2013年07月04日(木)のFXニュース(14)
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2013年07月04日(木)21時36分
ECB総裁会見へのユーロの初期反応は売り
欧州中央銀行(ECB)理事会後のドラギ総裁の会見が始まった。総裁は「中期的に基調物価圧力は抑制されている」とし、「必要な限り金融政策は緩和的にとどめる」と発言。ユーロは売りで反応しており、ユーロドルは1.2923ドルまで下落して昨日安値と面合わせ。ユーロ円は129.00円まで日通しの安値を塗り替えた。
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2013年07月04日(木)21時35分
ECB総裁
○必要な限り金融政策は緩和的にとどめる ○ユーロ圏のインフレリスクは引き続き下向き ○年内と2014年の景気回復を予想
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2013年07月04日(木)21時35分
ECB総裁「必要な限り金融政策は緩和的にとどめる」=追補
ドラギECB総裁
「必要な限り金融政策は緩和的にとどめる」追補
「年内と2014年の景気回復を予想」
「最近の信頼感指標、低水準からの一段の改善を示している」Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年07月04日(木)21時34分
ECB総裁「中期的に基調物価圧力は抑制されている」
ドラギECB総裁
「中期的に基調物価圧力は抑制されている」Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年07月04日(木)21時27分
中国株サマリー(4日)
4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。終値は前日比0.59%高の2006.10ポイントだった。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1869億1200万元。
上海総合指数は序盤に安値圏でもみ合い底堅さを確認した後、上昇に転じる展開となった。中盤には前日割り込んだ節目の2000ポイントを回復している。李克強・首相が前日、経済安定化に向けて、スラム街再開発やインフラ整備、内需主導経済への転換などに資金を振り向ける考えをあらためて示したことを好感した買いが広がった。ただ、2020ポイントを上回る水準では上値の重さが意識され、終盤にかけて上げ幅を縮小した。セクター別では石炭、不動産、非鉄金属などが買われる一方、石油や製薬の一角が売られた。
A株市場では、石炭大手の中国神華能源(601088)、中国中煤能源(601898)などが買われ、相場の上昇を主導。2013年上期の不動産販売額が100億元を超えた不動産企業が26社に上ったとの報道を受け、保利房地産集団(600048)、招商局地産(000024)などデベロッパー大手が買いを集めた。一方、中国当局が医薬品の出荷価格と製造原価の詳細な調査に着手したことを嫌気し、製薬株がさえない。
上海B株指数は0.59%高の239.22ポイントと反発、深センB株指数は1.05%高の772.55ポイントと3営業日ぶりに反発した。大型株の上海振華重工(900947)、招商局地産(200024)がともに4%超上昇し、指数を押し上げた。
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2013年07月04日(木)21時22分
株式明日の戦略
手掛かり材料不足から薄商い セブン&アイの決算などから国内需要に底堅さ
東証1部の売買代金は1兆9264億円と、6/26以来となる2兆円割れ。売買高も24億47万株と前日(28.1億株)から大幅に減少した。米独立記念日で今晩の米国市場が休場となること、国内でも目立った材料がないことなどが商いを手掛けにくくした。外需を中心とした主力株が弱含む中、短期資金は内需関連株の一角に向かった。前日から国際オリンピック委員会の委員へ2020年の東京オリンピック招致に向けたプレゼンテーション開かれており、そこから都心に土地を保有する含み資産関連株が資産拡大の思惑が広がった。その流れが不動産関連株に波及しており、東京開催の確度が高まれば不動産関連株の物色に拍車が掛かりそうだ。 日銀は4日公表した7月の地域経済報告(さくらリポート)は、全9地域のうち、東北を除く8地域が前回4月から景気判断を上方修正した。2期連続で判断を引き上げたのは8地域。8地域以上の判断引き上げは2009年7月と10月の連続上方修正以来、3年9カ月ぶりとのこと。前回まで各地域の総括判断でみられた「弱め」や「下げ止まり」といった文言はなくなっており、個人消費は6地域が上方修正した。大引け後に発表されたセブン&アイHDの13.3−5月期決算は、営業収益は前年同期比13%増の1兆3649億円、営業利益が同10%増の736億円。コンビニ事業で採算性の高いPB販売が好調で金融部門も手数料収入を伸ばした。2つの材料は国内需要の底堅さが増している兆しとして捉えたい。
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2013年07月04日(木)21時08分
ユーロ円オーダー=130円半ばは厚めの売りとストップが混在
132.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
