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2012年10月24日(水)のFXニュース(3)

  • 2012年10月24日(水)23時00分
    米・9月新築住宅販売件数(前月比)

    米・9月新築住宅販売件数(年率換算件数)

    前回:37.3万件 予想:38.5万件 今回:38.9万件

    米・9月新築住宅販売件数(前月比)

    前回:-0.3% 予想:+3.2% 今回:+5.7%

  • 2012年10月24日(水)22時28分
    ユーロの反発、トロイカ合意草案を好感

     ユーロの反発と、それに伴う各通貨の対ドル・対円での堅調な動きのきっかけに、トロイカ合意文書の草案が伝わったことが背景にあったとの声が聞かれている。草案では「ギリシャに財政目標達成のため2年間の時間的猶予を与える」との内容が盛り込まれているもよう。

  • 2012年10月24日(水)21時24分
    ユーロ円を除きクロス円は堅調、ドル円は狭いレンジを維持

     NY序盤、ドル円は79円後半で引き続き推移。ロンドン午前には79.69円まで弱含んだが、方向感は定まっておらず、これまでの狭いレンジが引き継がれている。ただ、クロス円は、ユーロ円を除いてしっかり。ポンド円は127.96円、豪ドル円は82.55円、NZドル円は65.08円、加ドル円は80.75円まで買われ、本日高値を更新中。弱い欧州経済指標でユーロ円も102.99円まで下落した後は103円半ばまで戻している。関連市場では欧州株価指数が底堅いほか、ダウ平均先物も堅調。

  • 2012年10月24日(水)21時12分
    欧州後場概況-ユーロ売り一服

    欧州時間に入り、弱い経済指標を受け強まっていたユーロ売りは一服。欧州株が比較的堅調となっていることや、スペイン債の利回りが上げ幅を縮小させたことなどから多少のユーロ買戻しとなったものの、ユーロ円が103円前半、ユーロドルが1.2940付近での狭いレンジでの値動きとなっている。また一時79円70銭割れを示現したドル円も、この後にFOMCを控えていることもあり、下げ圧力は強まらず79円後半で膠着状態となっている。21時12分現在、ドル円79.814-824、ユーロ円103.295-315、ユーロドル1.29417-425で推移している。

  • 2012年10月24日(水)19時21分
    LDN午前=ユーロは下落、ユーロ圏・独経済指標の悪化が材料

     ロンドンタイム午前、ユーロは下落。発表されたユーロ圏10月PMI指標ならびに独10月Ifo指標など、発表される経済指標が軒並み市場予想を下回る内容となったことを受けて、リスク回避が強まるなかでユーロは下げ幅を広げる展開となった。昨日からのリスク回避姿勢の継続姿勢もあり、今回のユーロ圏・独経済指標の弱さはそういった動きに拍車をかけるかたちとなったようだ。その後、ユーロ売りは一巡したものの弱い材料が並ぶなかでは買い戻す動きもみられず、対主要通貨において本日安値圏での推移を続けた。そのほかの通貨についても、ユーロを中心としたリスク回避傾向が続くなかで上値の重い展開だったが、豪ドルについては底堅く推移。東京タイムに発表された豪7−9月期消費者物価指数(CPI)の結果が市場予想を上回ったことによる豪準備銀行(RBA)の利下げ観測後退が引き続き尾を引くこととなり、対ユーロでの豪ドル高・ユーロ安も手伝って底堅さを示した。
     ユーロは下落。前述した通り、ユーロ圏・独経済指標の結果が芳しくない内容となるなかで、ユーロは下げ幅を広げ、ユーロドルは1.2921ドルまで下落。また、ユーロ円も103円の大台を割り込むと102.99円まで下押した。ユーロポンドにおいてもユーロ売り・ポンド買いが優勢で0.81ポンドを割り込む水準まで下押した。その後、ユーロ売りは落ち着いたものの、スペインの救済要請の進展が見られないことに加え、ユーロ圏・独経済指標が弱い内容となるなどネガティブな材料が山積するなかでは、ユーロを積極的に買い戻すような展開とはならず、下値をうかがう推移を続けた。
     そのほかのクロス円も、ユーロ円の下落につれて全般的に上値の重さが目立ち、ポンド円は127.12円、NZドル円は64.68円、加ドル円は80.28円まで売られる場面が見られた。ただ、資源国通貨については豪ドル円が82円前半を維持し底堅さを示したことも支えとなって下げ幅は限定的なものにとどまると、その後は小幅ながら持ち直す場面もみられた。
     ドル円は79円後半で推移。クロス円の下落を背景に79.69円まで売られる場面こそ見られたが下値は限定的で、狭いレンジでの横ばいとなった。
     この後は、米9月新築住宅販売件数ならびに米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表が控えている。前者については直近の住宅関連指標の改善を継続するかといった部分では注目されそうで、高値警戒感や主要企業の芳しくない決算などを背景に下落している米株を支える内容となるかは注視しておきたい。一方、FOMCの結果公表についてはすでに量的緩和第3弾(QE3)を実施済みということもあって、市場では無風で通過するとの見方が優勢となっている。声明文への一定の警戒は必要となるが、これまでの文言を踏襲した内容となった場合、動意については限定的なものとなりそうだ。

