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2012年09月10日(月)のFXニュース(2)

  • 2012年09月10日(月)13時43分
    ユーロドルは1.2781ドルへ下落、戻り鈍く再度下値探る

     ユーロドルは軟調地合いを維持。下値を積極的に試すというような展開ではないものの、午後に入ってもユーロの重さは健在で、ユーロドルは1.2781ドルまで売られている。また、ユーロ円も100円近辺でのほぼ横ばいとなっており上値の重さがうかがえる。

  • 2012年09月10日(月)13時40分
    ドル円 市場オーダー状況=13:38現在

    80.20円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    80.00-10円 厚めの売り輸出ほか・ストップロス買い混在(80.00円 OPバリア観測)
    79.95円 売り
    79.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い大きめ
    79.60-70円 売り・ストップロス買い混在
    79.55円 売り
    79.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    79.40円 売り・超えるとストップロス買い
    79.05-30円 厚めの売り・ストップロス買い混在
    78.75円 OP10日NYカット
    78.60-70円 断続的ストップロス買い
    78.50円 OP10日NYカット

    78.21円 9/10 13:38現在(高値78.29円 - 安値78.19円)

    78.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    77.90円 買い厚めセミオフィシャル系ほか・割り込むとストップロス売り大きめ
    77.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ
    77.70円 割り込むとストップロス売り
    77.65円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    77.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年09月10日(月)13時04分
    為替相場は小動き、ドル円は横ばいが続く

     為替相場は小動き。米8月雇用統計後のドル売りが続くわけでもなく、一方で反動による動きも限定的で、結局12−13日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の内容を見極めたいとの見方もあってか積極的にポジションを傾けるような動きはみられず、全般的に落ち着いた推移となっている。
     ドル円は78円前半と午前からのレンジが10p程度と相変わらずの小動き。クロス円は、ユーロ円が100円近辺、ポンド円は125円前半と、こちらも狭いレンジで推移している。
     またドルストレートでは、ユーロドルは1.2783ドルまで売られた後は小幅に持ち直したものの勢いは限定的で、前述した水準での推移を継続している。そのほか、ポンドドルは1.5990ドルまで売られ1.6ドルの大台を割り込んだものの底堅さを示している。

  • 2012年09月10日(月)12時08分
    中国・8月貿易収支(米ドル)

    中国・8月貿易収支(米ドル)

    前回:+251.5億USD 予想:+195億USD 今回:+266.6億USD

  • 2012年09月10日(月)12時05分
    TKY午前=ユーロはやや上値に重さも、レンジは限定的に

     東京タイム午前、ユーロは上値に重さもレンジは限定的に。先週末の米8月雇用統計において非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想を下回り弱い内容となったことを受けて、今週12−13日の予定で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では、すでに織込まれていた時間軸の強化に加え、量的緩和第3弾(QE3)を含めた追加緩和への期待が台頭した。これを受けてドル売りが進んだ反動からか、週明けはユーロドルが狭いレンジながら上値の重さがやや目立つ流れとなった。FOMCでのQE3実施が現実味を帯び、市場も織り込むなかではあるが、やはり内容を確認するまでは不透明な部分も残ることから、一方的なドル売りを手控えさせたようだ。なお、本邦7月貿易収支・経常収支ならびに同4−6月期GDP・2次速報値が発表されたものの、円相場への影響は限定的なものとなった。また、本日はゴトー日(5・10日)だったが、仲値にかけてのドル需給による動きも特段みられなかった。
     ドル全面安から先週末に大幅上昇していたこともあって、週明けのユーロドルはじり安基調から1.28ドルの大台を割り込むと、1.2783ドルまで下落した。ただ、イベントも控えるなかで一方向に下値を探るような動きともならずレンジは限定的だった。また、ポンドドルは対ユーロでの下落も重しとなり1.5994ドルまで売られた。もっとも、こちらも上下30p程度のレンジだった。一方、オセアニア通貨は底堅く推移。豪ドル/ドルは1.0358ドル、NZドル/ドルは0.8102ドルまで小幅に売られたものの、その後は持ち直すと、豪ドル/ドルは1.0388ドル、NZドル/ドルは0.8136ドルまで買い戻された。
     クロス円では、ユーロ円が対ドルのユーロ下落につれて下押して、100円の大台を割り込み、99.98円まで売られた。ただ材料にも乏しいなかで下値は限定的で、ユーロ円はすぐに100円の大台を回復させた。そのほか、ポンド円は125.08円まで売られたものの同じくレンジは限定的。オセアニア通貨は、豪ドル円は81円前半、NZドル円は63円半ばを中心に推移した。ドル円は横ばいで、78円前半でのわずか10pのレンジでの推移となった。
     午後も動意に乏しい展開が続くか。市場関係者の一部からは「先週の米雇用統計の結果でQE3の実施が織り込まれた」との声が聞かれたが、同時に「結果を確認するまでは動きにくく、現状では身動きは取れない」といい、欧州勢の参入後も明確な方向感に欠ける展開も見込まれるところ。また、本日は特に目立った指標などの発表も予定されておらず、海外タイムも含めてポジション調整を主体とした動きとなることも意識しておきたい。

