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2012年05月17日(木)のFXニュース(1)

  • 2012年05月17日(木)09時11分
    ユーロは小幅に上昇も動意は限定的、対ドルは1.27ドル前半

     ユーロは小幅に上昇も動意は限定的。対ドルは1.2736ドル、対円は102.34円まで買われたが、ギリシャをはじめとした欧州への懸念が依然として根強いなかで買い戻しは限定的となっている。
     9時10分現在、ユーロドルは1.2734ドル、ユーロ円は102.28円、ユーロポンドは0.7997ポンドで推移。

  • 2012年05月17日(木)09時00分
    シンガポール・1Q-GDP

    シンガポール・1Q-GDP(前期比)

    前回: +9.9% 予想:+10.6% 今回:+10.0%

  • 2012年05月17日(木)08時50分
    国内・1Q-実質GDP

    国内・1Q-実質GDP(前期比)

    前回:-0.2% 予想:+0.9% 今回:+1.0%

    国内・1Q-実質GDP(前期比年率)

    前回:-0.7 予想:+3.5% 今回:+4.1%

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+559億円 予想:N/A 今回:+1兆2597億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:-729億円 予想:N/A 今回:-2586億円

  • 2012年05月17日(木)08時09分
    17日東京為替=ユーロの上値は重い、ギリシャへの懸念は継続

     NYタイムの為替相場は、ユーロ売りが強まる場面があった。ECB関係筋の発言として、「ECBは一部のギリシャ国内銀行に対して資金供給を停止している」と報道され、ユーロ売りを誘った。資本増強が完了していないことが背景で、その後ECBは「資本増強後のギリシャ銀については通常の資金供給に戻れる」、「ギリシャ銀の資本増強は近く最終段階にある」としたほか、EFSFは「大手ギリシャ銀4行に対するつなぎ資金180億ユーロは来週までに提供される」と発表したことで、ユーロ売りは続かなかった。
     この日発表された米経済指標では、米鉱工業生産指数は97.4となり08年7月以来の高水準だったほか、米設備稼働率も08年5月以来の高水準だったが反応は乏しかった。米住宅関連指標は強弱混在だった。FOMC議事録では、「幾人かのメンバーは景気失速なら追加緩和必要と指摘」とされたものの、新鮮味はなく手掛かりにならず。「米FRB議長は経済見通し要旨の改善の検討を要請」といった文言に対する反応も見られなかった。
     本日の東京タイムも、ギリシャへの材料を背景にユーロが相場を主導する展開となりそうだ。ただ、昨日のNYタイムはギリシャの銀行の資本増強に対する材料に振らされることとなったユーロだが、好材料で大きく買い戻されるというよりも上値の重さは相変わらずで、政局が安定せず6月17日に再選挙が実施されることが決定的となるなかで、一時的な好材料により積極的に買い戻しが進むような展開は想定しにくい。よって「政治リスク」によるリスク回避の流れを意識し、他の金融市場の動向を確認しながら、ギリシャを含めた欧州の材料を見極めていく必要がありそうだ。なお、ユーロドルのオーダーを確認すると、昨日安値1.2681ドルから下は厚めの買いオーダーやオプション(OP)・バリアが並ぶ一方で、上値は1.28ドル水準までは売りオーダーも散見される程度となっている。
     そのほか、本日の材料としては本邦1-3月期GDP・1次速報値の発表が予定されている。市場の注目が欧州に向くなかでは、発表後も目立った動意は見られそうもないが、予想からのかい離次第では瞬間的に反応する可能性もあり、注目しておく必要がありそうだ。

  • 2012年05月17日(木)07時45分
    NZ・1Q-卸売物価指数(生産高)

    NZ・1Q-卸売物価指数(生産高)(前期比) 

    前回:+0.1% 予想: 0.0% 今回:-0.1%

  • 2012年05月17日(木)07時05分
    5月17日の主な指標スケジュール

    5月17日の主な指標スケジュール
    05/17 予想 前回
    07:45(ニ)四半期PPI 前期比(1Q) 0.0% 0.1%
    08:50(日)四半期GDP(速報値)前期比(1Q) 0.9% -0.2%
    08:50(日)四半期GDP(速報値)年率換算(1Q) 3.5% -0.7%
    08:50(日)対外対内証券投資(対内株式)(前週分) N/A -729億円
    08:50(日)対外対内証券投資(対外中長期債)(前週分) N/A 559億円
    09:00(シ)四半期GDP(確定値)前期比年率(1Q)  10.6% 9.9%
    13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(3月) N/A 1.0%
    21:30(カ)対カナダ証券投資額(3月) 80億CAD 124.9億CAD
    21:30(カ)卸売売上高 前月比(3月) 0.3% 1.6%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 36.5万件 36.7万件
    23:00(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(5月) 10.0 8.5
    23:00(米)景気先行指標総合指数 前月比(4月) 0.1% 0.3%

