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2018年09月14日(金)のFXニュース(2)

  • 2018年09月14日(金)07時53分
    ドル円、買い先行 一時112.01円まで上昇

     ドル円は買いが先行。昨日の海外時間に買いが強まった流れを引き継いで、一時112.01円まで値を上げた。なお、市場では「8月1日高値の112.15円が目先の上値目処として意識されている」との声も聞かれた。

  • 2018年09月14日(金)07時52分
    NY金先物は反落、米中貿易協議再開への思惑で安全逃避の買い縮小

    COMEX金12月限終値:1208.20 ↓2.70

     13日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−2.70ドルの1オンス=1208.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1205.00ドルまで売られた。原油先物の反落や米中貿易協議再開への期待が浮上していることが売り材料となった。13日の欧米市場では、ユーロ高・米ドル安の相場展開となったが、金先物相場を押し上げるまでの影響力はなかった。

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  • 2018年09月14日(金)07時52分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.60%安、対ユーロ1.16%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           111.93円   +0.67円    +0.60%   111.26円
    *ユーロ・円         130.86円   +1.50円    +1.16%   129.36円
    *ポンド・円         146.69円   +1.55円    +1.07%   145.13円
    *スイス・円         115.92円   +1.33円    +1.16%   114.59円
    *豪ドル・円          80.49円   +0.72円    +0.90%   79.77円
    *NZドル・円         73.54円   +0.53円    +0.72%   73.02円
    *カナダ・円          86.14円   +0.53円    +0.62%   85.61円
    *南アランド・円        7.58円   +0.14円    +1.85%    7.44円
    *メキシコペソ・円       5.94円   +0.09円    +1.57%    5.85円
    *トルコリラ・円       18.36円   +0.84円    +4.80%   17.52円
    *韓国ウォン・円        9.99円   +0.06円    +0.59%    9.94円
    *台湾ドル・円         3.63円   +0.02円    +0.66%    3.61円
    *シンガポールドル・円   81.68円   +0.59円    +0.73%   81.10円
    *香港ドル・円         14.26円   +0.09円    +0.61%   14.18円
    *ロシアルーブル・円     1.64円   +0.02円    +1.53%    1.61円
    *ブラジルレアル・円     26.60円   -0.14円    -0.51%   26.74円
    *タイバーツ・円        3.43円   +0.03円    +0.97%    3.40円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -0.67%   114.73円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -3.27%   137.50円   124.62円   135.28円
    *ポンド・円           -3.64%   156.61円   139.90円   152.23円
    *スイス・円           +0.20%   118.56円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -8.56%   90.31円   78.69円   88.03円
    *NZドル・円         -8.00%   82.76円   72.26円   79.94円
    *カナダ・円           -3.93%   91.64円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円       -16.08%    9.29円    7.08円    9.03円
    *メキシコペソ・円       +3.79%    6.34円    5.27円    5.73円
    *トルコリラ・円       -38.12%   32.39円   15.46円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -5.38%   10.68円    9.63円   10.56円
    *台湾ドル・円         -4.12%    3.84円    3.57円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -3.10%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         -0.94%   14.70円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -16.17%    1.99円    1.57円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     -21.80%   36.14円   26.39円   34.02円
    *タイバーツ・円        -0.77%    3.52円    3.30円    3.46円

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  • 2018年09月14日(金)07時51分
    NY金先物は反落、米中貿易協議再開への思惑で安全逃避の買い縮小

    COMEX金12月限終値:1208.20 ↓2.70

     13日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−2.70ドルの1オンス=1208.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1205.00ドルまで売られた。原油先物の反落や米中貿易協議再開への期待が浮上していることが売り材料となった。13日の欧米市場では、ユーロ高・米ドル安の相場展開となったが、金先物相場を押し上げるまでの影響力はなかった。


    ・NY原油先物:大幅反落、サウジなどによる増産で需給ひっ迫への思惑後退

    NYMEX原油10月限終値:68.59 ↓1.78

     13日のNY原油先物10月限は大幅反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比−1.78ドルの68.59ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時68.35ドルまで売られた。リビア、ナイジェリア、サウジアラビアによる生産増加によって8月の原油生産は9カ月ぶりの水準となる日量3263万バレルまで増えていることが判明したことが要因。イラン原油の生産減少によって供給不安が台頭していたが、他の産油国による増産によって需給ひっ迫の思惑はやや後退した。

