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• 2011年09月19日(月)20時00分

  アジア為替サマリー（19日）

  　アジアタイムはユーロが軟調。本邦においては敬老の日の祝日で休場となったことから流動性の低下したなかでの取引となった。しかしながら、先週末に開催されたユーロ圏財務相会合においてギリシャのデフォルト懸念をはじめ欧州債務問題を払しょくするような具体策も出なかったことで、週明けはシドニータイムからユーロを中心にリスク回避から売りが強まり、大きく窓を開けてスタートした。欧州勢の参入後もリスク回避的な動きは継続し、時間外ながら米2年債利回りが過去最低を更新するなどの動きが見られた。
  　ユーロは軟調。前述した通り、ユーロ圏財務相会合の内容が市場の失望を煽るかたちとなり、週初からユーロ売りが優勢に。ユーロドルは1.3645ドルまで下落し大きく窓を開けてスタート。その後も戻りは鈍く、上値の重い展開でリスク回避基調を維持したままの推移となった。また、ユーロ円は104.98円まで売られ、ユーロポンドは0.87ポンド近辺での上値の重い展開となった。
  　そのほかのドルストレートも、リスク回避から売りが先行。ポンドドルは1.5685ドル、豪ドル／ドルは1.0213ドル、NZドル／ドルは0.8211ドルまで下落した。その後は、本邦休場につき取引参加者も乏しいことから方向感に欠ける展開となったが、大きく戻りを試すような展開ともならず、本日安値圏での推移が続いた。
  　クロス円も軟調。リスク回避的な動きが主導するなかで、クロス円も売りが優勢に。ポンド円は120.65円、豪ドル円は78.56円、NZドル円は63.13円まで売られる展開で、軒並み安の様相となりその後も軟調地合いを続けた。
  　ドル円については、クロス円に連れ安となり76.86円まで下落。その後は狭いレンジでの推移となったが上値は重かった。

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• 2011年09月19日(月)19時46分

  ドル円は76.71円まで下げる、軟調地合いが継続

  　19時46分現在、ドル円は76.64円で推移。

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• 2011年09月19日(月)19時45分

  NZドル円は63.06円へ下落、本日安値を更新

  　19時45分現在、NZドル円は63.06円で推移。

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• 2011年09月19日(月)19時28分

  ユーロドル　市場オーダー状況＝19:25現在

  1.3970ドル　売り
  1.3940ドル　売り、超えるとストップロス買い
  1.3880ドル　超えるとストップロス買い
  1.3870ドル　売り
  1.3840ドル　超えるとストップロス買い
  1.3825ドル　売り
  1.3800ドル　OP19日NYカット
  1.3730−50ドル　断続的に売り
  1.3710−20ドル　短期投機筋・売りゾーン
  1.3700ドル　OP19日NYカット

  1.3655ドル 9/19 19:25現在 (高値1.3765ドル − 安値1.3634ドル)

  1.3635ドル　ビッド
  1.3630ドル　割り込むとストップロス売り
  1.3620ドル　買い・割り込むとストップロス売り
  1.3600ドル　買い・割り込むとストップロス売り
  1.3580ドル　買い
  1.3560ドル　買い
  1.3500ドル　OP19日NYカット
  1.3450ドル　OP19日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2011年09月19日(月)19時21分

  ドル円　市場オーダー状況＝19:16現在

  79.00円　売り
  78.50円　売り、OP設定観測
  78.10円　売り
  78.00円　売り輸出ほか厚め
  77.90円　超えるとストップロス買い
  77.80円　売り厚め
  77.60円　超えるとストップロス買い
  77.50円　売り・超えるとストップロス買い、OP設定観測
  77.35円　売り
  77.10−20円　売り
  77.00円　オファー、OP19日NYカット

  76.78円 9/19 19:16現在 (高値77.00円 − 安値76.76円)

