FX(外国為替証拠金取引)と外国為替のサイト・ザイFX! 為替チャート、FX初心者向け記事、FX会社比較など情報満載
バックナンバー

金融機関の配信レートをサクッとチェック!
マニアック仕様のチャートがタダで使える

2017年08月21日(月)東京時間 12:57

■「Uチャート」が無料で使えるキャンペーン実施

セントラル短資FXでは、[ウルトラFX]専用高機能チャート「Uチャート」を取引条件なしで、2017年7月31日(月)~9月1日(金)営業終了まで利用できるキャンペーンをスタートさせた。

セントラル短資FX「Uチャート無料利用キャンペーン」

 上の画像にもあるように、今回のキャンペーンは、平均提示スプレッドが大幅改善され、過去最狭レベルを達成したことを受けて実施されたものとなっている。

 「Uチャート」の通常時の使用条件は、前月中に[ウルトラFX]での取引が、新規・決済合計で500万通貨以上と、かなりハードルが高い。それを今回のキャンペーンでは無料で使うことができるというのだから、うれしいところ。

■カバー先金融機関の配信レートがサクッとわかる

 この「Uチャート」は、かなりマニアックな仕様となっているのだが、どのくらいマニアックなのか、詳しく見てみよう。

 「Uチャート」の大きな特徴のひとつに、ティックチャートに表示される「プライスレンジバンド」がある。

 この「プライスレンジバンド」は、セントラル短資FXが提携する複数のカバー先金融機関による配信レートのレンジを示したものだ。

 どのくらいスゴいか、イマイチわかりにくいかもしれないが、FX会社でカバーディーラーの経験がある記者からすれば、複数あるカバー先金融機関のレートをレンジとはいえ、一般ユーザーに提示すること自体、かなりレアだ。

 ちなみに、セントラル短資FXがカバー先としている金融機関は以下のとおりとなっている。

セントラル短資FXのカバー先金融機関

 こちらをご覧いただくと、世界中の大手金融機関がズラリ……。

 つまり、「プライスレンジバンド」は、これらの大手金融機関がセントラル短資FXに提示したレートをレンジで示したものというわけだ。

セントラル短資FX[ウルトラFX] 「Uチャート」画面
セントラル短資FX[ウルトラFX] 「Uチャート」画面

 そして、マイナススプレッドが発生すると、このチャートでは、買値の赤いバンドと売値の青いバンドが重なるわけだが、その箇所は黄色く表示されるようになっている。

 これもNDD方式を採用し、マイナススプレッドが提示されることもある[ウルトラFX]ならではといえそうだ。

【参考記事】
まさかのマイナススプレッドもあり! ウワサのNDD口座[ウルトラFX]を体感!

 ほかにも、チャート上には取引ポイントが表示され、自身の取引はもちろん、[ウルトラFX]で取引するほかのトレーダーの取引状況を見ることもできる。

■「プライスレンジバンド」をトレードに活用

 このように、チャートを見るだけで、カバー先金融機関の配信レートのレンジをサクッとチェックすることができる「プライスレンジバンド」。

 これをトレードに活用することはできないのだろうか?

 実は、当コーナーでは以前、米雇用統計発表前後に「プライスレンジバンド」に何か際立った動きがないか、そして、それをトレードに活かすことができないか、検証した記事を公開している。

【参考記事】
ズバリ的中!? 米雇用統計発表直前に結果を予知したかのように動くチャートとは?

 そして今回は、「プライスレンジバンド」の活用方法がほかにもあるのではないかと、記者は考えてみた。

以前公開した記事では、米雇用統計の発表があることを前提に「プライスレンジバンド」の動きを検証したわけだが、こうした材料がなくても為替相場は突然動くことがある。

 このような状況になった場合、何が起きたのかわからないまま、あわててトレードしてしまうことも多い……。

 しかし、「プライスレンジバンド」をチェックしていれば、もしかしたら、あらかじめ相場が大きく動くことを察知できるのではないかと考えた。

 先ほど紹介したとおり、「プライスレンジバンド」では、セントラル短資FXの複数あるカバー先金融機関が配信するレートのレンジをチェックすることができる。

 その金融機関では、為替のプロのトレーダーたちが世界中から情報を集めて、為替のインターバンク市場でガチンコでトレードしている。

 つまり、為替相場がまだ大きく動いていないのに「プライスレンジバンド」が拡がったとすれば、それは「為替相場で何か起きるかもしれない」と、プロの為替ディーラーが警戒しているサインと見ることもできるわけだ。