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  • 2018年09月14日(金)07時50分
    円建てCME先物は13日の225先物比185円高の22815円で推移

    円建てCME先物は13日の225先物比185円高の22815円で推移している。為替市場では、ドル・円は111円90銭台、ユーロ・円は130円90銭台。

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  • 2018年09月14日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    13:30 鉱工業生産(7月)  -0.1%
    13:30 設備稼働率(7月)  -2.2%

      国債買い入れオペ(残存3-5年、残存1-3年)(日本銀行)
      株価指数先物・オプション9月限SQ算出日


    <海外>
    11:00 中・鉱工業生産指数(8月) 6.1% 6.0%
    11:00 中・小売売上高(8月) 8.9% 8.8%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(8月) 5.7% 5.5%
    15:30 印・卸売物価(8月) 4.65% 5.09%
    18:00 欧・貿易収支(7月)  225億ユーロ
    19:30 露・ロシア中央銀行が政策金利発表 7.25% 7.25%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(9月) 0.82% 0.51%
    21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(7月) 1.5% 0.9%
    21:30 米・小売売上高(8月) 0.6% 0.5%
    21:30 米・輸入物価指数(8月) -0.3% 0%
    22:15 米・鉱工業生産指数(8月) 0.4% 0.1%
    22:15 米・設備稼働率(8月) 78.3% 78.1%
    23:00 米・企業在庫(7月) 0.4% 0.1%
    23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(9月) 96.2 96.2

      米・シカゴ連銀総裁が講演
      米・ボストン連銀総裁が講演
      英・カーニー英中銀総裁が講演


    ------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年09月14日(金)06時30分
    NYマーケットダイジェスト・13日 株高・円安・ユーロ高

    (13日終値)
    ドル・円相場:1ドル=111.92円(前日比△0.66円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=130.85円(△1.49円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1690ドル(△0.0064ドル)
    ダウ工業株30種平均:26145.99ドル(△147.07ドル)
    ナスダック総合株価指数:8013.71(△59.48)
    10年物米国債利回り:2.97%(△0.01%)
    WTI原油先物10月限:1バレル=68.59ドル(▲1.78ドル)
    金先物12月限:1トロイオンス=1208.2(▲2.7ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は反発。トルコ中銀の大幅な利上げでトルコリラが急伸すると新興国経済を巡る懸念が後退し、ダウ先物・日経平均先物の上昇とともに111.66円まで買いが先行した。ただ、8月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容だったことが分かると一転売りが優勢となり111.37円付近まで下押しした。
     ただ、現物のダウ平均が190ドル超上昇し、ナイト・セッションの日経平均先物が210円上げると投資家のリスク選好度が高まり円売り・ドル買いが再び優勢に。ユーロ円やポンド円の上昇につれた買いも入り一時112.00円と8月1日以来の高値を付けた。
     なお、トランプ米大統領はツイッターで「ウォール・ストリート・ジャーナルの報道は間違い」と指摘し、前日の「米国が中国に新たな貿易交渉を提案」との記事を否定。「取引したがっているのは米国ではなく中国だ。米国市場は上昇しているが、中国市場は暴落している」と強調し、関税を「まもなく」発動すると改めて表明した。このツイートを受けて円買い・ドル売りが入る場面もあったが反応は一時的だった。
     一方、中国商務省は13日夕刻、トランプ米政権が中国に協議再開を打診したとの一部報道を認め「歓迎する」と応じる姿勢を示している。

    ・ユーロドルは4日続伸。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が理事会後の記者会見で「足もとの指標は成長が継続していることを確認」「インフレが目標値に収束することに自信」「ユーロ圏の経済成長はしばらくの間、潜在力を上回る」などと述べ、景気やインフレに強気な姿勢を示すとユーロ買いが優勢となった。予想を下回る米インフレ指標もユーロ買い・ドル売りを促し、一時1.1701ドルと8月31日以来の高値を付けた。
     ポンドドルは一時1.3124ドルと8月2日以来の高値を付けた。EU高官から「バルニエEU首席交渉官はブレグジット協議に新たなガイダンスを要求」との発言が伝わったほか、ブレグジット交渉に関して「英国はEUが要求する主要事項で合意」との観測報道が出ると、ブレグジット交渉が合意に向けて前進するとの期待感からポンド買いが加速した。

