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ストップ注文が絶対にスベらない新機能!
月曜早朝に為替レートがぶっ飛んでも安心

2017年07月18日(火)13:30公開 (2023年08月21日(月)16:20更新)
ザイFX!編集部

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IG証券の「ノースリッページ注文」とは?

 突然ですが、みなさんはスリッページを経験したことはあるだろうか?

 スリッページとは、狙ったレートと実際に約定したレートに差が出る現象、またはその差自体のことで、「すべる」なんて言い方をされることもある。
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あなたは経験したことがありますか? 怪しいスリッページやレートずらしを…

 そして、このスリッページには、有利な方向に動く「ポジティブスリッページ」と不利な方向に動く「ネガティブスリッページ」がある。

 でも、「約定レートがすべった!」と聞いて、「ネガティブスリッページ」を想像してしまう人のほうが多いのでは?

 そこで今回紹介したいのが、IG証券「ノースリッページ注文」だ。

IG証券「ノースリッページ注文」

 この「ノースリッページ注文」は、一定の保証料を支払えば、ストップ注文(逆指値注文)がスリッページせず、必ず指定したレートで決済されるというもの。つまり、「ノースリッページ=すべらない」ということなのだ。

IG証券はFXの取扱い通貨ペア数が98ペアとかなり多く、また、CFDの銘柄数は約1万7000銘柄とメチャクチャ多くて、こちらは業界ナンバー1だが、今回リリースされた「ノースリッページ注文」はFXでもCFDでも使える注文方法となっている。

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IG証券の主なスペック
最低取引単位 通貨ペア数 スプレッド
米ドル/円 ユーロ/米ドル ユーロ/円
1万通貨 98ペア
(大口除く)
非公開 0.4pips
(8-26時)
0.5銭
(8-26時)
IG証券のおすすめポイント
IG証券は世界で36万人以上のアクティブユーザー数を誇る、英国に本拠地を置くIGグループの証券会社。約100種類の豊富な通貨ペアを取り扱っているFXのほか、CFDやノックアウトオプションなども人気で、IG証券全体で取引できる銘柄は実に1万7000銘柄以上と非常に豊富です。自動売買に対応した高機能チャートツール「ProRealTime」が使えたり、心理学的見地からトレーダーにアプローチするコンテンツを提供していたりと、国内系とは一味違うサービスを味わえるのも魅力です。
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※この表は2024年4月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります

ストップ注文は通常、スリッページが発生しても仕方ないもの

 スリッページが発生しないと謳っている、約定力の高いFX口座といえば、マネーパートナーズ「パートナーズFX」がよく知られている。

 ただ、約定力の高いマネーパートナーズ「パートナーズFX」といえども、すべての注文方法でスリッページが発生しないわけではない。スリッページが発生しないのは、PC版取引ツールからのストリーミング注文の場合に限定されているのだ(※)。逆にいえば、ストップ注文など、それ以外の注文方法ではスリッページが発生することもあり得るということになる。

(※2016年12月上旬に実施された矢野経済研究所の調査結果に基づく)

マネーパートナーズ「パートナーズFX」

 このあと、詳しく説明するが、一般にストップ(逆指値)注文はスリッページが発生しても仕方なしと考えられている

ところが、今回導入されたIG証券の「ノースリッページ注文」は、なんと、そのストップ注文がまさに対象(※)。ストップ注文でスリッページが発生しないというのだからオドロキだ。

 とはいえ、最初に書いたとおり、スリッページが発生しない代わりに、一定の「保証料」はかかるので、その保証料がいくらになるかがカギとは言える。でも、その保証料も結構リーズナブルな値なのだ。これについてはのちほど詳しく説明することとして、ここでは「ノースリッページ注文」の対象となるストップ注文のしくみを解説しておこう。

(※IG証券はレートを見ながら、その場で注文する「マーケット注文」においてもスリッページが発生しないと謳っているが、これは顧客の注文価格と同じか有利な方向にレートが動いた場合は約定し、顧客に不利な方向へレートが動いた場合は約定しないという意味。また、「マーケット注文」は先ほどマネーパートナーズ「パートナーズFX」を引き合いに出したときに出てきた「ストリーミング注文」と基本的には同じ注文方法)

