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2013年07月11日(木)のFXニュース(4)

  • 2013年07月11日(木)23時42分
    ユーロドルは1.30ドル半ばへ持ち直す、ユーロ円は上値重い

     ユーロドルが、1.30ドル半ばへ持ち直す。特段、目立ったニュースは見当たらないものの、ドル円が水準を下げたことを通じてややドル売りの流れが広がったほか、オセアニア通貨に対してユーロが買われていることが下支えとなっているもよう。一方で、ユーロ円は上値の重い動きに。ドル円や他のクロス円が軟調なことで、本日の安値水準での推移を続けている。

  • 2013年07月11日(木)23時26分
    ドル円再び99円割り込む、やや円買いが優勢

     オセアニア通貨を中心に円買いの意欲が強まり、ドル円は99円を割り込み、98.80円付近まで下落。ユーロ円も128.74円まで安値を更新し、豪ドル円は90.60円、NZドル円は77.38円までレンジ下限を広げた。ダウ平均は前日比100ドル超高水準で堅調推移が続いているが、為替相場でリスク選好の円売りの動きにはつながっていない。

  • 2013年07月11日(木)23時11分
    ユーロ円は128.95円まで下落、豪ドル円の下げにつれる

     クロス円は軟調。豪ドル円やNZドル円が下げ幅を広げた流れが、他のクロス円にも波及。ユーロ円は128.95円、ポンド円は149.40円付近、加ドル円は95.00円前後まで水準を下げた。全体的な円買いの動きを受けて、ドル円も99.10円付近で上値が重くなっている。

  • 2013年07月11日(木)23時06分
    豪ドル円は91円割れ、サポートラインの21日線割り込む

     オセアニア通貨は上値の重い展開。足元の上昇のスピードが速かった反動から、短期的な高値警戒感が意識されているもようで、豪ドル円が90.65円、NZドル円が77.44円まで下げ幅を広げた。豪ドル円に関しては、91.00円付近で推移する目先のサポートラインであった21日移動平均線を割り込んできていることから、この後下げ幅が拡大する可能性もありそうだ。

  • 2013年07月11日(木)22時14分
    ドル売り地合い巻き戻される、ユーロは対ドルで1.30ドル前半

     緩やかにドル売りの巻き戻しが進行。米量的緩和(QE)の早期縮小観測の後退によるドル安は一服し、NYタイム入りにかけては、緩やかにドルが買い戻される流れが継続している。ユーロドルは1.30ドル前半、ポンドドルは1.50ドル後半、豪ドル/ドルは0.91ドル後半へそれぞれ水準を下げている。また、クロス円もじり安。他通貨が対ドルで水準を下げていることに引っ張られて、ユーロ円は129円前半、ポンド円は149円半ばまで上値を切り下げ、豪ドル円は91.12円、NZドル円は77.69円まで本日安値を更新した。この間、ドル円は99円前半で小動き。市場全体でのドル買いの流れと、クロス円の上値の重たさに挟まれて、方向性は定まっていない。

  • 2013年07月11日(木)21時32分
    弱い米雇用指標受け、ドル円は小幅に売られる

     弱い米新規失業保険申請件数を受け、ドル円は小幅に売られている。ただ動き自体は限定的なものにとどまっており、99円前半で推移している。

  • 2013年07月11日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数

    前回:34.3万件 予想:34.0万件 今回:36.0万件

    米・6月輸入物価指数(前月比)

    前回:-0.6% 予想: 0.0% 今回:-0.2%

    カナダ・5月新築住宅価格指数(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 今回:+0.1%

     

  • 2013年07月11日(木)21時13分
    欧州後場概況-小康状態

    バーナンキFRB議長の講演後のドル売りは一巡、その後の欧州序盤でのドル買い戻しも一服。材料出尽くし感から小康状態となり、ドル円は99円前半での小幅な値動き。またユーロドルもイタリア3年債入札が目標額に届かなかったものの反応は見られず1.30半ばでの動きが続いている。オセアニア通貨が対欧州通貨で軟調となっている影響で豪ドル円は91円前半で弱含みの展開。21時13分現在、ドル円99.341-351、ユーロ円129.592-612、ユーロドル1.30453-461で推移している。