  • 2012年09月10日(月)10時53分
    ユーロは軟調地合いから持ち直す、対ドル・対円ともに底堅い

     ユーロは軟調地合いからやや下げ渋る。レンジは狭いものの、先週末にドル売り主導で大幅に上昇していたこともあり、反動からの売りも入っているようで、ユーロは対主要通貨で軟調地合いとなった。ユーロドルは1.28ドルの大台を割り込むと、1.2783ドルまで下押し、ユーロ円も100円の大台を割り込み99.98円まで売られた。もっとも、その後は材料も乏しいなかで下げ渋ると小幅に持ち直している。

  • 2012年09月10日(月)10時47分
    東京前場概況--ユーロや豪ドルは、小幅調整売り

    週明けの東京市場は、手がかりなく各通貨小幅な値動き。ユーロや豪ドルでは、先週末の米雇用統計発表後の上昇からやや調整売りとなり、ユーロは対ドルで1.2783、対円で99円97銭まで、豪ドルは対ドルで1.0357、81円01銭までじり安推移となった。ただ、反落スタートの日経平均株価が、押し目から一時前日比プラスを回復したこともあって、ユーロや豪ドルも小幅持ち直している。ドル円は、78円22銭付近を中心に方向感なく推移。午前10時47分現在、ドル円78.25-26、ユーロ円100.10-12、ユーロドル1.2792-94で推移している。

  • 2012年09月10日(月)10時30分
    豪・7月住宅ローン件数

    豪・7月住宅ローン件数(前月比)

    前回:+1.3% 予想:+0.0% 今回:-1.0%

  • 2012年09月10日(月)10時23分
    NZ・2Q-製造業売上高【訂正】

    ※結果を訂正のうえ、再掲載させていただきます

    NZ・2Q-製造業売上高

    前回:-1.8% 予想: N/A 今回:-1.1%

  • 2012年09月10日(月)08時50分
    国内・2Q-実質GDP・改定値

    国内・2Q-実質GDP・改定値(前期比)

    前回:+0.3% 予想:+0.3% 今回:+0.2%

    国内・2Q-実質GDP・改定値(年率)

