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2012年01月27日(金)のFXニュース(6)
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2012年01月27日(金)23時55分
米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数
米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数
前回:74.0 予想:74.0 今回:75.0
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2012年01月27日(金)23時44分
ユーロドルは1.31ドル半ば、上下に振れる荒い動き
ユーロドルは1.31ドル半ばで推移。弱い米経済指標の結果を受けて1.31ドルを割り込む場面もみられたが、その後は1.31ドル半ばまで急反発しておりレンジのなかで荒い動きとなっている。
23時43分現在、ユーロドルは1.3135ドルで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月27日(金)22時58分
クロス円も売りが強まる、米指標受けリスク回避的な様相に
クロス円も売りが強まる。総じて弱い内容となった米経済指標を受けて、ダウ先物が下落するなどリスク回避の様相となっており、クロス円も下げ幅を広げている。ユーロ円は100.65円、ポンド円は120.53円、豪ドル円は81.52円、NZドル円は63.09円まで下押しており、軒並み本日安値を更新している。
22時55分現在、ユーロ円は100.65円、ポンド円は120.61円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月27日(金)22時51分
弱い米指標後ドル買い優勢、ユーロドルは1.31ドル前半へ反落
為替市場では、予想を下回る米10−12月期GDP・速報値や同個人消費・速報値の結果を受けて、ドル買いが優勢となった。ユーロドルは1.31ドル前半、ポンドドルは1.56ドル後半、豪ドル/ドルは1.06ドル前半までそれぞれ水準を切り下げているほか、ドル/加ドルは1.0030加ドル付近まで戻している。
22時48分現在、ユーロドルは1.3104ドル、ポンドドルは1.5692ドル、豪ドル/ドルは1.0620ドル、ドル/加ドルは1.0027加ドルで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月27日(金)22時47分
ユーロドルは反落、ダウ先物の下落が重しに
ユーロドルは反落。米10−12月期GDPが市場予想を下回ったことを背景にダウ先物が下落しており、この動きを重しにユーロドルは1.31ドル半ばから1.3110ドル水準まで下押している。
22時47分現在、ユーロドルは1.3108ドルで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月27日(金)22時33分
弱い米経済指標受け、ドル円はわずかに売られる
弱い米経済指標受け、ドル円は76.81円まで下押し本日安値をわずかに更新している。
22時32分現在、ドル円は76.83円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月27日(金)22時30分
米・4Q-実質GDP
米・4Q-実質GDP (前期比/年率)
前回:+1.8% 予想:+3.0% 今回:+2.8%
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2012年01月27日(金)21時30分
欧州後場概況-ギリシャ債務減免協議決着期待
欧州時間に入り、1.3080付近まで下押したユーロドルがギリシャめぐる合意が極めて近いとのレーン欧州委員の発言から反発し、1.3160付近までストップも巻き込み上昇、ただ、オプション防戦売りも観測される1.3200も意識され、その後は1.31半ばで神経質な動き、ドル円は77円15銭近辺までの反発を試したものの、再度77円を割り込み、一時76円88銭と東京時間安値をわずかに下回る水準まで売り先行、21時30分現在、ドル円76.94-96、ユーロ円101.13-16、ユーロドル1.3142-44で推移している。
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2012年01月27日(金)21時17分
ドル円は本日安値を更新、断続的な買い意欲水準へ
ドル円は76.87円まで売られ、東京タイムにストップロスの売りを巻き込んで急落してつけたこれまでの安値を下回った。23日安値に並んだ。同水準から76.50円近辺にかけては断続的にリアルマネー系やセミオフィシャル系の買いオーダーが観測されている。米GDPの発表もこの後に控え、どこまで下値を切り下げるかに先ずは注目したい。
21時15分現在、ドル円は76.88円、ユーロドルは1.3141ドル、ユーロ円は101.06円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月27日(金)21時11分
ドル円、76.88円の本日安値を示現
21時11分現在、ドル円は76.88円で推移。
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2012年01月27日(金)20時48分
ドル円じり安で本日安値に迫る、上値の重い動きが継続
ドル円は日通しの安値となる76.90円近辺までじり安。対ドルでの各通貨の上昇を受けたドルの軟調地合いが重しとなっている。クロス円の反発がサポートとなっていたが、各通貨が上昇一服となったことも影響を与えているようだ。
