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2013年10月02日(水)のFXニュース(3)

  • 2013年10月02日(水)20時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数

    前回:+5.5% 予想:N/A 今回:-0.4%

     

  • 2013年10月02日(水)19時47分
    LDN午前=ユーロしっかり、伊政局に対して前向きな報道

     ロンドン午前の為替市場は円が小幅上昇。米国の財政問題の先行きが見通しづらいことを受けたリスク回避の流れが引き続き円を下支えした。ドル円は97.25円と8月28日以来の円高水準をつけた。
     序盤は、アジア株式市場の流れを引き継いで欧州の主要株価が軒並み下げたほか、米長期金利が2.62%付近まで低下したことを受けて円買いが加速。ドル円は、97.50円割れに観測されたストップロスの売りを巻き込んで97.25円まで下げ幅を拡大した。クロス円も軒並み下げ幅を広げ、ユーロ円は131.50円、ポンド円は157.51円、豪ドル円は90.86円、NZドル円は79.89円、加ドル円は93.97円までそれぞれ日通しの安値を塗り替えた。ただ、下げ一巡後は大証・日経平均先物が夜間取引で下げ幅を縮めたほか、米長期金利も小幅に水準を戻したことで、その後は各通貨とも下げ渋る展開となった。
     ユーロドルはしっかり。序盤は、ユーロ円の下落に連れて1.3510ドル付近まで押された。しかし、イタリアで「ベルルスコーニ元首相がレッタ政権支持に傾いている」とのニュースが流れると、伊政治に対する期待感から伊株価指数の上昇を通じてユーロドルも反発。1.3540ドルまで高値を更新した。また、ポンドドルも堅調。本日発表された建設指標がさえなかったことで上値が重くなる瞬間は見られたが、ユーロドルの堅調な動きに引っ張られて、1.6229ドルまでレンジ上限を広げた。そのほかでは、豪ドルは軟調。豪貿易統計・住宅指標が予想よりも悪かったことが尾を引いた。豪ドル/ドルは0.9333ドルまで下げ幅を広げた。

  • 2013年10月02日(水)19時33分
    ロンドンタイム午前まとめ=円高、ユーロには伊混乱の収束期待

    ・米国の財政問題に根ざしたリスク回避ムードから円買いが先行、ドル円は97.25円と8月28日以来の円高水準へ

    ・ただ取引一巡後は株安・債券高が一服、円買いの勢いも限られた

    ・ユーロはしっかり、イタリアの政局混乱が収束するとの期待が下支え、ユーロドルは1.3540ドルまで上昇幅を拡大

  • 2013年10月02日(水)19時28分
    東京為替サマリー(2日)

    東京午前=円じり高、米政局不安継続 米下院案は通過せず  

     東京タイム午前の為替市場では、値幅は狭かったものの、円買いが優勢。米暫定予算協議の妥協点がいまだに見えていないうえ、米債務上限の引き上げも合意に至っておらず、米政局不安が引き続き金融市場を揺さぶっている。米政府機関の一時閉鎖について、早期に再開されるとの楽観論もあるが、米国の資金が枯渇するまで残すところ約2週間となっており、まったくかみ合わない議会の動向からすれば十分な時間があるとも言えない。日経平均株価は前日比102円安で前場を引けている。
     なお、共和党が多数派の米下院は小出しの暫定予算の採決を行ったが、ワシントン特別区、退役軍人省、国立公園局の暫定予算法案はいずれも法案通過に必要な3分の2の賛成票が集まらず否決された。
     ドル円は97.75円、ユーロ円は132.14円、ポンド円は158.11円、加ドル円は94.49円、豪ドル円は91.54円、NZドル円は80.15円まで下げている。
     ユーロドルやポンドドルもクロス円の下げにやや圧迫され、それぞれ1.3508ドル、1.6162ドルまで下押した。昨日の海外市場以降は強い米ISM製造業景気指数もあり、ドル安の流れがせき止められている。豪ドル/ドルは0.9361ドル、NZドル/ドルは0.8194ドルまで軟化。弱い豪貿易収支と豪住宅建設許可が豪ドルの重しとなっている一方で、豪ドル/NZドルでは豪ドル買い・NZドル売りの流れが続いており、オセアニア通貨ではNZドルの下げが目立っている。

