2012年10月19日(金)のFXニュース(3)
-
2012年10月19日(金)19時06分
じわりと円買いが進む、ドル円は79.25円へ下落
じわりと円買いの動きが優勢に。ユーロ円が103.36円まで下落幅を広げたほか、そのほかのクロス円も上値が重くなっていることを受けて、ドル円も79.25円まで下落幅を広げた。米長期金利がさえない動きとなっていることもドル円の上値を重くしているもよう。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)18時56分
ユーロ円、小幅に下落幅を拡大
ユーロ円は下落幅を拡大。市場全体でリスク回避に伴うドル買い・円買いの流れが強まっていることを受けて、ユーロ円は103.43円までレンジの下限を下げた。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)18時35分
ドル円は日通しのレンジ下限へじり安、米債利回りにも連れる
ドル円はこの日のレンジ下限となる79.26円近辺までじり安で推移。米10年債利回りが昨日の大幅上昇の調整もあってやや低下基調となっていることにも連れる格好。ユーロ円やポンド円など、クロス円も全般的に上値の重さを感じさせている。
なお、一部報道で本邦政府が景気刺激の一環として、2000億円規模の経済対策を打ち出す見通しを伝えたことには市場の反応は限定的だった。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)17時41分
ユーロや豪ドルでドル買い優勢、リスク回避ムードに傾く
ユーロや豪ドルは上値が重くなる。欧州株がさえないほか、スペインの国債も各年限で売りが優勢となるなど、金融市場は緩やかにリスク回避を意識させる動きに。ユーロドルは1.3050ドル付近と本日のそれまでの安値1.3046ドルに迫る水準まで押し戻された。また、資源国通貨では、豪ドル/ドルが1.0349ドルまでレンジ下限を広げた。またポンドドルも、1.6045ドル付近まで上値が重くなったが、先ほど発表された英9月財政収支が、107億ポンドの赤字と、市場予想の117億ポンドの赤字より赤字額が縮小したことを受けて、下げの勢いは限られている。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)17時24分
加ドル軟調、対ユーロなどでも売りが優勢に
加ドルは軟調。ドル/加ドルは0.9874加ドル、加ドル円は80.34円まで加ドル売りが強まっている。対ユーロでも加ドルは売りに押されるなど全般的に弱含み。昨日、フラハティ加財務相が同国の経済見通しを引き下げる可能性を示唆したことも尾を引いているようだ。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)17時06分
ユーロ圏・8月経常収支
ユーロ圏・8月経常収支
前回:97億EUR 予想: N/A 今回:88億EUR
Powered by セントラル短資FX -
2012年10月19日(金)16時52分
訂正;ユーロドルは、買い戻されるも上方向も重い
【訂正;文章表現を訂正します】
ユーロドルは、1.3065ドル付近で推移。1.3046ドルまで下押し後は、ソブリン系の買いで1.3070ドル台まで戻し、本日高値1.3077ドルに迫った。ただ、「同水準からはスペック系の売りが観測された」(LDN外銀筋)ことで、その後は1.3060ドル台へ下げている。また、別の外銀筋からは「1.3050ドルに観測される本日が期限のオプションがやや大きめとあって、このオーダーに関連した売買が交錯して、同水準からなはれづらいのでは」との声も聞かれた。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)16時36分
ユーロは下げ強まらず、欧州株小幅安もスペイン債は上昇
欧州入後り後はユーロは比較的底堅い推移。序盤に対ドルは1.3046ドル、対円は103.47円まで下げ幅を広げたが、売り一巡後は程なく水準を回復させている。「ユーロドルの安値水準ではソブリン系の買いが観測された」(LDN外銀筋)との声も聞かれた。欧州株は総じて小幅安で推移しているが、スペイン債には買いが先行し利回りは低下するなど関連市場の動きはまちまち。サミットの結果や週末のスペイン地方選挙の行方などにも警戒感が集まっており、様子見が強いなかで明確な方向感はみられない。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)16時20分
ユーロドルの下げ一服、1.3070ドル付近へ戻す
ユーロドルの下げ一服。1.3050ドル割れのストップ売りをつけて1.3046ドルまで下落幅を広げたが、その後はさらに下方向を試す動きにはつながらず。スペイン2年債利回りが4月4日以来の低水準を示すなか、1.3070ドル付近まで水準を戻している。ポンドドルも1.6032ドルまで下落幅を広げた後は、買いオーダーが観測される1.6020ドルを前に下げ渋り。1.6050ドル付近へ持ち直している。ドルストレートの動きを受けて、クロス円も下値を切り上げ。ユーロ円は103.47円の本日安値をつけた後に103.70円付近へ戻し、ポンド円も127円半ばへ水準を上げた。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)15時47分
