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		<title>ザイFX！　ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</title>
		<link>http://zai.diamond.jp/category/tomo</link>
		<pubDate>Wed, 16 May 2012 20:53:00 +0900</pubDate>
		<description>最強のＦＸサイトがついに登場！　為替のことならザイFX！にお任せ！</description>
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			<title>iPhone片手にゴロゴロ取引!? ぱなぱなさんが8000万円稼いだ方法とは?</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/130333</link>
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			<description><![CDATA[■ＦＸ会社で養った相場観で&ldquo;億超え&rdquo;も間近!!&emsp;「30秒前！&emsp;&hellip;&hellip;10、９、８、７、６、５、４、３、２、１！」<br />
&emsp;「スゲェいいっ!!」<br />
&emsp;その瞬間、レートを見つめるディーラーたちが一斉に買っていく。ある大手ＦＸ会社での雇用統計発表前後の光景だ。<br />
&emsp;雇用統計の数字をディーラーが目で確認するよりも、「読み上げ係」が結果を叫び、その声の調子や表現からディーラーは数字を判断。瞬間的にトレードしていくのだ。そのなかに若き日のぱなぱなさんの姿もあった。<br />
&emsp;「読み上げ係もやりました。数字が良かったとき、悪かったときの感情の込め方がいいと定評があったんですよ(笑)。なかには『わる&hellip;&hellip;あっ、いい！』みたいに言い間違えて、ひんしゅくを買っている人もいましたから(笑)」<br />
&emsp;ＦＸ会社でのディーラー経験で短期取引への自信を深めたぱなぱなさんは、2010年２月に専業トレーダーとして独立する。以来、積み上げた利益は8000万円!!&emsp;今、俄然注目の個人トレーダーなのだ。<br />
&nbsp;<br />
大学卒業後、ＦＸ会社などを経て専業トレーダーへ転じたぱなぱなさん。普段はiPhone片手にリビングでごろごろしていることが多いのだとか。ただし、サボっているわけではなく、iPhoneでレートをチェックし、チャンスがきたらパソコンへ移動するのが、ぱなぱなスタイル。最近では不動産投資にも積極的。<br />
■為替ボードがチカチカしたらチャンス到来！&nbsp;&emsp;「最初は短期取引を中心にやっていました。モニターを３枚使って、数分から１～２時間程度の短期取引です。法人口座を使って、高いレバレッジをかけてやっているので、値幅は数ポイントでも大きな利益がとれるんです」<br />
ぱなぱなさんのトレードルーム。現在、iPhoneでのレートチェックや取引がメインとなっているぱなぱなさんだが、経済指標発表時などはパソコンでも取引している。壁に貼ってある水着女性のポスターが気になるが&hellip;。ぱなぱなさん曰く「ＡＫＢには相場のストレスを癒してもらっています」とのこと。撮影：ぱなぱなさん<br />
&emsp;ぱなぱなさんの短期取引は「チャート中心」ではなく、「レートパネル中心」という異例のものだ。<br />
&emsp;「為替レートが更新されると、レートが赤くなったり、矢印が出たりしますよね。その動きが激しくなったときは市場に値動きが出てきたとき。そうなったときに動いているほうへ順バリするんです」<br />
レートパネルのイメージ（クリックで拡大）（出所：ヒロセ通商「LION FX」 Windows版）<br />
この画像は実際のレートパネルの動きを元に作成したイメージ。レートパネルの画面ではレートが更新されると色が変わったり、矢印が表示されたりする。ヒロセ通商の「LION FX」の場合だと、レートが上昇したら赤、下落したら青になる。値動きが強まって、レートの更新が頻繁になると画面はチカチカしてきて、しかも同じ色が続きやすくなる。そうすれば、その勢いに乗って、色が示す方向へ超短期取引するチャンスとなるのだ。<br />
■２つめの儲けのパターンはメルマガ!?&emsp;スキャルピングのような超短期取引では値動きがないと儲けにくい。レートパネルの画面があまりチラつかないときは市場も「凪」の状態だから様子見、チカチカと点滅が激しくなり値動きが強まったところがチャンスとなるわけだ。<br />
&emsp;ただ、このやり方、ＦＸ会社でプロのディーラーとして豊富な経験を積んだ、ぱなぱなさんならではの職人技でもありそう。マネするには経験も必要か。<br />
&emsp;「それに、いつまでもこのやり方だけで通用するとは限らないですから。いろいろな『儲けのパターン』も持っていたいと思っています。そう思って始めたのが、西原さんのメルマガを使ったトレードなんです」<br />
&emsp;西原さんって、まさかあの――!?<br />
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			<pubDate>Wed, 16 May 2012 20:53:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>えつこさんに聞くＦＸで「待つこと」の極意(2) ちょ～複雑？えつこチャートを徹底解剖！</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/129138</link>
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			<description><![CDATA[（「えつこさんに聞くＦＸで「待つこと」の極意(1) 待つから勝てる！ １カ月で数百万円の利益」からつづく）<br />
■ちょ～複雑な「えつこチャート」を噛み砕く&emsp;えつこさんが待つのは、もちろん勢いのついた強い値動きだ。値動きの強さを見るための、えつこさんのチャートがコレ。<br />
えつこさんのチャート（クリックで拡大）&emsp;正直、とても初心者に解読できるものではなさそうなチャートなのだが&hellip;。１つの通貨ペアだけにして重要な要素だけを簡略化すると下記のようになる。<br />
&emsp;これでもまだ複雑だが、１つずつ、ひもといていけば理解できるはず。<br />
えつこさんのチャート（簡易版）（出所：MetaQuotes Software社のメタトレーダー）<br />
&emsp;「取引の最初のきっかけになるのがＶＱ（Volatility Quality）です。<br />
&emsp;ＭＴ４にＶＱのインディケーターを入れると、チャートの勢いが出てきたときに矢印が出て、音で知らせてくれるんです」<br />
&emsp;ＶＱのインディケーターは「ＭＴ４ ＶＱ」といったキーワードで検索すればすぐに見つかるはず。<br />
&emsp;ＶＱのシグナルが鳴ったら次にチェックするのは「BBand Width Ratio」（ビーバンド・ウィドウス・レシオ）。<br />
&emsp;「ん、なんだ、そのテクニカル？」と思うが、「BBand」とはボリンジャーバンドのこと。Widthは幅、Ratioは比率。つまりボリンジャーバンドのプラスマイナス２&sigma;（シグマ）の間の幅を1本のラインで表示してくれるテクニカル指標なのだ。<br />
■ボリンジャーバンドを変形したテクニカル指標&emsp;BBandの見方を知るためには、まずボリンジャーバンドの動きを思い出してみよう。<br />
&emsp;ボリンジャーバンドを見て２&sigma;のラインが角度なく横ばいのときは値動きの少ないレンジ相場。このとき、BBandは低い水準で横ばいになっているはずだ。<br />
&emsp;逆に値動きが大きくなってきたとき、ボリンジャーバンドのラインは上下に大きく開いていく。<br />
&emsp;BBandはこのときググっと右上がりになる。この形になっていたらBBandのシグナルは青ランプ、ＯＫだ。<br />
&emsp;ただ、ＶＱが鳴り、BBandが右上がりになってもまだえつこさんは、エントリーしない。<br />
&emsp;次に見るのは「ＡＤＸ」。値動きの強さを示すテクニカル指標で、ＡＤＸの値が大きいほど値動きの勢いは強いということになる。<br />
&emsp;「ＶＱが音を鳴らしたら、BBandとＡＤＸの角度を見ます。この２つがともに横ばいから45度以上の角度で右上がりになっていたら値動きの勢いが強まってきたと判断してエントリーします」<br />
&emsp;BBandやＡＤＸは値動きの強さそのものを示す指標。為替レートが上がっていても下がっていてもBBandやＡＤＸは右上がりになるのでご注意を。<br />
