2008年06月26日(木)のFXニュース(2)
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2008年06月26日(木)07時45分
NZ・1Q-経常収支
NZ・1Q-経常収支
前回:-34.10億
予想:-71.00億
今回:-21.60億
NZ・1Q-経常収支赤字-GDP比率
前回:-7.9%
予想:-7.5%
今回:+7.8%Powered by セントラル短資FX -
2008年06月26日(木)07時15分
26日 東京市場の注目点
日本時間
07:40 NZ 第1四半期経常収支
09:00 豪 4月コンファレンスボード景気先行指数
14:00 シ 5月鉱工業生産
15:00 独 5月輸入物価指数Powered by NTTスマートトレード -
2008年06月26日(木)06時00分
6/25 NYサマリー
25日のNY外国為替市場はFOMC声明文を受けてドルが乱高下する展開となった。
NYは序盤から、NY原油先物の4ドル以上の急落を受けるとドル高・株高の流れとなっていた。午後はFOMC声明文発表直後の「インフレリスクは高まった」という内容からドルが更に急上昇、米ドル/円は108.40円近辺まで本日高値を更新した。しかし明確な利上げの示唆がなかった事や「インフレが年内、または来年にも低下すると予想している」という文言などを受けて一転、急反落した。その後はドル売り優勢となり107.80円台でクローズした。
また、トリシェECB総裁が7月の会合で利上げを実施する可能性を示唆した事が要因となりユーロが急伸、ユーロ/ドルの急騰も手伝ってユーロ/円は一時169.15円の史上最高値を更新した。
日本時間6:00現在(BIDレート)
米ドル/円107.85 ユーロ/円168.96 ユーロ/ドル1.5662Powered by NTTスマートトレード -
2008年06月26日(木)05時43分
6月26日の主な指標スケジュール
06/26 予想 前回
07:45(ニ) 経常収支 -1.700B -3.410B
07:45(ニ) 経常収支赤字−GDP比率 -7.5% -7.9%
14:00(シ) 鉱工業生産(前月比/季調済) 7.0% -16.2%
14:00(シ) 鉱工業生産(前年比) -2.3% -5.7%
15:00(独) 輸入物価指数(前月比) 1.5% 0.9%
15:00(独) 輸入物価指数(前年比) 6.9% 5.7%
17:15(香) 貿易収支 N/A 16.2B
17:15(香) 輸出総額(前年比) 13.4% 14.5%
17:15(香) 輸入総額(前年比) 11.9% 11.3%
18:30(南ア) 生産者物価指数(前月比) 1.6% 2.1%
18:30(南ア) 生産者物価指数(前年比) 12.4% 12.4%
21:30(米) GDP(前期比年率) 1.0% 0.9%
21:30(米) GDP価格指数(前期比) 2.6% 2.6%
21:30(米) コアPCE(前期比) 2.1% 2.1%
21:30(米) 個人消費 1.0% 1.0%
21:30(米) 新規失業保険申請件数 375K 381K
23:00(米) 中古住宅販売件数 4.95M 4.89M
23:00(米) 中古住宅販売件数(前月比) 1.2% -1.0%Powered by セントラル短資FX -
2008年06月26日(木)05時17分
Flash News NY時間午後
NY時間、ユーロが急伸。特にユーロ円は史上最高値を更新した。トリシェECB総裁が改めて7月の会合で利上げを実施する可能性を示唆した事が後押しとなった。ドルは原油価格の下落(統計で在庫増が確認された)+株式上昇を受けて一時上昇するも、FOMC声明文に明確な利上げの示唆がなかった事で一転して反落した。米新築住宅販売件数は予想通りだったものの、西部地区の売上減が酷く(1982年9月以来の最低水準)、また在庫が増加していた事から決して好結果とは言えない。これも結果的にユーロを押し上げる格好となった。本日、ECBのミルテニ報道官が「ECBは8月に政策委員会と記者会見を実施する」と述べた。通例であれば、8月は電話会議のみで記者会見は行なわず、スタッフは事実上夏期休暇となる。それが覆った事で、「利上げは7月ではなく8月?」「7月に加え、8月にも利上げか?」等といった期待・憶測が飛び交っている。
ドル/円 107.77-82 ユーロ/円 168.93-98 ユーロ/ドル 1.5670-75Powered by ひまわり証券 -
2008年06月26日(木)05時05分
NY後場概況--FOMC声明文にドル売り
注目のFOMC政策金利はフィッシャーダラス連銀総裁が利上げを主張したものの
9対1で市場予想通りの据え置き。声明文では「インフレの上振れリスクは高まって
いる、成長に対する下向きリスクはやや減少した」との内容を示したものの、直接的
な利上げ示唆は確認できなかったことからマーケットはドル売りで反応。ユーロドル
はストップを付け1.56台後半まで上昇し、この動きを受けユーロ円は169円10銭台
と史上最高値を更新。一方、NYダウは一時前日比100ドルを超える上げ幅となった
