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• 2018年02月05日(月)20時15分

  ドル・円は109円76銭から109円91銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　5日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円76銭から109円91銭で推移している。欧州株が全面安となり、米株先物も下落していることで、リスク回避的な円買いが優勢になっており、本日のドル安値を更新している。

  　ユーロ・ドルは1.2440ドルから1.2475ドルまで上昇。ユーロ圏の1月サービス業改定値の上方修正でユーロ買いが優勢になっている。ユーロ・円も136円62銭まで下落後、137円02銭まで上昇している。

  　ポンド・ドルは1.4090ドルから1.4151ドルまで上昇後、英国の1月サービス業PMIの低下を受けて反落気味になっている。ドル・スイスフランは0.9288フランから0.9304フランで推移している。

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• 2018年02月05日(月)19時26分

  ドル・円は110円手前、米株安観測はやや後退も

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は110円手前の売りに押され、足元は109円80銭台にやや値を下げる展開。欧州株は引き続き全面安だは、米株先物はまちまちで、株安を警戒したドル売り・円買いは後退しつつある。

  　19時に発表されたユーロ圏の12月小売売上高は予想以上に落ち込んだが、ユーロ売りは限定的でユーロ・ドルは底堅い値動きとなり、ドルの上昇をやや抑制しているもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円76銭から109円91銭。ユーロ・円は136円62銭から137円01銭、ユーロ・ドルは1.2440ドルから1.2475ドルで推移。

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• 2018年02月05日(月)19時00分

  【速報】ユーロ圏・12月小売売上高は予想を下回り-1.1％

  　日本時間5日午後7時に発表されたユーロ圏・12月小売売上高は予想を下回り、前月比-1.1％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・12月小売売上高：前月比-1.1％（予想：-1.0％、11月：+2.0％←+1.5％）

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• 2018年02月05日(月)18時58分

  ユーロ圏12月小売売上高の発表控え、ユーロ円は136.92円前後

  現在の推移（レンジ）  

  ユーロドル　1.2461ドル （1.2475/ 1.2425）
  ユーロ円　136.92円 （137.29/ 136.62）

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

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• 2018年02月05日(月)18時32分

  【速報】英・1月サービス業PMIは予想を下回り53.0

  　日本時間5日午後6時30分に発表された英・1月サービス業PMIは予想を下回り、53.0となった。

  【経済指標】
  ・英・1月サービス業PMI：53.0（予想：54.1、12月：54.2）
  ・英・1月総合PMI：53.5予想：54.6、12月：54.9）

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• 2018年02月05日(月)18時24分

  ドル・円は安値圏、欧州株は全面安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　ドル・円は欧州市場で一時109円76銭まで下落し、本日安値を更新している。欧州株は全面安となり、また、米株式先物は引き続きマイナス圏で推移し、今晩の米株続落を警戒してリスク回避的な円買いに振れやすい。ユーロ・円も136円62銭まで下落した。

  　一方、ユーロ圏の1月サービス業PMI改定値が上方修正されており、ユーロ・ドルは一時1.2471ドルまで上昇している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円76銭から109円92銭。ユーロ・円は136円62銭から136円96銭、ユーロ・ドルは1.2440ドルから1.2471ドルで推移。

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• 2018年02月05日(月)18時17分

  【まもなく】英・1月サービス業PMIの発表です（日本時間18：30）

  　日本時間5日午後6時30分に英・12月サービス業PMIが発表されます。

  ・英・1月サービス業PMI
  ・予想：54.1
  ・12月：54.2

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• 2018年02月05日(月)18時13分

  東京為替概況：ドル・円は軟調推移、日本株も大幅安で円買い優勢

  　今日の東京市場で、ドル・円は軟調推移。110円29銭から109円79銭まで下落した。前週末の米株急落を受けて、日経平均株価が一時615円安になったことで、リスク回避的な円買いが先行した。その後、国内勢からのドル買いでいったん110円付近に戻したが、米株先物が下落していたことでドル・円は戻りの鈍い展開になった。

  　ユーロ・円は137円21銭から136円69銭まで下落。ユーロ・ドルは1.2425ドルから1.2466ドルでもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円109円90-00銭、ユーロ・円136円70-80銭
  ・日経平均：始値22921.16円、高値22967.69円、安値22659.43円、終値22682.08円（前日比592.45円安）

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• 2018年02月05日(月)18時03分

  欧州序盤はドルじり安　ユーロドルは一時1.2468ドル、ドル円は109.76円までドル安推移

  現在の各通貨推移（レンジ）   

  ユーロドル 1.2459ドル （1.2468 /  1.2425） 
  ユーロ円　 136.82円　  （137.29 /  136.62） 

  ドル円 　　 109.82円　 （110.29 /  109.76） 

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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• 2018年02月05日(月)18時01分

  【速報】ユーロ圏・1月サービス業PMI改定値は58.0に上方修正

  　日本時間5日午後6時に発表されたユーロ圏・1月サービス業PMI改定値は予想を上回り、58.0に上方修正された。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・1月サービス業改定値：58.0（予想：57.6、速報値：57.6）
  ・ユーロ圏・1月総合PMI改定値：58.8（予想：58.6、速報値：58.6）