  • 2012年10月24日(水)19時12分
    東京為替サマリー(24日)

    TKY午前=中国指標を好感しリスク回避ムードが緩和   
     
     午前の為替市場は、リスク回避ムードが緩和。昨日の海外市場で強まった株・商品相場安の流れが一服したほか、HSBC集計・発表による中国10月製造業PMIが49.1と、前月の47.9から改善し景気判断の分かれ目とされる50に近づいたことが手掛かりとなった。
     ユーロドルは、序盤こそ売りが先行し、1.2973ドルまで水準を下げた。ただ、株価の下落幅が限られたことや、豪7−9月期消費者物価指数(CPI)が前年比+2.0%となったことで豪ドルが上昇したことにつれて渋ると、その後に発表された中国PMIの結果を好感して1.2993ドルまで上昇幅を広げた。オセアニア通貨は底堅い展開に。豪ドル/ドルは、予想を上回るCPIの結果や経済的な結びつきが強い中国の指標結果に支えられると、1.0319ドルまで上昇し、つれてNZドル/ドルも0.8142ドルまで水準を上げた。とはいえ、やや手掛かり不足の感は否めず、値幅は全体的に限られた。
     クロス円も小じっかり。序盤は狭いレンジでの動きを続けていたが、他通貨が対ドルで上昇する動きにあわせて、ユーロ円は103.82円、豪ドル円は82.42円、NZドル円は65.01円まで上昇幅を広げた。また、ドル円も79円後半で底堅く推移。クロス円が強含んだ場面で、79.93円の本日高値をつけた。ただ、他通貨でのドル安の流れが影響して、上昇幅は限られた。

    TKY午後=円相場はこう着状態ながら、リスク回避の流れ残る   

     午後の東京市場で、円相場は小動き。日経平均が下げ渋り、一時プラス転換したほか、HSBC発表の中国製造業PMI・速報値が強かったことで上海総合株価指数もしっかりとした値動きとなったが、昨日海外市場からのリスク回避の流れが一段と後退するような展開にはなっていない。むしろ、日経平均の戻りを確認した後に円買いの動きが見られるなど、、リスク回避的なムードは十分に残している。強い中国製造業PMIや豪消費者物価指数も雰囲気を好転させるには役不足といった印象。
     ドル円は東京午前からの狭いレンジを維持し、79.80円付近で推移。目立ったフローも確認されないなかで、欧州勢の参入待ちが続いた。クロス円でも値動きは乏しく、ユーロ円は103円前半、ポンド円は127円前半、NZドル円は64円後半で推移。上げ一服となっている豪ドル円は82円前半の高値圏を維持した。
     ユーロドルは1.29ドル後半でもみ合い。昨日安値1.2952ドルから付かず離れずといった値動きで、下値探りの雰囲気を残している。ポンドドルは1.59ドル半ば、NZドル/ドルは午前につけた0.8142ドルからやや押し戻され、0.8120ドル付近で取引された。豪ドル/ドルは豪追加利下げ観測が後退しているなか、1.03ドル前半で高値もみ合いとなった。

  • 2012年10月24日(水)18時27分
    欧州前場概況-ユーロ売り強まる

    独・PMIサービス業、PMI製造業が市場予想を下回ったことからユーロ売りが強まり、その後発表された独・IFO企業景況指数や、ユーロ圏のPMIサービス業、PMI製造業も軒並み市場予想を下回ったことからユーロ売りは拍車が掛かり、ユーロドルは一時1.2922付近まで、ユーロ円は103円を割りこみ102円98銭付近まで値を下げた。また、ドル円、クロス円もユーロの売りに連られ売り先行となり、ドル円は一時79円70銭付近まで売られるなど軟調な動きとなっている。18時27分現在、ドル円79.785-795、ユーロ円103.186-206、ユーロドル1.29334-342で推移している。

  • 2012年10月24日(水)18時16分
    ユーロは下げ渋るも依然として上値重い、弱い指標が尾を引く

     ユーロは下げ渋るも依然として上値重い。弱いユーロ圏・独指標を背景に売りが強まったユーロだったが、一巡後は下げ渋る格好となっている。ただ、積極的に買い戻されるような状況でもなく、ユーロドルは1.2922ドルまで下落後は同水準でもみ合い。ユーロ円も102.99円まで売られ大台を割り込んだ後は水準を戻しているものの、限定的な動きにとどまっている。