 以下は「プライスレンジバンド」の米ドル/円チャートだが、赤がASK、青がBIDを示している。投資家サイドから見ると、赤が買えるレート、青が売れるレートということだ。そして、赤と青の間にある黒い部分がスプレッドということになる。

セントラル短資FX[ウルトラFX] 「Uチャート」画面
セントラル短資FX「Uチャート」

 こちらを見ると、BID側(青)の上端とASK側(赤)の下端はあまり動いていないものの、BID側(青)の下端とASK側(赤)の上端が一挙に拡大している。

 これは、もしかしたら、米ドル/円が上下どちらに動くかはわからないが、大きく動く可能性がありそうな何らかの情報を察知している、カバー先金融機関があったのかもしれないと思える形状だ。

 それでは、もうひとつ違うパターンを見てもらおう。

セントラル短資FX[ウルトラFX] 「Uチャート」画面
セントラル短資FX[ウルトラFX] 「Uチャート」画面

 こちらを見ると、BID側(青)の上端はあまり動いていないものの、下端は下方向へ一挙に拡大している。

 これについては、BID側(青)の提示レートを下方向に急拡大させたカバー先金融機関が、大量の米ドル/円の売り注文を受けたとか、米ドル/円が急落するという何らかの情報を察知したといったことがあったのではないかと思わせるような動きだ。

 もちろん、「プライスレンジバンド」が突然拡がったからといって、絶対に相場が大きく動くとはいえない。でも、「プライスレンジバンド」が突然拡がった時には、「これから相場に何か動きがあるかもしれない」と、あらかじめ警戒してトレードに臨むことができるのではないだろうか。

 ここまで「プライスレンジバンド」について紹介したが…

ザイFX!公式twitter フォローしてね

ザイFX!公式ツイッター(@ZAiFX)
現在のフォロー者数 75126人

ザイFX!のtwitterをフォローする
ザイスポFX!
ザイFX!編集部

激動の渦にあるFX業界!? FX業界には日々新しい動きが起こっています。激しさを増すスプレッド競争、おトクなキャンペーン情報、新サービス・新取引ツールの紹介、業界再編の話題などなど、このコーナーではFX業界の最新注目情報をザイFX!編集部がいち早くお届けします。

ザイFX!編集部の他の担当コーナー
ドル・円・ユーロの明日はどっちだ!?」へ
FXの知られざるナゾの世界」へ
FX毎日バトル!」へ
やさしいビットコイン・仮想通貨研究所」へ

最新のバックナンバー

>>>バックナンバー一覧

ザイFX!関連情報

GMOクリック証券
ヒロセ通商[LION FX]

Pick Up

最短5分で決着、最低50円から取引可能!人気のバイナリーオプションを徹底比較! FX会社のiPhone対応を徹底比較! システムトレード(シストレ)口座を徹底比較! NYダウや金にも直接投資できる CFD取引会社を徹底比較!

ザイFX!期間限定キャンペーン

世界の為替チャート

ビットコイン/円-43788.00893077.00

XBTJPY

ビットコイン/米ドル-262.00007972.1000

XBTUSD

ビットコイン/ユーロ-130.20006814.6000

XBTEUR
Powered by kraken
おすすめ情報

FX会社高額キャンペーンランキング 口座開設+取引とかでお金やギフト券がもらえちゃうの!?

※「FX会社高額キャンペーンランキング」は原則としてザイFX!編集部が読者のみなさまに利益があると判断したキャンペーンに絞って掲載しています。その大まかな基準は「10万通貨取引が必要なケースであればキャッシュバック金額1500円以上」です。取引手数料が高かったり、大量の取引が必要だったりして、大きな取引コストがかかるキャンペーンは掲載していません。

『羊飼いのFXブログ』はこちら
FXと為替のポータルサイト「ザイFX!」カンタンナビ
「ザイFX!」をまるっとすべて見たい人は→「ザイFX!」トップページへ
メタトレーダー(MT4)の情報を知りたい人は→「ザイFX!×メタトレーダー(MT4)」トップページへ
株の情報を知りたい人は→「ザイ・オンライン」トップページへ
ザイ オンライン
TOPICS

相場を見通す 超強力FXコラム



 
11月20日更新


 
11月17日更新






ザイFX!のMT4専門サイト
ザイFX!メルマガ

元ミス慶応 葉那子と[FXトレード戦略指令!]でFXトレードを始めよう!



今月の経済指標 予想&結果

 
06月28日更新





世界の通貨大カタログ
サクッとわかるFX入門