えつこさんが「エントリーしない状況」と「エントリーする状況」（クリックで拡大）（出所：MetaQuotes Software社のメタトレーダー）<br />
■取引しなくてもドルストレートは見ること&emsp;このやり方、えつこさんのなかではかなり手応えがあるようだ。<br />
&emsp;「３月は負けたのが２回だけ。テクニカルはこれで完成されたかなと思うんです。ユーロの上昇とか、わかりやすかったですから。<br />
&emsp;ユーロ/米ドルと米ドル/円も上がって、その２つの合成通貨のユーロ/円も大きく上がって、ファンダメンタルズでもユーロを支援するようなニュースが出たり&hellip;」<br />
&emsp;合成通貨&hellip;？&emsp;また聞き慣れない言葉が出てきたが&hellip;<br />
]]></description>
			<pubDate>Fri, 04 May 2012 14:00:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>デイトレとナンピンのカリスマが激突！（２） FX無敗!? だいぱぱ氏の“戦略的ナンピン”</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/129398</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/129398</guid>
			<description><![CDATA[（「デイトレとナンピンのカリスマが激突！(1) 勝率8割！ ZERO氏のデイトレ手法とは？」からつづく）<br />
■戦略的ナンピン投資の「だいぱぱ手法」は封印？&emsp;ＺＥＲＯ氏の挑戦状を持って、取材班は、だいぱぱ氏を直撃した。<br />
&emsp;実はだいぱぱ氏、最近『人気ブロガーとめちゃくちゃ売れてるマネー誌ザイが作ったＦＸ戦略的ナンピン手法』（ダイヤモンド社）という本を上梓したばかり。<br />
&nbsp;&rArr;Amazon.co.jpで『人気ブロガーとめちゃくちゃ売れてるマネー誌ＺＡｉが作ったFX戦略的ナンピン投資法』を見る<br />
&emsp;ここでＺＥＲＯ氏に勝利すれば、絶好のアピールになるというもの！<br />
&emsp;だがしかし、今回の闘いにおいて、だいぱぱ氏は「絶対に負けない」と豪語する自らの「だいぱぱ手法」を封印するという。<br />
&emsp;なぜなのか？<br />
&emsp;――「だいぱぱ手法」封印の真意はどこに？<br />
ええ、確かに「だいぱぱ手法」は絶対に負けない投資法です。<br />
そもそも投資家は間違う生き物だと思っていますし、私は輪を掛けて&ldquo;曲がり屋&rdquo;ですから、最初から相場を読むことはしないんです。<br />
いつも相場は自分がエントリーしたのとは逆方向に動くので、それでも負けない投資法を編み出したのです。<br />
それが&ldquo;戦略的ナンピン投資法＝だいぱぱ手法&rdquo;です。<br />
&nbsp;<br />
『人気ブロガーとめちゃくちゃ売れてるマネー誌ＺＡｉが作ったＦＸ戦略的ナンピン投資法』<br />
第１章「負けない！安全！これが「だいぱぱ手法」の基本形！」より<br />
自分が張ったのと相場が逆に行ったらナンピンする、さらに進んだらまたナンピンする。こうして何度でもナンピンを繰り返していくのです。<br />
ありえない？ はい、仰るとおり、常識では考えられない投資法です。<br />
「下手なナンピン、すかんぴん」と言うように、ナンピンは麻薬と同じで&ldquo;絶対に手を出すべきではない禁断の対処法&rdquo;と言われています。<br />
けれどもそれは、「無計画にやった場合」です。<br />
いいですか？ 相場には、必ず反発なり反落なりするポイントがあります。<br />
最初にエントリーしたところまで戻るかどうかは別ですが、戻りは必ずあります。<br />
その時、ナンピンによりポジションの平均単価を引き下げていれば、引き下げたぶん、利益と損益をトントンにできるポイントは近づきます（※）。<br />
そのポイントを超えさえすれば、待望の含み益が待っているんです。<br />
（※編集部注：平均単価を引き下げていくのは「ナンピン買い」の場合。「ナンピン売り」の場合は、逆に平均単価を引き上げていくことになる）<br />
『人気ブロガーとめちゃくちゃ売れてるマネー誌ＺＡｉが作ったＦＸ戦略的ナンピン投資法』<br />
第１章「負けない！安全！これが「だいぱぱ手法」の基本形！」より<br />
■「だいぱぱ手法」封印で今回はロスカットもあり！&emsp;――「だいぱぱ手法」で気をつけなければならない点とは？<br />
この「だいぱぱ手法」では、上述したメリットの代わりに、受け入れなければならないことが２つあります。<br />
１つは「時間を区切らない」ということ。<br />
常に相場が相手ですから、これは仕方がありません。時間はかかっても負けないのが「だいぱぱ手法」なのです。<br />
もう１つは、「レバレッジをかけない」ということです。<br />
ＦＸで強制ロスカットになってしまうのは、レバレッジをかけているからです。そんな憂き目にあえば、粘りたくても粘れません。<br />
今回の対決は120分と時間が区切られています。常日頃「いつまででも待つ」覚悟で相場を張っている人間からすれば、瞬間と言っても過言でないほどのスピード勝負です。<br />
時間内に反発する見込みがないのにポジションを積み上げていったら、三空さんの二の舞です。<br />
彼と同じ轍を踏むわけにはいきません。<br />
【参考記事】<br />
●「ＦＸ友の会」世話人の奈那子さんに聞く(２) 三空さんが大損した夜を覚えていますか？<br />
]]></description>
			<pubDate>Wed, 25 Apr 2012 12:24:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>デイトレとナンピンのカリスマが激突！(1) 勝率8割！ ZERO氏のデイトレ手法とは？</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/129390</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/129390</guid>
			<description><![CDATA[&emsp;2012年４月25日（水）午後9時、Ustreamにあの&ldquo;伝説のＦＸ番組&rdquo;が帰ってくる──「ザイＦＸ!ＴＶ（原宿） ＦＸ生トレード対決！」。<br />
&emsp;カリスマとカリスマが、自腹の100万円とプライドを賭けて本気で闘う120分１本勝負だ！<br />
&emsp;この番組、カリスマが対峙するのは相手トレーダーばかりではない。<br />
&emsp;静まり返っていたかと思えば突如荒れ狂う情け容赦のない為替相場、たくさんの視聴者に見守られツイッターで突っ込まれるというプレッシャーとも闘わなければならない。<br />
&emsp;かつてカリスマの名を欲しいままにしていた&ldquo;スキャルの鬼&rdquo;こと三空氏を狂わせ、リアルに200万円以上の損失を負わせたのは語り草になっている。<br />
【参考記事】<br />
●「ＦＸ友の会」世話人の奈那子さんに聞く(2) 三空さんが大損した夜を覚えていますか？<br />
&emsp;名うてのトレーダーが怖気づいたか？ 次々と出場辞退する中、恐れ知らずの２人のカリスマが参戦を表明！<br />
&emsp;ザイＦＸ！の動画連載「なんで動いた？ 昨日の相場」が大人気&ldquo;デイトレのカリスマ&rdquo;ＺＥＲＯ氏と、&ldquo;戦略的ナンピン投資法でＦＸ無敗&rdquo;のだいぱぱ氏だ。<br />
&emsp;そして、この闘いに花を添えるのは&ldquo;新・ＦＸの女神&rdquo;現役女子大生・小山愛理ちゃん、解説はＧＣＩキャピタル・チーフストラテジストの山岡和雅氏。<br />
&emsp;４月25日（水）、あなたは歴史の目撃者となるか。<br />
&emsp;決戦の時、迫る――！<br />
&emsp;勝負を目前にした２人のカリスマに、当日の戦略と意気込みを聞いた。<br />
■ファンダメンタルズとテクニカルのハイブリッド&emsp;都内某所、ＺＥＲＯ氏のトレードルーム。カリスマはじっとモニターを見つめていた。<br />
&emsp;額には汗が滲んでいる。緊張しているのか！？&emsp;否、取材班の訪問を前に慌てて掃除をしてくれていたのだ。<br />
&emsp;心づかいに感謝しつつ、さっそくインタビューに移ると、ＺＥＲＯ氏は自らのトレード手法について、次のように語った。<br />
──ＺＥＲＯさんのトレード手法は？<br />
私の手法は、ファンダメンタルズとテクニカルのハイブリッドです。<br />
ファンダメンタルズだけとか、テクニカル一本という人もいますけど、心理的にキツイんじゃないですかね。どちらも為替を動かす要素なのだから素直に両方とも見ればいいし、見ざるを得ないでしょう。<br />