131.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
131.20円 売り
131.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
130.60円 売り
130.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
130.25円 OP4日NYカット129.64円 7/4 21:05現在(高値130.14円 - 安値129.37円)
129.20円 買い
129.00円 買い厚め
128.50円 買い厚め
128.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
127.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2013年07月04日(木)21時00分
4日重要指標【NY】 米市場休場、ドラギ総裁会見が最大の山場
7/4(木) 〔予想〕 (前回)
NY市場休場(独立記念日)
21:30 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、記者会見
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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2013年07月04日(木)20時53分
欧州後場概況-ポンド軟調
NY市場休場や明日の米雇用統計発表を控え、全般に動意が薄くなる展開。しかしながら、BOE声明文で『市場金利の上昇は経済見通しに重し』との内容が示されると追加緩和の見方が浮上、ポンド円は152円ちょうど近辺から一時150円30銭まで下落、ポンドドルが1.51を割り込むなどポンドが主要通貨に対して軟調。一方、ドル円は99円後半の狭いレンジで小動きとなっている。午後8時53分現在、ドル円99.845-855、ユーロ円129.701-721、ユーロドル1.29903-911で推移している。
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2013年07月04日(木)20時50分
ユーロは政策金利据え置きに無反応、総裁発言に注目
欧州中央銀行(ECB)は理事会で、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決定した。上限政策金利の限界貸出金利を1%、下限政策金利の中銀預金金利を0%に維持することもあわせて発表された。ともに今回の会合での変更は見込まれておらず、ユーロドルは1.30ドル近辺、ユーロ円は129円後半でほぼ無反応。この後のドラギ総裁の会見が本日の山場のイベントとなることからそれまでは現状の水準での推移が続くことになるか。総裁会見は日本時間21時30分から実施される。
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2013年07月04日(木)20時46分
ECB、上限政策金利の限界貸出金利を1%に維持
ECB、下限政策金利の中銀預金金利の0%を維持。
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2013年07月04日(木)20時45分
ECB、政策金利を0.50%に据え置き 予想通り
※タイトルに表示した内容が、下記の経済指標の結果です。
欧州中央銀行(ECB)理事会、政策金利発表
〔予想 0.50%に据え置き〕 (前回発表値 0.50%に据え置き)ドラギECB総裁の記者会見が日本時間21時30分から行われる。
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2013年07月04日(木)20時45分
欧州・ECB政策金利
欧州・ECB政策金利
前回:0.50% 予想:0.50% 今回:0.50%
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2013年07月04日(木)20時37分
日経平均サマリー(4日)
4日の東京市場は日経平均は続落、TOPIXは反落。円相場が1ドル=100円を割り込んだことで輸出関連株に売りが出やすい状況となった。加えて、今晩の米国市場が休場となることから様子見ムードが強まり、日経平均は節目の14000円を挟んで軟調な推移が続いた。個別では、JPMが投資判断を引き上げた東急不が6日続伸。減益見通しが嫌気されたアスクルは値を崩した。売買代金上位は東電、アイフル、ケネディクス、新日科学、野村HDなど。業種別では、値上がりはその他金融、証券、倉庫・運輸、パルプ・紙、電気・ガスなど。値下がりは鉄鋼、ゴム製品、ガラス・土石、機械、非鉄金属などが上位に並んだ。
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2013年07月04日(木)20時30分
まもなく欧州中央銀行(ECB)、政策金利発表(20:45)
欧州中央銀行(ECB)理事会、政策金利発表
〔予想 0.50%に据え置き〕 (前回発表値 0.50%に据え置き)※21:30 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、記者会見
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