  • 2012年05月17日(木)06時15分
    NYサマリー(16日)=一時ユーロ売り強まるも方向感は限定

     為替市場では、ユーロ売りが強まる場面があった。ECB関係筋の発言として、「ECBは一部のギリシャ国内銀行に対して資金供給を停止している」と報道され、ユーロ売りが誘われた。資本増強が完了していないことが背景で、その後ECBは「資本増強後のギリシャ銀については通常の資金供給に戻れる」、「ギリシャ銀の資本増強は近く最終段階にある」としたほか、EFSFは「大手ギリシャ銀4行に対するつなぎ資金180億ユーロは来週までに提供される」と発表したことで、ユーロ売りは続かなかった。
     この日発表された米経済指標では、米鉱工業生産指数は97.4となり08年7月以来の高水準だったほか、米設備稼働率も08年5月以来の高水準だったが反応は乏しかった。米住宅関連指標は強弱混在だった。FOMC議事録では、「幾人かのメンバーは景気失速なら追加緩和必要と指摘」とされたものの、新鮮味はなく手掛かりにならず。「米FRB議長は経済見通し要旨の改善の検討を要請」といった文言に対する反応も見られなかった。
     ユーロドルは1.2760ドルまで買い戻された後、ECB関係筋の発言を受けて1.27ドル割れへと一時急落。ただ、売り一巡後は1.27ドル前半を中心にもみ合った。ポンドドルは英インフレ報告を受けて売られた後、1.59ドル半ばまで戻したが上値は重く、1.59ドル前半へと水準を切り下げた。米株価指数がさえない展開となったことで、資源国通貨は対ドルで軟化。豪ドル/ドルは0.9968ドルの本日高値から0.99ドル前半へ反落したほか、NZドル/ドルも0.76ドル後半まで持ち直していたものの、0.76ドル半ばまで押し戻された。ドル/加ドルもドル買いが優勢となり、1.0131加ドルの本日の高値に向けてドル高・加ドル安推移した。
     ドル円はFOMC議事録の内容もあって米長期債利回りが上げ幅を消したことで、NY序盤につけた80.56円の高値から80.20円水準まで押し戻された。一時102.71円まで買い戻しが進んだユーロ円はECB関係筋の発言で102円ちょうど付近まで反落する場面もあったほか、ドル円が水準を切り下げたことで、上値の重い展開を続けた。ポンド円は英追加緩和の思惑が再度広がり始めているため、127.68円まで下落し、本日の安値をわずかに塗り替えた。その他のクロス円もドル円の値動きに圧迫され、豪ドル円は79円半ばまで、NZドル円は61円前半まで弱含んだ。
     6時現在、ドル円は80.33円、ユーロドルは1.2716ドル、ユーロ円は102.15円で推移。

  • 2012年05月17日(木)04時35分
    NY後場概況-FOMC議事録、特に変更なし

    注目されたFOMC議事録は内容に特に目立つ変更はなく、マーケットの反応はわずかにドル売りとなっただけで非常に限定的なものとなった。「数人のメンバーは回復が失速すれば追加緩和が必要と指摘」「1人のメンバーがツイストオペの延長が適切と発言」の文言がドル売りを誘ったようだが、これらの文言は新たに追加緩和を推し進めるものではない。また米主要株価指数も大きな反応は見せなかった。4時35分現在、ドル円80.24-25、ユーロ円102.10-12、ユーロドル1.2724-26で推移している。

  • 2012年05月17日(木)03時31分
    FOMC議事録

    ○数人のメンバーは回復が失速すれば追加緩和が必要と指摘○1人のメンバーがツイストオペの延長が適切と発言○およそ半分のメンバーが2014年後半まで異例の低金利が適切と認識○米経済は緩やかに拡大、おおむね3月の会合時と見通しが似ている

  • 2012年05月17日(木)03時14分
    FOMC議事録に新鮮味なし、ドル円はやや下押し

     先程発表された米FOMC議事録で、「幾人かのメンバーは景気失速なら追加緩和必要と指摘」、「下振れリスクが大きくなれば追加緩和必要か」との文言があったことで、米10年債利回りが前日比ほぼ変わらずの水準まで押し戻されており、ドル円をやや圧迫した。ただ、追加緩和の可能性にふれた見慣れた文言であることから、ドル円の反応はごくわずかで80.20円水準での取引となっている。ドル円が水準を切り下げたことで、クロス円の重しとなっているが、値動きは大きくない。
     3時9分現在、ドル円は80.21円、ユーロドルは1.2733ドル、ユーロ円は102.14円で推移。