■大きなトレンドの動き始めを見逃さない！ポイントは、大きなトレンドの動き始めに乗っかること。&nbsp;<br />
週足と日足のチャートで「節目」と「方向性」を確認して、どこを突破したらエントリーすべきかを頭に入れておきます。<br />
この時に使っているのは「一目均衡表」ですね。コイツの節目は、結構効きます。そして、実際にエントリーする時には、５分足でタイミングを探るんです。<br />
米ドル/円 週足 一目均衡表（クリックで拡大）（出所：マネックスＦＸ「マネックスＪｏｏ」）<br />
私は基本的にデイトレで、ポジションは持ち越しません。ですが、毎日同じ調子でガンガン、トレードをしているのかと言えば、そんなことはありません。<br />
トレンドが出やすい曜日・時間帯というのがありますから、その曜日・時間帯だけトレードをするんです。<br />
■月曜日と金曜日にトレードしない理由とは？――トレードをするのはいつ？<br />
たとえば、月曜日と金曜日は、トレンドが出にくいためトレードはしません。<br />
これは、月曜日は週の始まりということで、様子見されることが多く、金曜日は短期筋がその週のポジションを手仕舞っていくことが多いため、トレンドが発生しにくいんです。<br />
ですから、私がトレードをしているのはそれ以外の曜日ということになります。<br />
時間帯で言うと、トレードをするのは午後３時から午前１時までと決めています。<br />
ただし、ＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）の発表がある時だけは、午前３時頃まで粘ります。<br />
いつも以下のスケジュールでトレードに臨んでいます。<br />
午後３時から午前１時までのトレード時間の中にも「ゴールデンタイム」があって、午後４時～６時は欧州市場がいったんアツくなる。<br />
午後６時～９時は中休み。夕飯を食べに出ます。<br />
そして午後９時～午前１時に「チャンスタイム」がやってくる。<br />
チャートは、ただつながっているだけのように見えますけど、その時間帯、時間帯で動きにメリハリがある、ということです。<br />
もちろん、月曜日や金曜日、午後３時から午前１時以外に動くこともありますよ。その場合はチャンスを逃すことになりますが、悔しくはありませんね。<br />
年中トレードしていれば、そういう時もある。「どうぞやってください」という心持ちで眺めてますよ。それくらいじゃなきゃＦＸで飯を食っていくことはできません！<br />
チャンスはいくらだってあるんですから。<br />
]]></description>
			<pubDate>Tue, 24 Apr 2012 19:00:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>えつこさんに聞くＦＸで「待つこと」の極意(1) 待つから勝てる！ １カ月で数百万円の利益</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/129133</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/129133</guid>
			<description><![CDATA[■あの有名トレーダーよりも人気を集めた話題の女性！&emsp;多くの著名トレーダーが集まる投資セミナーが開催されていた、ある日の東京。<br />
&emsp;海外からも著名なアナリストが参加していたその会場で、セミナーでもその後の著書サイン会でもひときわ多くの聴衆を集めているトレーダーがいた。<br />
&emsp;そこにいたのは、ある女性。<br />
&emsp;「すみません、ワタシなんてまだまだですから&hellip;。すみません（汗）」とやけに低姿勢なこの女性。主婦トレーダーのえつこさんだ。<br />
&emsp;姿勢は低くてもＦＸは高成績。<br />
&emsp;「一日１万円、２万円くらいじゃおもしろくないんです。もうひとつケタが大きくないと&hellip;」<br />
&emsp;普通のサラリーマンの年収分くらいは１カ月で稼いでしまうえつこさん。そのトレード姿勢はイケイケではなく、じっくりと「待つ」。<br />
&emsp;先日発売されたえつこさんの著書名も『ＦＸは「待つこと」が一番大事！』なのだ。<br />
&rArr;Amazon.co.jpで『ＦＸは「待つこと」が一番大事！』を見る<br />
■親の介護に家事にと、せわしない日々に稼ぐ秘訣は？&emsp;そのやり方は「時間がないけど、ＦＸでデイトレしたい」と願う人にうってつけ。<br />
&emsp;セミナー会場でも、女性や通常のＦＸセミナーよりも少し年齢層が高めの聴衆を集めていた。じっくり堅実にＦＸに取り組みたい人は、えつこさんに注目だ。<br />
&emsp;「ワタシ、両親の介護をしながらトレードしているんです。４月から施設に入所することになったので少し介護の負担は小さくなるんですが、そのぶん、お金がかかるんです。<br />
&emsp;みなさん、お金がなくなるのってショックですよね。しかもＦＸで損をするのって、増えるだろうと期待していたのに減ってしまう。ワタシだったら熱を出して寝こんでしまいます」<br />
&emsp;「熱&hellip;？ 寝こむ&hellip;？ 大げさな（笑）」。<br />
&emsp;そう思った人は真剣味が足りないのかも。えつこさんの話しぶりから感じるのは&ldquo;ド&rdquo;がつくほどのマジメさ。でも、そのくらい真剣に取り組まないとＦＸは勝てない。えつこさんを見ていると、そう感じるのだ。<br />
&emsp;では、寝こまないための取引方法とは――？<br />
]]></description>
			<pubDate>Mon, 23 Apr 2012 12:28:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>人民元の変動幅が上下1.0％に拡大！ 注目の人民元をＦＸで取引するには？</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/128967</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/128967</guid>
			<description><![CDATA[■中国人民元の1日の変動幅が上下1.0％に拡大！&emsp;中国人民銀行（中国の中央銀行）は2012年4月14日（土）に中国人民元の米ドルに対する１日の変動幅の制限をこれまでの上下0.5％から、上下1.0％に拡大すると発表した。この措置は4月16日（月）から実施される。<br />
&emsp;中国人民元は複数の通貨から構成される「通貨バスケット」に対する変動幅を制限する「管理変動相場制」を取っていることになっているが、「通貨バスケット」の中身は公表されておらず、その大半はどうも米ドルになっている模様だ。<br />
&emsp;そのため、管理されているのは、事実上、中国人民元の対米ドル相場となっている。<br />
&emsp;中国人民銀行は米ドルに対する中国人民元の基準値を毎朝、設定しており、今後はこの基準値に対して、1日に最大で上下1.0％為替相場が動く可能性があるということになる。<br />
■中国人民元の対米ドル相場と対円相場の違いに注意&emsp;中国人民元は2008年7月から2010年6月まで、米ドルに対して事実上の固定相場制をとっていた。2010年6月にこれが解除されると、中国人民元は米ドルに対して、ジリジリと上昇し、これまで約8％程度上昇している。<br />
米ドル/人民元 週足&emsp;中国人民元は割安であり、まだまだ上昇するという見方が多いようだが、一応注意しておくべきは、変動する幅は&ldquo;上下&rdquo;1.0％と発表されており、必ず上昇するとは決めつけられないことだ。<br />
&emsp;また、大方の見方のとおり、中国人民元が米ドルに対して上昇していったとしても、円に対して上昇していくとは限らないことにも注意が必要だ。<br />
&emsp;これは「通貨バスケット」制が採用されているといっても、前述のとおり、本当に管理されているのは事実上、中国人民元の米ドルに対する為替相場だからだ。そのため、中国人民元の対円相場は結局、米ドル/円相場の影響を大きく受けてしまうのである。<br />
■ＦＸで中国人民元を取引するには？&emsp;このように特殊な為替のしくみとなっている中国人民元だが、今後の注目通貨の代表的存在であることは間違いない。<br />
【参考記事】<br />
●著名投資家ジム・ロジャーズがザイFX！に語った21世紀の最強通貨とは？<br />
●松田哲さんの人民元相場大予想！ 第2のプラザ合意で1ドル=2元割れが来る!?<br />
&emsp;では、ＦＸで中国人民元を取引するにはどのような手段があるのか？<br />
&emsp;特殊な通貨だけになかなか取引しにくい中国人民元だが、日本の個人投資家でも取引できる環境が少しずつ開けてきている。<br />
