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• 2011年09月22日(木)11時37分

  豪ドル／ドルは一時8月9日以来のパリティ割れ

  　11時36分現在、ドル円は76.73円、豪ドル／ドルは1.0007ドル、豪ドル円は76.79円で推移。

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• 2011年09月22日(木)11時27分

  ドル円、76.97円まで上昇後は76.70円台まで軟化し推移

  　11時26分現在、ドル円は76.76円、ユーロドルは1.3572ドル、ユーロ円は104.20円で推移。

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• 2011年09月22日(木)10時50分

  東京前場概況-NZ円弱含み

  FOMCへの失望感からNYダウが下落、リスク回避姿勢が強まった海外市場の流れを引き継ぎ、序盤からドル買い円買いが先行。ユーロ円は104円を挟んで揉み合い、ポンド円は118円後半で上値重く推移するなど日経平均の大幅安も重石となりクロス円は軟調。一方、ドル円は投信の買いが観測され一時76円95銭付近まで上昇し底堅い動き。早朝に発表されたNZ・GDPは市場予測を下回り一時NZ円が下振れる場面があった。午前10時55分現在、ドル円76.75-77、ユーロ円104.17-20、ユーロドル1.3572-74で推移している。

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• 2011年09月22日(木)10時29分

  リスク回避のドル買い継続、ユーロは1.3550ドルまで下落

  　全般的にアジア株が軟調に推移するなかでリスク回避のドル買いが優勢。ドルストレートは軒並み対ドルでの下値を探る動きとなっている。
  　ユーロドルが昨日安値1.3563ドルを下抜けて、1.3550ドルまで安値を更新したほか、ポンドドルは1.5468ドルまで下落。豪ドル／ドルも一時1.0015ドル、NZドル／ドルも0.7949ドルまで水準を下げている。また、ドル／加ドルは一時1.0099加ドルまでドル高・加ドル安が進んだ。
  　10時28分現在、ユーロドルは1.3570ドル、ポンドドルは1.5472ドル、豪ドル／ドルは1.0037ドルで推移。

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• 2011年09月22日(木)10時24分

  ドル円、ストップロスをこなし76.97円まで上昇

  　ドル円は一時76.97円まで上昇。市場からは投信の買いなどが観測されているなか、「76.90−95円のストップロスの買いをつけた」（証券筋）とあって、上振れたもよう。その後はリスク回避の動きが続く中、76.80円前後でのもみ合いとなっている。
  　10時23分現在、ドル円は76.87円、ユーロドルは1.3563ドル、ユーロ円は104.27円で推移。