  • 2012年05月17日(木)01時55分
    ユーロは1.27ドル前半、一部ギリシャ銀の資金は枯渇

     ユーロドルは1.27ドル前半でしっかりと推移。一時1.27ドル割れとなった後は、徐々に水準を切り上げている。ただ、FOMC議事録の発表を控えて動意は限定的。ユーロ円は102円前半で小動き。
     本日、ECBが資本増強が不十分な一部のギリシャ銀に対して、流動性供給オペを停止したと伝わった。自己資本がマイナスのギリシャ銀もあるようだ。ECBはこういった金融機関に資金供給を行うことを禁じている。ただ、資金が枯渇しているギリシャ銀はギリシャ中銀が行なっている緊急流動性支援(ELA)を利用しているもようで、金融システムの瓦解は瀬戸際で食い止められているようだ。

  • 2012年05月17日(木)00時57分
    LDNFIX=一時ユーロ売り強まる、本日の話題もギリシャ

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、米FOMC議事録の公表を控えて様子見ムードもあったなか、ユーロ売りが強まる場面があった。ECB関係筋の発言として、「ECBは一部のギリシャ国内銀行に対して資金供給を停止している」と伝えられており、ユーロ売りが誘われた。資本増強の欠如が背景のもよう。ただ、欧州金融安定基金(EFSF)が近々ギリシャ国内銀行に対して180億ユーロの資本金払い込みを行う予定とも伝えられており、ユーロ売りは続いていない。この日発表された米経済指標では、米鉱工業生産指数は97.4となり08年7月以来の高水準だったほか、米設備稼働率も08年5月以来の高水準だったが反応は乏しかった。米住宅関連指標は強弱混在だった。
     ユーロドルは1.2760ドルまで買い戻された後、ECB関係筋の発言を受けて1.27ドル割れへと一時急落。売り一巡後は1.27ドル前半での推移となっている。ポンドドルは英インフレ報告を受けて売られた後、1.59ドル半ばまで戻したが上値は重く、1.59ドル前半へと水準を切り下げた。ユーロドルに売りが強まったことで、資源国通貨も対ドルで軟化。豪ドル/ドルは0.9968ドルの本日高値から0.9910ドル台へ反落したほか、NZドル/ドルも0.76ドル後半まで持ち直していたものの、0.76ドル前半まで押し戻された。ドル/加ドルもドル買いが優勢となっており、1.0131加ドルの本日の高値に向けてドル高・加ドル安推移となっている。
     ドル円は米長期債利回りが上げ幅を削っていることで、NY序盤につけた80.56円の高値から80.30円水準まで押し戻されている。一時102.71円まで買い戻しが進んだユーロ円はECB関係筋の発言で102円ちょうど付近まで反落する場面もあった。ポンド円は英追加緩和の思惑が再度広がり始めていることで、128円割れで上値の重い展開となっている。
     0時49分現在、ドル円は80.30円、ユーロドルは1.2723ドル、ユーロ円は102.19円で推移。

  • 2012年05月17日(木)00時41分
    NY前場概況-ユーロドル、一時1.27割れ

    米鉱工業生産などの指標発表があったがマーケットは特に反応せず、小動きの状態が続いていた。しかしロイター通信が「ECBがギリシャの一部の銀行への金融政策オペレーション(資金供給)を中止」と報じたことで急激なユーロ売りへ、ユーロドルは1.2740から1.27の大台を割り込み1.2690下まで、ユーロ円は102.40から102円割れ手前までそれぞれ下落した。なお、ギリシャの銀行に対してはESFSから180億ユーロの払い込みが今後4日間で行われるもよう。00時40分現在、ドル円80.35-36、ユーロ円102.24-26、ユーロドル1.2721-23で推移している。

  • 2012年05月17日(木)00時39分
    ユーロドルにつれてドルストレートも反落

     ドルストレートは、ユーロドルが、ECBが資本増強を行っていない一部のギリシャの銀行に対して資金供給を停止しているとの報道を受けて、一時1.2690ドル前後まで下押したことから、つれて反落した。豪ドル/ドルは0.9968ドルの本日高値から0.9910ドル台へ反落したほか、NZドル/ドルも0.76ドル後半まで持ち直していたものの、0.76台前半へ押し戻された。ただその後は、ユーロドルが1.27ドル前半まで戻しており、下押しが限られたことから、他のドルストレートもさらに下値を試す展開とはなっていない。 
     0時35分現在、ユーロドルは1.2716ドル、豪ドル/ドルは0.9920ドル、NZドル/ドルも0.7644ドルで推移。

  • 2012年05月17日(木)00時22分
    一時ユーロ売り強まる、ECB関係筋の発言で

     ユーロドルは一時1.27ドル割れまで、ユーロ円は102円ちょうど付近まで急落。一部報道によると、ECB関係筋の話として「ECBは一部のギリシャ国内銀行に対して資金供給を停止している」と伝えられており、ユーロ売りが誘われた。資金拡充計画の欠如が背景のもよう。ただ、EFSFがギリシャ国内銀行に対して180億ユーロの資本金払い込みを行う予定とも伝えられており、足元でユーロ売りは後退している。
     0時20分現在、ユーロドルは1.2716ドル、ユーロ円は102.19円で推移。

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