&emsp;2011年8月にはＦＸの取引所取引である「くりっく365」へ中国人民元/円が上場された。「くりっく365」に参加しているＦＸ会社なら、中国人民元/円が取引できるわけだ（※）。<br />
&emsp;また、それ以前からＳＢＩ証券では中国人民元/円が取引できた。<br />
（※「くりっく365」に参加しているＦＸ会社でも、取引できない会社も一部ある）<br />
【参考記事】<br />
●「くりっく365」へ人民元/円などが上場。人民元/円は売るとスワップがもらえる!?<br />
●人民元/円の売り買い両建てでスワップ金利をタダもらいする方法<br />
●FX会社徹底比較！：中国元が取引できるFX会社はここだ！（中国人民元/円が取引できるＦＸ会社の一覧）<br />
&emsp;そして、サクソバンクＦＸ証券と、サクソ系（ＳＡＸＯ系）のシステムを採用しているkakaku FXでは2011年9月から米ドル/人民元が取引できるようになっている。<br />
【参考記事】<br />
●着実に儲かる夢の通貨ペアなのか？ サクソ系で米ドル/人民元の取引開始！<br />
&emsp;相対的に低金利の円を売り、相対的に高金利の中国人民元を買ったとしても、スワップ金利がプラスになるとは限らないなど、人民元の取引にはいまだ特殊な点がある。<br />
&emsp;とはいえ、1日の変動幅が拡大するなど、中国人民元が&ldquo;普通の通貨&rdquo;に近づいていけばいくほど、取引もしやすくなっていくのではないだろうか。<br />
&emsp;利益を上げるチャンスを逃さないためにも、中国人民元の関連情報は丹念にウオッチしておきたいところだ。<br />
（ザイＦＸ！編集部・井口稔）<br />
]]></description>
			<pubDate>Sat, 14 Apr 2012 15:43:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（７） 米ドル/円は再び80円を割り込んでいく！</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/127670</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/127670</guid>
			<description><![CDATA[（「ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（６） スイス中銀の介入が成功と言うには早い」からつづく）<br />
■円売り介入を終了すると円高が終わるという皮肉な現象&emsp;ところで、「円売りの為替介入では円安にはできない」という見解の佐々木さんだが、それと同時に「円売り介入を終了すると円高が終わるという皮肉な現象が過去に起こっている」ことを佐々木さんは指摘する。<br />
&emsp;1993～1995年がそうだし、2003～2004年がそうだというのだ。&nbsp;<br />
（クリックで拡大）（出所：財務省、ＪＰモルガン・チェース銀行）<br />
（クリックで拡大）（出所：財務省、ＪＰモルガン・チェース銀行）<br />
&emsp;上のチャートを見ると、確かに両方とも大規模な円売り介入をやめたあと、皮肉なことに相場が円安方向へ動いている。&nbsp;<br />
&emsp;今回は2010年９月以降、４回に渡る大規模介入が行われ、さらにそのあと、2011年11月初旬に覆面介入が行われていたことが明らかになっている。<br />
&emsp;佐々木さんが指摘するとおり、確かに2010年９月以降の介入では、一時的に円安になっても、大きな円高の流れを止めることはできなかった。<br />
&emsp;では果たして、2011年11月初旬の覆面介入が最後の介入となって、過去の事例のように、これから円安が進んでいくことになるのだろうか？&nbsp;<br />
（クリックで拡大）（出所：財務省、ＪＰモルガン・チェース銀行）<br />
&emsp;またも皮肉な展開になれば、何だかおもしろいが（？）、佐々木さんはこれからの米ドル/円は円安が進むのではなく、まだ円高が進むという見立て。それについて詳しくは後述する。<br />
&emsp;では、ここからは、今年（2012年）年末までについて、佐々木さんの為替相場見通しを聞いてみよう。<br />
■欧州問題が落ち着けばユーロ/米ドルは1.5ドルまで上昇か&emsp;まず、ユーロについてはどうだろうか？<br />
&emsp;「欧州問題が片づかないうちはユーロ/米ドルもユーロ/円も下がる余地があるでしょう。ただ、欧州問題が落ち着いたあと、ユーロは相当買われるのではないかと考えています。<br />
&emsp;というのは、今はユーロから逃げている人が相当いるので、ユーロ圏が普通の状態に戻ったときのユーロ買い戻し圧力がかなり強いと思っているからです。<br />
&emsp;先ほども申し上げたように、ユーロ圏では各国でバラバラな国債を発行しているのが問題なので、最後はドイツがユーロ共同債を受け入れることで解決するというシナリオを考えています（「ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（４） 日本が財政赤字問題で円安に至る３段階」参照）。<br />
&emsp;ユーロ圏の問題が解決したら、ユーロ/米ドルは1.5ドル程度まで上昇しても不思議ではないと思います」&nbsp;<br />
<br />
ユーロ/米ドル 週足（リアルタイムチャートはこちら &rarr; FXチャート＆レート：ユーロ/米ドル 週足）<br />
&emsp;ユーロ/米ドルの1.5ドルというと、今よりもかなり高い水準。ユーロ問題が本格的に落ち着けば、相当なユーロ上昇がありそうというのが佐々木さんの見立てだ。<br />
&emsp;次に気になる米ドル/円はどうだろうか？<br />
]]></description>
			<pubDate>Wed, 21 Mar 2012 19:20:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（６） スイス中銀の介入が成功と言うには早い</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/127316</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/127316</guid>
			<description><![CDATA[（「ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（５） 円に買われる理由などいらない！」からつづく）<br />
■「海外投機筋による仕掛け的な円買い」は作り話に近い&emsp;さて、円高が進むと、「海外投機筋による仕掛け的な円買い」という説明がよくなされるが、これは「作り話に近い」と佐々木さんは言う。<br />
&emsp;「『ヘッジファンドが仕掛け的に円を買ってる』なんて言ってる人に、本当にヘッジファンドのフローが見えている人はいないのではないでしょうか。<br />
&emsp;逆に本当に見えているとしたら、普通、対外的には言えないはずです。<br />
&emsp;J.P.モルガンではヘッジファンドのフローはかなり見えていると思うし、実際に訪問して話もしていますが、本当にヘッジファンドの売買でマーケットが動いた時があっても、それは対外的には絶対に言えません。<br />
&emsp;そして、為替のマーケットは非常に大きいので、『海外投機筋による仕掛け的な円買い』程度では通常、相場は動かないのです。プロであるヘッジファンドも多少の取引では動かないことがわかっているから、そんなことはしないんですね」&nbsp;<br />
■東日本大震災後の急落は投機筋の仕掛けではないのか？&emsp;しかし、東日本大震災の６日後、2011年３月17日（木）の日本時間早朝に起こった急激な円高、ああいうものは、投機筋の仕掛けがキッカケになっているのではないだろうか？<br />
&emsp;米ドル/円でいえば、79円台後半から76.25円までごく短期間に急落したあの動きである。<br />
&emsp;「あのとき、米ドル/円は、1995年の歴史的安値79.75円が近づいてきていたんですね。だけど、そこは割れないんじゃないかという見方があり、米ドル/円のロング（買い持ち）を作って、それと同時にストップロス注文を79.5円以下に置いておけばいいという取引をやっていた人たちが多かったのだと思います」&nbsp;<br />
2011年３月17日前後の米ドル/円 30分足※チャート上の時間は日本時間とは異なっています。<br />
（出所：MetaQuotes Software社のメタトレーダー）<br />
■取引量の少ない時間帯だからこそ起こった急落&emsp;「米ドル/円の歴史的安値は割れないと思って米ドル/円ロングを作った人たちがいるなか、実際には日本時間早朝という取引量の少ない時間帯に79.75円を割れてしまったんですね。<br />
