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• 2008年12月23日(火)17時51分

  欧州前場概況-小動き

  アジア時間はクリスマス休暇を控えて動意の乏しい中、ユーロがやや堅調。欧州時間に
  入ってもアジア時間の流れを引き継ぎユーロ買いがやや優勢、ユーロ円は一時126円半ば
  まで上昇ユーロドルは1.40を挟んで揉み合うなど積極的に上値を追う動きとはならないものの
  底堅さを維持。一方、ドル円は90円前半での狭い値幅で小動きを継続、他のクロス円も
  ドル円の値幅が限られたことで動きは限定的。
  
  午後5時55分現在、ドル円90.18-20、ユーロ円125.97-02、ユーロドル1.3967-70で推移している。

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• 2008年12月23日(火)16時45分

  仏・11月消費者支出（前月比）

  仏・11月消費者支出（前月比）
  
  前回：-0.4%
  予想：-0.2%
  今回：+0.3%
  
  仏・11月消費者支出（前年比）
  
  前回：+0.7%
  予想：+1.0%
  今回：+1.0%

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• 2008年12月23日(火)16時36分

  12/23 海外市場の注目点

  日本時間
  18:00 ユーロ圏 10月経常収支
  18:30 英 第3四半期GDP、経常収支
  22:30 米 第3四半期GDP、個人消費、コアPCE
  24:00 米11月新築住宅販売件数、中古住宅販売件数、
  　　　　米 12月ミシガン大学消費者信頼感指数、12月リッチモンド連銀製造業指数
  24日
  02:30 ユーロ圏 トリシェ総裁講演
  07:00 米 週間ABC消費者信頼感指数

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• 2008年12月23日(火)14時11分

  シンガポール経済指標

  （　）は事前予想
  
  消費者物価指数-11月：-0.2％
  消費者物価指数-11月（前年比）：5.5％　（5.5％）

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• 2008年12月23日(火)14時00分

  シ 11月消費者物価指数（CPI)

  前月比-0.2％（前回+1.0%）
  前年比+5.5％（前回+6.4%）

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• 2008年12月23日(火)14時00分

  シンガポール・11月CPI(前年比）

  シンガポール・11月CPI(前年比）
  
  前回：+6.4%
  予想：+5.5%
  今回：+5.5%
  
  シンガポール・11月CPI(前月比）
  
  前回：+1.0%
  予想： N/A
  今回：-0.2%

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• 2008年12月23日(火)12時57分

  「ユーロが堅調」=23日午後

  日本時間23日午後のアジア市場では、ユーロ/米ドルが堅調。
  東京市場休場に加えて、明日からの欧米市場のクリスマス休暇入りを控えて極端に取引が細る中、23日午後のアジア市場では、ポジション調整のユーロ買いが強まり、ユーロ/米ドルは日本時間早朝の水準1ユーロ=1.3925ドル近辺から1.4020手前まで上昇している。
  ユーロ/米ドルの上昇を受けて、ユーロ/円も堅調。アジア株の下落にもかかわらずジリ高となり、早朝の1ユーロ=125.65円割れから126.45近辺まで上昇している。

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• 2008年12月23日(火)09時48分

  Flash News アジア時間午前

  日本が祝日で市場参加者が少ないこともあり、比較的落ち着いた値動きとなっているものの、依然としてポンドの上値は重い。金利先安観が強いなか、昨日ギーブBOE（英中銀）副総裁が「政策金利は切れ味の悪い手段であり、新しい手段が金融政策を補うために必要」と、利下げだけでは現在の危機に対応するのは不十分との認識を示したことがさらなる重しとなっている。なお、BOEは来年1月8日に政策金利（現在は2.00％）を発表するが、少なくとも0.50％の利下げを行うとみられている。
  
