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• 2012年05月03日(木)23時41分

  ドル買い優勢、ユーロドル1.3150ドル前後へ反落

  　ユーロドルは、ドラギECB総裁の発言を受けて買い優勢となり、一時1.3180ドルまで買いが進んだ。ただ、その後はダウ平均が弱い米4月ISM非製造業景況指数の結果を受けて前日比マイナス圏へ反落していることから、リスク回避的なドル買いが優勢となり、1.3150ドル前後まで押し戻されている。また、資源国通貨も軒並み下落幅を広げ、豪ドル／ドルは1.0261ドル、NZドル／ドルは0.8002ドルまで売られて本日安値を更新しているほか、ドル／加ドルも0.9876加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んで本日のドル高・加ドル水準を更新している。
  　23時38分現在、ユーロドル1.3157ドル、豪ドル／ドルは1.0270ドル、NZドル／ドルは0.8014ドルで推移。

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• 2012年05月03日(木)23時30分

  クロス円反落、ダウ平均は前日比マイナス

  　クロス円が反落。ドラギECB総裁が、追加緩和に関して明確に示唆しなかったことから、ユーロ円を中心に買い進まれたが、その動きも一服。米ISM非製造業景況指数が予想比弱めとなったことで、ダウ平均が下落幅を拡大したことから、ユーロ円は105円半ば、ポンド円は130円割れへ押し戻され、豪ドル円は82.39円、NZドル円は64.26円までそれぞれ下落幅を広げた。
  　23時27分現在、ユーロ円は105.58円、豪ドル円は82.42円で推移。

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• 2012年05月03日(木)23時05分

  ドル円、予想より弱い米ISM受けて頭を抑えられる

  　ドル円は伸び悩み。予想より強い米新規失業保険申請件数を受けて、一時80.55円まで上昇幅を広げたものの、米4月ISM非製造業景況指数が53.5と、市場予想55.3より弱い結果となったことで上値が抑えれ、80.30円付近へ低下した。
  　23時3分現在、ドル円は80.29円で推移。

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• 2012年05月03日(木)23時03分

  米・4月ISM非製造業景況指数

  米・4月ISM非製造業景況指数

  前回：56.0 予想：55.3 今回：53.5

   

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• 2012年05月03日(木)22時26分

  ドル円、米雇用指標やユーロ円反発受け80.55円まで上昇

  　ドル円は上昇。予想より強い米新規失業保険申請件数を受けて、米長期金利が上昇したほか、ECBの追加緩和期待が後退したことによるユーロ円の反発が後押しとなって80.55円まで上昇幅を広げた。また、ドル円やユーロ円の上昇を受けて、他のクロス円も下値を切り上げる動きに。ポンド円は130.47円、豪ドル円は82.87円までそれぞれ水準を上げた。
  　22時23分現在、ドル円は80.48円、ポンド円は130.27円、豪ドル円は82.77円で推移。

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• 2012年05月03日(木)22時20分

  ユーロドルは買い継続、1.3178ドルまで上昇

  　ユーロドルは上昇幅を拡大。ECB理事会後の会見で、ドラギ総裁が「インフレ見通しへのリスクはおおむね均衡」、「インフレは物価安定に沿った状況とECBは認識」、「この日の会合では利下げを討議しなかった」と発言したことで、目先の追加緩和への期待が後退したことから、ユーロは買い戻しが優勢に。
  　レバレッジ系の買い観測が伝わるなか、ユーロドルは上方向のストップ買いを付けて1.3178ドルまで上昇幅を広げた。ユーロ円も106.14円まで上昇幅を拡大したほか、ユーロポンドも0.8135ポンド付近までユーロが買い戻された。
  　22時14分現在、ユーロドルは1.3167ドル、ユーロ円は105.95円、ユーロポンドは0.8133ポンドで推移。

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• 2012年05月03日(木)21時59分

  フロー；ユーロにはレバレッジ系の買い観測

  　21時58分現在、ユーロドルは1.3167ドル、ユーロ円は105.96円、ドル円は80.45円で推移。

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• 2012年05月03日(木)21時57分

  ユーロは上げ幅拡大、対ドルも1.3168ドルの本日高値

  　ユーロは上げ幅を拡大。ユーロドルは1.3168ドル、ユーロ円は105.91円まで買われてそれぞれ本日高値を更新している。ドラギECB総裁の会見において「経済見通しは一段と不透明になった」、「予想より弱い経済情勢によるインフレ下振れリスクが存在」としながらも、追加的な長期オペなどに対して言及がなかったことなどもユーロの買い戻しを誘っているようだ。
  　21時56分現在、ユーロドルは1.3159ドル、ユーロ円は105.86円で推移。

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• 2012年05月03日(木)21時47分

  ドラギECB総裁記者会見

  ○ECBは断固かつ適宜行動する必要がある○ユーロ圏経済は段階的に回復へ○1－3月の指標は低水準での安定を示している○インフレ率は13年の早い時期に2%を下回るだろう○インフレ見通しへのリスクはおおむね均衡○この日の会合では利下げを討議しなかった

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• 2012年05月03日(木)21時47分

  ユーロは買い戻し継続、対円は105.90円の本日高値を示現

  　ユーロの持ち直し基調が継続。対ドルは1.3150ドル近辺まで反発し、対円は105.90円まで買われて本日高値を更新している。ドラギECB総裁の会見内容が伝わるなか、米債利回りの上昇などを伴ってリスク回避の巻き戻しが優勢となった。ドル円は米経済指標発表後につけた80.52円を目先の高値に伸び悩んでいる。
  　21時46分現在、ユーロドルは1.3152ドル、ユーロ円は105.80円、ドル円は80.44円で推移。

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• 2012年05月03日(木)21時41分

  ユーロ持ち直し、ドラギECB総裁の会見が伝わる

  　ユーロドルは米経済指標の強含みを受けたドル買いの流れに押され、一時1.3095ドルまで水準を下げた。もっとも、ドラギECB総裁の会見が始まると、発言内容を受けて安値から持ち直している。総裁は「インフレは物価安定に沿っており、12年は2％を上回る水準にとどまる」との見通しを示唆。また経済に下振れリスクがあるとしながらも「断固かつ適宜行動するあらゆる手段がある」と発言したことが好感された。ユーロドルは1.3130ドル近辺まで反発している。
  　21時39分現在、ユーロドルは1.3129ドル、ユーロ円は105.56円、ドル円は80.41円で推移。

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• 2012年05月03日(木)21時31分

  ドル円は強い米雇用指標の結果を受けて80.52円まで上昇

  　21時31分現在、ドル円は80.49円で推移。

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• 2012年05月03日(木)21時30分

  米・新規失業保険申請件数

  米・新規失業保険申請件数

  前回：38.8万件 予想：37.9万件　 今回：36.5万件

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• 2012年05月03日(木)21時16分

  ユーロドルは昨日安値を下抜け、一時1.3119ドル

  　ユーロドルは昨日安値を下回り、一時1.3119ドルまで水準を切り下げた。全般的に緩やかなドル買い基調がみられており、こうした動きに沿う格好となった。ドル円は80.44円まで上げ幅を拡大。この後のECB総裁会見や米経済指標の発表を控えて積極的な売り買いは手控えられているものの、ユーロは上値の重さを感じさせている。
  　21時15分現在、ユーロドルは1.3121ドル、ドル円は80.36円で推移。

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• 2012年05月03日(木)21時03分

  ドル円底堅い、80.44円の本日高値を示現

  　21時3分現在、ドル円は80.42円で推移。

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