&emsp;日本時間早朝という時間帯でも79.5円を割れたら米ドルを売れというストップロス注文はずっと引き継がれています。これはたとえ話ですが、いつもなら世界中で1000人ぐらいいる銀行のトレーダーが、あのときは10人ぐらいしかいないというような狭間の時間帯になっているわけです。<br />
&emsp;そうすると、銀行のトレーダーは自分の預かっている注文を全部執行しなきゃいけないので、焦って売ろうとするんです。でも、人が少ないから買う人がいない。それでドーンと落ちてしまったわけです。<br />
&emsp;あれが普通の時間帯ならあんなに下がらなかったのではないでしょうか。79.5円のストップをつけて、79.3円、79.2円と下がっていったら、そこで買う人が出てきていたと思うのです。<br />
&emsp;でも、人がいないから、誰も買わないわけです。<br />
&emsp;そんなふうにしているうちに、時間が経って市場参加者が増えてきて、『なんだこんなに下がってるぞ、とりあえず買いじゃないか』と買う流れが出てきたんですね」&nbsp;<br />
2011年３月17日前後の米ドル/円 30分足（前掲チャートのその後）※チャート上の時間は日本時間とは異なっています。<br />
（出所：MetaQuotes Software社のメタトレーダー）<br />
&emsp;上のチャートを見ればわかるとおり、確かにあの時は日本時間早朝にドーンと下がったものの、比較的短時間で大きく戻している。出されていたストップロスがだいたいついて一巡したので、相場が戻っていったという感じがする。<br />
&emsp;「ああいう流動性が薄いところで、ヘッジファンドが仕掛けることはあまりないんですね。なぜかというと、流動性がないので自分が売って下がったとしても、それを自分が買い戻そうとしただけでボーンと跳ね上がってしまうこともあり、危険だからです。<br />
&emsp;だから、プロの投資家は普通そういうことはしないんです」<br />
■日銀では「介入事務」を担当していた佐々木さん&emsp;ところで、佐々木さんはＪＰモルガン・チェース銀行の前は日本銀行に勤めていた。日銀では「介入事務」を担当していたこともあったという。佐々木さんに介入のことを聞いてみよう。<br />
&emsp;「介入事務」とは具体的にどんなことなのだろう？<br />
]]></description>
			<pubDate>Thu, 15 Mar 2012 21:34:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>3億6800万円儲け、1億4000万円を脱税！ あの巨額脱税FXトレーダーの手法とは？</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/127278</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/127278</guid>
			<description><![CDATA[■２年間で３億円以上を稼いだＦＸの自動売買！&emsp;先日、「ＦＸで得た利益を脱税したとして逮捕者が出た」というニュースが流れた。<br />
&emsp;申告漏れとなった利益はじつに3億6800万円&hellip;&hellip;。元手は100万円程度だったのではないかとも言われている。<br />
&emsp;脱税はもちろん悪。しかし、一方で「いったいどうやってそれだけの金額をＦＸで稼いだのか？」と疑問がわいてしまうのもＦＸトレーダーの性というもの。<br />
&emsp;ザイＦＸ！では問題の人物をよく知る人物への取材に成功。そのあたりの秘密を聞いてみた。<br />
&emsp;でも、その前に今回の事件のおさらいを。<br />
2012年３月９日、脱税容疑で逮捕されたのはシンガポール在住の会社役員・溝田耕治氏（37歳）。溝田氏は2009年から2010年にＦＸで稼いだ所得、約３億6800万円を申告せず、約１億4000万円を脱税した容疑で逮捕された。<br />
溝田氏は専務を務める会社の倉庫に複数のパソコンを設置、自動売買ソフトを使ってＦＸ取引を繰り返し、３億円以上の利益を稼ぎ、2010年12月にシンガポールへ移住していた。<br />
また、報道によると溝田氏は十数人の知人から名義を借用して取引していたようだ。<br />
&emsp;以上が事件のあらまし。ここから浮かぶのは次の３つの疑問。<br />
&emsp;（１）どんな自動売買ソフトを使用していたのか？<br />
&emsp;（２）なぜ、他人の口座を使用したのか？<br />
&emsp;（３）なぜ、シンガポールへ移住したのか？ <br />
■セミプロ級のプログラマーだった溝田氏&emsp;まずは最大のポイントである「どうやって稼いだか」だ。これを解き明かしてくれたのは、以前にも当サイトに登場してくれた２人組のシステムトレーダー・ミスターブレイン氏。<br />
【参考記事】<br />
●&ldquo;FX会社出禁&rdquo;トレーダーを捕獲！(1) 「１週間で２億円」の手法が狙うものは？<br />
●&ldquo;FX会社出禁&rdquo;トレーダーを捕獲！(2) 禁断の手法!?業者間アービトラージとは？&nbsp;<br />
&emsp;ミスターブレイン氏は溝田氏とは旧知の仲だという。<br />
&emsp;「溝田さんとはシストレのチームを組んでいた時期があります。彼は独学でプログラミングを学んでいて、セミプロ級の腕前だった。<br />
&emsp;そして、私たちの取引ロジックをプログラミングするとき、彼に手伝ってもらったことがあるんです」<br />
&emsp;溝田氏はもともとシステムトレード（シストレ）に興味があり、独学を重ねていたようだ。そのなかでミスターブレイン氏と知り合い、両氏はある売買ロジックの実現へ向けてチームとして協力体制を敷く。<br />
■巨額利益の出発点は「業者間アービトラージ」だった&emsp;「あるロジックというのは、以前にもお話した『業者間アービトラージ』です。<br />
&emsp;この自動売買を使ったのは開発に加わった数名だけ。全員の元手を足しても100万円に満たなかったと思いますが、数日で２億円になりました。<br />
&emsp;溝田さんも協力者なので当然、このロジックを使って取引していました。当時の溝田さんは元手がそれほどなかったようなので、資金を少し融通したこともあります。彼の運用資金はおそらく100万円もないくらいだったと思いますが、このときのロジックで2000万円くらいまで増やしたようですね」<br />
&emsp;業者間アービトラージとは、２つのＦＸ会社の間に生まれる「瞬間的なレートの差」をサヤ取りしていくやり方。<br />
&emsp;典型的なのが「ストップ狩り」を利用する方法だ。最近では、ほぼなくなったようだが以前、悪質なＦＸ会社では「ストップ狩り」と呼ばれるレートの操作が横行していた。<br />
【参考記事】<br />
●一部のネット界隈で囁かれている「ストップ狩り」とはどういうことか？<br />
&emsp;ＦＸ会社には利用者の注文状況がすべて見えている。今のレートよりも20銭下に損切りの逆指値売り注文が1000万通貨分たまっているとしたら、悪徳ＦＸ会社が儲けるのは簡単だ。<br />
&emsp;まず、今のレートで1000万通貨、売っておく。それから一瞬だけ、20銭下にレートをズラす。すると20銭下に置かれていた1000万通貨の逆指値注文が約定することになるが、悪徳ＦＸ会社は自分が持っていたポジションを逆指値注文とぶつけて約定させる。<br />
&emsp;その後、素知らぬ顔でレートをもとの水準に戻せば、悪徳会社はノーリスクで「20銭幅&times;1000万通貨」の利益が得られることになる。<br />
&emsp;このようなやり方が「ストップ狩り」だ。<br />
■１週間で２億円を稼いだミスターブレイン氏のロジック&emsp;ＦＸは「相対取引」。まったく同じ食パンでもスーパーによって値段が違うように、ＦＸでも同じ瞬間に複数のレートが存在する。<br />
&emsp;「あの会社のレートはおかしいよね」と疑問を持たれることがあっても「ＦＸは相対取引ですから」で済んでしまう世界でもあるがゆえに、違法ではないし、取引約款に反するわけでもない（ただ、最近では悪質な「ストップ狩り」は駆逐されているようなのでご安心あれ）。<br />
&emsp;そして、ミスターブレイン氏や溝田氏は&hellip;<br />
]]></description>
			<pubDate>Wed, 14 Mar 2012 12:44:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（５） 円に買われる理由などいらない！</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/127196</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/127196</guid>
			<description><![CDATA[（「ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（４） 日本が財政赤字問題で円安に至る３段階」からつづく）<br />