    ・ユーロ円は反発。ECBが理事会で量的金融緩和を予定通り年内に終了する計画を確認したほか、ドラギECB総裁がユーロ圏の物価上昇に自信を示したことで買いが先行。株高に伴う円売り・ユーロ買いも出て一時130.94円と8月1日以来の高値を付けた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸。トルコ中銀の大幅な利上げでトルコリラが急伸すると新興国経済を巡る懸念が後退。米中貿易協議への期待も根強く、幅広い銘柄に買いが入った。前日のイベントで3種類の新型「iPhone(アイフォーン)」などを発表したアップルが上昇し、指数の押し上げ要因となった。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発。アップルがアナリストの高評価を受けて上昇したことが投資家心理の改善につながった。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは反落。8月米CPIが予想を下回り債券買いが先行したものの、引けにかけては米国株高を背景に売りが強まり下げに転じた。なお、30年債入札について市場では「無難」との評価が多かった。

    ・原油先物相場は3営業日ぶりに反落。時間外取り引きから利益確定の売りが先行し、国際エネルギー機関(IEA)の月次レポートの発表後に下げ足を速めた。一時68.35ドルまで下落、その後の戻しも68ドル後半と限定的だった。
     レポートでは石油需要の高まりについて述べられたものの、8月の供給量も高水準であったことが明らかとなった。イランやベネズエラが大幅に産出量を減らしているにもかかわらず、石油輸出国機構(OPEC)全体ではここ9カ月で最大の産油量だった。

    ・金先物相場は反落。トランプ大統領が米中の通商再協議について懐疑的なツイートをし、再び貿易摩擦への懸念が強まった。金需要への不透明感が高まり、金相場は上値重く推移。ただし為替相場ではドルがユーロやポンドに対して軟調となり、ドル建ての金に割安感がでたことで下値も限定的だった。

  • 2018年09月14日(金)06時12分
    ニューヨーク外国為替市場概況・13日 ドル円、反発

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は111.92円と前日NY終値(111.26円)と比べて66銭程度のドル高水準だった。トルコ中銀の大幅な利上げでトルコリラが急伸すると新興国経済を巡る懸念が後退し、ダウ先物・日経平均先物の上昇とともに111.66円まで買いが先行した。ただ、8月米消費者物価指数(CPI)が予想より弱い内容だったことが分かると一転売りが優勢となり111.37円付近まで下押しした。
     ただ、現物のダウ平均が190ドル超上昇し、ナイト・セッションの日経平均先物が210円上げると投資家のリスク選好度が高まり円売り・ドル買いが再び優勢に。ユーロ円やポンド円の上昇につれた買いも入り一時112.00円と8月1日以来の高値を付けた。
     なお、トランプ米大統領はツイッターで「ウォール・ストリート・ジャーナルの報道は間違い」と指摘し、前日の「米国が中国に新たな貿易交渉を提案」との記事を否定。「取引したがっているのは米国ではなく中国だ。米国市場は上昇しているが、中国市場は暴落している」と強調し、関税を「まもなく」発動すると改めて表明した。このツイートを受けて円買い・ドル売りが入る場面もあったが反応は一時的だった。
     一方、中国商務省は13日夕刻、トランプ米政権が中国に協議再開を打診したとの一部報道を認め「歓迎する」と応じる姿勢を示している。

     ユーロドルは4日続伸。終値は1.1690ドルと前日NY終値(1.1626ドル)と比べて0.0064ドル程度のユーロ高水準。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が理事会後の記者会見で「足もとの指標は成長が継続していることを確認」「インフレが目標値に収束することに自信」「ユーロ圏の経済成長はしばらくの間、潜在力を上回る」などと述べ、景気やインフレに強気な姿勢を示すとユーロ買いが優勢となった。予想を下回る米インフレ指標もユーロ買い・ドル売りを促し、一時1.1701ドルと8月31日以来の高値を付けた。
     ポンドドルは一時1.3124ドルと8月2日以来の高値を付けた。EU高官から「バルニエEU首席交渉官はブレグジット協議に新たなガイダンスを要求」との発言が伝わったほか、ブレグジット交渉に関して「英国はEUが要求する主要事項で合意」との観測報道が出ると、ブレグジット交渉が合意に向けて前進するとの期待感からポンド買いが加速した。

