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外為どっとコムが「連続注文機能」を追加。
トレードは“点”じゃなく、“面”でとらえる!

2015年03月09日(月)東京時間 14:01

 みなさん、こんにちは、葉那子です。

 今回は、外為どっとコムからリリースされた新しい注文機能をご紹介したいと思います。

■指値とストップの注文時に使える便利機能!

 2015年2月16日(月)、外為どっとコム[外貨ネクストネオ]「連続注文機能」という新しい機能が追加されました。

 これは、新規指値・ストップ注文を発注した際に、連続で次の発注がしやすいよう、発注後に注文ウィンドウをそのまま残すとともに、指定した一定pips間隔のレートにて次の注文画面を表示させる機能です。

 実際の取引画面では、指値、もしくはストップの注文画面下部に、「連続注文」の設定箇所があります。

[外貨ネクストネオ]取引画面

 指定レートより高いレートで連続注文したい場合は「上」、指定レートより低いレートで連続注文したい場合は「下」を選択します。

 そして、指定レートからどれくらい離れたところで連続注文を出したいかを入力したら、あとは通常どおり「注文」ボタンをクリックすると、新規注文が発注されると同時に、新規注文のレートに加減された次の注文画面が開きます。

 たとえば、米ドル/円が121円付近にあるときに、120.00円で指値の買い注文を出すとしましょう。その際、「下・20pips」の連続注文を設定して発注すると、120.00円の新規発注後に、119.80円の指値の注文画面が出てくるという具合です。

 この機能を使えば、通貨ペアや取引数量を新たに一から設定しなくても、レートだけが違う同じ注文がすぐに出せるわけです。

 また、この「連続注文機能」は、通常の指値、ストップ注文のほかにも、IFD、IFO、OCO注文でも使用可能となっています。

[外貨ネクストネオ]取引画面

■また、トラリピに似た注文機能か!?

 「連続注文機能」と聞くと、マネースクウェア・ジャパンの「トラリピ」のように、自動で注文が繰り返されるようなものを想像していましたが、外為どっとコムの「連続注文機能」は、指定レートが異なる新たな注文画面が出てくるというもので、発注自体は手動です。

 ここ1、2年で、トラリピに似た「リピート系発注機能」をリリースするFX会社が増えてきましたが、最近ではついに、元祖であるトラリピの特許権を持つマネースクウェア・ジャパンが、特許権侵害で外為オンラインを訴えたことも話題となっており、果たしてどのような判決が出るのか、その成り行きが注目されています。

【参考記事】
マネースクウェアが外為オンラインを提訴!FX業界に波紋! 特許は侵害されたのか!?

 ただし、外為どっとコムの「連続注文機能」は、自動で注文が繰り返されるタイプのものではないので、おそらく、トラリピの特許権を侵害するようなものではないと思われます。

 なお、各社が提供しているリピート系発注機能については以下のコンテンツで紹介していますので、ぜひ、参考にしてみてください。

【参考コンテンツ】
システムトレード(シストレ)口座を徹底比較!:(4)リピート系発注機能【トラリピなど】

■相場歴の長いYEN蔵さんが提案する“面”のトレードとは?

 そして、今回の新機能リリースに合わせ、「連続注文機能」を活用したトレード術について解説した「“点”のトレードから、“面”のトレードへ」というコンテンツが外為どっとコムのウェブサイトで公開されました。

 “面”でとらえるトレードを提案するのは、20年以上に渡って、為替の第一線でご活躍されてきた元外国為替ディーラーのYEN蔵さんです。

【YEN蔵さんにザイFX!が以前取材した際の記事】
YEN蔵さんに聞く為替ディーラーの世界(1) 白熱の毎日! 1日50回は「机に蹴り」!?

外為どっとコムのコンテンツ内では、この“面”のトレードの特徴が以下のように解説されています。

ピンポイントでオーダーを入れた場合、せっかく想定どおりにその付近までレートが動いても、タッチの差でオーダーが約定されずに悔しい思いをすることは良くあるのではないだろうか? もし、面のトレードで安値高値の想定範囲を10~50pipsほどに(これはケースバイケースであるが)想定しておいて、注文を仕掛ければ取りこぼしを防げる。

 では、コンテンツ内で挙げられている、“面”のトレードが有効な具体的事例を2つご紹介しましょう。

 <ケース1>
 予想した底値よりも高いレートで反転したケース(新規IFD買注文)

 たとえば、現在レートが120円で、底値を117円と予想した時、117円に新規指値注文を発注するのが“点”のトレードですが、119円、118円、117円と、複数の指値注文を発注するのが“面”のトレードです。

 この時、相場が予想の117円よりも高い118円で反転して、120円まで上昇してしまうと、“点”のトレードでは、方向性はあっていても注文が約定せず、利益チャンスを逃してしまいます。

 一方、“面”のトレードであれば、119円、118円の注文が約定し、収益チャンスを逃しません。

■エントリーのターゲットは分散させるのがコツ!

 <ケース2>
 予想した底値よりも下落し、そこから反転したケース(新規IFD買注文)

 同じく現在レートが120円で、底値を117円と予想したものの、予想に反して115円まで下落したとします。

 “点”のトレードでは、117円に出した新規指値注文は約定するものの、115円の底値での収益チャンスは逃してしまいます。

 一方、“面”のトレードでは、117円、116円、115円と、複数の指値注文をしておくことで、大きな下落の波をしっかり収益につなげることが可能になります。

 つまり、“面”のトレードでは、エントリーポイントを一点に絞るのではなく、エントリー箇所を分散させることで、できるだけ機会損失を減らすというのが狙いです。

 YEN蔵さんのコンテンツでは、ストップ注文を使ったリスク管理の方法についても、具体的なケースを挙げて解説されていますので、「連続注文機能」の活用法をもっと詳しく知りたい方は、ぜひ外為どっとコムのウェブサイトをチェックしてみてください。

 さて、そんな外為どっとコムでは…

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