  • 2012年10月24日(水)17時32分
    ロンドン午前は円高強まる、ドル円は昨日安値を一時下抜け

     ロンドン午前はリスク回避的な円買いがじりじりと強まっている。昨日からの流れもあったなかで、ユーロ圏や独の弱い景況感指数が並び、ユーロ安主導で円買いやドル買いが広がっている。ドル円は79.69円まで下押し、昨日安値79.71円をわずかに下回ったほか、ロンドン朝方は買い優勢だったポンド円は127.70円の高値をつけた後、127.12円の安値をつける展開となっている。その他のクロス円では、加ドル円が80.28円、NZドル円が64.68円まで下落。豪追加利下げ観測がやや後退している豪ドル円も82.10円付近で上値が重くなっている。

  • 2012年10月24日(水)17時21分
    リスク回避が強まる、ユーロ円は103円の大台割れ

     リスク回避が強まる。ユーロ圏・独経済指標が軒並み市場予想を下回ったことを背景に為替相場ではリスク回避の円買い・ドル買いが強まっており、ユーロドルは1.2922ドル、ユーロ円は102.99円まで下落し、節目となる103円の大台を下抜けている。

  • 2012年10月24日(水)17時07分
    ユーロ売り継続、弱いユーロ圏PMI・独Ifo指標が重しに

     先ほど発表された独Ifo景況感指数やユーロ圏PMI・速報値が市場予想を下回る弱い結果となったことで、ユーロ売りがさらに強まっている。ユーロドルは1.2932ドルまで下落し、昨日安値1.2952ドルを下抜いた。ユーロ円も103.17円まで下落している。買い先行で始まった欧州株価指数でも売りが強まっているほか、米長期債利回りも低下し始めており、金融市場全般でリスク回避パターンへと傾斜している。

  • 2012年10月24日(水)17時00分
    独・10月IFO企業景況感指数など

    ユーロ圏・10月PMI製造業

    前回:46.1 予想:46.5 今回:45.8

    ユーロ圏・10月PMIサービス業

    前回:46.1 予想:46.4 今回:46.2

    南ア・9月消費者物価指数

    前回:+0.2% 予想:+0.6% 今回:+0.9%

    独・10月IFO企業景況感指数

    前回:101.4 予想:101.6 今回:100.0

     

  • 2012年10月24日(水)16時34分
    独PMIは製造・サービスともに弱い、ユーロ売りに

     先ほど発表された独製造業PMI・速報値は市場予想や前回値を下回る45.7となったうえ、独サービス業PMIも弱く、発表後はユーロ売りの反応となっている。ユーロドルは1.2967ドルまで水準を切り下げ、これまでのレンジ下限を抜けた。ユーロ円も103.50円まで下押し。

  • 2012年10月24日(水)16時07分
    ユーロは引き続き小動き、仏PMIは手掛かりにならず

     ロンドン序盤、ユーロドルは1.2997ドルまで水準を切り上げたものの、東京タイムから引き続き小幅な値動きを継続。ユーロ円も103円後半でもみ合い。
     先ほど発表された仏製造業PMI・速報値は43.5となり、市場予想を下回った一方で、前回値よりは改善。同サービス業PMIは46.2で市場予想を上回った。強弱まちまちな結果といえるが、低下基調の一巡も垣間見えるか。

  • 2012年10月24日(水)15時08分
    TKY午後=円相場はこう着状態ながら、リスク回避の流れ残る

     午後の東京市場で、円相場は小動き。日経平均が下げ渋り、一時プラス転換したほか、HSBC発表の中国製造業PMI・速報値が強かったことで上海総合株価指数もしっかりとした値動きとなったが、昨日海外市場からのリスク回避の流れが一段と後退するような展開にはなっていない。むしろ、日経平均の戻りを確認した後に円買いの動きが見られるなど、、リスク回避的なムードは十分に残している。強い中国製造業PMIや豪消費者物価指数も雰囲気を好転させるには役不足といった印象。
     ドル円は東京午前からの狭いレンジを維持し、79.80円付近で推移。目立ったフローも確認されないなかで、欧州勢の参入待ちが続いた。クロス円でも値動きは乏しく、ユーロ円は103円前半、ポンド円は127円前半、NZドル円は64円後半で推移。上げ一服となっている豪ドル円は82円前半の高値圏を維持した。
     ユーロドルは1.29ドル後半でもみ合い。昨日安値1.2952ドルから付かず離れずといった値動きで、下値探りの雰囲気を残している。ポンドドルは1.59ドル半ば、NZドル/ドルは午前につけた0.8142ドルからやや押し戻され、0.8120ドル付近で取引された。豪ドル/ドルは豪追加利下げ観測が後退しているなか、1.03ドル前半で高値もみ合いとなった。
     本日は独・仏・ユーロ圏の景況感指数の発表が集中している。サービス業、製造業問わず、各国のPMIは景気判断の分岐点である50を下回っているが、最近数カ月では低下基調が一巡しつつある兆しも見受けられ、本日の結果に対しては比較的注目度が高い。市場予想もわずかであるが強めの見方となっている。好感される結果が並べば、足元のリスク回避は反転するだろう。ただ、小さいながらも期待感があることで、それが裏切られたときの反動を警戒したほうが無難な流れのなかにあり、発表時間帯は気を配る局面が増えそうだ。

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