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• 2011年09月22日(木)10時20分

  フロー情報；ドル円の上昇、投信のフローも観測

  　10時20分現在、ドル円は76.88円、ユーロドルは1.3553ドル、ユーロ円は104.21円で推移。

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• 2011年09月22日(木)10時13分

  ドル買い優勢、。ドル円は76.95円まで上昇

  　10時13分現在、ドル円は76.94円、ユーロドルは1.3556ドル、ユーロ円は104.18円で推移。

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• 2011年09月22日(木)09時23分

  ドル円、仲値にむけて76.76円まで上昇

  　9時22分現在、ドル円は76.73円、ユーロドルは1.3574ドル、ユーロ円は104.12円で推移。

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• 2011年09月22日(木)08時10分

  22日東京為替＝ドル円は上値の重い動きが継続か

  　21日の為替市場でドル全面高。FOMCは市場の予想通りにツイストオペの実施を表明。しかしながら、景気には「著しい」下振れリスクがあると見通しを下方修正したほか、追加の量的緩和に振れず、リスク資産は失望の売りに。為替相場でもリスク回避的な動きが進んだ。ユーロドルは中東による仏銀BNPパリバへの投資検討との噂やギリシャの新たな財政緊縮案などを好感、一時1.3800ドルまで上昇していたが、FOMC声明文と株価の下落を受けて1.3563ドルまで急反落した。他通貨もFOMC後のリスク回避で対ドル、対円で下落。豪ドル／ドルは1.0035ドル、NZドル／ドルは0.7997ドルまで下落。ポンドドルはMPC議事録を受けて追加量的緩和への期待が高まったことと、FOMC声明文後のリスク回避で1.5487ドルまで売られた。ドル円は上期末の実需の売りが市場で意識されるなかで76円前半での小動きとなったが、FOMC後のドル買いで一時76.86円まで上昇する場面もみられた。ドルインデックスはドル全面高のなかで、77.840まで上昇し、12日につけた直近高値をわずかながら更新した。
  　本日の東京タイムも株価の下落が先導するかたちで、リスク回避の動きが優勢か。FOMCの金融政策は株価のフォローにはならず、追加量的緩和を求めて市場に圧力がかかることになりそうだ。目先的には各通貨ともNYタイム終盤で進んだ対ドル・対円での下落の自律反発が見られようが、戻りは限定的となる可能性がある。ドル円は米10年債利回りが1.8％台まで低下したことや、3連休や上期末を控えた実需の売りが上値を抑えると想定される一方で、昨日安値76.11円前後では介入警戒感も高まると考えられ、狭いレンジでの動きが続きそうだ。

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• 2011年09月22日(木)07時51分

  NZドル、予想より弱いGDP受け売り優勢

  　NZドル／ドルは予想より弱いGDPを受けて、0.8060ドル前後から0.8004ドルまで下落。NZドル円も61.80円近辺から61.30円前後まで急落している。
  　7時51分現在、ドル円は76.60円、NZドル／ドルは0.8008ドル、NZドル円は61.32円で推移。

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• 2011年09月22日(木)07時45分

  NZ・2Q-GDP

  NZ・2Q-GDP(前期比) 　　　 前回：+0.8% 予想：+0.5% 今回：+0.1%　

   

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• 2011年09月22日(木)07時00分

  9月22日の主な指標スケジュール

  9月22日の主な指標スケジュール
  09/22 予想　　 前回
  07:45（ニ） 四半期国内総生産（ＧＤＰ）　前期比（4-6月期） 0.5% 0.8%
  17:00（EU） PMI製造業（9月） 48.5 49.0
  17:00（EU） PMIサービス業（9月） 51.0 51.5
  17:30（香） 消費者物価指数（ＣＰＩ）　前年比（8月） 5.8% 7.9%
  18:00（EU） 製造業新規受注　前年同月比（7月） 10.5% 11.1%
  18:00（EU） 製造業新規受注　前月比（7月） -1.2% -0.7%
  21:30（カ） 小売売上高　前月比（7月） -0.3% 0.7%
  21:30（カ） 小売売上高（除自動車）　前月比（7月） 0.2% -0.1%
  21:30（米） 新規失業保険申請件数（前週分） 42万件 42.8万件
  22:00（南ア）南アフリカ準備銀行（中央銀行）政策金利（9月）5.50% 5.50%
  23:00（EU） 消費者信頼感（速報値）（9月） -18.0 -16.5
  23:00（米） 景気先行指標総合指数　前月比（8月） 0.1% 0.5%
  23:00（米） 住宅価格指数　前月比（7月） 0.1% 0.9%

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• 2011年09月22日(木)05時53分

  ドルストレート・クロス円、NYクローズにかけて売り強まる

  　5時52分現在、ユーロドルは1.6369ドル、ユーロ円は103.80円、ポンドドルは1.5492ドル、ポンド円は118.52円で推移。

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• 2011年09月22日(木)05時29分

  NY後場概況-ドル買い優勢

  FOMCはFF金利が据え置き、声明では追加緩和策について、保有米国債の平均償還期限の延長により長期金利の低下を狙うツイスト・オペの導入のみとなり、QE3などに対する言及は無かった。この声明にマーケトはドル買いで反応し、ドル円は、76円30銭付近から76円70銭付近まで上昇。ユーロドルは1.3775付近から、1.3570付近まで急落。クロス円は総じて売られ、豪ドル円が本日安値を更新し一時77円割れ、ランド円も9円45銭付近まで下落。5時29分現在、ドル円76.67-69、ユーロ円104.04-07、ユーロドル1.3568-70で推移している。

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• 2011年09月22日(木)05時02分

  ユーロドル、13日以来の安値となる1.3580ドルまで下落

  　5時1分現在、ユーロドルは1.3587ドル、ユーロ円は104.16円で推移。

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