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2013年07月08日(月)のFXニュース(1)

  • 2013年07月08日(月)13時18分
    ドル円は101円前半で推移、上下ともOP設定水準がポイントに

     ドル円は101円前半で推移。一時101.54円まで上昇したが、101.50円と101.60円に観測された本日NYカットのオプション(OP)設定に挟まれたレンジで伸び悩んだ格好。一方、下値も101.00円と101.20円の同様のOP設定ゾーンに支えられた。週末の海外市場での動きで上下の売り買いのオーダーをこなした後とあって、目先はOP設定水準が動向に影響しそうだ。

  • 2013年07月08日(月)11時52分
    東京午前=ドル円は上げ一服、米雇用統計後の値動き落ち着く

     東京午前の為替市場で、円相場の方向感は限定的。先週末の強い米雇用統計後の流れを引き継いでドル円は101.54円まで上昇し、5月30日以来の高値を塗り替えたが、その後は短期筋の利益確定の売りもあって、上げ一服となっている。米雇用の拡大基調を背景に米量的緩和の早期縮小観測が強まり、先週にかけて戻りを試していた中国株式市場が反落したことも、円買いの手がかりになった。日経平均も200円近い上げ幅を帳消しにする場面があった。なお、仲値公示前後での値動きは目立たなかったほか、発表された5月の本邦国際収支に対する反応は限定的だった。
     クロス円はドル円の堅調な動きにサポートされた後、中国株安が重しに。ユーロ円は130.22円から129.67円まで、豪ドル円は91.94円から91.44円まで伸び悩み。ポンド円は150円半ば、NZドル円は78円ちょうど付近で重い動きだった。
     米量的緩和の9月縮小観測が強まっているなか、欧州通貨や資源国通貨は対ドルで先週末からの安値圏で横ばい。ユーロドルは1.28ドル前半、ポンドドルは1.48ドル後半、豪ドル/ドルは0.90ドル半ば、NZドル/ドルは0.77ドル前半を中心に推移。
     この後の東京タイムでは、午前と同様に、株式市場の動向を受けて円相場が動意付く場面もありそうだ。ただ、中国株式市場がよほど荒っぽい動きとならない限り、米量的緩和の早期縮小観測と、他の主要中銀の緩和継続・拡大観測の対比を背景としたドル高の流れが続くだろう。中国の株式市場や景気に不透明感はあるが、値動きをつくるテーマ性は今のところ大きくない。ドル主体でドル円が堅調さを維持すると想定され、株価動向を受けた円相場の動きに過度な警戒を払う必要はないか。

  • 2013年07月08日(月)11時46分
    午前まとめ=ドル円、利益確定の売りから伸び悩む

    ・ドル円は101.54円まで上昇後、利益確定の売りから101.09円まで伸び悩み

    ・ドル円につれて、クロス円もやや重い動きに

    ・中国株式市場は反落、日経平均も上げ幅を削って前場を引ける

    ・本邦国際収支に対する反応は限定的

  • 2013年07月08日(月)11時21分
    東京前場概況-ドル円クロス円上値重し

    先週末の強い米・雇用統計を背景に日経平均続伸の思惑が先行し、ドル円は先週末の高値を上抜け一時101円53銭付近まで上昇。しかし、輸出勢のドル売りが観測されると、じりじりと値を下げ101円08銭付近まで反落。日経平均は寄付直後こそ14500円を窺う場面があったもののリスクオンの地合いとはならず、むしろ反動調整的な売りが持ち込まれたことでドル円クロス円共にやや上値の重さが目立つ展開となっている。11時20分現在、ドル円101.243-253、ユーロ円129.835-855、ユーロドル1.28225-235で推移している。

     

     

     

     

  • 2013年07月08日(月)10時14分
    ドル円に利益確定の売り、早朝からの上げは落ち着く

     ドル円は101.54円まで上昇後、101.30円付近へ押し戻された。短期筋から利益確定の円買い・ドル売りが入ったもよう。仲値公示前後では目立ったフローは見られず、早朝からの上げは落ち着き始めている。ユーロ円は130円ちょうど前後、豪ドル円は91.80円付近で推移しており、いずれも方向感は限定的。

  • 2013年07月08日(月)09時48分
    ユーロドル、先週末の安値圏 政策見通しに一段の格差

     ユーロドルは1.2830ドル付近、ポンドドルは1.4880ドル付近で取引されており、先週末の強い米雇用統計以降のドル高水準を維持。
     カーニー新総裁が就任した最初の英金融政策委員会(MPC)で量的緩和の強化やフォーワード・ガイダンスの導入が示唆され、欧州中央銀行(ECB)理事会もフォーワード・ガイダンスの導入を決めた後の強い米雇用統計だっただけに、英国・ユーロ圏と米国の金融政策見通しのコントラストが一段とはっきりしてきた。ユーロドルは4月以降の上昇トレンドを下抜き、ポンドドルは3月以降の上昇トレンドラインを下方向にブレイクした後、下げを加速させる格好となっている。

