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2013年05月13日(月)のFXニュース(3)

  • 2013年05月13日(月)23時07分
    ユーロドルは1.3000ドルまで高値更新、キプロス支援決定で

     ユーロドルは1.3000ドルまで上昇してこの日の高値を更新した。キプロスがESM(欧州安定メカニズム)を通じ、ユーロ圏からの最初の融資である20億ユーロの承認を得たことが伝わったことを好感した。また、先ほど発表された米3月企業在庫が市場予想を下回ったことで、ドル売りが入ったこともユーロドルを押し上げた。

  • 2013年05月13日(月)23時00分
    米・3月企業在庫

    米・3月企業在庫

    前回:+0.1% 予想:+0.3% 今回:+0.0%

  • 2013年05月13日(月)22時37分
    ドル円は101.70円前後、米株価に売り先行で上値重い

     ドル円は101.70円前後で推移。米4月小売売上高が総合で前月比プラスとなったことが好感され、一時102円前後まで買われた動きは失速している。経済データの強含みにもかかわらず、週明けの米株式市場が売り先行で取引を始めていることも上値の重しとなっているもよう。米長期債利回りの上昇も一服しており、ドル高地合いが後退している。

  • 2013年05月13日(月)22時01分
    ユーロ下げ止まり、米小売データ発表後の下げを埋める

     ユーロドルは1.2980ドル台まで反発。強い米小売データの発表後のドル買いの流れで1.2950ドル付近へ下押したが、欧州株の下げ渋りなどを支えに米指標発表前の水準まで反発している。ユーロ円は132円を上回った水準で底堅く推移。

  • 2013年05月13日(月)21時50分
    加ドル円は4年8カ月ぶり高値、北米経済圏を意識か

     加ドルは上昇。米4月小売売上高が市場予想のマイナスに反してプラスとなったことに伴う米経済の回復期待感が、同じ北米経済圏であるカナダにも好影響を与えるとの思いで、加ドルは買いが優勢に。加ドル円は101.05円と2008年9月以来の高値をつけた。また、ドル/加ドルは1.0082加ドルまで加ドルが買い進まれた。

  • 2013年05月13日(月)21時30分
    米・4月小売売上高

    米・4月小売売上高(前月比)

    前回:-0.4% 予想:-0.3% 今回:+0.1%

     

  • 2013年05月13日(月)21時09分
    米小売売上高の発表控え、ドル円は101円後半でもみ合い

     NY序盤のドル円は101.80円付近で推移しており、ロンドン午前から目立った動きは見られない。一部で米WSJの米量的緩和縮小に関する記事が話題となっているものの、ドル円を押し上げているような雰囲気はない。この後は米小売売上高の発表も控えており、積極的な売買は見送られている。

  • 2013年05月13日(月)20時59分
    ユーロドル伸び悩み、明確な200日線越えに失敗

     ユーロドルは頭打ち。NYタイム入りにかけてドル売りが強まったことから、ユーロドルは1.2996ドルまで上昇幅を拡大した。しかし、1.3000ドルに観測される売りオーダーや同水準の下側に位置する200日移動平均線を明確に上抜けするだけの力強さも見られず。買い一巡後は、1.2985ドル付近へ押し戻された。また他通貨では、ポンドドルが1.5386ドルまで小幅に上昇幅を広げたが、ユーロドルの上昇が一服したことで、こちらも高値水準で上昇の勢いが緩和している。

  • 2013年05月13日(月)20時45分
    欧州後場概況-ユーロ売り一服

    伊国債入札順調で欧州序盤のユーロ売りが一服。ユーロ円は一時132円を回復、ユーロドルは1.29後半に水準を切り上げるなど欧州株価の下げ渋りもあり、ユーロは前場の下げ幅をほぼ埋めて底堅い動き。一方でドル円はユーロドルでのドル売りが波及、101円後半では売り圧力も強く、101円60銭前後で揉み合い上値重く推移。その他通貨は材料不足から動意に乏しい状況となっている。午後8時45分現在、ドル円101.630-640、ユーロ円132.010-030、ユーロドル1.29884-892で推移している。

