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• 2011年12月24日(土)05時28分

  NY後場概況-動意薄、ドル円78円近辺

  NYダウが一時100ドルを超す上昇幅となる中、1.3030近辺まで軟調に推移していたユーロドルは1.3055近辺まで、ユーロ円は101円90銭近辺まで上昇するなど戻りを試す場面もあった。しかしここ数日の動きにあるように米株式上昇にそのまま追随する展開にはならず、再度安値圏で揉み合う動きとなった。一方ドル円は堅調な動きを維持していたものの、上値の重たさが意識され10銭程度下落、78円近辺で下げ渋った。5時27分現在、ドル円78.05-07、ユーロ円101.78-81、ユーロドル1.3038-40で推移している。

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• 2011年12月24日(土)04時27分

  ドル円はやや上値が重い、78.01円で推移

  　4時26分現在、ドル円は78.01円で推移。

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• 2011年12月24日(土)04時01分

  ポンドドルは1.5598ドルへ下落、対主要通貨での下落が継続

  　4時1分現在、ポンドドルは1.5600ドルで推移。

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• 2011年12月24日(土)01時43分

  NY前場概況-ユーロ軟調

  クリスマス休暇に伴う市場参加者の減少から盛り上がりに欠ける動きが継続している。米株式はプラス圏を維持しつつも、スタンダード・アンド・プアーズの幹部による「ECBによる資金供給にも関わらず、域内銀行は依然として格下げの危機に見舞われている」との話が伝わり、ユーロドルは1.3025近辺、ユーロ円は101円75銭近辺まで売りが先行し軟調な動きとなった。一方ドル円はドルストレートでのドル買いから78円15銭近辺まで上昇し、強含みの展開。1時41分現在、ドル円78.12-14、ユーロ円101.83-86、ユーロドル1.3036-38で推移している。

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• 2011年12月24日(土)01時36分

  ポンドは下落幅拡大、対ユーロでポンド売りが進む

  　ポンドは対ドル・対円で下落幅を拡大。ユーロポンドが0.8349ポンドまでポンド売り・ユーロ買いが進んでいることを受け、ポンドドルは1.5610ドル、ポンド円は121.98円まで下落幅を広げている。
  　1時35分現在、ポンドドルは1.5620ドル、ポンド円は122.02円、ユーロポンドは0.8346ポンドで推移。

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• 2011年12月24日(土)01時07分

  LDNFIX＝ドル買い優勢も、市場参加者乏しくレンジは限定的

  　ロンドンフィックスにかけて、リスク回避的な動きによるドル買いは見られたがレンジ自体は限定的に。昨日に続き米11月耐久財受注などの米国の経済指標が複数発表されたが動意には乏しく。また米議会が給与減税の2カ月延長案を可決したことが好感されダウ平均が序盤から堅調に推移しているものの、為替相場への影響は少なかった。すでにクリスマス休暇入りしているディーラーも多く、市場参加者が極端に乏しく流動性が低下している状況もドル買いに傾いた動きを少なからず助長させたようだ。
  　ドルストレートは軟調。リスク回避的な動きからドル買いに傾くなかで、ユーロドルは1.3027ドル、ポンドドルは1.5648ドルまで下落した。資源国通貨はやや下押す場面こそみられたが総じて動意は鈍く、豪ドル／ドルは1.01ドル半ば、NZドル／ドルは0.77ドル前半、ドル／加ドルは1.01加ドル後半で推移した。クロス円では、ユーロ円は101.75円、ポンド円は122.19円まで下落し本日安値を更新。一方、資源国通貨は上値こそ重かったが本日安値を更新するまでにはいたらず、豪ドル円は79円前半、NZドル円は60円前半を中心に推移した。
  　ドル円についてはドル買いが優勢となるなかで78.02円まで下落後は持ち直したが、アジアタイムからのレンジは20p程度と小動きの域を脱するには至らなかった。
  　1時7分現在、ドル円は78.12円、ユーロドルは1.3039ドル、ユーロ円は101.86円で推移。

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• 2011年12月24日(土)00時00分

  米・11月新築住宅販売件数(年率換算件数)

  米・11月新築住宅販売件数(年率換算件数)

  前回：30.7万件 予想：31.5万件 今回：31.5万件

  米・11月新築住宅販売件数（前月比）

  前回：+1.3% 予想：+2.6% 今回：+1.6%

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