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• 2009年04月24日(金)09時12分

  市況-ユーロ、堅調さ維持

  昨日欧州時間のユーロ圏PMI が事前予想を上回った事や、ECBの量的緩和導入に対する思惑が入り混じっている。先進各国中銀は軒並み量的緩和を導入するのでは？との見方がほぼ既定路線になっていたが、昨夜BOC（カナダ中銀）が現時点でその必要性はないとの見方を示した事で、ECBに対する見通しも揺らぎ始めている。
  
  ユーロ/ドル 1.3120-25

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• 2009年04月24日(金)09時09分

  経済産業省

  2月全産業活動指数は前月比2.0％低下、5ヶ月連続低下

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• 2009年04月24日(金)09時02分

  市況-日経平均 14.91円安で取引開始

  日経平均は8832.10円（14.91円安）で取引を開始

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• 2009年04月24日(金)09時00分

  4/24 今日の為替−プロの視点

  【ドル／円取引のポイント；欧米タイムにかけて材料目白押し、波乱含みか】
  【ユーロ／円取引のポイント；ユーロ下げ渋り、底堅いが上値も限定的か】
  【ポンド／円取引のポイント；新たなボックス圏を形成、方向性乏しい】

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• 2009年04月24日(金)08時50分

  日 3月企業向けサービス価格指数他

  3月企業向けサービス価格指数　-2.1%（市場予想　-2.6%）　
  2月全産業活動指数　-2.0%（市場予想　-1.7%）

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• 2009年04月24日(金)08時50分

  日本経済指標

  （　）は事前予想
  
  企業向けサービス価格指数-3月（前年比）：-2.1％（-2.6％）
  
  全産業活動指数-2月：-2.0％（-2.1％）

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• 2009年04月24日(金)08時50分

  国内・3月企業向けサービス価格指数（前年比）

  国内・3月企業向けサービス価格指数（前年比）
  
  前回：-2.6%
  予想：-2.6%
  今回：-2.1%
  
  国内・2月全産業活動指数（前月比）
  
  前回: -1.7%
  予想: -2.0%
  今回: -2.0%

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• 2009年04月24日(金)08時46分

  市況-カナダドル、堅調推移

  昨日BOC（カナダ中銀）が「（量的緩和について）問題がなければ6月4日に発表する」とし、即座の量的緩和の必要性を事実上否定した事が好感されている。
  
  ドル/カナダ 1.2250-60

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• 2009年04月24日(金)08時30分

  FT紙

  最近数週間で景気悪化ペース鈍化の可能性を示す兆候が見られる＝米財務長官
  一部の金融市場の状況は改善、世界貿易の縮小も和らいでいる可能性

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• 2009年04月24日(金)07時33分

  4/24 本日の注目点

  日本時間
  08:50 日 3月企業向けサービス価格指数、2月全産業活動指数
  17:00 独 4月IFO景気動向指数
  17:30 英 第1四半期GDP、3月小売売上高指数
  21:30 米 3月耐久財受注
  23:00 米 3月新築住宅販売件数

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• 2009年04月24日(金)06時33分

  クライスラー

  事業の存続能力は伊フィアットとの提携で高まったと一環して述べている
  あらゆる選択肢をオープンにしておくことが重要と信じている
  利害関係人の支持を確保し事業再構築で合意するため4月末まで努力していく

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• 2009年04月24日(金)06時04分

  4月24日の主な指標スケジュール

  04/24 予想 前回
  08:50（日） 全産業活動指数(前月比) -2.0%　 -1.7%
  14:00（シ） 鉱工業生産(前月比/季調済) -0.3%　 -2.5%
  14:00（シ） 鉱工業生産(前年比) -24.0% -22.4%
  17:00（独） IFO景気動向 82.3　 82.1
  17:00（独） IFO現況評価値 82.1　 82.7
  17:00（独） IFO予想値 82.6 81.6
  17:30（英） GDP(前期比) -1.5%　 -1.6%
  17:30（英） GDP(前年比) -3.8%　 -2.0%
  17:30（英） 小売売上高指数(前月比) -0.3%　 -1.9%
  17:30（英） 小売売上高指数(前年比) 1.1%　 0.4%
  21:30（米） 耐久財(除輸送用機器) -1.3%　 3.9%
  21:30（米） 耐久財受注 -1.5%　 3.4%
  23:00（米） 新築住宅販売件数 337K　 337K
  23:00（米） 新築住宅販売件数(前月比) 0.0%　 4.7%

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• 2009年04月24日(金)06時00分

  4/23 　NYサマリー

  23日のＮＹ外国為替市場では、米経済指標の悪化を受けて円とユーロでドル売りが進んだ。
  ドル/円は、朝方98.30円を挟んで高値圏でのもみ合いとなっていた。しかし、日本時間23:00に発表された米3月中古住宅販売件数が市場予想より弱い結果となったことが嫌気され98円付近へ急落、NY株式市場でもNYダウが下げ幅を拡大したことが重しとなりドル売りが継続、ドル/円は97.80円付近まで下落した。その後、方向感のない展開となってドル/円は一旦は98円に回復する場面も見られたが、欧州通貨でドル売りが進んだため再び反落、98円を割り込んで97.70円付近まで下落した。
  
  ユーロ/ドルは、早朝から軟調な推移となり1.30ドル半ばから1.30ドル近辺までユーロ売りが進んだ。しかし、米3月中古住宅販売件数の悪化を受けて、ドル売り優勢となりユーロ/ドルは1.30ドル半ばを回復、その後も欧州時間に発表されたユーロ圏4月PMI製造業指数が強い結果となったことが支えとなり堅調に推移しユーロ/ドルは1.31ドルを回復し1.31ドル半ばで引けを迎えた。
  
  日本時間6:00現在(BIDレート)
  ドル/円 97.94、　　　ユーロ/円 128.70、　　　ユーロ/ドル 1.3141

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• 2009年04月24日(金)05時46分

  ＮＹ後場概況-クロス円上昇

  欧州通貨を中心に諸通貨が対円・対ドルで上昇。ユーロドルは1.3110付近のストップつけほぼ一週間ぶり
  の高値圏である1.3150付近まで上昇、ポンドドルも1.47半ばまで上値を伸ばした。軟調だったＮＹダウが引
  けにかけて反転上昇、前日比70ドル余りプラスで引けたことがドル売り・円売りをサポート。米政府によるス
  トレステスト結果に対する楽観的な見方が広がっている。ドル円は上値重いながら98円台を回復、ユーロ円
  も128円80銭付近まで買われその他クロス円も本日高値圏へ上昇の展開。
  
  午前5時45分現在、ドル円98円00-02、ユーロドル1.3147-50、ユーロ円128円83-88にて推移している。

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• 2009年04月24日(金)05時14分

  Flash News NY時間午後

  ユーロは堅調に推移。欧州時間に発表されたユーロ圏のPMI（購買担当者景気指数）が市場予想より強い結果となった事が好感された。カナダドルは上昇。本日BOC（カナダ中銀）が量的緩和の導入について消極的な姿勢を示したことが意識された。豪ドルはアジア時間にスワン財務相が「豪失業率、2ケタ台に達しないとは言い切れない」とのコメントが重石となった。スイスフランは軟調に推移。ロートSNB（スイス国立銀行）総裁が「スイス経済はまだ底を打っていないようだ」とのコメントや、3月の貿易収支が為替介入をしているにも関わらず、減少したことが重しとなった。
  
  ドル/円　97.85-87　ユーロ/円　128.69-74　ユーロ/ドル　1.3150-55

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