2010年12月15日(水)のFXニュース(2)
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2010年12月15日(水)09時40分
米10年債利回りが上昇
米10年債利回りが上昇し、3.5%を上回った。7ヶ月ぶりの高水準に。
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2010年12月15日(水)09時37分
「欧州各国政府は救済ファンド拡大検討を」=欧州中銀総裁
トリシェ欧州中銀総裁:「欧州各国政府は域内救済ファンドの規模や用途の拡大を検討するべき」「量と質の両面で最大限の柔軟性と能力を求めたい」=フランクフルトで記者団に対して
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2010年12月15日(水)09時14分
Flash News アジア時間午前
先ほど発表された日銀短観の大企業製造業業況判断は、5となり、予想の3を上回る結果に。しかし9月時点の8からは3ポイントの下落となり、7四半期ぶりの悪化となった。また2010年度の想定為替レートは86.47円となっており、96年度の為替レート調査開始以来最も円高に設定されていることが明らかとなった。この指標結果による市場への影響は限定的なものに。日経平均は本日の取引を前日比+21.37円の10338.14円で開始した。
ドル/円 83.83-85 ユーロ/円 111.93-96 ユーロ/ドル 1.3352-54
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2010年12月15日(水)09時12分
「ギリシャの銀行、欧州中銀からの借り入れが拡大」=ギリシャ中銀
ギリシャ中銀:「ギリシャの銀行の欧州中銀からのリファイナンス・オペでの借り入れは、10月まで3カ月連続で低下していたが、11月は10月の924億ユーロから950億ユーロに拡大」
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2010年12月15日(水)08時58分
日銀
12月短観の回収基準日は11月29日、7-8割の企業がそれまでに回答
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2010年12月15日(水)08時57分
12月日銀短観
足元の業況判断、全体として改善傾向に歯止めかかった状況
大企業・中小企業の設備投資計画、市場予想よりやや強め
2010年度の想定為替レート86.47円、96年度の為替レート調査開始以来最も円高
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2010年12月15日(水)08時53分
「銅先物が再び最高値を更新」=14日欧米市場
14日の欧米市場では銅先物が上昇。ロンドン金属取引所(LME)の銅先物3カ月物は、需要拡大観測を背景に一時1トン当たり9267.50ドルをつけて再び最高値を更新。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物3月限も終値ベースでの過去最高値となる1ポンド=4.209ドルで取引を終了した。
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2010年12月15日(水)08時51分
日本経済指標
( )は事前予想
第三次産業活動指数-10月:0.5%(0.2%)
日銀短観 大企業製造業業況判断-4Q:5(3)
日銀短観 大企業非製造業業況判断-4Q:1(0)
日銀短観 大企業製造業先行き-4Q:-2(0)
日銀短観 大企業非製造業先行き-4Q:-1(-3)
日銀短観 大企業全産業設備投資-4Q:2.9%(2.7%)
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2010年12月15日(水)08時50分
国内・4Q-日銀短観
国内・4Q-日銀短観
大企業製造業業況判断
前回:+8
予想:+3
今回:+5
大企業製造業先行き
前回:-1
予想: 0
今回:-2
大企業全産業設備投資
前回:+2.4%
予想:+2.7%
今回:+2.9%
国内・10月第三次産業活動指数(前月比)
前回:-0.9%
予想:+0.2%
今回:+0.5%Powered by セントラル短資FX -
2010年12月15日(水)08時31分
「欧州共同債は高債務国を支援する」=ルクセンブルグ外相
アッセンボルン・ルクセンブルグ外相:「欧州共同債は高債務国を支援する」「欧州共同債に関する議論は16-17日に開催されるEU首脳会合では終了しないだろう」=独ウェルト紙とのインタビュー
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2010年12月15日(水)08時30分
豪経済指標
ウェストパック消費者信頼感-12月:0.2%
*事前予想なし
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2010年12月15日(水)07時06分
12月14日(火)の米株式市場4本値
始値 高値 安値 終値 前日比
NYダウ 11429.24 11514.08 11428.94 11476.54 +47.98
SP500 1241.84 1246.59 1238.17 1241.59 +1.13
NASDAQ 2631.34 2636.85 2621.05 2627.72 +2.81
CME225先物(ドル建) 10325 10410 10300 10375 +55
CME225先物(円建) 10275 10370 10255 10335 +65
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2010年12月15日(水)07時05分
12月15日の主な指標スケジュール
12月15日の主な指標スケジュール
12/15 予想 前回
08:50(日)第三次産業活動指数 前月比(10月) 0.2% -0.9%
08:50(日)日銀短観・四半期大企業全産業設備投資 前年度比 2.7% 2.4%
08:50(日)日銀短観・四半期大企業製造業先行き(10-12月期) 0 -1
08:50(日)日銀短観・四半期大企業製造業業況判断(10-12月期) 3 8
18:30(英)失業率(11月) 4.5% 4.5%
18:30(英)失業保険申請件数(11月) -0.30万人 -0.37万人
21:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -0.9%
22:30(カ)製造業出荷 前月比(10月) 1.0% -0.6%
22:30(米)ニューヨーク連銀製造業景気指数(12月) 5.00 -11.14
22:30(米)消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(11月) 0.1% 0.0%
22:30 (米)消費者物価指数(CPI) 前月比(11月) 0.2% 0.2%
22:30(米)消費者物価指数(CPI) 前年同月比(11月) 1.1% 1.2%
23:00(米)対米証券投資(短期債除く)(10月) N/A 810億USD
23:15(米)鉱工業生産 前月比(11月) 0.3% 0.0%
23:15(米)設備稼働率(11月) 75.0% 74.8%
24:00(米)NAHB住宅市場指数(12月) 16 16Powered by セントラル短資FX -
2010年12月15日(水)07時00分
12/14 NYサマリー
14日のNY外国為替市場は、ドル買いが優勢となった。