  • 2013年07月08日(月)09時01分
    ドル円の堅調推移は継続、クロス円は強弱まちまち

     東京序盤のドル円は101.54円まで水準を切り上げている。先週末の強い米雇用統計後のドル買いが継続している格好。101.50円にはオプションバリアのうわさもあったものの、強い抵抗感は見受けられなかった。なお、先ほど発表された本邦国際収支に対する反応は限定的。
     ユーロ円は130円ちょうど付近、加ドル円は95.90円付近でしっかり。ポンド円は150円後半、豪ドル円は91円後半で取引されており、その他のクロス円と比較して上値は重い。

  • 2013年07月08日(月)08時50分
    国内・5月国際収支

    国内・5月国際収支-貿易収支

    前回:-8188億円 予想:-9021億円 今回:-9067億円

    国内・5月国際収支-経常収支

    前回:+7500億円 予想:+6000億円 今回:+5407億円

     

  • 2013年07月08日(月)08時00分
    7月8日の主な指標スケジュール

    7月8日の主な指標スケジュール
    07/08 予想 前回
    08:00(日)国際収支・貿易収支(5月)-9021億円 -8188億円
    08:00(日)国際収支・経常収支(5月)6000億円 7500億円
    14:00(日)景気ウオッチャー調査-現状判断DI(6月) 55.5 55.7
    14:45(ス)失業率(6月) 3.0% 3.0%
    15:00(独)経常収支(5月)148億EUR 176億EUR
    15:00(独)貿易収支(5月)178億EUR 181億EUR
    16:15(ス)四半期鉱工業生産  前年比(1-3月期) 1.4% 1.7%
    19:00(独)鉱工業生産 前月比(5月)-0.5 1.8%
    21:30(カ)住宅建設許可件数 前月比(5月)-5.2% 10.5%
    28:00(米)消費者信用残高 前月比(5月)125億USD 111億USD

     

  • 2013年07月08日(月)08時00分
    8日東京為替=ドル円は102円台を目指した展開に

     5日の為替市場は円安・ドル高。この日発表された6月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数(NFP)が市場予想を上回る増加幅となったうえ、5月・4月分も上方修正された。失業率は7.6%となり、市場予想の7.5%へ低下しなかったものの、特に悪材料視されていない。ドル円は101.23円まで上昇し、5月31日以来の高値をつけた。ユーロドルは1.2806ドルまでドル高推移。その他の通貨に対してもドル買いが進んだ。クロス円の方向感は揃わなかったものの、ユーロ円は129.89円まで、加ドル円は95円後半まで上昇した。
     本日の東京タイムでは、ドル円を主体とした円安が続きそうだ。6月半ば以降の反発局面が続くなかで、円安・ドル高基調に過熱感は乏しく、5月高値である103円後半を目指した展開が続くのではないか。次の心理的節目である102.00円にかけては抵抗感があるとしても、このところの流れを押しとどめるほどの圧力はないだろう。今週は米量的緩和の年内縮小観測を高めた際の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表が予定されているほか、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演も予定されており、一段のドル高につながる手がかりが得られる可能性もある。
     なお、本日は本邦国際収支が発表される。市場予想では、貿易収支は赤字が続く見通し。足元の流れからすれば、結果次第では円安の流れを後押しするか。ただ、ドル円はドル高メインで上値を伸ばしており、国際収支の結果に対する反応があっても一時的だろう。

  • 2013年07月08日(月)07時11分
    米雇用統計後の流れから円売り続く、ドル円は5/30以来の高値

     オセアニアタイムのドル円は101.47円、ユーロ円は130.22円まで上昇し、先週末の強い米雇用統計後の流れが継続。ドル円は5月30日以来の高値を更新中。円売り優勢のなか、加ドル円も95.95円まで水準を切り上げている。

  • 2013年07月08日(月)06時59分
    ユーロ、米雇用統計への反応は対ドル・対円でまちまち

     早朝のユーロドルは1.2810ドル台、ユーロ円は129.70円台で推移している。先週末は強い米雇用統計を受けてドル買い・円売りが強まったことから、ユーロドルは1.29ドルを多少下回る水準から、一時1.2806ドルまで急落。一方でユーロ円は128円後半から129.89円までの大幅上昇となった。それぞれ1.2829ドル前後、129.84円前後で週の取引を終えたが、週明けは同水準から、ともに小幅に下押して推移している。

  • 2013年07月08日(月)06時37分
    ドル円は一時101.29円、強い米雇用統計を受けた地合い維持

     早朝の為替市場でドル円は101.29円まで上昇。先週末のNY市場では、強い米6月雇用統計の結果を受け、ドル円は101.23円まで急上昇した。週明けもその地合いを引き継ぎ、さらにじわりと水準を上げている。

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