ストップ注文が指定したレートで約定するとは限らない理由

 下の画像をご覧いただくとわかりやすいが、ストップ注文とは、トリガーの価格に到達したら成行注文が出されるしくみだ。

IG証券「ストップ注文」

(出所:IG証券

 ストップ注文を入れたレートというのは、そこで約定するレートではなく、トリガーがひかれるレートということになる。

 そして、成行注文は「なんでもいいので約定して!」という、レートよりも約定が優先される注文方法であるため、ストップ注文を入れたレートで必ず約定することが保証されているわけではない

 むしろ、ストップ注文はチャートポイントに設定することが多く、それが約定するような場面では、相場がその方向に勢いよく動いていることが多いと思われる。したがって、不利な方向へのスリッページも発生しやすくなることが考えられるのだ。

IG証券「ストップ注文」

(出所:IG証券

 このような事情があるため、ストップ注文ではスリッページがある程度発生しても当然と考えられている。そして、ザイFX!が調べた限り、ストップ注文でもスリッページが発生しないと謳っているFX会社はこれまでなかった。

 ところが今回、IG証券はよりにもよって、スリッページが発生して当たり前と思われていたストップ注文において、スリッページが発生しない「ノースリッページ注文」をリリースしたというわけなのだ。これは確かに日本、唯一のサービスだと思われる。

IG証券「ノースリッページ注文」

 以下の画像は、IG証券で買いポジションを保有し、「ノースリッページ注文」を設定したときのイメージだ。

IG証券「ノースリッページ注文」

 こちらをご覧いただくとわかるように、「ノースリッページ注文」を設定しておけば、指定したレートで必ず決済されるので、自分の想定以上に損失が拡大することがない。

巨大なスリッページが発生した「スイスショック」

 ではここで、過去にスリッページが発生して、個人のFXトレーダーが損失を被ったケースを挙げてみよう。記者が真っ先に思い浮かべたのは、2015年1月に発生した「スイスショック」だ。
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2015年11月~3月のユーロ/スイスフラン 日足
ユーロ/スイスフラン 日足

(出所:IG証券

 2015年1月15日(木)、SNB(スイス国立銀行[スイスの中央銀行])は、ユーロ/スイスフランで設定していたスイスフラン高を阻止するための防衛ラインの撤廃を発表した。

 これにより、急激なスイスフラン高が進み、ユーロ/スイスフランは短時間のうちに大暴落したわけだが、この局面では、通常では考えられないくらいレートがぶっ飛んだ。
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プライスが消えた…。現役インターバンクディーラーが語ったスイスショックの瞬間

 詳しくは、以下の【関連記事】をご覧いただきたいが、ユーロ/スイスフランの買いポジションを保有し、あらかじめストップ注文も出しておいて、リスク管理をしっかりしていたFXトレーダーもいたが、レートが飛んでしまったため、ストップ注文を入れておいたレート付近では約定せず、結果、大損失を被ってしまったというケースもあった。
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 もしここで、「ノースリッページ注文」を設定できていたら、いくらレートがぶっ飛んだとしても、あらかじめ入れていたストップ注文が自身が注文したとおりに約定し、スリッページによる損失を回避できたはずだ。

Brexitのときも大きなスリッページが発生したはず

 そしてもうひとつ、大きなスリッページが発生しただろうケースとして、2016年6月のBrexit(英国のEU離脱)において、英ポンドが急落した場面が挙げられる。

2016年5月~7月の英ポンド/米ドル 日足
英ポンド/米ドル 日足

(出所:IG証券

 こちらにおいても、「ノースリッページ注文」を設定しておけば、英ポンド急落時であっても、ストップ注文で入れたレートで約定されたわけだ。
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 ここで挙げたのは一例だが、IG証券の「ノースリッページ注文」なら、このようなレートがぶっ飛んでしまうような、ものすごい相場環境であっても、設定したレートで必ず決済してくれるはず。これはユーザーにとって心強いことではないだろうか。

ノースリッページ注文の「保証料」はいくらぐらい?

