[バイトレ1000]だと10分の1の1000円です。
ただし、3種類ある[バイトレ]のバイナリーオプションのうち、[バイトレ1000]で取引できるのは、ある一定期間で価格が上がるか・下がるかを予想する、スタンダードタイプのラダーバイナリーだけ。

ちなみに、2つのサービスは同時に利用することができないため、すでに[バイトレ]の口座を持っているという方は、FXトレード・フィナンシャルの「マイページ」内で、[バイトレ1000]への切り替えを申し込む必要があります。
同様に、[バイトレ1000]から[バイトレ]に戻す場合も、切り替えの申し込みを行ってください。
2つの口座や、他社のバイナリー口座のスペックを比較したい方は、以下のコンテンツもぜひご覧ください。
【参考コンテンツ】
●人気のバイナリーオプションを徹底比較! 最短1分前まで購入できる商品も登場!
■シンプルな取引画面で操作も簡単!
では、[バイトレ1000]の実際の取引画面を見ていきましょう。
デモ版ですでにご覧になった方もいるかもしれませんが、黒の背景に黄色を基調とした、スタイリッシュなデザインとなっています。
画面左から取引したい通貨ペアをクリックすると、目標レートと購入金額の一覧が表示されます。

購入したいチケットの「HIGH」もしくは「LOW」のボタンをクリックし、チャートの左に表示される購入画面でロット数などを設定します。

チケット内容を確認して「購入」をクリックすれば、チケットの購入完了。
バイナリーの種類はラダーオプションの1種類のみなので、取引画面も非常にシンプルでわかりやすいです。
一方の[バイトレ]は、白背景で対照的な配色となっていて、視覚的にも2つの区別がしっかりつきます。
どちらを取引しているのか混乱する、といった心配はしなくてすみそうですね。
一言で言えば、[バイトレ1000]は[バイトレ]のミニ版というわけですが…