■「為替取引の８割は投機筋だから実需は関係ない」のウソ&emsp;さて、今度は長期的な為替相場の変動要因から、中期的な為替相場の変動要因へ話を移そう。佐々木融さんの『弱い日本の強い円』では、中期的な為替相場の変動要因として、次の４つが挙げられている。<br />
&emsp;（１）貿易に関連した資金の流れ<br />
&emsp;（２）証券投資に関連した資金の流れ<br />
&emsp;（３）直接投資に関連した資金の流れ<br />
&emsp;（４）上記の資金が為替ヘッジつきかどうか<br />
&emsp;佐々木さんが言う「中期的」とは６カ月から10年未満の期間を指すが、中期的な為替相場の変動要因はなかなか複雑だ。詳しいことは『弱い日本の強い円』に譲るが、佐々木さんは「為替相場に中期的に影響を与えるのは実需だ」と言っている。そのことから聞いてみよう。<br />
&emsp;よく、『為替取引の８割は投機筋の取引だから、実需なんて関係ない』という言い方をする人がいますが、そうではないと思います。<br />
&emsp;そういった投機筋は必ず反対売買するんです。彼らは買ったら、そのあと売るし、売ったら、そのあと買います。<br />
&emsp;さらに、投機筋のかなりの部分は１日～数週間でポジションを閉じるんです。だとしたら、その影響は相場に対してニュートラルということがわかりますよね。<br />
&emsp;それよりも、買ったら買いっぱなし、売ったら売りっぱなしという実需の取引のほうが相場の方向性に与える影響は大きいということです」&nbsp;<br />
■円に買われる理由などいらない！&emsp;そして、実需の取引が影響を与える中期的な為替相場において、「円に買われる理由などいらない」と佐々木さんは述べている。<br />
&emsp;これはどういう意味なのか？<br />
&emsp;「日本は世界第２位の経常黒字国であり、日本の輸出企業は為替相場がどんな動きをしていようと、輸出で稼いだ外貨を売って、円を買わなければいけません。<br />
&emsp;だから、円はわざわざ新たに買われる理由がいらないのです。黙っていれば、買われるのが円なんです」<br />
&emsp;「逆に円には売られる理由のほうが必要です。<br />
&emsp;円は世界や日本の景気が好調なときに売られる傾向が強いです。これは好景気を背景にリスクテイク嗜好を強めた日本の投資家や企業が対外投資を活発化させるためです。<br />
&emsp;このような売られる理由があるときだけ、円安は進行するのです」<br />
■米ドルに売られる理由などいらない！&emsp;日本が経常黒字国であるがゆえに、黙っていれば買われてしまうのが円。これに対し、「米ドルに売られる理由などいらない」と佐々木さんは言う。<br />
]]></description>
			<pubDate>Tue, 13 Mar 2012 16:10:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（４） 日本が財政赤字問題で円安に至る３段階</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/127058</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/127058</guid>
			<description><![CDATA[（「ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（３） 『実質米ドル/円』は円高になっていない！」からつづく）<br />
&emsp;さて、日米の経済構造の違いによって、日本の物価上昇率が米国より低い状態が続くとすれば、今後長期的には円高が延々と続くという話になるのだろうか？<br />
&emsp;それとは別の流れで、日本の財政赤字が問題となり、急速に円安が進むというシナリオはないのだろうか？<br />
&emsp;佐々木さんは「それはすぐには起こらない」という見解で、そこに至るまでには３つのステップがあるというのだが、それについてはあとで詳しく述べよう。<br />
■今の欧州と同じ問題が日本で起こらない理由とは？&nbsp;&emsp;ここで、まずは国の財政問題について、現在ホットなユーロ圏の問題と絡めて佐々木さんの話を聞いてみたい。<br />
&emsp;ユーロはここ数年、何度も何度も売られてきた。ギリシャをはじめとしたユーロ圏の一部の国の財政問題により、それらの国の国債は売られ、それとともにユーロ安が進むという流れが何度も起こったのだ。<br />
&emsp;しかし、「マーケットに絶対はないですが&hellip;。同じことは日本では絶対起きないと言ってもいいかもしれません」と佐々木さんは言う。<br />
&emsp;「欧州がなんでこんなことになっているかというと、それは財政赤字が大きいからじゃないんです。欧州で問題になっている国を見てみても、財政状況は日本より良いところばかりですから。<br />
&emsp;欧州で問題が起こっているのは、通貨はユーロという１つの通貨なのに国債がバラバラだからです。<br />
&emsp;国債に選択肢があるから、問題のある国の国債を避け、問題がないドイツの国債をみんな買うようになっているのです。ユーロ圏の債券が１つだったら、今のようなことは起きていないですよ。<br />
&emsp;だから、これは欧州固有の問題。<br />
&emsp;欧州の影響を受けて、日本の国債も売られ、長期金利が1.5％とか２％になってきているというならわかりますが、日本国債が売り叩かれるようなことはなく、日本の長期金利は１％付近でピクリとも動きません。<br />
&emsp;日本の財政赤字がこんなに大きいというのにビクともしていませんから、赤字の額は問題ではないんです」&nbsp;<br />
■日本の財政赤字が問題となり、円安になるまでの３段階&emsp;著書『弱い日本の強い円』のなかで佐々木さんは、日本の財政赤字が問題となって円安になるまでには、次のような３段階の流れがあるだろうと書いている。<br />
（１）日本の財政赤字が拡大して、長期金利が比較的大きく上昇する。すると、生保などの日本の国内機関投資家が外債投資を手仕舞い、日本国内へ資金回帰する&hellip;このときは国内へ資金が回帰するのだから円高になる。<br />
（２）それでもなお、日本の長期金利が上昇すると、今度は海外投資家が日本の高金利にひかれて日本国債を購入する&hellip;海外から日本へ国債投資の資金が集まるのだから、これも円高要因になる。<br />
（３）それでもさらに日本の長期金利が上昇し、財政赤字問題が深刻化すると、海外投資家が日本の国債市場から逃げ出す&hellip;ここではじめて円安になる。<br />
&emsp;この（３）の最終段階まで来ると、いったい日本はどうなってしまうのか怖い気もするが、この日本国債がどんどん売られる段階での長期金利は具体的に何％ぐらいと想定できるのだろうか？<br />
]]></description>
			<pubDate>Sat, 10 Mar 2012 10:00:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（３） 「実質米ドル/円」は円高になっていない！</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/126893</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/126893</guid>
			<description><![CDATA[（「ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（２） 大英帝国衰退と英ポンド下落は関係ない？」からつづく）<br />
■通貨の総合的な動きを見る「実効為替レート」とは？&emsp;ここで、話を円に戻そう。<br />
&emsp;「実効為替レート」というものがある。実効レートとか実効相場などとも呼ばれ、ザイＦＸ！の記事でもときどき出てくる言葉だ。<br />
【参考記事】<br />
●【09年予想】宮田直彦さんに聞く(1) ～実質実効レートで円高トレンド発生～<br />
●円高は80円割れに向かうのだろうか？<br />
&emsp;円の実効為替レートとは、円の総合的な動きを見る指標。円が米ドルに対しては上がっていて、ユーロに対しては下がって、豪ドルに対しては下がっているといった場合、円が全体的に上がっているのか、下がっているのかがよくわからない。<br />
&emsp;そこで、円とさまざまな通貨の為替レートを総合し、１つの指標として示したものが実効為替レートだ。<br />
&emsp;さまざまな通貨といっても、その重要度は均一ではない。米ドルとタイバーツやフィリピンペソが同じ重みづけになっていたらおかしい。だから、円の実効為替レートは日本と各国の貿易額などを使って加重平均して算出されているのだ。<br />
