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FX取引高世界第3位に楽天証券が浮上!
日の丸強し! 8社がトップ10入りの快挙!

2017年05月24日(水)東京時間 14:52

■楽天証券がFX取引高世界第3位に

 2017年4月11日(火)、楽天証券は2016年第4四半期の店頭FX取引高で世界第3位になったと発表した。

楽天証券

 今回の発表について、楽天証券「オーストラリアへの海外進出など、取引ボリュームの拡大に注力してまいりました」と、その理由を説明している。

【参考記事】
ついにリリースされた楽天MT4の実力は? スプレッドはMT4では業界トップ水準!

 今回、楽天証券のリリースの元データとなっているのは、ファイナンス・マグネイト(旧フォレックス・マグネイト)の「2016年四半期取引高調査報告書」Q4(第4四半期)レポート。このレポートは2016年10月~12月の3カ月間が調査対象期間となっている。

ファイナンス・マグネイト「2016年四半期取引高調査報告書」表紙
ファイナンス・マグネイト「2016年四半期取引高調査報告書」表紙

 もしかしたら、ザイFX!の熱心な読者ならピンときた人がいるかもしれない。

 そう、ファイナンス・マグネイトのレポートといえば、以下のとおり、過去にもザイFX!で調査し、当コーナーなどでも紹介してきた。そして、そのレポートには、なぜ、そのような集計方法を取るのか、ちょっとナゾな部分があったのだ。

【参考記事】
FX取引高世界第1位をめぐるミステリー。DMMとGMOはどちらが世界一なのか?(1)
FX取引高世界第1位をめぐるミステリー。DMMとGMOはどちらが世界一なのか?(2)
日本勢が世界一を激しく争うFX業界でGMOクリック証券が取引高世界第1位に!

 なので、「また何かあるんじゃないか…」と思ってしまった記者だったが、対象となるファイナンス・マグネイトの有料レポートを取り寄せて確認してみたところ、楽天証券が2016年第4四半期においてFX取引高世界第3位になったということに間違いはなかった。

■トップ10のうち8社が日本のFX会社

 せっかくレポートまで取り寄せたのに、これで終わってしまってはもったいない。

 ファイナンス・マグネイト以外にFX業界を調査対象としてレポートを発行している会社としては矢野経済研究所がある。そこで、ファイナンス・マグネイトと矢野経済研究所のFX取引高ランキングには、どのような違いがあるのか、調べてみたので、ここからはその結果を紹介したい。

 なお、ファイナンス・マグネイトは世界中のFX会社を調査対象としているが、矢野経済研究所は日本のFX会社のみを調査対象としており、元々その点は違っている。 

 はじめにファイナンス・マグネイトのQ4レポートについて、もう少し詳しく見てみよう。

 この中には2016年10-12月期のFX取引高ランキングが掲載されているが、ファイナンス・マグネイトは世界のFX会社を調査対象としているため、日本のFX会社や証券会社だけでなく、外資系のFX会社も調査対象ととなっている。

 早速ランキングを見てみると、第1位はGMOクリック証券、第2位はDMM.com証券、第3位は楽天証券、第4位はYJFX!、第5位は外為どっとコム……というように、トップ10のうちなんと8社が日本のFX会社、もしくは証券会社だった。

【参考記事】
取引高世界1~5位を国内FX会社が独占。世界一は5年連続でGMOクリック証券!
4年連続FX取引高世界一のあのFX会社が新FX口座をリリース! スプレッド縮小も!

 残る2社は、日本でFXサービスを提供しているIG証券の親会社、IGグループが9位に、また、以前は日本でもFXサービスを提供していたFXCMが7位に入った。

【参考記事】
IGマーケッツ証券がIG証券に社名変更! 10万通貨以上取引でスプレッド優遇あり!
ブラジルレアルのスワップは1000円超え! リオ五輪より衝撃的な金メダル級の事実!?

 詳しくは以下の参考記事をご覧いただきたいが、FXCMの日本拠点で、FXサービスを提供していたFXCMジャパン証券を買収したのが、今回、FX取引高で世界第3位となった楽天証券だった。

【参考記事】
買収金額74億円! 楽天証券がFXCMジャパン証券の買収&子会社化を発表!
楽天証券がFXCMジャパン証券を吸収して経営統合! MT4書籍がもれなくもらえる!

■同じFX取引高ランキングでもFX会社に違いが?

 ファイナンス・マグネイトのFX取引高ランキングを紹介したところで、次に矢野経済研究所が発表しているランキングに目を向けると、そこでランクインしている会社に違いがあることがわかる。

 以下は、矢野経済研究所の2016年10月-12月のレポートにおいてFX取引高ランキングでランクインしていた会社をまとめたものだ。

矢野経済研究所

(出所:矢野経済研究所)

 さらに、ファイナンス・マグネイトのQ4レポートでトップ10入りした日本のFX会社も見てみよう。

フォレックス・マグネイト「2016年四半期取引高調査報告書」

(出所:フォレックス・マグネイト「2016年四半期取引高調査報告書」)

 上表を比較していただくと、冒頭で紹介した楽天証券は矢野経済研究所のFX取引高ランキングには入っていないことがわかる。

 なぜ、このようなことが起こるのだろうか?

 そのヒミツは矢野経済研究所発表データについている細かい注釈にありそうだ。矢野経済研究所の調査対象は、「主要FX会社のうち、社名または数値の公表を前提に、調査協力を得られた会社」となっているのである。つまりは調査協力を得られなかった会社があってもおかしくないということだ。

 ファイナンス・マグネイトの調査対象については詳しい解説がないので正確なことはわからないが、矢野経済研究所と同じような事情があることが推測される。

 このような調査協力を得られたか、得られていないかの違いによって、両社のランキングには違いが生じる部分があるのではないだろうか。

【参考記事】
43万口座達成! ランキングに載ってない老舗FX会社が本当は何位か、調べてみた

 そして次に注目したいのが、ファイナンス・マグネイトの…

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