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• 2018年02月05日(月)17時43分

  欧州各サービス業PMIほか発表控え、ユーロ円は136.82円前後

  現在の推移（レンジ）  

  ユーロドル　1.2458ドル （1.2466/ 1.2425）
  ユーロ円　136.82円 （137.29/ 136.62）

  ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。

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• 2018年02月05日(月)17時35分

  ドル・円は軟調推移、日本株も大幅安で円買い優勢

  　今日の東京市場で、ドル・円は軟調推移。110円29銭から109円79銭まで下落した。前週末の米株急落を受けて、日経平均株価が一時615円安になったことで、リスク回避的な円買いが先行した。その後、国内勢からのドル買いでいったん110円付近に戻したが、米株先物が下落していたことでドル・円は戻りの鈍い展開になった。

  　ユーロ・円は137円21銭から136円69銭まで下落。ユーロ・ドルは1.2425ドルから1.2466ドルでもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円109円90-00銭、ユーロ・円136円70-80銭
  ・日経平均：始値22921.16円、高値22967.69円、安値22659.43円、終値22682.08円（前日比592.45円安）

  【経済指標】
  ・中・1月財新サービス業PMI：54.7（予想：53.5、12月：53.9）
  ・中・1月財新総合PMI：53.7（12月：53.0）

  【要人発言】
  ・黒田日銀総裁
  「物価2％目標は極めて重要、引き続き強力な金融緩和を粘り強く続けていく必要」
  「現時点で金融仲介機能に問題生じてない、資産市場・金融機関行動も過度に強気化していない」

  ・岩田日銀副総裁
  「この5年間で説明責任果たしてきた、物価目標未達は原油大幅安と消費増税による需要減」

  ・安倍首相
  「今後も日銀には物価2％目標の達成に向け、大胆な金融緩和の着実な推進を期待」
  「現段階では物価が下落する状況に戻る見込みないとは言い切れない」

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• 2018年02月05日(月)16時46分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7443.43
  　前日比：-46.96
  　変化率：-0.63％

  フランス CAC40
  　終値　：5364.98
  　前日比：-89.57
  　変化率：-1.64％

  ドイツ DAX
  　終値　：12785.16
  　前日比：-218.74
  　変化率：-1.68％

  スペイン IBEX35
  　終値　：10211.20
  　前日比：-187.80
  　変化率：-1.81％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：23202.66
  　前日比：-338.80
  　変化率：-1.44％

  アムステルダム AEX
  　終値　：550.08
  　前日比：-6.79
  　変化率：-1.22％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1584.79
  　前日比：-17.05
  　変化率：-1.06％

  スイス SMI
  　終値　：9220.69
  　前日比：-70.23
  　変化率：-0.76％

  ロシア RTS
  　終値　：1257.53
  　前日比：-15.23
  　変化率：-1.20％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：117548.60
  　前日比：-570.80
  　変化率：-0.48％

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• 2018年02月05日(月)16時31分

  ドル・円は戻りの鈍い展開か、米株続落で円買い優勢も

  [今日の海外市場]

  　今日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想したい。前週末に発表された米国の1月雇用統計の堅調な内容が意識され、基本的にはドルの買い戻しが先行する見通し。ただ、米国株の大幅続落でリスク回避的な円買いに振れる可能性があり、ドル・円の戻りを抑えそうだ。

  　2日のNY市場では、米国の1月雇用統計の非農業部門雇用者数や平均賃金の予想上振れが好感され、ドル・円は109円台後半から一時110円半ばまで強含んだ。その後、米長期金利の急上昇と米株の急落でドル・円は失速。週明けのアジア市場でも、米株安を受けた日経平均株価の大幅安でリスク回避的な円買いが強まった。

  　そうしたなか、今晩の海外市場では改めて米雇用統計の内容が見直される可能性はあろう。特に非農業部門雇用者数は前月比+20万に達したほか、12月分は+14.8万人から+16万人に上方修正された。また、平均賃金は前年比+2.6％の予想を上回る+2.9％と、2016年12月以来、1年ぶりの大幅な伸びを示した。直近の米連邦公開市場委員会（FOMC）声明ではインフレ上昇の見方が示されており、連邦準備制度理事会（FRB）の3月利上げ観測の高まりによるドル買いの継続が考えられる。

  　ただ、米長期金利の一段の上昇を嫌気した株安で、リスク回避ムードも広がりつつあり、目先円に買い圧力がかかりやすい状況が、ドル・円の戻りのペースを鈍化させそうだ。110円台での上げが鈍く上値の重さが意識されれば、ドル買いが後退する可能性もある。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00 ユーロ圏・1月サービス業改定値（予想：57.6、速報値：57.6）
  ・18:30 英・1月サービス業PMI（予想：54.1、12月：54.2）
  ・19:00 ユーロ圏・12月小売売上高（前月比予想：-1.0％、11月：+1.5％）
  ・23:45 米・1月サービス業PMI改定値（速報値：53.3）
  ・24:00 米・1月ISM非製造業景況指数(総合)（予想：56.7、12月：56.0←55.9）

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• 2018年02月05日(月)16時18分

  ドル円メガオーダー＝108.20-80円　断続的に買い

  112.00円　売り厚め
  111.70-90円　断続的に売り
  111.40-50円　断続的に売り
  110.50-111.00円　断続的に売り

  109.99円　2/5　16:15現在（高値110.29円 - 安値109.79円）

  108.20-80円　断続的に買い
  108.00円　買い厚め

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