&emsp;余談だが、記者は「実効」というわかりにくい言葉を使わなければいいのにと思っている。「実効為替レート」というのは、どうやら「effective exchange rate」をそのまま訳したものらしいのだが、前述した意味から考えれば、「総合為替レート」などと呼んでくれたほうが、よほどシックリくる。<br />
■実質実効為替レートの「実質」の意味は？&emsp;余談はさておき、実効為替レートには「名目実効為替レート」と「実質実効為替レート」がある。<br />
&emsp;名目実効為替レートとは、単純に貿易額などで加重平均した円の総合力を示す指標だ。一方、実質実効為替レートは名目実効為替レートに、もうひとひねりが加えられている。<br />
&emsp;実質実効為替レートの「実質」とは「物価の上昇・下落の影響を除いた」という意味だ。<br />
&emsp;ある国の物価が上昇すれば、その分、その通貨の価値は下がる（その通貨の購買力が下がる）ので、そのあたりを考慮し、名目実効為替レートを各国の物価上昇率で調整したものが実質実効為替レートということなのだ。<br />
■円の名目実効為替レートはきれいな右肩上がり&emsp;さて、基本的な説明が長くなったが、ここでまずは円の名目実効為替レートのチャートを見てみよう。なお、実効為替レートのチャートは米ドル/円のチャートなどとは違って、円高になれば上昇、円安になれば下落することになる。<br />
&emsp;以下は円の名目実効為替レートを1970年代から示した長期チャートだが、途中上下動はあるものの、基本的にはきれいな右肩上がりのトレンドを描いているのがわかるだろう。<br />
&emsp;長期で見れば、ずっと高くなり続けてきた通貨、それが円なのだ。&nbsp;<br />
（出所：ＪＰモルガン・チェース銀行）<br />
&emsp;さて、円の名目実効為替レートのチャートが長期的にはずっと右肩上がりというのは何を意味しているのだろうか？&emsp;佐々木さんの説明を聞いてみよう。<br />
&emsp;「これは日本の物価上昇率が、日本の貿易相手国に比べて相対的に低かったことを示しています。<br />
&emsp;相対的に物価上昇率が低い国の通貨の名目実効為替レートは常に右肩上がりになりますし、逆に相対的に物価上昇率が高い国の通貨の名目実効為替レートは常に右肩下がりになります」&nbsp;<br />
&emsp;「為替相場の決定要因としては、長期的には物価上昇率がもっとも重要になる」という佐々木さんの解説が非常によくわかる円の名目実効為替レートのチャートではないだろうか。<br />
&emsp;では、円の実質実効為替レートのチャートはどんな形になっているのだろう？<br />
]]></description>
			<pubDate>Wed, 07 Mar 2012 20:11:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（２） 大英帝国衰退と英ポンド下落は関係ない？</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/126756</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/126756</guid>
			<description><![CDATA[（「ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（１）&nbsp; なぜ、『弱い日本の強い円』なのか？」からつづく）<br />
&emsp;結局、長期的には物価上昇率の高い国の通貨は下落し、物価上昇率の低い国の通貨は上昇するというのが佐々木さんの説明。<br />
&emsp;長期の為替相場を説明するのに重要なのは物価上昇率であり、国力ではない！ という話なのだ。<br />
■日本の国力は50年以上前より高まっていると思えるが&hellip;&emsp;しかし、と記者は思うのだ。１ドル＝360円の固定相場制の時代から、１ドル＝80円前後の最近に至るまで、米ドル/円相場は長期的に見て、米ドル安・円高の流れとなってきた。<br />
&emsp;その為替相場の流れは、日本の経済発展と軌を一にしているのではないのか？<br />
&emsp;最近でこそ日本経済は停滞しているものの、第２次世界大戦に敗れた日本は東京が一面焼け野原という、今では到底想像できないような状況から立ち上がり、高度経済成長を経て、ＧＤＰが世界２位とか３位といった地点までたどりついた。<br />
&emsp;「国力」というのは、はなはだ意味のあいまいな言葉とはいえ、このような長期的視点で眺めれば、世界のなかでの日本の国力が50年以上前に比べ高まっていることに異論を差し挟む人はいないだろう。<br />
&emsp;それと、１ドル360円から80円前後まで進んできた円高はピタリ符合しているのではないか。やっぱり、国力と為替は関係あるのでは&hellip;。<br />
■ドル/円の大きな下落は日米の物価上昇率の差で説明可能&emsp;「いや、それは違う」と佐々木さんは明確に否定する。<br />
&emsp;「1970年以降、現在までの41年間で日米の物価上昇率には300％程度の差が出ています。日本がデフレと言われるようになる前から、米国の物価上昇率は日本の物価上昇率より、ほぼ一貫して高い傾向にありました。<br />
&emsp;そして、実際の相場は少し行き過ぎている面もあるものの、この物価上昇率の違いで、米ドル/円が360円から76円まで下落したことをほぼ説明できるのです。<br />
&emsp;たとえば、日米間の物価上昇率の差が過去41年間と同じように今後41年間も推移するにもかかわらず、『日本の国力が弱いから円安になる』という事態になることは考えられません」&nbsp;<br />
&emsp;米ドル/円で、長期に渡って米ドル安・円高が進んできたのは日本の国力が増したからではなく、単に米国の物価上昇率より日本の物価上昇率のほうが低かったからだというのである。<br />
&emsp;確かに日本が「失われた20年」に入った1990年代以降も、大きな流れではずっと円高が進んでいるので、「国力」より「物価上昇率」による説明のほうが納得できるように思える。<br />
&emsp;しかし、と記者のアタマには、国力と為替相場がやっぱり関係あるのではないかと思える、もう１つの事例が浮かんだのだった。<br />
&emsp;英国と英ポンドである。<br />
]]></description>
			<pubDate>Mon, 05 Mar 2012 19:25:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
		</item>
		<item>
			<title>ＪＰモルガン・佐々木融さんに聞く（１） なぜ、「弱い日本の強い円」なのか？</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/126675</link>
			<guid isPermaLink="true">http://zai.diamond.jp/articles/-/126675</guid>
			<description><![CDATA[&emsp;弱い日本の強い円──。<br />
&emsp;直近では円安が進んでいるものの、米ドル/円の80円とか81円といったレートは依然、歴史的な円高水準。<br />
&emsp;日本経済はバブル崩壊以降、「失われた20年」と言われるような長期低迷に陥っているのに、なんでそんな国の通貨である「円」が強いのか？<br />
&emsp;そんな疑問にズバリ答えてくれるのが『弱い日本の強い円』（日本経済新聞社）という本だ。同書はＪＰモルガン・チェース銀行・佐々木融さんのはじめての著書。<br />
&emsp;2011年10月の刊行以来、11万部を超えるベストセラーとなっている。&nbsp;<br />
&emsp;なぜ、日本は弱いのに、日本円は強いのか？&emsp;今回は『弱い日本の強い円』の著者・佐々木融さんに話を聞いた。&nbsp;<br />
■為替相場は国力とは関係ない！&emsp;『弱い日本の強い円』の第１章は「為替相場は通貨と通貨の交換レートである」という文からはじまる。<br />
&emsp;「なんだ、つまらない。ごく普通の為替の教科書か」と思うことなかれ。これがものすごく重要なことなのだ。<br />
&emsp;「為替相場は国力の違いを反映する」<br />
&emsp;「経済力の弱い国の通貨は売られる」<br />
&emsp;「人口減少がその国の通貨の下落につながる」<br />
&emsp;上記のような為替に関する解説を一般に聞くことがあるが、佐々木さんはこれらの説明をキッパリと完全否定するのだ。そして、為替は「単なる」通貨と通貨の交換レートでしかないと説いているのである。<br />
&emsp;これはいったいどういうことか？&emsp;佐々木さんの話を聞いていこう。<br />
■長期的な為替相場で重要なのは「購買力平価」の考え方&emsp;『弱い日本の強い円』では長期、中期、短期と分けて、為替の変動要因が解説されているが、長期的に重要なのは２国間の物価上昇率の差であり、「購買力平価」の考え方だと解説されている。<br />