  • 2013年05月13日(月)20時16分
    ドル軟調、ユーロドルは上昇幅を拡大

     ユーロドルが上昇幅を拡大。ユーロドルが1.2996ドルまで本日のレンジ上限を塗り替えたほか、ポンドドルが1.5375ドル付近、豪ドル/ドルが0.9980ドル台まで水準を戻すなど、ドル売りの流れが優勢に。ドル円も101.55円付近と本日のこれまでの安値101.52円に迫っている。

  • 2013年05月13日(月)19時50分
    LDN午前=ユーロ売り先行、マイナス預金金利への言及で

     ロンドン午前の為替市場は、ユーロ売りが先行。ユーロドルは1.2950ドル台、ユーロ円は131.58円まで下げ幅を拡大した。ビスコ伊中銀総裁が「必要なら、ECBはマイナス預金金利を実施するだろう」、「マイナス預金金利にはメリットがある」と述べたことが意識された。一方で、ポンドは買いが先行した。ユーロ下落の影響からユーロポンドで、ポンド高が進んだことが下支えとなり、ポンドドルは1.5382ドルまで上昇幅を拡大し、ポンド円は156円半ばまでの戻りを試した。とはいえ、ECBによるマイナス預金金利の話題もすでにある程度市場で織り込まれているほか、利食い売りに押された欧州株も下げ幅が限られたことから、ユーロは売り一巡後は下げ渋り、ポンドはユーロの持ち直しを受けて、上昇の勢いは緩和した。
     そのほかでは、豪ドルが軟調。中国の経済指標が総じて弱めとなったことで、経済的な結びつきが強い豪州にも悪影響が及ぶとの見方から、豪ドル/ドルは先週末安値0.9961ドルを下抜けして0.9953ドルまで下落したほか、豪ドル円は101.18円まで下げ幅を広げた。豪ドル下落を受けて、NZ/ドルも0.8319ドルを高値に0.8270ドル付近反落し、NZドル円は84.07円まで下押しした。
     この間、そのほかのクロス円やドル円はユーロ円の動きに連動。ドル円は、ユーロ円が安値をつけた場面で101.52円まで下落した。その後は、ユーロ円が下げ渋ったことから、101円後半へ戻してもち合った。

  • 2013年05月13日(月)19時38分
    東京為替サマリー(13日)

    TKY午前=値幅は限られるがドル円は一時102.15円に上昇  

     週明けの東京タイム早朝に、ドル円は2008年10月以来となる102円台に乗せた。週末の先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では従来の「為替レートは目標としない」という姿勢を再確認するにとどまり、一部で懸念されていた円安批判は回避できたことも円売りに安心感を与えたもよう。ドル円は102.15円を高値に上げ一服も、日経平均が先週末比200円以上の上げ幅で堅調地合いが続いたことも支えとなり、押し戻しは101.80円付近にとどまり、高値圏を維持した。ただし、今週はNYタイムに注目の米景気関連指標が多く予定されていることもあり、相場全体の値動きは限られた。
     利下げ観測が高まっている豪ドルを始め、オセアニア通貨は対ドル・対円で売り優勢となった。豪ドル/ドルは1.00ドルの大台を割り込み、0.9976ドルまで下値を広げて、NZドル/ドルも0.8262ドルまで下押した。また、豪ドル円は101円後半、NZドル円は84円前半で上値の重い展開が続いた。
     欧州通貨は小動き。ユーロドルは1.2970ドル付近、ポンドドルは1.53ドル半ばを中心に狭いレンジ内での推移で、先週からのドル高の流れは維持された一方で、対円ではドル円の上昇につられ、ユーロ円は2010年1月以来となる132.39円、ポンド円は2009年8月以来となる156.77円まで上値を伸ばしてしっかりと推移した。