 このように、ストップ注文においてスリッページによる損失を防ぐことができるIG証券の「ノースリッページ注文」。

 こんなに良い機能なら、保有するポジションすべてに「ノースリッページ注文」を設定しておきたいところ。

 でも、冒頭でも少し紹介したように、「ノースリッページ注文」を設定したストップ注文によりポジションを決済するには、一定の保証料を支払う必要がある。

 「保証料?」と聞いて、とんでもない額が提示されるのでは?と身構えてしまった人がいるかもしれないが、この保証料は追加スプレッドというかたちで、通常のスプレッドに上乗せされて徴収される。

IG証券によると、この「保証料」は相場の状況や流動性によって変動することがあるそうなのだが、記者が東京市場の比較的相場が動いていない時間帯に調べてみたところ、米ドル/円は1ポイント(pips)、ユーロ/円は1ポイント(pips)、英ポンド/円は2ポイント(pips)……などとなっていた。

 以下は記者が調べた、主要通貨ペアで「ノースリッページ注文」を設定したストップ注文が約定した際に上乗せされる追加スプレッドの一覧だ。

IG証券「ノースリッページ注文」  主要通貨ペアの追加スプレッド一覧
IG証券「ノースリッページ注文」 追加スプレッド一覧

ザイFX!記者が2017年7月10日(月)東京時間の比較的相場が動いていない時間帯に調査

 先ほど紹介したような、未曾有の危機の際に発生するスリッページによる損失を回避してくれるのであれば、記者の印象としては、この保証料はわりと安いように思える。

 そして、保証料となる追加スプレッドは、ストップ注文の約定時に通常のスプレッドに上乗せされて適用されることになっている。

 つまり、「ノースリッページ注文」を設定したストップ注文が約定しない限り、保証料を支払う必要もないのだ。これは、ユーザーにとってはかなり魅力的ではないだろうか。

ノースリッページ注文が真価発揮! 週初の窓開け心配なし!

 次に、どのような場面で「ノースリッページ注文」を設定するのが効果的なのか紹介しよう。

 たとえば、翌週にポジションを持ち越したいけれど、週末に重要イベントを控えていて、週明けの相場がどうなるか心配……なんてケースがある。

 そして、その心配が的中して週末のイベントがサプライズとなり、週明けの相場が想定とは反対方向に大きく動いて「窓」を開けてしまったとする。

 この場合、通常のストップ注文を入れておいても、それ以上にレートが飛んでしまえば、ストップ注文を入れたレートでは約定せず、FX会社が週明けの取引を開始した時点のレートで約定してしまうケースが多い。

 でも、ノースリッページ注文を設定しておけば、週明けのIG証券の取引が開始されたときに、ノースリッページ注文で出したレートと、その時点のレートがかけ離れていたとしても、約定するのはノースリッページ注文で設定しておいたレートなのだ。

 以下のチャートは、週明けの相場で下窓を開けた場合の、「ノースリッページ注文」が約定するイメージだ。

IG証券「ノースリッページ注文」が約定するイメージ
IG証券「ノースリッページ注文」が約定するイメージ

(出所:IG証券

 実は、ザイFX!編集部内でも、週明けに大窓を開けた場合は、たとえ「ノースリッページ注文」であっても例外的な扱いになってしまうのでは?という話をしていた。

 ところが、IG証券に問い合わせてみたところ、「ノンスリッページ注文」の担当者からは「どんなマーケット状況でも100%指定レートで決済します」という満額回答が返ってきた。

わずかな保証料を支払うだけで、週明けの相場の急変動による大きなスリッページリスクを回避できるのはありがたい。

 保証料を払って安心を買う。記者ははじめ、「ノースリッページ注文」を保険と同じものだと考えていた。

 確かにそのとおりなのだが、保険の場合は保険加入時に保険料を支払う必要があるが、IG証券の「ノースリッページ注文」は、設定したストップ注文が約定しなければ保証料を支払う必要がないのだ。

 つまり、「ノースリッページ注文」を設定してストップ注文を入れた段階では、コストをかけずに安心を得ることができるというわけだ。そういった面では、保険よりもずっとユーザーにやさしいのではないか。

記者が「ノースリッページ注文」を設定してみた

 このように、ユーザーにとってかなりメリットがありそうなIG証券の「ノースリッページ注文」。

 実際に記者がIG証券で、米ドル/円の「ノースリッページ注文」を設定してみた。それについて紹介しよう。

 今回は、米ドル/円で「ノースリッページ注文」を設定するので、取引画面の「ミニ外国為替」の「主要通貨」から米ドル/円を選択して注文画面を表示する。

IG証券 取引画面(クリックで拡大)
IG証券 取引画面

 すると、以下の画面が表示されるので、取引ロット数を入れて、「清算注文の条件」にある「ノースリッページ注文」にチェックを入れる

IG証券 注文画面
IG証券 取引画面

 なお、「ノースリッページ注文」が設定できるのは、新規注文のときに限られている。すでに保有しているポジションに対して、「ノースリッページ注文」を設定することはできないのだ。