  76.75円　OP19日NYカット
  76.50−70円　断続的に買い・割り込むとストップロス売り
  76.30−40円　断続的に買い・割り込むとストップロス売り
  76.20−25円　断続的に買い
  76.10円　買い・ストップロス売り混在
  76.00円　割り込むとストップロス売り、OP設定観測
  75.80−75.90円　断続的にストップロス売り
  75.75円　OP設定観測
  75.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2011年09月19日(月)19時02分

  ユーロ円　市場オーダー状況＝18:58現在　追補

  【※上値105.50円・106.00円の売りオーダーを追加しました。】

  106.00円　売り・厚め※
  105.50円　売り※
  105.00円　OP19日NYカット

  104.87円 9/19 18:58現在 (高値105.73円 − 安値104.71円)

  104.00円　OP19日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2011年09月19日(月)18時07分

  ユーロは下落、ロンドン勢の本格参入後はリスク回避が再燃

  　ユーロは下落。ロンドン勢の本格参入後は再びリスク回避からのユーロ売りが優勢となっており、ユーロドルは1.3638ドル、ユーロ円は104.76円まで下落。ユーロポンドも0.8672ポンドまで売られている。欧州株が寄り付きから軒並み安となっていることも上値を重くしているようだ。
  　18時5分現在、ユーロドルは1.3640ドル、ユーロ円は104.68円、ユーロポンドは0.8675ポンドで推移。

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• 2011年09月19日(月)18時00分

  ユーロ圏・7月建設支出

  ユーロ圏・7月建設支出（前月比）

  前回：-1.8% 予想：N/A 今回：+1.4%

  ユーロ圏・7月建設支出（前年比）

  前回：-11.3% 予想：N/A 今回： +1.2%

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• 2011年09月19日(月)17時48分

  欧州前場概況-ギリシャ問題不透明でユーロ軟調

  アジア時間1.3650割れまで売り込まれたユーロドルには買い戻しが入り一時1.3705付近まで戻す場面も見られた、しかし、欧州の財務相らが債務危機拡大阻止の計画を打ち出せず、ギリシャ問題が混迷の度を増すとの見方からユーロ売り圧力は依然強く、再度下値を探る動き、ユーロ円も105円20銭近辺から上値が重くなる状況、ドル円はほどんど動意が見られず、76円後半での小幅な値動きに終始、17時48分現在、ドル円76.86-88、ユーロ円105.06-09、ユーロドル1.3666-68で推移している。

   

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• 2011年09月19日(月)16時50分

  ユーロドル　市場オーダー状況＝16:50現在

  1.3970ドル　売り
  1.3940ドル　売り、超えるとストップロス買い
  1.3880ドル　超えるとストップロス買い
  1.3870ドル　売り
  1.3840ドル　超えるとストップロス買い
  1.3825ドル　売り
  1.3800ドル　OP19日NYカット
  1.3730−50ドル　断続的に売り
  1.3710−20ドル　短期投機筋・売りゾーン
  1.3700ドル　OP19日NYカット

  1.3675ドル 9/19 16:50現在 (高値1.3765ドル − 安値1.3645ドル)

  1.3650ドル　ビッド・割り込むとストップロス売り（※）
  1.3635ドル　買い厚め
  1.3630ドル　割り込むとストップロス売り
  1.3620ドル　買い・割り込むとストップロス売り
  1.3600ドル　買い
  1.3500ドル　OP19日NYカット
  1.3450ドル　OP19日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  ※ユーロドルは1.3645ドルまで本日安値を更新したが、取引が薄くビッドとオファーのスプレッドが大きく開くなか、1.3650ドルのストップロスの売りを市場がこなしきったかどうか現時点では明確に判断し難い。

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• 2011年09月19日(月)16時01分

  ドル円は76.77円まで下落、本日安値を更新

  　16時現在、ドル円は76.77円で推移。

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• 2011年09月19日(月)15時52分

  ドル円　市場オーダー状況＝15:43現在

  79.00円　売り
  78.50円　売り、OP設定観測
  78.10円　売り
  78.00円　売り輸出ほか厚め
  77.90円　超えるとストップロス買い
  77.80円　売り厚め
  77.60円　超えるとストップロス買い
  77.50円　売り・超えるとストップロス買い、OP設定観測
  77.35円　売り
  77.00円　オファー、OP19日NYカット

