2012年09月20日(木)のFXニュース(2)
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2012年09月20日(木)14時15分
ドル円・クロス円は円買いが優勢、株式相場の軟調が重し
ドル円・クロス円は円買い優勢から下落。午後に入っても日経平均をはじめ主要なアジア株式市場が芳しくない状況となっていることがドル円・クロス円の重しとなっているようで、ドル円は78.09円、ユーロ円は101.55円、ポンド円は126.52円まで下押している。また、資源国通貨も、豪ドル円は81.27円、NZドル円は64.40円まで売られ本日安値を更新している。
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2012年09月20日(木)14時05分
日銀金融経済月報(基本的見解)
○景気「持ち直しの動きが一服している」 ○景気先行き「当面横ばい圏内の動きにとどまる」 ○海外経済「減速した状態がやや強まる」 ○個人消費「底堅く推移」
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2012年09月20日(木)13時30分
国内・7月全産業活動指数
国内・7月全産業活動指数(前月比)
前回:-0.2% 予想:-0.5% 今回:-0.6%
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2012年09月20日(木)13時23分
ドル円 市場オーダー状況=13:21現在
80.00円 OPバリア観測
79.55-60円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
79.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
79.40円 売り・超えるとストップロス買い
79.30円 売り厚め・超えるとストップロス買い大きめ78.29円 9/20 13:21現在(高値78.46円 - 安値78.23円)
78.20円 割り込むとストップロス売り
78.05-10円 断続的にストップロス売り
77.90-78.00円 断続的に買い
77.75円 買い・割り込むとストップロス売り
77.60円 買い
77.30円 買い・割り込むとストップロス売り
77.05円 割り込むとストップロス売り
77.00円 買い、OPバリア観測※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2012年09月20日(木)13時10分
リスク回避にともなう円買いでドル円も3日ぶり安値
リスク回避の動きにともなう円買いでクロス円が水準を下げ続けているが、ドル円も78.23円まで下落。昨日安値78.25円を割り込み、17日以来、3日ぶりの安値水準で推移している。
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2012年09月20日(木)13時07分
中国要因を圧迫材料にリスク回避的な展開、ユーロ1.3ドル割れ
為替市場では、リスク回避的な動きが支配的になっている。HSBCが発表した2012年9月の中国の製造業購買担当者景気指数(PMI)の速報値は47.8となり、前月の47.6を小幅に上回ったものの、11カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回った。また、李克強・中国副首相がこのほど、中国政府が住宅価格の急騰に備え、住宅価格抑制策を進めていると述べたことを現地メディアが伝えたことも、引き締め的な政策を連想させる要因として圧迫要因となったようだ。
ユーロドルは朝方に推移していた1.30ドル半ばから、一時1.2997ドルまで水準を下げた。1.3020ドルにストップロスの売りが置かれていたとの観測もあったもようで、下値を試す動きが進んだ。ユーロ円も101.72円、豪ドル/ドルは1.0403ドル、豪ドル円が81.42円まで下落するなど、売りの勢いが強まっている。底堅さを保っていたNZドルも、対円で64.59円まで水準を下げ、対ドルでも朝方からのレンジ下限0.8249ドルに近づいてきた。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年09月20日(木)12時42分
リスク回避の流れ継続、ユーロドルは1.30ドル近辺
ユーロドルは一時1.3006ドル、ユーロ円も101.85円、豪ドル/ドルが1.0415ドル、豪ドル円が81.57円まで下落するなど、売りの勢いが強まっている。中国現地報道が本日、李克強・中国副首相の住宅価格抑制策を進めるとの発言を伝えたことも嫌気されているもよう。
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2012年09月20日(木)12時26分
TKY午前=様子見が先行も次第にリスク回避の動きに
東京タイム午前の為替は、基本的に限られた値幅での推移が続いていた。しかし日本時間11時30分発表の9月HSBC中国製造業PMI・速報値が47.8と前月の47.6より強い結果となったものの、景況判断の分かれ目である50割れを継続するなどさえない内容で、次第にリスク回避の動きを強めていった。
