藤井英敏の株式市場サバイバル!
  • 2012年04月09日(月)
    日経平均の現在の調整は中長期的なボトムの可能性が高い

     日経平均は3月27日の1万255円15銭を天井に調整しています。  特に、4月に入り、値幅を伴った調整になっています。これは、東京株式市場を取り巻く環境が大幅に悪化したためです。 ■4月の第1週に悪材料が続出し株式市場は下落へ転じた  まず、4月3日、FRBが公表した前回3月13日分のF… more

  • 2012年04月02日(月)
    1ドル=78円14銭を上回る円高にならない限り、日経平均は崩れない

     日経平均は堅調に推移しています。しかし、3月27日の10255.15円が目先の天井になっています。 日経平均株価(日足)緑が5日、赤が25日、青が75日移動平均線(出所:株マップ.com) ■現在は過熱を冷ます調整期間  テクニカル的には25日移動平均線(2日前場現在、9937.73円)… more

  • 2012年03月26日(月)
    日経平均は過熱気味で調整期間中。長期でみれば絶好の買いチャンスだ 

     日経平均は3月15日に10158.74円で目先天井を付けました。 日経平均株価(日足)緑が5日、赤が25日、青が75日移動平均線(出所:株マップ.com)  年初から押し目らしい押し目を形成せず上昇し、短期的に過熱していましたので、足元の調整は当然のことでしょう。調整入りの主因は、円安進行が一… more

  • 2012年03月19日(月)
    外国人買いも続き、日本株に対して弱気になる理由が見当たらない状況

     堅調な相場が続きます。19日前場の日経平均は一時10172.64円まで上がり、ザラ場中としては、2011年7月8日の10207.91円以来、約8カ月半ぶりの水準に上昇しました。 日経平均株価(日足)緑が5日、赤が25日、青が75日移動平均線(出所:株マップ.com)  為替市場での対ドル、対ユ… more

  • 2012年03月12日(月)
    日本の株式市場は行けるところまで行くオーバーシュート状態が続く

     本当に強い相場が続きます。9日の日経平均は一時10007.62円まで上昇。ザラ場中の1万円大台回復は8月1日以来約7カ月ぶりです。  確かに、短期的にみて相場は過熱しているため、いつスピード調整に入ってもおかしくない状況です。しかしながら、相場のムードは、行けるところまで行くという、オーバーシュート状態のた… more

  • 2012年03月05日(月)
    SQ明け後に日経平均は1万円も視野に。今週は仕込みの好機

     日経平均は、2月29日に一時9866.41円まで上昇し、その後、9700円から9800円ゾーンで、もみあっています。 日経平均株価(日足)緑が5日、赤が25日、青が75日移動平均線(出所:株マップ.com)  ちなみに、東日本大震災のあった11年3月の日経平均の終値平均は9852.45円、3月… more

  • 2012年02月27日(月)
    投資環境は非常に良好、出遅れ株を循環物色する流れが継続中

     強い相場が続いています。27日前場の日経平均は続伸し、ザラ場中としては2011年8月4日以来、約6カ月半ぶりとなる9700円台に乗せる場面がありました。 ■円安と外国人投資家の買いが日経平均を押し上げている  外国為替市場で円相場が1ドル=81円台、1ユーロ=109円台に下落したことで、主力の輸出関連… more

  • 2012年02月20日(月)
    原油高により物色は石油代替銘柄群が中心、特にメタンハイドレートに注目

     20日前場の東京株式市場で日経平均は大幅続伸で始まり、一時9500円台を回復し、取引時間中では11年8月4日以来、約6カ月半ぶりの水準となりました。これは、世界の中央銀行の金融緩和姿勢を、市場が好感した結果でしょう。 ■金融緩和による過剰流動性で株は下がりにくい状況  まず、米連邦準備理事会(FRB)… more

  • 2012年02月13日(月)
    日経平均が調整していても、相場の体感温度は高い状態が続く

     13日発表の2011年10~12月期GDP速報値は、実質で前期比0.6%減、年率換算で2.3%減でした。マイナス成長は2四半期ぶりのことです。歴史的な円高やタイの洪水の影響を受けて、日本経済の成長が鈍化していることが鮮明になりました。 ■円高・デフレに対して、無為無策は続く  民間予測の平均値は前期比… more

  • 2012年02月06日(月)
    日経平均は自動車、電機の決算発表で悪材料が出尽くし短期的なリバウンドへ

     当面の日経平均に関しては強気です。  テクニカル的に、日経平均は、11年11月25日の8135.79円を1番底、11年12月19日の8272.26円を2番底、昨年12月7日の8729.81円をネックラインにしたダブル・ボトムを完成させているからです。このため、12月7日から19日までの下げ幅457.55円を… more

  • 2012年01月30日(月)
    日替わりで材料株が賑わう展開だが、除染関連は息が長いテーマになる

     日経平均は1月25日に一時8911.62円まで上昇しました。  8900円台の回復は、昨年11月1日以来、3カ月弱ぶりのことです。しかし、その後は、騰勢が一服しています。 ■米の超低金利政策でドルが売られやすい状況に  これは、FRBがFOMC後に発表した声明で超低金利政策の継続期間について「少なく… more

  • 2012年01月23日(月)
    相場は目先底入れ、大型株のリバウンド+仕手系材料株の火柱を想定

     日経平均は20日の上昇で、買い方が断然有利になりました。  テクニカル的に日経平均は、11年11月25日の8135.79円を1番底、11年12月19日の8272.26円を2番底、11年12月7日の8729.81円をネックラインにしたダブルボトムを、20日の上昇でネックラインをブレイクしたことで完成させたから… more

  • 2012年01月16日(月)
    欧州債務問題に右往左往、買えるのは内需関連だけの状態が続く

     相変わらず、世界の金融市場は、欧州債務問題に右往左往、一喜一憂です。欧州発の楽観ムードが強まると、大手格付け会社が格下げで冷や水を浴びせる。こんなことが今後も繰り返し行われる見通しです。 ■ユーロ圏9カ国の格下げは想定の範囲内だが株価は下落  実際、イタリアは12日、期間4カ月と12カ月の政府短期証券… more

  • 2012年01月10日(火)
    日経平均は相変わらず低調だが、短期資金は「コンクリート新時代」関連銘柄へ

     東京市場が休場だった9日の外国為替市場で、ユーロは対円で一時1ユーロ=97円28銭と2000年12月以来11年ぶりの安値を付けました。このように、円高・ユーロ安に歯止めが掛かりません。 ■ユーロ安はまだまだ止まらない  まあ、欧州連合(EU)のファンロンパイ大統領は9日、EU議長国デンマークのトーニン… more

  • 2011年12月28日(水)
    【2012年の相場見通し】重要なことは、試練の1-3月を無事乗り切ること 

     2011年の日経平均の年足は前年に引き続き「陰線」となる見通しです。「よく跳ねる」ことから株価が上昇するという「卯」の年の相場は全くの期待外れでした。 ■日経平均はボックス下限で年越しに  2011年の大発会の始値は10352.19円でしたが、3月11日の東日本大震災と福島原発事故を受け、3月15日に… more

筆者プロフィール

藤井英敏 ふじい・ひでとし

カブ知恵代表取締役。日興證券、フィスコ等を経て05年にカブ知恵を設立。歯に衣着せぬ語り口が個人投資家に人気。雑誌「ザイ」をはじめ多方面に活躍。本サイト「お宝銘柄発掘隊!」でもレギュラーとして月間2本のペースで銘柄推奨中。

筆者のサイト 「カブ知恵」へ

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