&emsp;「為替レートというのは、ざっくり言えば、２国間で売られている同じモノの交換比率と同じ。15～20年程度の長期でみて、この関係が成り立たないことは考えられません。<br />
&emsp;そして、『モノの交換比率』である以上、２国それぞれのモノの価格の上昇率、つまり、物価上昇率（インフレ率）が長期的なざっくりとした為替レート決定要因として重要になります」&nbsp;<br />
&emsp;佐々木さんが話す「２国間で売られている同じモノの交換比率」というのは、ビッグマック指数で説明するとわかりやすいだろう。<br />
&emsp;ビッグマック指数とは英国の経済誌『エコノミスト』が考案した指数で、名前を聞いたことのある人も多いはず。これは一応、購買力平価の一種だ。<br />
&emsp;一般的な購買力平価はさまざまなモノの値段が反映される消費者物価指数などを元にして算出されるが、ビッグマック指数はビッグマックという単一のモノを取り上げて購買力平価を算出したもの。<br />
&emsp;ビッグマックは誰でも知っていて親しみやすく、世界中、おおよそ統一された規格で売られているという特徴があり、大まかな購買力平価を算出するのに、まあまあ悪くないモノなのだ。<br />
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			<pubDate>Sat, 03 Mar 2012 10:00:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
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			<title>ＪＦＸ・小林芳彦社長に聞く（３） 損切りが損切りを呼ぶ円安も83円台まで</title>
			<link>http://zai.diamond.jp/articles/-/126416</link>
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			<description><![CDATA[（「ＪＦＸ・小林芳彦社長に聞く（２） 大規模介入の日に「逆指値買い」で大勝！」からつづく）<br />
&emsp;この機会に、主要通貨ペアについて、ＪＦＸ社長の小林芳彦さんに「３月末までの相場見通し」を聞いてみた。<br />
&emsp;その予想レンジは次のとおりだ。<br />
&emsp;米ドル/円&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp; 76.50－83.50円<br />
&emsp;ユーロ/米ドル&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp; 1.2850－1.3650ドル<br />
&emsp;ユーロ/円&emsp;&emsp;&emsp;&emsp;&emsp;&emsp;101.50－112.00円<br />
&emsp;ユーロ/スイスフラン&emsp;1.1980－1.2200フラン<br />
&emsp;ユーロ/豪ドル&emsp;&emsp;&emsp;1.2100－1.2800豪ドル<br />
■損切りが損切りを呼ぶ展開で円安が進行&emsp;２月14日（火）に日銀の追加金融緩和が発表され、それ以降、円安・米ドル高に動いているが、「円安の流れは定着せず、そのうち反落してくる」というのが当初の小林さんの見方だった。<br />
&emsp;「今の円売り・米ドル買いはヘッジファンドの買い戻しが中心で、最初は下のレートで売っていたヘッジファンドが損切りの買い戻しをしていた」のだという。ところが&hellip;<br />
&emsp;「途中からテクニカルで見て買いが優勢となりました。米ドル/円はついに週足で一目均衡表の雲を上に抜く水準まで上昇。売っていた向きのストップロスがさらに出るようなドミノ倒しとなってクロス円（米ドル以外の通貨と円との通貨ペア）の水準も大きく上昇しました。<br />
&emsp;これは日銀の金融緩和の材料で今も米ドル買いをしているわけではなく、売っていた向きの損切りが損切りを呼ぶ展開になって流れが大きく変わってしまったのです」<br />
米ドル/円 日足（チャート出所：ＪＦＸ[MATRIX TRADER]）<br />
&emsp;「これはおかしい」と思っても、流れについていくのがトレーダー。だから、「今は米ドル/円、クロス円ともに買いからスタートするトレーダーが大半になっている」と小林さんは話す。<br />
■輸出企業の為替予約で円高になるからくり&emsp;さて、小林さんは例年、２～３月にかけて行われる輸出企業による為替予約やレパトリエーションといった円高要因について解説してくれたので、それをお伝えしよう。<br />
&emsp;為替予約とは、あらかじめ為替レートを決めておき、将来の決められた期日に、そのレートで通貨を売買する取引のこと。また、レパトリエーション（レパトリ）とは、外国に投資されていた資金が自国に還流することだ。<br />
&emsp;輸出企業にとって２～３月は、４～６月（あるいは４～９月）に用いる社内レートを決める時期。社内レートとは、財務部が営業部から外貨を買い取るレートのこと。<br />
&emsp;たとえば、社内レートが１ドル＝78円に決められると、財務部ではいつでも78円で米ドルを円に交換しなければならない。この為替リスクをヘッジするため、財務部では米ドル売り・円買いの為替予約を行うことになる。<br />
&emsp;これが円高要因になるという。<br />
&emsp;「仮に社内レートが78円で、もし相場が68円になったら、10円の損失が発生してしまいます。このため、社内レートが決まった会社では、予算の最低でも半分、多ければ７～８割を為替予約でヘッジします。<br />
&emsp;円高見通しになるほど、米ドル売り・円買いの為替予約が活発になり、円高を加速させる要因になるのです」<br />
&emsp;さらに、２～３月は決算期末に向けてレパトリが増え、外貨を円転する企業が増える。一方、外貨建て資産への投資を行うはずの生損保は３月が決算期末なので、２～３月に新規投資を始めることはまずありえないというのだ。<br />
&emsp;ただし、今年はやや様相が違うとも小林さんは話す。<br />
&emsp;「東日本大震災やタイの大洪水の影響などで、今年は貿易黒字が減ってきています。輸出企業の輸出量が減ったため、輸出企業の米ドル売りは出ているんですが、その量が減ってきているのです。そのため、先ほど申し上げたヘッジファンドの買い戻しと相殺され、米ドル/円の下落につながっていません。<br />
&emsp;けれど、米ドル/円を80円台からどんどん新規に買っていくほど、米国経済が良くなっているとは思えません。だから、84円を超えて上がっていくような感じはしないんです。<br />
&emsp;売っていた向きの損切りが米ドル/円、クロス円ともに一段落すれば、米ドル/円のアタマは次第に重くなってくるのではないでしょうか。おそらく83円を超えるとそういう流れになってくると思います」<br />
米ドル/円 日足（チャート出所：ＪＦＸ[MATRIX TRADER]）<br />
■輸入企業の米ドル買いに目をつけた戦術とは？&emsp;ところで、先ほどは輸出企業の為替予約について小林さんに聞いたが、輸出企業と輸入企業では為替取引のやり方が違うという。<br />
&emsp;為替予約でまとまった為替取引を行う傾向がある輸出企業に対し、商社や原油などの輸入企業は毎日の仲値水準で取引することが多いのだ。<br />
&emsp;多くの輸入企業は、商品の購入代金を米ドルで支払うため、仲値が決まる午前９時55分に向けて米ドル買い需要が高まる傾向があるという。<br />
&emsp;そこで、こんな戦術も有効と小林さんは話す。<br />
&emsp;「輸入企業が毎日米ドルを買うのに対し、輸出企業が毎日米ドルを売ることはないので、ふだんの仲値時の需給バランスは米ドル不足になりがちです。実際、夜２時と朝８時のレートを比べてみると、朝の方が上がっていることが多い。<br />
&emsp;ここに目をつけて、毎日午前３～５時に米ドルを買い、仲値が発表される前に決済するような戦術も描けるでしょう。その日の相場の流れにもよるのでもちろんこれで絶対勝てるわけではありませんが、勝てる確率は高いと思います」<br />
２月22日前後の米ドル/円 30分足（チャート出所：ＪＦＸ[MATRIX TRADER]）<br />
&emsp;まずは、この戦術がどのくらい有効か、過去の相場で検証してみるのもいいだろう。<br />
&emsp;ところで、ＪＦＸの小林芳彦さんはユーロに関しては、ダウンサイドリスクが解消していないとみている。<br />
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			<pubDate>Tue, 28 Feb 2012 19:53:00 +0900</pubDate>
			<category>ドル・円・ユーロの明日はどっちだ！？</category>
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