    前回:+1.4% 予想:+1.0% 今回:+0.7%

    国内・7月国際収支-貿易収支

    前回:+1120億円 予想:-4395億円 今回:-3736億円

    国内・7月国際収支-経常収支

    前回:+4333億円 予想:+4856億円 今回:+6254億円

  • 2012年09月10日(月)08時00分
    10日東京為替=米雇用統計後のドル売りが継続するか注視

     先週末のNYタイムの為替市場はドル全面安。今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加緩和の有無を占う上で注目されていた、米8月雇用統計が弱い内容となったことが背景。非農業部門雇用者数は+9.6万人と、市場予想の+13.0万人を下回り、前月の結果も下方修正された。また民間部門雇用者数も市場予想を下回る結果に。失業率こそ8.3%から8.1%へと改善したが、これは労働参加率が1981年以来の低水準に落ち込み、求職者数が大幅に減少したことが響いた結果であることから、総じて弱い内容と受け止められた。発表後、ドルは米追加緩和の期待が高まったことを材料に対主要通貨で売りが強まった。
     本日の東京タイムは先週末の米雇用統計の弱い内容を受けたドル売りが尾を引く格好となるか注目される。ドルストレートについてはドル売り・他通貨買いが継続するなかでさらに上値をうかがう動きもしくは底堅さを示す可能性も。一方、ドル円・クロス円についてはドル円の下落が主導しクロス円もつれ安となっていたことから上値の重さが継続しそうだ。とはいえ、今週は12−13日に本丸である米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。米雇用統計にて追加緩和観測が高まったものの、同委員会で量的緩和第3弾(QE3)に踏み切るか否かについては内容を見るまでは不透明であり、市場の警戒は根強い。そういった意味では、イベントを控えるなかで積極的に動きにくい部分もありそうで、ドル全面安からの巻き戻しも入ってくる可能性はありそうだ。そのほか、週末に発表された中国の主要経済指標は強弱混在となっていたが、経済的につながりの強い豪州などへの影響を市場がどうみるかで、オセアニア通貨が動意づく展開はあるか。また、本日は本邦7月経常収支・貿易収支の発表が控えており、貿易収支については大幅な赤字が見込まれている。影響自体は限定的なものにとどまりそうだが、予想からのかい離次第では円主導で相場が振れることも見込まれ、発表直後の動きには警戒しておきたい。

  • 2012年09月10日(月)07時54分
    ユーロはやや上値重い、対ドルは1.28ドルの大台割り込む

     ユーロはやや上値の重い展開に。先週末のNYタイム引け値となる1.2817ドルからじり安となっており、1.2798ドルまで下押し、大台を割り込んでいる。先週末に大きく上昇した反動もあるようだ。

  • 2012年09月10日(月)07時45分
    NZ・2Q-製造業売上高

    NZ・2Q-製造業売上高

    前回:-1.8% 予想: N/A 今回:+1.1%

  • 2012年09月10日(月)07時18分
    豪ドル/ドルは1.03ドル後半、豪ドル円は81円前半での動き

     週明けの為替市場で豪ドル/ドルは1.03ドル後半、豪ドル円は81円前半で推移している。先週末の海外市場で豪ドル/ドルは、世界的な株価の持ち直しからリスク回避姿勢が後退していたことや、弱い米雇用統計の結果を受けた米追加金融緩和観測の強まりによるドル売り・他通貨買いを受け、一時1.04ドル台まで上昇した。やや下押して引けたものの、反落を1.03ドル後半までにとどめる底堅さを維持した。また、豪ドル円は、ドル円の急落による円買いで81円近辺まで反落する場面を挟みながらも、81.20円近辺へ戻して週を引けた。足元ではそれぞれ先週末のNY引けと大きく変わらない水準での動きとなっている。NZドル/ドルは0.81ドル前半、NZドル円は63円前半から半ばで推移している。

  • 2012年09月10日(月)07時02分
    9月10日の主な指標スケジュール

    9月10日の主な指標スケジュール
    09/10 予想 前回
    *** (中)貿易収支(米ドル)(8月) N/A 251.5億USD
    07:45(ニ)四半期製造業売上高 前期比(4-6月期) N/A -1.8%
    08:50(日)四半期実質GDP(改定値)前期比(2Q) 0.3% 0.3%
    08:50(日)四半期実質GDP(改定値)年率換算(2Q) 1.0% 1.4%
    08:50(日)国際収支・経常収支(7月) 4856億円 4333億円
    08:50(日)国際収支・貿易収支(7月) -4395億円 1120億円
    10:30(豪)住宅ローン件数 前月比(7月) 0.0% 1.3%
    14:00(日)消費者態度指数・一般世帯(8月) 39.4 39.7
    15:00(日)景気ウオッチャー調査-現状判断DI(8月) 43.4 44.2
    15:45(仏)鉱工業生産指数 前月比(7月) -0.5% 0.0%
    28:00(米)消費者信用残高 前月比(7月) 96億USD 65億USD

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