     ユーロ円は反発。終値は130.85円と前日NY終値(129.36円)と比べて1円49銭程度のユーロ高水準だった。ECBが理事会で量的金融緩和を予定通り年内に終了する計画を確認したほか、ドラギECB総裁がユーロ圏の物価上昇に自信を示したことで買いが先行。株高に伴う円売り・ユーロ買いも出て一時130.94円と8月1日以来の高値を付けた。

    本日のレンジ
    ドル円:111.17円 - 112.00円
    ユーロドル:1.1609ドル - 1.1701ドル
    ユーロ円:129.26円 - 130.94円

  • 2018年09月14日(金)05時38分
    トルコ中銀の利上げ、同国への投資開始には不十分

    トルコ中銀は13日の金融政策決定会合で、エルドアン大統領の反対を押し切り、市場の信頼を回復すべくトルコリラ防衛を目指す利上げに踏み切った。政策金利を引き上げ、市場の予想を上回る24%に設定。市場は20−21%を予想していた。これにより、投資家心理が若干回復した。

    トルコのエルドアン大統領は中央銀行の金融政策決定会合の発表を控え「この高い金利を引き下げる必要がある」と警告。エルドアン大統領が同国のソブリンファンドのマネジャーを全員解雇し、自身を責任者に指名するなど独立色を一層強める中、中央銀行が機能していることは唯一の買い材料となる。

    しかし、トルコは拘束している米国人の牧師を開放し米国との関係を改善し、米国が制裁を解消しない限り、投資にはふさわしくないと考える。トルコリラも短期的には下げ止まるものの、中期的な下落基調は現状で変わらずと見る。

    したがって、トルコのエクスポージャーを多く保有する欧州の金融機関のリスクも完全に払しょくしきれず。ECBは13日に開催した定例理事会で政策金利を据え置き、世界需要の鈍化を理由に2018年、2019年の成長見通しを下方修正した。ドラギ総裁は会合後の会見で、景気やインフレ見通しへの自信をいくらか強めたためユーロ買いが再燃したが、トルコへの懸念がくすぶる限りユーロの上値も限定的と考える。

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  • 2018年09月14日(金)05時22分
    9月13日のNY為替・原油概況

     
     13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円37銭から112円00銭まで上昇し111円90銭で引けた。

    米国の8月消費者物価指数は生産者物価指数に続いて低下し、ドル売りが優勢で始まった。しかし、米中貿易協議再開への期待やトルコの利上げを受けて新興諸国通貨安への懸念が後退したため、リスク選好の円売りが強まった。

    ユーロ・ドルは、1.1614ドルから1.1701ドルまで上昇し、1.1690ドルで引けた。

    欧州中央銀行(ECB)は市場の予想通り政策金利を据え置き、成長見通しを下方修正した。しかし、ドラギ総裁が景気やインフレにより自信を表明したほか、トルコ中銀が自国通貨防衛のため予想以上の利上げに踏み切ったため、エクスポージャーを多く保有する欧州銀行への懸念が後退しユーロの買戻しが優勢となった。

    ユーロ・円は、129円60銭から130円94銭まで上昇。

    ポンド・ドルは、1.3042ドルから1.3124ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9699フランから0.9655フランまで下落した。

     13日のNY原油先物は反落。石油輸出国(OPEC)加盟国の8月の原油供給が増加したことが明らかになったほか、ハリケーン「フローレンス」によるガソリン不足は警戒されていたほどではなかったたため供給不安が後退。一方、根強い貿易摩擦や新興諸国の混乱への懸念に需要鈍化懸念が広がった。

    [経済指標]
    ・米・8月消費者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.8%、7月:+2.9%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前年比+2.2%(予想:+2.4%、7月:+2.4%)
    ・米・8月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、7月:+0.2%)
    ・米・8月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、7月:+0.2%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.4万件(予想:21.0万件、前回:20.5万件
    ←20.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:169.6万人(予想:171.0万人、前回:171.1万人
    ←170.7万人)
    ・米・8月財政収支:−2141億ドル(予想:-2110億ドル、17年8月:-1077億ドル)