ユーロドルは1.3046ドルまで、昨日安値を割り込む
ユーロドルは1.3046ドル、ユーロ円は103.47円まで下げ幅を拡大。ユーロドルは朝方の下押し水準や前日安値1.3056ドルを下抜けて下げ足を速めると、1.3050ドル近辺の買いもこなしながら下落した。ユーロ円も連れ安となった格好。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)15時22分
クロス円が下押す、ポンド円は127.20円付近
クロス円は上値の重い動きに。週末前のポジション調整に伴う売りが優勢となり、ユーロ円は103.60円付近、ポンド円は127.20円付近、豪ドル円は82.20円付近まで緩んだ。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)15時00分
独・9月生産者物価指数
独・9月生産者物価指数(前月比)
前回:+0.5% 予想:+0.3% 今回:+0.3%
Powered by セントラル短資FX -
2012年10月19日(金)15時00分
TKY午後=為替は小動き、週末要因やサミットの材料待ちで
東京タイム午後は各通貨で動意に乏しい推移。ドル円は午前の79.42円をいったんの高値に、円安地合いの後退からやや調整的な動きとなって79.30円近辺までじり安となった。そのほかも、アジア株や債券相場に大きな動意もなく、昨日に続き開催されるEU首脳会談での合意事項や、週末のスペイン地方選挙(ガリシア州・バスク州)の結果などを見極めたいとの思いもあってか、各通貨が徐々に膠着感を高める結果となった。ユーロドルは1.30ドル半ばから後半でもみ合い。下値も昨日安値1.3056ドルを攻めきるだけの力に欠けたが、戻りも限定。午前に形成したレンジのなかで方向感なく推移。ユーロ円も103円後半で、日通しの値幅が20p程度と動意に乏しい展開だった。
またポンドドルは1.60ドルなかば、ポンド円は127円半ば、豪ドル/ドルは1.03ドル半ば、豪ドル円は82円前半を中心として、こちらもユーロ同様に狭い値幅で上下。そんななか、NZドルは対ドルで0.8208ドル、対円で65.12円まで小幅ながら強含んだ。対ユーロや対豪ドルでNZドル買いが進行していたことが背景となっていた。
欧州タイムになると、EUサミットに関する話題が参加者や関係者から伝わってくるだろう。今回の会合に対する市場の期待は当初から低いとの見方が強かったが、スペインの支援要請やギリシャ融資に関する内容のみならず、金融監督一元化などのテーマにある程度ポジティブな材料が聞かれれば、一時的にでもユーロ上昇の追い風となる可能性はある。スペインの支援要請が週末の同国の地方選挙実施後になると見られるなか、継続的なユーロの動意にはつながりづらい面もありそうだが、まずは欧州勢の動き出しを眺めながら材料待ちの様相となりそうだ。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年10月19日(金)14時56分
東京後場概況--円は小幅買い戻し
目立った相場材料に乏しいなか、一時9000円台に乗せた日経平均株価が、利益確定売りから前日比マイナス圏に沈むと、対円通貨でも円が買い戻された。ドル円は、79.29円付近までじり安。さえない上海総合指数なども背景に、ユーロ円や豪ドル円も103.61円付近、82.15円付近まで小幅下げている。ただ、日経平均株価がその後再び9000円近辺に持ち直して底堅く推移し、中国株も下値では買いが入ったことから対円通貨の下値も限られ、各通貨方向感を出せなかった。その他対ドル通貨も小幅な値動きで膠着し、市場は欧州勢参入を待つ展開。14時53分現在、ドル円79.351-361、ユーロ円103.741-761、ユーロドル1.30736-744で推移している。
Powered by セントラル短資FX -
2012年10月19日(金)14時51分
ユーロドルは1.3070ドル付近でもちあい
ユーロドルはもちあい。材料難のほか、週末要因も重なって積極的な取引が控えられていることから、ユーロドルは1.3070ドル付近での推移が続いている。1.3050ドルには買いオーダーが観測されるが、この下の水準にはストップ売りが1.3020ドル付近まで断続的に並んでいることもあり、1.3050ドル割れを試す動きが強まるのか注視したい。
Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ
2024年04月20日(土)の最新のFXニュース
-
[NEW!]NY外為:ドル底堅く推移、ハト派のシカゴ連銀総裁も当面政策金利の据え置き支持(01:05)
-
NY市場動向(午前11時台):ダウ168ドル高、原油先物0.56ドル高(00:22)