  76.88円 9/19 15:43現在 (高値77.00円 − 安値76.86円)

  76.50−60円　断続的に買い・割り込むとストップロス売り
  76.30−40円　断続的に買い・割り込むとストップロス売り
  76.20−25円　断続的に買い
  76.10円　買い・ストップロス売り混在
  76.00円　割り込むとストップロス売り、OP設定観測
  75.80−75.90円　断続的にストップロス売り
  75.75円　OP設定観測
  75.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2011年09月19日(月)15時47分

  アジア為替サマリー（19日）＝ユーロが軟調、リスク回避が優勢

  　アジアタイムはユーロが軟調。本邦においては敬老の日の祝日で休場となったことから流動性の低下したなかでの取引となった。しかしながら、先週末に開催されたユーロ圏財務相会合においてギリシャのデフォルト懸念をはじめ欧州債務問題を払しょくするような具体策も出なかったことで、週明けはシドニータイムからユーロを中心にリスク回避から売りが強まり、大きく窓を開けてスタートした。欧州勢の参入後もリスク回避的な動きは継続し、時間外ながら米2年債利回りが過去最低を更新するなどの動きが見られた。
  　ユーロは軟調。前述した通り、ユーロ圏財務相会合の内容が市場の失望を煽るかたちとなり、週初からユーロ売りが優勢に。ユーロドルは1.3645ドルまで下落し大きく窓を開けてスタート。その後も戻りは鈍く、上値の重い展開でリスク回避基調を維持したままの推移となった。また、ユーロ円は104.98円まで売られ、ユーロポンドは0.87ポンド近辺での上値の重い展開となった。
  　そのほかのドルストレートも、リスク回避から売りが先行。ポンドドルは1.5685ドル、豪ドル／ドルは1.0213ドル、NZドル／ドルは0.8211ドルまで下落した。その後は、本邦休場につき取引参加者も乏しいことから方向感に欠ける展開となったが、大きく戻りを試すような展開ともならず、本日安値圏での推移が続いた。
  　クロス円も軟調。リスク回避的な動きが主導するなかで、クロス円も売りが優勢に。ポンド円は120.65円、豪ドル円は78.56円、NZドル円は63.13円まで売られる展開で、軒並み安の様相となりその後も軟調地合いを続けた。
  　ドル円については、クロス円に連れ安となり76.86円まで下落。その後は狭いレンジでの推移となったが上値は重かった。
  　15時37分現在、ドル円は76.87円、ユーロドルは1.3670ドル、ユーロ円は105.09円で推移。

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• 2011年09月19日(月)15時09分

  米2年債利回りは0.151％へ低下、時間外ながら過去最低更新

  　15時9分現在、米2年債利回りは0.161％（-0.004）で推移。

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• 2011年09月19日(月)14時32分

  ユーロドル　市場オーダー状況＝14:30現在

  1.3970ドル　売り
  1.3940ドル　売り、超えるとストップロス買い
  1.3880ドル　超えるとストップロス買い
  1.3870ドル　売り
  1.3840ドル　超えるとストップロス買い
  1.3825ドル　売り
  1.3710−20ドル　短期投機筋・売りゾーン

  1.3662ドル 9/19 14:30現在 (高値1.3765ドル − 安値1.3647ドル)

  1.3650ドル　ビッド・割り込むとストップロス売り
  1.3635ドル　買い厚め
  1.3630ドル　割り込むとストップロス売り
  1.3600ドル　買い

  ※ユーロドルは1.3647ドルの本日安値をつけたが、取引が薄くビッドとオファーのスプレッドが大きく開くなか、オファーが1.3650ドルを明確に割り込んでいないため、いまのところ同水準のストップロスの売りは残存しているもよう。

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