IG証券の注文の種類にはそのような用語が存在しないのだが、これは一般的にはIF-DONE注文(IFD注文)と呼ばれる注文方法の一種に該当する。

 そして、新規注文で「ノースリッページ注文」を設定した場合、途中で通常のストップ注文に戻したり、「ノースリッページ注文」を設定したストップ注文自体をキャンセルすることはできない

IG証券 条件変更画面
IG証券 取引画面

 次に「ポイント」か「JPY」を選んで「ストップ」に値幅または金額を設定する。ここでは直接、為替レートを指定することはできない。

IG証券 注文画面
IG証券 注文画面

 この際、「ストップ」に値幅または金額を入れて発注しようとしても、注文ができないケースがある。これは、銘柄ごとにあらかじめ値幅と金額の下限が決められているからだ。

 以下の画像はポイントを選んだ場合だが、米ドル/円の「ミニ取引」の場合、「ポイント」だと57.1ポイントが設定できる下限となっている。また、横には「JPY」の金額もいっしょに表示されている。

IG証券 注文画面
IG証券 注文画面

 先ほどと同様に、IG証券の担当者に「ポイント」や「JPY」を設定する際の下限について聞いてみたところ、「様々なリスクファクターを勘案して計算されますが、値幅設定値は主に流動性によって決定されます」とのこと。

 さらに突っ込んで、重要なイベントがあるときは、この値幅と金額の下限が急騰することもあり得るのか聞いてみると、「ある程度はあり得る」との回答だった。

 ここまで設定したら、あとは売買を選択すれば発注完了だ。なお、今回は「買い」を選択した。

IG証券「ノースリッページ注文」

 なお、決済については、「ノースリッページ注文」を設定したストップ注文が約定する以外では、「マーケット注文」での決済が可能だ

個人向けに過去に同じような注文方法があった?

IG証券はこれまで、今回リリースした「ノースリッページ注文」と同じ注文方法、「ギャランティストップ」を法人向けに提供していた。

 それが、今回、「ノースリッページ注文」という名称に変更されて、個人にも適用されるようになった。

 でも実は、過去にさかのぼってみると、「ギャランティストップ」は個人にも適用されていた。

 しかし、2010年8月にFXのレバレッジ規制により最大100倍だったレバレッジが最大50倍に制限されたことに絡んで、個人向けについてはギャランティストップ注文が廃止されたという経緯があったようだ。

 以下は、IG証券(当時は、「IGマーケッツ証券」だった)が発表したお知らせだ。

IGマーケッツ証券が発表した当時のお知らせ(クリックで拡大)
IGマーケッツ証券が発表した当時のお知らせ

 レバレッジが最大100倍……そんな時代もあったなぁ~と少し懐かしく思った記者だったが、今回、その「ギャランティストップ」が「ノースリッページ注文」に名称を変えて個人向けに復活したのだ。

 ちなみに、記者はIG証券の取引ツールを眺めていたとき、「ノースリッページ注文」と「ギャランティーストップ」が同じという証拠(?)を発見した。

 以下の画像をご覧いただくと、「ストップタイプ」の説明の中に「G→ギャランティストップ」と表記されている。

IG証券 ポジション一覧(クリックで拡大)
IG証券 ポジション一覧

 これだけでは証拠にはならないので、次に、実際に「ノースリッページ注文」を設定して米ドル/円の買いポジションを建ててみたところ、「ストップタイプ」に「ノースリッページ注文」の頭文字である「N」ではなく、「ギャランティストップ」の頭文字「G」が表示されたのだった。

IG証券 ポジション一覧(クリックで拡大)
IG証券 ポジション一覧

 今回は、IG証券がリリースした「ノースリッページ注文」を中心に紹介してきた。わずかな保証料を支払うだけで、スリッページリスクを完全に排除できるのはかなり魅力だ。

 その保証料となる追加スプレッドも「ノースリッページ注文」を設定したストップ注文が約定しなければ適用されない

 この記事を読んで興味を持った人は、IG証券に口座開設して「ノースリッページ注文」を試してみてはどうだろう。

(※各種キャンペーンの詳しい条件、期間などについては、IG証券のウェブサイトなどで必ずご確認ください。キャンペーン条件が変更されたり、キャンペーン期間が延長されたり、キャンペーンが終了したりすることなどがあります)

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