-
バイデン米政権、イスラエル向けに新たに10憶ドル規模の新規兵器供給を検討=WSJ(00:05)
-
ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、じり高(00:05)
-
[通貨オプション]OP買い、リスク警戒感強まる(23:40)
-
NY外為:BTC3%近く上昇、6.5万ドル台回復、中東情勢緊迫化で(23:00)
-
ユーロドル、底堅い 中東情勢を巡る懸念が次第に和らぐ(22:51)
-
【NY為替オープニング】FRBの利下げ先送り観測でドル底堅く推移か、中東情勢を睨む(22:40)
-
欧州外国為替市場概況・22時 ドル円 もみ合い(22:07)
-
NY外為:リスク警戒感一服、現状でイスラエル、イラン情勢は深刻化回避との見方(22:01)
-
【速報】ダウ先物は上昇に転じる、イスラエル、イラン情勢深刻化回避との見方(21:50)
-
【NY市場の経済指標とイベ ン ト】(21:10)
-
ドル・円は小高い、ややドル買いの流れ(20:16)
-
欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、じり高(20:09)
-
NY為替見通し=中東情勢を注視する展開が続く見通し(19:20)
-
来週のスイスフラン「もみ合いか、安全逃避のスイスフラン買いは一巡しつつあるとの見方」(19:18)
-
来週のカナダドル「伸び悩みか、利下げ時期早まるとの見方からカナダドル売られやすい」(19:16)
-
来週の英ポンド「底堅い値動きか、英早期利下げ観測一服や日銀の緩和継続で」(19:14)
-
来週のNZドル「底堅い展開か、利下げ観測後退変わらずNZドル買いに振れやすい」(19:13)
-
来週の豪ドル「伸び悩みか、中銀の利下げ時期めぐり消費者物価に注目」(19:08)
-
来週のユーロ「もみ合いか、ECB6月利下げ観測や日本の為替介入への警戒で」(19:06)
-
ドル・円は変わらず、ドルと円はじり安(19:06)
-
来週のドル・円「底堅い値動きか、リスク回避の円買いは一巡した可能性」(19:03)
-
ドル・円は伸び悩み、上値では売り(18:26)
-
東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、午後は154円前半で推移(17:40)
過去のFXニュース
今週
1週間前
2週間前
- 2024年
- 01月 02月 03月 04月
- 2023年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2022年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2021年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2020年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2019年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2018年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2017年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2016年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2015年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2014年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2013年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2012年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2011年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2010年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2009年
- 01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 2008年
- 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月
- 元為替ディーラーのJFX小林芳彦社長に聞く!スキャルピング上達のコツとは?
- 自動売買(シストレ)ができるおすすめFX口座を比較、「トラリピ」から「MT4」まで、 シストレ口座を種類別に詳しく解説!
- 大人気のチャート「TradingView(トレーディングビュー)」の有料機能を“無料”で使う裏ワザとは? 記事で詳しく解説!
