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• 2008年04月10日(木)22時56分

  トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言3

  「フラットなイールドカーブ、M3年間伸び率がマネーの伸びを誇張していることを示唆」
  「現時点では、市場の流動性に必要な措置を続ける」
  「現時点では市場に流動性を供給する新たな決定を行うとは示唆したくない」
  「われわれは同じ感覚を持っている」
  「ECBが見解を変えたとの解釈は間違っている」
  「ECBは全会一致で据え置きを決めた」
  「われわれは3月と同じセンチメントを持っている」
  「銀行は貸出基準を引き締めている」
  「状況を非常に注意深く監視している」
  「失業率は依然として受け入れがたいほど高い」
  「過度のボラティリティーは遺憾」
  「米国が強いドルを支持していることに大いに注目している」
  「ECBとFRBは異なる経済に対処している」
  「中央銀行がMBSを購入する必要はない」
  「現時点でドル供給を追加する必要性ははっきりしない」

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• 2008年04月10日(木)22時44分

  トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言2

  「その支援要因は2007年よりも弱まる」
  「混乱は予想以上に長引く可能性」
  「最近のインフレ率は短期的な物価圧力の高まりを裏付ける」
  「インフレ圧力の高まり、食品やエネルギー価格が原因」
  「インフレ率は今後数カ月2％を著しく上回る見通し」
  「2008年のインフレ率は緩やかな低下にとどまる」
  「一時的な高インフレ局面がかなり長引いている」
  「中期的なインフレ見通しへのリスクは明らかに上向き」
  「物価や資金動向がインフレ圧力を高めるリスク」
  「企業の価格支配力は予想以上に強い可能性」
  「賃金の伸びは予想を上回る可能性」
  「理事会は、賃金交渉を特段の注意を払って監視している」
  「最新のマネーデータ、基調的な成長が力強いことを裏付け」

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• 2008年04月10日(木)22時38分

  ポールソン米財務長官

  米経済は急激に下落に転じた住宅市場の低迷は引き続き米経済にとって最大のリスク

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• 2008年04月10日(木)22時36分

  ムボヴェニSARB（南ア準備銀）総裁-2

  1.00％の利上げ、考えなかった政策委員では0.25％-0.50％の利上げ幅を議論した

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• 2008年04月10日(木)22時30分

  BOE（英中銀）

  コメントしない−トリシェECB総裁が「英国における過度な為替変動も歓迎出来ない」とコメントした事について

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• 2008年04月10日(木)22時28分

  ムボヴェニSARB（南ア準備銀）総裁

  家計消費は緩やかに家計消費にはダウンサイドリスクあり国内生産が緩やかになっている兆候あり世界的な為替変動、引き続き大きいCPIX は2009年第4四半期までのターゲット内に下落早期に追加利上げが必要かもしれない

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• 2008年04月10日(木)22時28分

  トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言

  欧州中央銀行(ECB)は10日の理事会で主要政策金利を4.0％に据え置いた。
  
  トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言
  
  「インフレ率は一時的に高水準にある」
  「中期的に物価安定の上方リスクがある」
  「ユーロ圏の経済ファンダメンタルズは健全」
  「マネーや信用は非常に力強く伸びている」
  「最新のデータは、緩やかだが持続的な成長を示している」
  「金融市場の混乱がもたらす不透明感は依然として異例なほど高い」
  「緊張は当初の予想以上に長引く可能性がある」
  「中期的な物価安定の維持が目標」
  「インフレ期待をしっかり抑制することが最優先課題」
  「現在のECBの金利スタンスは、インフレ期待の抑制に寄与する」
  「二次的影響を防ぐことに強くコミットする」
  「あらゆる動向を注意深く監視していく」
  「ユーロ圏経済は全般的に大きな不均衡の悪影響を受けていない」
  「内外の需要が2008年の成長を支える」

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• 2008年04月10日(木)22時27分

  トリシェECB総裁-質疑応答3

  白川新総裁と連絡を取っている市場の調整は不可避であり、必要なもの米国には新たな課題に直面スウェーデンのユーロ参加は歓迎判定基準満たせば、スウェーデンはユーロに参加するだろう以前よりも、市場混乱への心配和らいだ

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• 2008年04月10日(木)22時20分

  トリシェECB総裁発言-続き

  ○先行き見通しには下振れリスクがみられる
  ○混乱期は予想より長引く可能性がある
  ○物価安定が最も重要な政策目標
  ○インフレ期待抑制が最優先事項
  ○現行の政策金利はインフレ緩和の一助に
  ○ECBは二次的効果の波及防止に努める
  ○ECBはあらゆる動向を緊密に注視している

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• 2008年04月10日(木)22時15分

  南ア・政策金利

  南ア・政策金利
  
  前回 11.00%
  予想　11.00%
  今回　11.50%

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• 2008年04月10日(木)22時11分

  SARB（南ア準備銀）、0.50％利上げ

  政策金利を11.00％→11.50％に引き上げ

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• 2008年04月10日(木)22時09分

  トリシェECB総裁-質疑応答2

  中央銀行間で密に連絡を取り合っている-短期市場についてユーロ圏の雇用創出は米国を上回る

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• 2008年04月10日(木)22時09分

  Flash News NY時間午前

  トリシェECB総裁は会見で、「依然として中期的に物価安定の上方リスクがある」「2008年のインフレ率、緩やかな低下に留まる見通し」とする一方、経済のダウンサイドリスクに対しても言及。今のところ、特別目新しい見解は示されず、対ドルやポンドを中心にユーロは持ち高解消売りにやや押し戻されている。なお、先ほど発表された米経済指標は好悪まちまち。貿易収支は2007年11月以来の600億ドル台へ赤字幅が拡大する一方、新規失業保険申請件数は予想（38.5万件）を下回る35.7万件と高まる雇用環境への不安を一時和らげる結果となった。ドル/円 101.44-49　ユーロ/円 159.34-49 ユーロ/ドル　1.5858-63　ユーロ/ポンド 0.8004-09

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• 2008年04月10日(木)22時08分

  南アフリカ中央銀行　政策金利を引き上げ

  南アフリカ中央銀行は政策金利を0.5％引き上げた、これにより11．5%となった。

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• 2008年04月10日(木)21時57分

  トリシェECB総裁-質疑応答

  市場の混乱は、大きな調整だインフレの抑制が金融安定に繋がる新たな行動、今は示唆したくない1970年代の2次的影響は大規模な失業率もたらしたECBの政策スタンスは先月と変わりない本日の金利据置は全会一致本日のコメントを変化と取るのは間違っているローン以外のセクターは成長を続けている

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