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2013年07月31日(水)のFXニュース(2)
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2013年07月31日(水)15時13分
東京後場概況-ドル円クロス円軟調
本日NY時間にADP雇用統計、四半期GDP、そしてFOMCなどの米国重要イベントを控え模様眺め。日経平均の動きにドル円クロス円も小幅ながら連動する場面も見られたが、ドル円は98円を挟んで、ユーロ円は129円後半で、ポンド円は149円前半での小幅な値動き。しかし独・小売売上高の弱い結果を受けユーロ円主導でドル円クロス円は下落している。また豪ドル円は軟調地合いが続き88円半ばの本日安値圏で推移。15時13分現在、ドル円97.813-823、ユーロ円129.690-710、ユーロドル1.32561-569で推移している。
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2013年07月31日(水)15時00分
独・6月小売売上高指数
独・6月小売売上高指数(前年比)
前回:+0.4% 予想:+0.5% 今回:-2.8%
独・6月小売売上高指数(前月比)
前回:+0.8% 予想:+0.2% 今回:-1.5%
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2013年07月31日(水)14時27分
ユーロイメトレ=ユーロ圏・独指標控えるが、結局イベント待ち
東京タイムのユーロは小動きに終始。本日NYタイムに米4−6月期GDPの発表を控えるほか、30-31日の日程で開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果も公表されることから、本邦勢は完全に様子見ムードとなった。この後も引き続き動意に乏しい展開が続くことを想定。欧州タイムでは、ユーロ圏ならびにドイツの雇用指標が発表されることから予想からのかい離次第でユーロは動意づくことも考えられるが、それ以上に注目度の高い指標やイベントが予定されていることをかんがみれば、値動きは限定的なものにとどまる公算は少なくない。また本日に限らず、明日以降も欧州中央銀行(ECB)理事会や週末の米7月雇用統計といった重要指標やイベントを複数控えていることも、積極的な売買を手控えさせる要因となりそうだ。そのほか、夏休みシーズンに入り市場参加者が通常よりも少なく流動性が低下していることもユーロの動意を鈍らせそうだ。
・想定レンジ上限 →ユーロドルは上値を抑えられ続けていた1.3300ドルを突破したことから、目先の目標は昨日高値1.3303ドルがめどとなる。なお、昨日は長い上ひげを形成しており、1.3300ドルを超えた水準は強力なレジスタンスになることも意識しておきたい。対円は昨日高値となる130.52円や21日移動平均線130.47円の明確な上抜けが目先のめどとなる。
・想定レンジ下限 →ユーロドルは昨日安値1.3234ドルが目先のめど。下抜けてくると心理的節目となる1.3200ドルや日足一目均衡表・雲の上限や同転換線が推移する1.3196ドル水準といったところも意識されてきそうだ。対円は29日安値129.59円や雲の上限129.39円といった水準を意識したい。
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2013年07月31日(水)14時16分
ドル円は小動き、重要イベント集中で模様眺め継続
東京午後のドル円は98円ちょうど付近でもみ合いが続いている。NYタイムには米ADP全国雇用者数、米GDP速報値やFOMC声明が発表される予定となっていることで、引き続き動きづらい。日経平均株価に戻りを試す動きが見られるものの、本日これまでのレンジ内から抜け出すにはいたっておらず、円相場の手がかりにはなっていない。
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2013年07月31日(水)14時00分
国内・6月新設住宅着工戸数
国内・6月新設住宅着工戸数(前年比)
前回:+14.5% 予想:+16.0% 今回:+15.3%
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2013年07月31日(水)13時46分
ドル円、98円挟んで50bpに実需勢のオーダー観測
ドル円は、98円前後でのもち合い相場が継続。上方向は98.50円に輸出勢の売りが観測されるほか、日足一目均衡表・雲の上限付近となる98.70円にも売りオーダーが置かれているという。一方で、下方向は日足一目均衡表・雲の下限が位置する97.50円に輸入勢などの買いが見られる。
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2013年07月31日(水)13時34分
ユーロドル、1.33ドル超えでは売り意欲強い
ユーロドルは1.32ドル半ばで推移。昨日に1.3303ドルまで上昇し6月19日以来の高値をつけたが、その後は1.32ドル半ばまで押し戻された。
1.33ドル台での滞空時間が短かったこともあり、1.33ドル超えは売り意欲が強いもよう。ただ、1.3310ドル超えにはストップロスの買いも控えていることから、しっかりと1.33ドル台に乗せてくるようだと、次に厚めの売りが観測される1.3350ドル付近までは予想以上に時間がかからない可能性もあるか。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年07月31日(水)12時57分