- 【最新版】人気が高い10通貨ペアのスプレッドを比較! 特にスプレッドが狭い、おすすめのFX口座は?
- 目標価格を上回るか?下回るか?などを予測する「バイナリーオプション」。国内全7サービスを記事でわかりやすく紹介!
- ザイFX!では読者の皆様に簡単なアンケートへのご回答をお願いしております。 お手数おかけしますがご協力をお願いいたします!!
- 【スワップポイント比較】40口座を調査し、編集部おすすめのFX口座10選を紹介!
ザイFX!最新&おすすめ記事
-
2024年04月19日(金)19時47分公開
米ドル/円は、日米の金利差の縮小で本格的な反落へ!?中東情勢悪化によるリスクオフは、単なる調整の口実。円安の行きすぎを、官民一体で阻止する構えが鮮明に! -
2024年04月19日(金)15時38分公開
再利上げも言及され利下げ期待でのリスクテークに逆風、ドル円の高値張りは中東情勢の緊迫化で一度は沈んだが -
2024年04月19日(金)12時30分公開
FXの「少額取引」のメリットやおすすめの理由を紹介!1通貨単位や100通貨単位で取引できるFX初心者向けのFX口座に加え、少額取引をするための3つの方法も解説 -
2024年04月19日(金)09時40分公開
ドル円155円迫る!為替介入と日銀追加利上げに注目!日米首脳会談→G20通過で為替介入への警戒感高まる。 -
2024年04月19日(金)06時57分公開
4月19日(金)■『イラン・イスラエル情勢』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』に注目! - おすすめ! FX口座が最短30分~当日に開設できるFX会社を紹介! 口座開設を申し込んだ30分後にはFX取引を始められるFX会社や、早く開設するために必要なこと、注意点などを解説!
- GMOクリック証券「FXネオ」 NEW!
【最大55万4000円】当サイトから口座開設後FXネオ取引1万通貨以上の取引で4000円がもらえる! - 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」 NEW!
【最大100万5000円+1000FXポイント】ザイFX!経由で口座開設&口座開設申込翌々月末までに新規注文1万通貨以上の取引で3000円もらえる!さらにマネ育FXスクール受講&理解度クイズ合格とアンケート回答で1000円 - GMO外貨「外貨ex」人気上昇中! NEW!
【最大55万4000円キャッシュバック+最大5000円相当をプレゼント】新規口座開設後1万通貨以上取引で当サイト限定4000円キャッシュバック! - ヒロセ通商「LION FX」 キャンペーンが人気! NEW!
【最大100万6000円】ザイFX!から新規口座開設し1万通貨取引で4000円もらえる! - トレイダーズ証券「みんなのFX」人気! NEW!
【最大101万円】ザイFX!から口座開設&みんなのFX5万通貨以上取引で5000円+シストレ口座5万通貨以上取引で5000円もらえる! - トレイダーズ証券「LIGHT FX」
【最大100万3000円】ザイFX!限定で5万通貨以上取引で3000円もらえるキャンペーン実施中! - JFX「MATRIX TRADER」
【最大10万6000円&小林芳彦レポート】口座開設&マイナンバー登録で1000円+1万通貨取引と専用フォーム応募で当サイト限定5000円&インターバンクディーラー流「小林芳彦オリジナルレポート」プレゼント!
- 米ドル/円は一時155円へ急接近も、介入が実施されなかった2つの理由とは? 再び155円へ接近したタイミングでは警戒が必要だが、介入効果の持続性には懐疑的(西原宏一)
- 4月19日(金)■『イラン・イスラエル情勢』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』に注目!(羊飼い)
- 米ドル/円は、日米の金利差の縮小で本格的な反落へ!?中東情勢悪化によるリスクオフは、単なる調整の口実。円安の行きすぎを、官民一体で阻止する構えが鮮明に!(陳満咲杜)
- 4月18日(木)■『イラン・イスラエル情勢』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』に注目!(羊飼い)
- ドル円155円迫る!為替介入と日銀追加利上げに注目!日米首脳会談→G20通過で為替介入への警戒感高まる。(FXデイトレーダーZERO)
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)