    TKY午後=やや円買い、円債の動意は引き継ぎ荒い  

     東京午後の為替市場では、やや円が買われた。堅調に推移していた日経平均が高値からやや押し戻されたことで、ドル円やクロス円にも小口の調整売りが入った。100円台突破後、ドル円の次の目標値はまだ定まっておらず、足元がおぼつかなくなっていることも円安・ドル高の流れの重し。ドル円は2008年10月以来となる102円台に一時のせたが、100円の節目を突破した後は不安定になりやすくなっているかもしれない。また、先週末に続き、本日も国債先物が1円下落し、サーキット・ブレーカーが発動したことも円買い要因。日銀が債券市場の値動きを制御できていないなか、日銀の異次元緩和継続が疑問視されているようだ。
     東京午後に発表された中国経済指標では、鉱工業生産や固定資産投資の伸びが市場予想に届かなかったが、小売売上高の伸びは市場予想と一致しており、豪ドルを中心に為替市場の反応は限定的だった。
     ドル円は102.15円の高値から101.54円まで小反落。クロス円も伸び悩んでおり、ユーロ円は131.87円、ポンド円は156.01円、加ドル円は100.31円、豪ドル円は101.51円まで下押した。NZドル円は84円半ばで方向感は限定的。
     ユーロドルは1.2988ドル、ポンドドルは1.5370ドルまでレンジ上限を広げた。対円でのドル高が背景。ただ、値動きはごくわずか。豪ドル/ドルは午前からのレンジを引き継ぎ、1.00ドル付近で上下。NZドル/ドルは0.8318ドルまで強含み。対豪ドルでのNZドル買いフローが支えとなっている。

  • 2013年05月13日(月)18時12分
    ドル円・クロス円はじり高、欧州株の下落一服

     ドル円・クロス円はじり高。欧州株の下げの勢いが緩和したことを受けて、ドル円は101.70円付近、ユーロ円は131.90円付近、ポンド円は156.30円付近へそれぞれ水準を戻した。とはいえ、本日はユーロ圏各国で主要な経済指標の発表がないこともあり、全体的には動意は鈍く、各通貨とも限られた値幅での推移が続いている。

  • 2013年05月13日(月)17時57分
    欧州前場概況-ユーロ売り優勢

    伊・中銀総裁がマイナス預金金利に言及、序盤からユーロ売りが先行する展開。ユーロ円は一時131円60銭付近まで下落、ユーロドルは一時1.29半ばまで売られるなど欧州株価軟調や欧州各国の国債利回り格差が拡大していることもユーロ売りを後押し。一方でドル円は101円半ばまでユーロ円につれ安となったものの直に反転して下げ渋り、101円後半で揉み合いとなっている。この後、欧州時間には目立った経済指標もなく、NY時間の米小売売上高に注目。午後5時57分現在、ドル円101.759-769、ユーロ円131.961-981、ユーロドル1.29686-694で推移している。

  • 2013年05月13日(月)17時22分
    ユーロ売り一服、ロンドン序盤は当局者の発言で売りが先行

     ユーロは上値の重い展開。ロンドン序盤にビスコ伊中銀総裁が「必要なら、ECBはマイナス預金金利を実施するだろう」、「マイナス預金金利にはメリットがある」と述べたことが意識されて、ユーロ売りが進んだ。ユーロドルは1.2950ドル台、ユーロ円は131.58円まで下げ幅を拡大した。ただ、この話題もすでにある程度市場で織り込まれていることから、ユーロ売りを促すような展開にはつながらず、ユーロドルは1.2965ドル付近、ユーロ円は131.80円台へ戻して、下げ渋っている。とはいえ、欧州株が軟調に推移しているほか、南欧諸国と独債の利回り差が拡大するなかで、ユーロの戻りも鈍い。

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