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2012年08月30日(木)のFXニュース(1)

  • 2012年08月30日(木)08時37分
    ユーロドルは1.25ドル前半、NYタイムからの安値圏で推移

     東京タイム朝方のユーロドルは1.25ドル前半での動きとなっている。NYタイムには堅調な米経済指標の結果を受けたドル買いの影響で一時1.2518ドルまで下落した。欧州危機対応への期待も根強く、1.25ドル半ばへ反発する場面もあったが、さらに買い戻しが続く状態にはならなかった。足元では、前述の安値をつけてからのレンジの中程での動きとなっている。一方でユーロ円は、ドル円の底堅い動きと対ドルでのユーロの軟調さに挟まれたような状態で、98円半ばを中心としたレンジで上下している。

  • 2012年08月30日(木)08時25分
    ドル円は78円後半で推移、NYタイムレンジを維持

     東京タイム朝方のドル円は78円後半で推移している。NYタイムには、米4−6月期GDP・改定値や同7月中古住宅販売保留件数指数の堅調な結果を受けて一時78.79円まで上昇したが、同水準と大きく変わらないレンジでの動きが続いている。

  • 2012年08月30日(木)07時57分
    30日東京為替=政局やオセアニア指標に注意も落ち着いた展開か

     NYタイムは、米4−6月期GDP・改定値や同7月中古住宅販売保留件数指数の堅調な結果を受けてドル買いが優勢となった。また、米著名リポートでFRBに量的緩和の準備がないことを示唆する内容が示されたこともドルを支援した。一方で「米経済は大部分の地域・業種で徐々に拡大している」との内容が示された米地区連銀経済報告(ベージュブック)への為替市場の反応は限定的だった。ドル円は一時78.79円まで上昇。一方でユーロは対ドルを中心に売られ、1.2518ドルまで下落した。しかしメルケル独首相が伊改革案を評価したことや、来月のECB理事会への期待が維持されたことが下げ幅を限定的にした。ユーロ円は方向感が定まらず、98円半ばを中心とした限られたレンジで上下した。
     東京タイムは引き続き欧米金融政策に関した材料待ちながら、オセアニアの経済指標を受けた市場の流れには注意を払いたい。また、昨夜に野田首相の問責決議が可決されてから初めて東京金融市場が動き出すことになる。政局を材料とした円売りはすでに一巡した感もあるが、為替以外も含めた各市場の動向は注視しておきたい。ただ、基本的な様子見ムードに大きな変化をもらすまでのイベントは東京タイムではないと思われる。ドル円は78円後半、ユーロドルは1.25ドル前半を中心とした上下にとどまりそうだ。

  • 2012年08月30日(木)07時45分
    NZ・7月住宅建設許可

    NZ・7月住宅建設許可(前月比)

    前回:+5.7% 予想:+3.0% 今回:+2.0%

  • 2012年08月30日(木)07時04分
    8月30日の主な指標スケジュール

    8月30日の主な指標スケジュール
    08/30 予想 前回
    07:45(ニ)住宅建設許可件数 前月比(7月) 3.0% 5.7%
    08:50(日)対内証券投資(株式)(前週分) N/A 895億円
    08:50(日)対外証券投資(中長期債)(前週分) N/A -8358億円
    08:50(日)小売業販売額 前年比(7月) -0.1% 0.2%
    08:50(日)大型小売店販売額 前年比(7月) -3.2% -2.6%
    10:00(ニ)NBNZ企業信頼感(8月) N/A 15.1
    10:30(豪)四半期民間設備投資 前期比(4-6月期) 3.0% 6.1%
    10:30(豪)住宅建設許可件数 前月比(7月) -5.0% -2.5%
    15:00(南ア)マネーサプライM3 前年比(7月) 6.62% 6.99%
    16:55(独)失業者数 前月比(8月) 7000人 7000人
    16:55(独)失業率(8月) 6.8% 6.8%
    17:30(英)消費者信用残高(7月) 5億GBP 6億GBP
    17:30(英)マネーサプライM4 前年比(7月) N/A -5.2%
    17:30(英)マネーサプライM4 前月比(7月) N/A -1.6%
    18:00(EU)消費者信頼感(確定値)(8月) -24.6 -24.6
    18:30(南ア)卸売物価指数(PPI)前年比(7月) 5.8% 6.6%
    18:30(南ア)卸売物価指数(PPI)前月比(7月 )2.0% 4.4%
    21:30(カ)四半期経常収支(4-6月期) -153億CAD -103億CAD
    21:30(米)PCEコア・デフレーター 前月比(7月) 0.1% 0.2%
    21:30(米)個人所得 前月比(7月) 0.3% 0.5%
    21:30(米)個人消費支出(PCE)前月比(7月) 0.5% 0.0%
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 37.0万件 37.2万件