ドル/円は、「来年の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明文では、よりタカ派色が強くなる可能性があるとの内容のレポートが出たようだ」(NY外銀筋)との声か聞かれるなか、83円半ばへ上昇。その後のFOMCでは、「FFレートの誘導目標が0.00-0.25%に据え置かれた」ほか、声明文は「来年6月末まで6000億ドルの資産買取を維持」、「長期にわたり異例の低金利を維持する」としながらも前回の文言からほとんど変更はみられなかった。市場もこうした状況をすでに織り込んでいたことから、結果公表直後のドル売りの動きを吸収すると、次第に足もとの債券売りの流れへ。米債利回りが上昇幅を拡大する動きに合わせて、ドル/円は83.77円まで上昇した。
一方、ユーロ/ドルは上値の重い展開に。ロンドンタイム午前に1.3500ドルを示現した後は、ドル買いの流れから1.34ドルの大台を割り込んで1.3362ドルまで下落。その後はポジション調整に伴う買い戻しから1.34ドル前半まで戻すも、FOMC後に再びドル買いの動きが強まったことから1.33ドル半ばへ押し戻された。また、ポンド/ドルも1.58ドルの大台を割り込むと売りが加速し1.5738ドルまで下げた。
日本時間7:00現在(BIDレート)
ドル/円83.66 ユーロ/円111.88 ユーロ/ドル1.3377Powered by NTTスマートトレード -
2010年12月15日(水)06時33分
Flash News NY時間午後
NY時間、ドルが堅調に推移。米国の11月小売売上高は0.8%と市場の予想(0.6%)を上回り、5ヶ月連続でのプラスを記録。衣料品(2.7%)、スポーツ/書籍/趣味用品(2.3%)の伸びが強く、クリスマス&年末商戦時期の特色が見て取れた。続くFOMCでは金利は据え置き。そして「2011年6月を期限とした総額6000億ドルの米国債買入れに変更ない」とし、前回11月のFOMCで決めたQE2の継続を宣言した。ただ、経済・インフレ見通しには修正がなく、政府による減税パッケージの景気浮揚効果を見極めたいとの思惑も見て取れた。声明後、米長期金利は上昇し、これもドルを下支えした。ユーロは上値重く推移。格付け機関SPがベルギーの格付け見通しを「安定的」→「ネガティブ」に引下げ、6ヶ月以内に格下げする可能性を示唆した事が嫌気された。カナダドルは堅調に推移。カーニーBOC(カナダ中銀)総裁による「家計は利上げの可能性に備えるべきだ」とのコメントが意識された。ダウは11476.54(+47.98)で取引を終了。
ドル/円 83.63-68 ユーロ/円 111.96-01 ユーロ/ドル 1.3383-88
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2024年04月24日(水)の最新のFXニュース
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本日のスケジュール(06:40)
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円建てCME先物は23日の225先物比365円高の37915円で推移(06:20)
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米4月PMI冴えず、弱い雇用が要因、利下げ観測が再燃(06:07)
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ニューヨーク外国為替市場概況・23日 ユーロドル、反発(06:04)
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4月23日のNY為替・原油概況(05:05)
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ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下値堅い(04:04)
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[通貨オプション]まちまち(03:40)
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NY市場動向(午後2時台):ダウ285ドル高、原油先物1.34ドル高(03:22)
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欧州主要株式指数、上昇(03:13)
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NY外為:ドル続落、過去最高規模の米2年債入札が好調(02:32)
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ドル円、弱含み 154.56円まで本日安値更新(02:11)
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【速報】ドル・円154.56円、ドル売り、米2年債入札順調(02:08)
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NY市場動向(午後0時台):ダウ211ドル高、原油先物1.04ドル高(02:08)
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ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、小動き(02:03)
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NY外為:BTC、底堅く推移、押し目買い意欲強く、ケネディ大統領候補はBTCに前向き(01:40)
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NY外為:ポンド買い優勢、英中銀の早期利下げ観測が後退(00:35)
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NY市場動向(午前11時台):ダウ233ドル高、原油先物0.43ドル高(00:15)
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ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、堅調(00:08)
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【NY為替オープニング】米2年債入札に注目、重要インフレ、経済指標控え動きづらい(23:54)
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【市場反応】米3月新築住宅販売件数は予想上振れ、4月製造業PMI速報値は予想外に50割れ、ドル売り強まる(23:41)
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ユーロ円、一時165.64円と08年8月以来の高値(23:07)
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【速報】ドル・円154.70円、ドル売り後退、米・3月新築住宅販売件数や4月リッチモンド連銀製造業指数は予想上回る(23:03)
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【速報】米・4月リッチモンド連銀製造業指数は予想上回り―7(23:02)
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【速報】米・3月新築住宅販売件数は予想上回り69.3万戸(23:00)
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【速報】ドル・円154.61円、ドル急落、米・4月製造業PMI速報値が予想外の50割れ(22:51)
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