ものの、その後軟化。これを受けドル円は107円台半ばで軟調推移となっている。
05時05分現在、ドル円107.81-85、ユーロ円168.98-03、ユーロドル1.5671-76
で推移している。Powered by セントラル短資FX -
2008年06月26日(木)04時01分
ユーロ円169円台乗せ
ユーロ円が169円台に乗せ、史上最高値を更新。
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2008年06月26日(木)03時41分
Flash News NY時間-速報
FOMCは政策金利を2.00%で据え置いた。今回のポイントは3つ。
?@前回の「経済状況は引き続き弱い」→今回「成長に対する下向きリスクはやや減少した」に上方修正された
?A前回の「インフレは向こう数四半期で落ち着くだろう」→今回「インフレは年後半から来年にかけて低下へ」へと修整された
?B前回の「経済・金融状況を引き続きモニターしていく」が削除された
今回の声明では最早「景気減速」のリスクについては懸念を示していない。ただ、インフレ上振れ圧力に対する警戒は強めながらも、労働市場の軟化についての既述が入った。これはここ最近の雇用統計の悪化に順ずる。今回の声明は「景気減速」から「インフレリスク」に軸足を移したものと言えよう。ただ直接的に利上げを示唆する要素はなく、上下どちらにも機動的に動ける余地を残した「中立的」な内容と言える。その利上げの示唆がなかった事で、ドルは下落している。
ドル/円 107.80-85 ユーロ/円 168.94-99 ユーロ/ドル 1.5671-76Powered by ひまわり証券 -
2008年06月26日(木)03時25分
FOMC声明
成長に対する下向きリスクはやや減少した
インフレ、インフレ期待の上向きリスクは高まった
エネルギー、商品価格、インフレ期待の上昇によりインフレの不透明性高い
家計の底堅さを反映し、全般的な経済活動は拡大
据え置きは9対1で決定
フィッシャー・ダラス連銀総裁が据え置きに反対
フィッシャー総裁は利上げを主張
成長促進、物価安定のため必要に応じて行動していく
労働市場は一段と軟化した
金融市場には引き続きストレスがある
信用逼迫、住宅不振、エネルギー価格が今後数四半期成長を圧迫
利下げ、流動性供給、時間の経過が緩やかな成長を促進へ
インフレは年後半から来年にかけて低下へPowered by ひまわり証券 -
2008年06月26日(木)03時15分
米 FOMC声明
インフレは年後半から来年にかけて低下へ
成長に対する下向きリスクはやや減少した
インフレ・インフレ期待への上向きリスクは高まった
エネルギー・商品価格・インフレ期待の上昇でインフレの不透明性が高い
家計の底堅さを反映し、全般的な経済活動は拡大
労働市場は一段と軟化、金融市場は引き続き圧迫
信用逼迫、住宅不振、エネルギー価格が今後数四半期成長を圧迫
持続的成長・物価安定の推進に向け必要に応じて行動へ
FF金利据え置きは9対1で決定 フィッシャー・ダラス地区連銀総裁が利上げ主張
利下げ、流動性供給、時間の経過が緩やかな成長を促進へ
成長促進、物価安定のため必要に応じて行動していくPowered by NTTスマートトレード -
2008年06月26日(木)03時15分
米・FOMC政策金利
米・FOMC政策金利
前回:2.00%
予想:2.00%
今回:2.00%Powered by セントラル短資FX -
2008年06月26日(木)03時10分
FOMC、政策金利を据え置き決定
FOMC、事前予想通り政策金利を2.00%で据え置く事を決定
*5分フライングPowered by ひまわり証券 -
2008年06月26日(木)03時10分
米 FOMC政策金利発表
米連邦公開市場委員会は政策金利を事前予想通り2.00%のまま据え置く事を決定した。
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2008年06月26日(木)01時24分
ウェーバー独連銀総裁
市場に新たな不透明の波がやってくる可能性除外出来ない
物価安定が脅かされれば、市場のボラティリティは拡大へ
ECBが政策方針を変更するのは適切ではないPowered by ひまわり証券 -
2008年06月26日(木)01時15分
NY前場概況--ドル買い強まる
一連の米・経済指標は概ね市場予想通りだったことからマーケットの反応は限定的。
しかしながら、その後発表された米・週間石油在庫統計が在庫増となったことを受け
原油価格が大幅反落。ドル買い相場となり、ドル円は108円台前半のストップを付け
る動きとなり108円30銭レベルまで上げ幅を拡大。一方、ウェーバー独連銀総裁が
インフレリスクに関し抑制する等、タカ派的な発言をしたことで、ユーロドルは1.55台
後半の水準を維持している。
01時15分現在、ドル円108.26-30、ユーロ円168.55-60、ユーロドル1.5566-71
で推移している。Powered by セントラル短資FX
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