  • 2012年08月30日(木)04時33分
    NY後場概況-ドルじり高

    ベージュブックでは「米経済、大部分の地域・業種で徐々に拡大している」との文言が示されるなど全般ポジティブな内容となったが、前回発表された見通しと大きな変化はなかったことから材料視はあまりされず、NY時間前半に引き続き緩やかにドル高が進む展開。オセアニア通貨は商品価格の下落を嫌気し引き続き軟調、特にNZドルは対ドルで本日安値を更新するなど弱さが目立っている。4時33分現在ドル円78.67-68、ユーロ円98.56-58、ユーロドル1.2525-27で推移している。

  • 2012年08月30日(木)03時42分
    ドルストレート・クロス円は小動き

     米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公表されたが、為替の反応は限定的となり、公表前の水準で推移している。ポンドは、引き続きユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買いが支えとなって、対ドルは1.5840ドル前後、対円は124.70円前後と本日高値圏を維持しているが、同水準でのもみ合いを継続している。また、資源国通貨も米株価が持ち直し底堅い動きとなっているものの上方向を試すような展開ともならず、豪ドル/ドルは1.03ドル半ば、NZドル/ドルは0.80ドル前半と本日安値圏で推移しているほか、ドル/加ドルも0.98加ドル後半で小動きとなっている。またクロス円でも、豪ドル円は81円半ば、NZドル円は63円前半、加ドル円は79円半ばで横ばいとなっている。

  • 2012年08月30日(木)03時00分
    米地区連銀報告(ベージュブック)

    ○雇用は大部分の地区で横ばいないし小幅増加○製造業は海外経済の減速を背景にまちまちの展開○小売販売は総じて増加したが、5地区は小幅と報告○米経済は大部分の地域・業種で徐々に拡大している

  • 2012年08月30日(木)01時45分
    LDNFIX=ドルは上昇、強い米指標や追加緩和期待の後退受け

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、ドルが対主要通貨で買い優勢となった。米4−6月期GDP・改定値が前期比年率+1.7%となり、速報値の+1.5%から上方修正されたほか、同7月中古住宅販売保留件数指数も前月比+2.4%と市場予想の+1.0%を大きく上回ったことが背景。また、米著名シンクタンクが「FRBに量的緩和の準備がない」とのレポートを発表したこともドル買い戻しの動きを後押ししたようだった。
     ドル円は上昇。ドル円は、ロンドンタイム序盤に本邦参院における野田首相の問責決議案の採決を受けた円売りでこれまでの安値78.48円から持ち直すと、前述の堅調な米指標結果を受けてドル買いが強まり、米長期債利回りの上昇や米追加緩和観測の後退もサポートとなって78.79円まで上値を伸ばした。
     一方、ドルストレートは下落。ユーロドルは、昨日の大幅上昇の反動を受けた売りが見られた一方で、メルケル独首相の「伊の改革努力は利回り低下に寄与へ」などの発言が下支えとなったことからロンドンタイムでは1.25ドル半ばでもみ合い。しかし、その後はドル買い優勢の流れを受けて1.2518ドルまで下落幅を広げた。資源国通貨も、NYタイム序盤こそ底堅い動きとなり、豪ドル/ドルは1.0399ドル、ドル/加ドルは0.9866加ドルまでドル売り・資源国通貨買いが進んだが、その後は軟調な米株価や商品相場の動きも重しとなって反落。豪ドル/ドルは1.0350ドル台と本日安値圏まで押し戻され、ドル/加ドルも0.9885加ドル前後まで加ドルが売り直された。
     クロス円は伸び悩む。野田首相の問責決議案可決にともなう円売り優勢の流れが尾を引くなか、ドル円の上昇にもつれたものの、ドルストレートの下落が上値を抑えた。ユーロ円は98円後半、豪ドル円は81円半ば、加ドル円は79円後半で伸び悩んだ。
     そのほか、ポンドは堅調。対ユーロポンドで0.7906ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだことが支えとなって、ポンドドルは1.58ドル半ば、ポンド円は124.80円まで上昇幅を広げた。

  • 2012年08月30日(木)00時47分
    訂正;ドル買い落ち着く、ドル円は78.70円近辺で伸び悩み

    【訂正;本文中の誤字を訂正します】

     ドル買いは小休止。ドル円は78.79円を目先の高値に78.70円近辺で推移している。米指標を好感したドル買いや、米追加緩和期待の後退を受けたドル買い戻しに支えられたが、ユーロドルが安値から持ち直していることもドル買い基調を後退させている。米長期債利回りは上昇幅を拡大させているが、ドル円に追随する動きはみられない。

  • 2012年08月30日(木)00時41分
    NY前場概況-ドル買い優勢

    米シンクタンクがFRBに量的緩和の準備がないことを示唆との報道を受けドル買いが強まった。週末のバーナンキFRB議長の講演が近付くにつれ、QE3の実施について弱気な見解が多くみられている。米経済指標の好結果も追い風にドル円は78円80銭手前まで上昇、相反してユーロドルは一時1.2520付近まで下落。買いが優勢だった資源国通貨も原油在庫の予想外の積み増しで値を下げる展開となっている。0時41分現在ドル円78.72-73、ユーロ円98.74-76、ユーロドル1.2544-46で推移している。

     

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