  ポンド/円 133.58-82　ポンド/ドル 1.4815-31　ユーロ/ポンド 0.9416-28

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• 2008年12月23日(火)09時23分

  「住宅ローン条件変更後・・・」=米当局報告

  米通貨監督庁（OCC）と貯蓄機関監督庁（OTS）は22日、返済条件変更後に住宅ローンが債務不履行（デフォルト）となる割合が上昇しているとし、経済の落ち込みとともに状況がさらに悪化する可能性があるとの見通しを示した。 両機関が共同でまとめた報告によると、第1四半期に条件変更を行った住宅ローンのうち37%近くが、6カ月後には返済が60日以上滞納されていた。また条件変更の3カ月後には19%が60日以上の返済滞納または差し押さえ手続き中となっていた。 デュガン米通貨監督官は、CNBCテレビとのインタビューで、「非常に問題になっているのは、条件変更後のローンが再びデフォルトに陥る割合が毎月上昇し、6カ月、8カ月過ぎても頭打ちの兆候がまったく見られないことだ」と指摘し、さらに「状況が最悪期を過ぎたとは思えない」と語った。

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• 2008年12月23日(火)08時17分

  「不良債権買取機関設置・・・」=独政府

  ドイツ首相府のシュテーク報道官は22日、記者会見で、「金融機関から不良債権を買い取る機関の設立について、協議を行うのに適切な時期ではない」と語った。 報道官は一方で、「今月首相府で行われた政府首脳や経済界幹部、労組代表による会合で同機関の設立提案を協議した」事実を確認した。

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• 2008年12月23日(火)08時00分

  豪 10月コンファレンスボード景気先行指数

  10月コンファレンスボード景気先行指数-0.5%（前回+0.4%）

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• 2008年12月23日(火)07時20分

  12/23 本日の注目点

  日本時間
  08:00 豪 10月コンファレンスボード景気先行指数
  14:00 シ 11月消費者物価指数
  18:00 ユーロ圏 10月経常収支
  18:30 英 第3四半期GDP、経常収支
  22:30 米 第3四半期GDP、個人消費、コアPCE
  24:00 米11月新築住宅販売件数、中古住宅販売件数、
  　　　　米 12月ミシガン大学消費者信頼感指数、12月リッチモンド連銀製造業指数
  
  東京市場休場

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• 2008年12月23日(火)07時02分

  12/22　NYサマリー

  22日のNY外国為替市場では薄商いの中、米ドル/円が90円を回復した。
  
  米ドル/円は、NY時間朝方は軟調に推移し一時89円台半ばまで下落したが、日本の輸出が急激に減少している事からリセッションの深刻化が懸念されたことで一時90円台半ばまで上昇した。しかし、その後は材料難から方向感にかける展開となり90円台前半での小幅な値動きに終始した。
  
  ユーロ/円は、LDN時間で発表されたユーロ圏10月鉱工業新規受注の悪化をうけて一時126円台まで上昇していたが反落し、NY時間では125円半ばでの小幅な取引に終始した。
  
  ユーロ/ドルは、LDN時間で発表されたユーロ圏経済指標の落ち込みやキール大世界経済研究所のドイツ経済見通しの下方修正などから一時1.39ドル付近まで下落した。その後は、買い戻し優勢となったが材料難から戻りは鈍く、1.39ドル台前半での小幅な取引となっている。
  
  日本時間7:00現在(BIDレート)
  米ドル/円 90.20、　　　ユーロ/円 125.69、　　　ユーロ/ドル 1.3936

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• 2008年12月23日(火)06時45分

  NZ・3Q-実質GDP

  NZ・3Q-実質GDP　　
  　　　
  前回 -0.2%
  予想 -0.5%
  今回 -0.4%　
  
  NZ・3Q-実質GDP(前年比)　　
  　　　
  前回 +1.0%
  予想 -0.1%
  今回 -0.1%　
  
  
  　　　

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• 2008年12月23日(火)06時45分

  ニュージーランド経済指標

  （　）は事前予想
  
  GDP-3Q：-0.4％（-0.5％）
  GDP-3Q(前年比）：-0.1％ （-0.1％）

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