  • 2013年07月11日(木)20時21分
    ドル円は99円半ばで小動き、米雇用データ待ちか

     ドル円は99.30円台で小動き。この日は98円前半までの、2度にわたる下押しを経て欧州タイムでは下げを埋める動きが優勢となったが、現水準でやや頭打ち状態。この後、米新規失業保険申請件数の発表が予定されており、先週末の強い雇用統計の後の発表だけに注目が集まる。

  • 2013年07月11日(木)19時35分
    LDN午前=ドル売り一巡、日銀総裁の発言も材料視されず

     ロンドンタイム午前、為替相場は小動き。昨日のバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を受けた米量的緩和(QE)縮小観測の後退をきっかけとしたドル安も落ち着き、欧州タイムに入ってからの為替相場は比較的落ち着いた動きとなった。東京タイムでのドル急落である程度の動意が見られたこと、欧州タイムに主要経済指標の発表も乏しく、材料出尽くしによる一服感があることも相場の動意を鈍らせていたもよう。本邦サイドの材料としては、日銀政策決定会合での現状維持の金融政策発表を経て、黒田日銀総裁の記者会見が実施されたが、「わが国の景気は緩やかに回復しつつある」との内容が示される程度で、新たな緩和策といった踏み込んだ内容は示されなかった。ただ、こうした内容については市場も想定内であり為替相場の動きに特段影響を与えるような材料とはならなかった。
     ドルはやや買い戻しが見られる。東京タイム朝方に急激に進んだドル安の反動もあって、ドル円・ドルストレートではドルを買い戻す動きがみられ、ドル円は98.20円を安値に99円半ばまで持ち直したほか、ドルストレートでは、ユーロドルが1.30ドル前半、ポンドドルは1.51ドルを割り込む水準まで下押した。資源国通貨は、豪ドル/ドルは0.92ドル前半、NZドル/ドルは0.78ドル半ば、ドル/加ドルは1.03加ドル後半で推移し、ドル安の修正とみられる動きが随所にみられた。
     クロス円は徐々に底堅さを示す展開。ドル円の上昇とドルストレートのドル買い・他通貨売りに挟まれて動きには鈍さもみられたが、クロス円は売りが先行した後はドル円の上昇に沿って戻りを試し、ユーロ円は129円半ば、ポンド円は150円の大台を回復させた。資源国通貨の上値は基本的に重かったが、豪ドル円は91円半ば、NZドル円は78円前半で推移した。

  • 2013年07月11日(木)19時21分
    東京為替サマリー(11日)

    東京午前=ドル円は一時98.20円、米緩和巻き戻しの観測後退

     東京タイム午前は、FRB議長がしばらく金融緩和が必要と発言したことで、米量的緩和の縮小観測が後退し、米金利が急低下した。為替市場ではドルが急落し、ドル円はストップロスの売りを巻き込みながら、6月27日以来の安値98.20円まで下落。一方でユーロドルは同21日以来の1.32ドル台回復となり、1.3209まで上値を伸ばした。ポンドドルも1.5195ドルまで上昇し、ドル売り・他通貨買いが進んだ。一方、ユーロ円は円の動きと対ドルでのユーロ買い双方の影響で、129.05円に下落後に130.44円へ上昇。ポンド円も150.51円まで上昇した。
     しかし、日経平均株価が為替の円高を嫌気して安寄りしたもののプラス圏に戻す場面も見られ、中国株が米量的緩和の早期縮小懸念後退から前日比プラスで寄り付いたこともあって、為替も次第に落ち着いた動きに。急低下した米10年債利回りも、時間外取引で一時の2.567%から2.59%近辺へと多少戻りを見せた。ドル円は突っ込み気味に売り込まれた反動から99円台に戻して推移した。ユーロドルは1.31ドル前後、ポンドドルは1.51ドル前後、ユーロ円も129円後半、ポンド円は149円台へと水準を下げた。ただ、日銀の金融政策発表後は円買い優勢に。ドル円は98.50円前後、ユーロ円は129円前半まで下落。一方でユーロドルは対円でのドル弱含みを受け、1.31ドル近辺に戻した。日銀金融政策では引き続き緩和的な内容が示されていたが、足元の円買いを巻き戻す材料にはならなかった。
     オセアニア通貨も、欧州通貨と同様に対ドルを中心に上昇した。豪ドル/ドルは0.9299ドル、NZドル/ドルは0.7962ドルまで買われた。一方でドル円の急落に影響され、豪ドル円は一時91.32円、NZドル円は78.10円まで水準を下げる場面もあった。しかし対ドルでのオセアニア通貨上昇やドル円の反発局面に支えられ、豪ドル円は91円後半、NZドル円は78.98円まで上昇した。また、豪6月就業者数が+1万300人となり、市場予想の±0人を上回ったことも豪ドル買いに寄与した。しかし、常勤雇用者数が-4400人となった一方、非常勤雇用者数は+1万4800人に増加しており、指標内容に弱さを感じさせる部分もあった。豪ドル買いを大きく推し進める材料までにはならなかった。