     12日のNY原油先物は続伸。供給不安がくすぶった。米週次統計で原油在庫が予想以上に減少

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  • 2018年09月14日(金)05時13分
    NY外為:ドル・円一時112円台、8月1日以来、ダウ147ドル高

     NY外為市場ではリスク選好の円売りが続き、ドル・円は111円37銭から112円00銭まで上昇し、8月1日来の高値を更新した。ユーロ・円は129円60銭から130円94銭まで上昇し、8月1日来の高値を更新。

    ダウ平均株価は引けにかけて、上げ幅を拡大し147ドル高で引けた。

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  • 2018年09月14日(金)04時50分
    【ディーラー発】ドル円クロス円じり高(NY午後)

    午後に入り、序盤に強まった円売りの流れが継続。ドル円は米債利回りの低下幅縮小も支えに111円99銭付近まで値を上げ僅かに本日高値を更新。また、クロス円ではユーロ円が130円93銭付近まで買われ、ポンド円が146円78銭付近まで上値を拡大するなどじり高となっている。一方、弱含んでいた豪ドルが下げ渋ったものの、戻りも鈍く豪ドル円は80円半ばで膠着状態となり、豪ドルドルが0.7195前後のレンジ内で売り買いが交錯。4時50分現在、ドル円111.991-994、ユーロ円130.910-915、ユーロドル1.16885-889で推移している。

  • 2018年09月14日(金)04時24分
    ドル円、一時111.97円 米10年債利回りは再び上昇に転じる

     ドル円は底堅い動き。米10年債利回りが再び上昇に転じたことなどをながめ円売り・ドル買いが進行。4時20分過ぎに一時111.97円まで値を上げた。

  • 2018年09月14日(金)04時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、堅調

     13日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は堅調。4時時点では130.82円と2時時点(130.64円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。米株の底堅い動きにリスク選好地合いは継続され、130.85円と8月1日以来の高値を更新した。

     ユーロドルは底堅い。4時時点では1.1692ドルと2時時点(1.1678ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。8月米消費者物価指数やドラギECB総裁の記者会見以降の買い優勢な動きは継続。1.1670ドル台で下値を確認すると、1.1690ドル台へ再び水準を上げた。
     なお、ポンド円が146.74円まで上値を伸ばし、ポンドドルは1.31ドル手前で下げ渋った。ブレグット交渉が合意に達する可能性はまだ高くないものの、合意への期待は徐々に広まりつつあるようだ。

     ドル円はもみ合い。4時時点では111.88円と2時時点(111.86円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。高値圏で底堅いものの、112円を積極的に目指す雰囲気にはなっていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.17円 - 111.96円
    ユーロドル:1.1609ドル - 1.1701ドル
    ユーロ円:129.26円 - 130.85円

  • 2018年09月14日(金)03時31分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ123ドル高、原油先物1.81ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26121.85 +122.93 +0.47% 26191.64 26067.08  22   8
    *ナスダック   8011.63 +57.40 +0.72% 8037.51 7989.85 1121 1202
    *S&P500     2902.43 +13.51 +0.47% 2906.76 2896.39 348 155
    *SOX指数     1367.20 +21.18 +1.57%  
    *225先物    22790 大証比 +160 +0.71%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.87  +0.61 +0.55%  111.96  111.38 
    *ユーロ・ドル  1.1686 +0.0060 +0.52%  1.1701  1.1609 
    *ユーロ・円   130.74  +1.38 +1.07%  130.82  129.44 
    *ドル指数     94.54  -0.26 -0.27%   94.97   94.43 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.75  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.96  -0.00        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.09  -0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.84  -0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     68.56  -1.81 -2.57%   70.28  68.37 
    *金先物      1205.80   -5.10 -0.42%   1218.00  1205.00 
       
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7281.57 -31.79 -0.43% 7319.57 7275.14  32  68
    *独DAX    12055.55 +23.25 +0.19% 12129.81 12017.41  11  18
    *仏CAC40    5328.12  -4.01 -0.08% 5366.34 5325.30  19  20

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