ドル円はわずかに上値を更新、後場の日経平均は下げ幅縮小
後場の日経平均は下げ幅を縮小する動きとなっているが、プラス圏に転じるまでは至らず。ドル円は98.16円まで上値をわずかに伸ばして98.10円付近で推移、また、ドル買いがやや優勢となるなかで、ポンドドルは1.5220ドルまで下押し、豪ドル/ドルは0.9010ドル台に押し戻されて本日の安値0.9012ドルに接近している。
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2013年07月31日(水)12時20分
東京正午、ドル円は98円付近での小動き続く
東京正午のドル円は98円付近での小動きが継続しているほか、ユーロ円は130円付近、ポンド円は149.30円付近で落ち着いた動き。豪ドルの下落は一巡し、豪ドル/ドルは0.9030ドル台、豪ドル円は88.60円付近で推移している。また、1.52ドル前半の狭いレンジ内での推移が続いているポンドドルは1.5224ドルに下押し、昨日の安値に並んだ。
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2013年07月31日(水)12時00分
東京午前=株安で円買い優勢も限定的、豪ドルは続落
東京タイム午前では、円買いが優勢。ただ、海外市場で重要イベントを控えるなかで、様子見ムードも強く、値動きは限定的にとどまった。ドル円は東京序盤の98.15円を足もとの高値に、日経平均の反落を眺めながら97.85円まで下押した。その後は日経平均が下げ幅を縮小したこともあり、ドル円は下げ渋り98円を挟んで一進一退の動きとなった。クロス円もやや軟調。ユーロ円は昨日の安値付近の129.85円まで下押し、ポンド円は149.12円まで下落して昨日の安値を下回った。ドルストレートは動意鈍く、ユーロドルは1.3260ドル付近、ポンドドルは1.5230ドル台でのこう着相場が続いた。
一方で、豪ドルは続落。来週6日の豪準備銀行(RBA)決定会合での追加利下げ観測が強まっているなかで、昨日のスティーブンスRBA総裁による豪ドル安容認発言を意識した豪ドル売りが継続し、豪ドル/ドルは0.9012ドルまで下値を広げたほか、豪ドル円は昨年12月26日以来の安値となる88.32円まで下落した。その後は、上海総合指数が続伸して2000p台を回復したことが支えとなり下げ渋るも、安値圏での推移が続いた。NZドルは相対的にしっかり。豪ドル安につられ売りが先行するも、NZ7月ANZ企業信頼感が52.8と前回50.1から改善したことや、豪ドル/NZドルが1.1313NZドルと2008年11月以来の豪ドル安・NZドル高水準となったことも支援材料に、NZドル/ドルは0.7949ドルから0.7990ドル付近、NZドル円は77.93円から78.30円付近まで買い戻された。
午後も様子見ムードが強いなか、ドル円は97.50円−98.50円でのレンジ相場が続きそうだ。また、一旦下げ渋っている豪ドルは戻りが鈍い。下値模索の動きが継続する可能性が高く警戒したい。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年07月31日(水)11時40分
午前まとめ=ドル円は98円挟んでの小動き、豪ドルは続落
・米FOMCなど注目イベント控え、ドル円は98円を挟んでの小動き
・昨日のRBA総裁発言を背景に豪ドルは続落、豪ドル円は年初来安値を更新
・日経平均は反落、上海総合指数は続伸となり2000p大台を回復
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2013年07月31日(水)11時00分
シンガポール・2Q-失業率
シンガポール・2Q-失業率
前回:1.9% 予想:1.9% 今回:2.1%
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2013年07月31日(水)10時52分
東京前場概況-ドル円底堅く推移
前日比130円超と安く始まった日経平均株価を背景に、リスク回避の円買いが進行。ドル円が97円84銭付近まで売られたほか、ユーロ円は129円80銭付近へ下落するなど他クロス円も弱含み。その後、仲値にかけて月末に絡んだドル買いフローが持ち込まれたことや、株価が下げ渋ったことを受け、ドル円は98円10銭付近まで反発。この動きにユーロ円も130円07銭付近まで戻りを試した。一方豪ドル円は、前日に続き売り優勢となり88円31銭付近まで下げ幅を広げ年初来安値を更新。10時52分現在、ドル円98.002-012、ユーロ円130.003-023、ユーロドル1.32641-649で推移している。
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2013年07月31日(水)10時30分
国内・6月毎月勤労統計
国内・6月毎月勤労統計-現金給与総額(前年比) 前回: 0.0% 予想:+0.2% 今回:+0.1%
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2013年07月31日(水)10時00分
NZ・7月NBNZ企業信頼感
NZ・7月NBNZ企業信頼感
前回:50.1 予想:N/A 今回:52.8
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