    東京午後=株価持ち直しもドル円は足元の余波受けて戻り限定

     午後のドル円は上値重く推移。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長発言を受けて朝方につけた先月27日以来の安値水準となる98.20円に迫る場面もあった。日銀の政策維持発表後の余波が残っていたと思われ、戻りが抑えられやすかった。7カ月連続の景気判断の上方修正や、成長率や消費者物価予測の修正はほぼ織り込まれていたため、イベントを通過してポジションを調整する意欲が強かったようだ。米金融緩和の早期縮小観測が後退し、中国株が午後になって3%を超える上げ幅を示現し、マイナス圏で重い動きだった日経平均もプラス圏へ反発したことでドル円は徐々に底堅さを増していったが、戻りは98.70円近辺までと限定的。クロス円も対ドルの動きが落ち着いたことで、ドル円の上下に連動。ユーロ円は129円前半から半ばへ、ポンド円は149円前後から同半ばまで終盤にかけて反発気味に推移。豪ドル円は91円半ばで底堅く推移した。
     一方でバーナンキ議長発言後のドル安の反動も小休止しドルストレートの動意は穏やか。ユーロドルは1.31ドル前半、ポンドドルは1.51ドル半ば、豪ドル/ドルは0.92ドル後半を中心に限定的な値幅で上下し欧州勢の動き出しを待つ格好となった。

  • 2013年07月11日(木)18時13分
    欧州前場概況-ドル円はショートカバーで反発

    欧州序盤のドル円はショートカバーが優勢となり99円45銭付近まで値を戻す。黒田日銀総裁の記者会見で特に踏み込んだ発言が無かった事で下押しする場面も見られたが、堅調な欧州株や日経先物を背景に底堅い動き。またECB月報で「金利は長期にわたって現行ないしそれを下回る水準に」との内容やバイトマン独連銀総裁の「低金利は金融安定にリスクをもたらす」との発言が伝わるが反応は限定的でユーロドルは1.30半ばで落着いた値動き。18時13分現在、ドル円99.361-371、ユーロ円129.596-616、ユーロドル1.30401-409で推移している。

  • 2013年07月11日(木)17時51分
    ドル円は99円半ば、クロス円も底堅く推移

     ドル円は99円半ばで推移。日銀会合を終えて円買い戻しが強まり、一時は早朝につけた98.20円に接近する場面もあったが欧州タイム以降は持ち直しの動きが続いている。先進国の金融政策スタンスにはどこも変化はなく、調整が一巡したことで足元のトレンドが改めて意識されている部分もあるか。ドル円は99.60円近辺に売りが置かれたとの声が聞かれており、まずはこの水準が抵抗となるか見極めたい。
     またクロス円も底堅く推移。円買い戻しの一巡と、対ドルのじり安基調の緩和が支え。ユーロ円は129.60円台、ポンド円は150円前後、豪ドル円は91.70円近辺で推移している。

  • 2013年07月11日(木)17時08分
    ECB月報や独連銀総裁発言あるもユーロの動きは限定的

     欧州中央銀行(ECB)による7月の月報公表や、ワイトマン独連銀総裁の発言が伝わっている。ただ、ともに先日のECB理事会や自身のスタンスを踏襲しており真新しさはなく、ユーロドルは1.30ドル前半でいったん下げ止まっているが値動きは小幅。ユーロ円は129.30円近辺で推移している。

  • 2013年07月11日(木)16時44分
    日銀総裁の会見始まる、ドル円は小幅に押し戻される

     黒田日銀総裁の会見が伝わりだした。総裁は「景気は緩やかに回復しつつある」との認識を示し、物価や成長はおおむね見通し通りに推移するとの見解を示した。ただ、いまのところ特に踏み込んだ発言もなく、ドル円はやや押し戻される格好で99円割れを試すような動きをみせている。

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