20時46分現在、ドル円は76.92円、ユーロドルは1.3143ドル、ユーロ円は101.12円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月27日(金)20時35分
仏財務相
○ECBの流動性供給は市場の緊張を和らげた ○ギリシャに関する交渉が決着することを確信している
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2012年01月27日(金)20時33分
LDN午前=ギリシャ債務交渉決着への期待でユーロ買い強まる
ロンドン午前はユーロ買いが進んだ。レーン欧州委員からギリシャの民間債務負担の決着について来週にもつれ込む可能性が示唆されたものの、合意に近い状態であるとの言及もあり、市場はこれを好感。その後に「本日もしくは週末にも合意へ」との見方も示され、ユーロドルは一時1.3162ドルまで上昇した。ユーロ円は対ユーロでのドル売りが強まった場面では、ドル円の下落にともなう円買いに押されて100.70円まで下押す場面もあったが、ユーロ買い地合いが鮮明さを増すと101円前半へ戻した。
他通貨もユーロドルの動きに連れて対ドルで上昇した。ポンドはユーロポンドでのユーロ買い・ポンド売りの影響を受けながらも、対ドルでは1.5720ドルまで上昇。豪ドル/ドルが1.0670ドル、NZドル/ドルも0.8246ドルまで上昇。スイスフラン(CHF)は0.9174CHF、加ドルは0.9995加ドルまで対ドルで買われた。
一方でドル円は77円近辺で上値の重い動きだった。対ドルでの各通貨の上昇に連れたクロス円の底堅さが支えとなり、堅調な結果が見込まれる米GDPの発表をNYタイムに控えるなか、一段の売りが進む状態にはならなかったものの、市場全般的なドル売りの流れを受け、さえない動きだった。
NYタイムは米10−12月期GDP・速報値が発表となる。市場は前期比年率で7-9月期の+1.8%を上回る+3.0%との強い結果を見込んでいる。予想どおりの底堅い結果なら、初期反応としてドル買いが進むことも考えられるが、米株価の上昇などリスクオンの展開がドル売り・他通貨買いの動きを誘うことも想定できる。ユーロドルが上値を伸ばした場合、昨日つけた高値1.3184ドルや、その上の節目である12月21日高値1.3199ドルといった水準から上昇が加速することになるか注目したい。
20時32分現在、ドル円は76.96円、ユーロドルは1.3146ドル、ユーロ円は101.19円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月27日(金)20時15分
東京為替サマリー(27日)
TKY午前=一時的に円強含むも、方向感は限定的
27日午前の東京市場はクロス円主導で一時円高に振れたものの、ドル円、クロス円ともに下げ幅を縮めた。週末とあって利益確定の売りが出やすかったことから、ユーロ円は101.16円まで、豪ドル円は81.94円まで水準を切り下げた。ドル円も77.26円まで下落し、昨日の安値を下抜いた。ただ、利益確定の動きが一巡すると、ユーロ円は101.50円辺りまで、豪ドル円は82.20円水準まで戻した。NZドル円は東京早朝に発表された強いNZ貿易収支を受けて63.71円まで上昇後、ボラードNZ準備銀行総裁が当面の政策金利据え置きを示唆したこともあって63.33円まで反落したが、下値は限定的となった。このほか、ドル円を除き、対主要通貨でドルが強含む場面もあったが、一方的な動きにはなっていない。ユーロドルは1.3077ドルまで下落後、1.31ドルちょうど付近に戻している。
この日発表された12月全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除き、前年比-0.1%となり、市場予想と一致。1月東京都区部CPIは生鮮食品を除き前年比-0.4%となり、市場予想より弱かったものの、手掛かりにはならなかった。TKY午後=ポジション調整主体でドル円急落、円全面高に
東京タイム午後の為替市場では円が全面高となった。ドル円に海外勢からのロングポジションを解消する動きが見られ、ストップロスの売りをつけて一時76.90円まで急落したことがきっかけ。本邦貿易収支の大幅悪化を背景にした円売りや、テクニカル主導で78円台まで上昇していたドル円だったが、FOMC後のドル売り圧力によって水準を切り下げたことが、こうしたフローにつながったようだ。売り一巡後は77円前後まで持ち直したものの、戻り待ちの雰囲気も感じられ上値は重かった。また、ドル円の下落を受けて円買いが強まったことからクロス円も急落。ユーロ円は100.77円、ポンド円は120.54円、豪ドル円は81.65円、NZドル円は63.23円、加ドル円は76.63円までそれぞれ下落し、円が全面高となった。
一方、ドルストレートは動意が鈍かった。クロス円が下落する動きにあわせ、それぞれやや下押す場面があったものの、ユーロドルは1.31ドル前後、ポンドドルは1.56ドル半ばから後半、豪ドル/ドルは1.06ドル前半でおおむね小動きだった。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年01月27日(金)19時59分
ユーロ堅調、対ポンドでも買い優勢で独歩高の様相
ユーロドルは1.3157ドルまで上昇幅を拡大させて堅調な推移が継続。ギリシャの債務交渉が本日あるいは週末での合意も見込まれるとの、レーン欧州委員の発言も好感されている。ユーロは対ドル以外の通貨に対しても買い優勢で、ユーロポンドは0.8373ポンドまでユーロ買いが進みユーロが独歩高となっている。
19時58分現在、ユーロドルは1.3155ドル、ユーロ円は101.21円、ユーロポンドは0.8373ポンドで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ
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