ドル円はゴトー日(5・10日)の仲値決済にかけて78.46円までじり高となったものの、その基調が一段と広がりを見せることもなかった。昼にかけて市場がリスク回避的な動きを強めていくと、本日のレンジ下限を78.30円まで若干広げた。
ユーロは、上海株などアジア株の弱い動きを眺め、次第に売り優勢となり、ユーロドルは1.3013ドル、ユーロ円は先週末14日以来となる102円割れ、101.93円まで下押した。ポンドドルは1.62ドル前半での動きに終始、ポンド円はリスク回避的な動きが強まったことで、127円近辺でやや上値が重かった。
また、景況への感応度が強い資源国通貨も軟調に。豪ドル/ドルは一時1.0425ドル、豪ドル円は81.65円まで下落。対NZドルでの豪ドル売りも重しとなった。加ドルも対ドルで0.9766加ドル、対円では80.19円まで加ドル安が進んだ。ただ、NZドルはNZ4−6月期GDPが市場予想より強い結果となったことから、対ドルで0.8303ドル、対円で65.10円まで一時上昇する場面もあり、リスク回避的な動きが強まった局面でも、朝方からのレンジ下限0.8249ドル、64.67円を割り込むには至らなかった。
午前は次第にリスク回避へと動きが傾いたが、午後もこの流れが続くか注目したい。様子見ムードが先行していたなかで多少目立つ動きとなったが、材料としての継続性があるかどうかは判断が難しいところ。アジア朝方の報道では、中国が9月末にも対外貿易成長策を発表するとの話も伝えられている。足元のリスク回避の動きが一巡すれば、次第に欧州勢の参入待ちの様相を強めていくかもしれない。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年09月20日(木)11時48分
中国製造業PMIの50割れ継続で為替はリスク回避的な動きに
豪ドル円は81.77円、ユーロ円は102.04円とそれぞれ昨日安値を下回る水準で重い動き。ドル円も一時78.34円へと下押している。
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2012年09月20日(木)11時30分
中国・9月HSBC製造業PMI
中国・9月HSBC製造業PMI
前回:47.6 予想:N/A 今回:47.8
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2012年09月20日(木)11時20分
ユーロは軟調なアジア株の動き眺め、調整で下方向へ
ユーロは軟調に寄り付いた上海株などアジア株の弱い動きを眺め、次第に売り優勢の動きとなってきた。対ドル・対円とも30p程度と狭いレンジだか、ユーロドルは1.3031ドル、ユーロ円は昨日安値を1pだけ割り込む102.11円まで下押している。
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2012年09月20日(木)10時55分
ユーロドルじり安で1.3035ドルへ本日レンジを下方に広げる
ユーロドルは、じり安で1.3035ドルへ本日レンジを下方に広げている。朝方からの値動きは1.3035−59ドルと大きくもないが、足元では多少ユーロ売りの加速が感じられる状態。ユーロ円も102.15円まで水準を下げた。
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2012年09月20日(木)10時52分
東京前場概況--NZ指標好結果で、NZドルが急進
東京早朝は、ニュージーランド2Q四半期GDPの発表があり、結果が+0.6%と予想の+0.4%を上回った。この結果に、相場は素直にNZドル買いで反応。NZドルは対ドルで0.8291まで急伸すると、その後も0.8299まで上値を切り上げた。NZドルは対円でも65円07銭まで上昇している。その他通貨は中国指標も控えて小幅な値動き。ドル円は仲値のドル買いも入って78円45銭まで買われたが、仲値後は78円36銭付近に値を戻した。豪ドル円は、日経平均株価が反落スタートとなったこともあって81円94銭まで下振れたが、その後82円台に持ち直している。ユーロ円は102円39銭まで上値を切り上げたものの、102円20銭付近へ失速。午前10時51分現在、ドル円78.37-38、ユーロ円102.21-23、ユーロドル1.3042-44で推移している。
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2012年09月20日(木)10時43分
ユーロは次第に重さ感じさせる動きに、ユーロ円は102.22円
ユーロドルも本日のレンジ下限1.3044ドル近辺での重い動きとなっている。ただし、それぞれレンジは極めて限定的。
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2012年09月20日(木)10時04分
仲値に掛けてのドル円のじり高基調は失速
ゴトー日(5・10日)の仲値決済に掛けてのドル円のじり高基調は広がりを見せず、ドル円は本日のレンジ下限78.35円に近い水準に押し戻されて推移している。一時は78.46円まで小幅高となっていた。
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