    東京午後=円全面高、米財政問題や日経大幅反落が重し  

     東京タイム午後は、ドル円・クロス円が一段安となった。日経平均が一時前日比で350円以上に下げ幅を広げるなど大幅下落となったことが嫌気されて、リスク回避の円買いが進んだ。また、昨日から始まった米政府機関の一部閉鎖や合意に達していない米債務上限の引き上げ問題などが、引き続きドル円の重しとなっている。米予算案をめぐっては、近いうちに与野党が歩み寄るとの認識で、閉鎖が2週間程度なら影響は限られるとの見方が多いが、中間選挙を控えた戦略的な対立もあり、オバマ大統領も簡単には妥協できないとの見方もある。米政府機関の一部閉鎖により、米経済指標の発表も予定通りに公表できない可能性が出ている。米労働省労働統計局は、政府の業務が再開されるまでいかなる発表も行わないとの方針を示しており、4日に予定されている米9月雇用統計の発表も延期になる可能性がある。
     ドル円・クロス円は、日経平均の大幅下落に連動して一段安となった。ドル円は昨日の安値を下回る97.63円まで下落した。クロス円も、ユーロ円は132.04円、ポンド円は157.95円、豪ドル円は91.35円、加ドル円は94.36円まで軒並み足もとの安値を更新した。対ドルでは、米9月ISM製造業景況指数の予想比強めの結果を受けてのドル買いは一巡しているが、主要通貨は対ドルで軟調推移が続いた。昨日2月6日以来の高値となる1.3589ドルまで上値を伸ばしたユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表やドラギECB総裁の記者会見を控えるなかで、1.35ドル前半での小動きが続いたほか、ポンドドルは1.61ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル前半を中心に狭いレンジでの推移となった。一方、さえない豪貿易収支と豪住宅建設許可を背景とした豪ドルの軟調地合いは継続し、0.9353ドルまでレンジ下限を広げた。

  • 2013年10月02日(水)18時30分
    ユーロドル1.35ドル前半でしっかりも、ECB控え動意鈍い

     ユーロドルは一時1.3540ドルまで上値を伸ばすなど、1.35ドル前半でしっかり。ユーロ円も131.50円を安値に132円前後まで下げ幅を縮小している。ただ、この後に欧州中央銀行(ECB)理事会やドラギECB総裁の記者会見を控えているなか、動意は鈍い。ECBによる政策金利は0.50%の据え置きが予想されるが、注目はECB総裁の記者会見。先月末の欧州議会証言で総裁は、追加長期資金供給オペ(LTRO)実施の用意があると発言した。12月にLTRO実施という観測もくすぶるなかで、総裁が具体的な内容に言及するかも注目したい。

  • 2013年10月02日(水)18時22分
    ドル円は97.40円台まで戻す、米長期金利は下げ幅縮小

     ドル円は下げ渋り。米10年債利回りの低下が一巡して2.63%付近まで下げ幅を縮めるなか、ドル円は97.25円を安値に97.40円付近へ水準を戻している。クロス円もドル円の動きに合わせて、下げ幅を縮めている。とはいえ米財政問題の行方が不透明な中で、積極的に買い戻すだけの力強さはなく、ドル円・クロス円とも反発の勢いは限られている。

  • 2013年10月02日(水)17時53分
    欧州前場概況-円買い圧力強まる

    米政府機関の閉鎖が長期化する懸念が強まり、リスク回避の円買いが活発化。軟調な欧州株や米10年債利回りの低下を背景に、ドル円はストップロスの売りを巻き込み一時97円26銭付近まで下落。クロス円も下げ幅を広げユーロ円は131円半ばまで下落し、豪ドル円も一時91円を割り込んだ。また欧州通貨は対ドルでの買い戻しが優勢となりユーロドルは1.3540付近まで上昇した。17時53分現在、ドル円97.380-390、ユーロ円131.748-768、ユーロドル1.35305-313で推移している。

  • 2013年10月02日(水)17時46分
    ドル円軟調、97.25円までレンジ下限広げる

     ドル円はレンジ下限を拡大。円買いの流れは一服したものの、引き続き米財政問題に根ざしたドル安の流れが重しとなり、ドル円は97.25円まで日通しの安値を塗り替えた。また、クロス円は戻りを抑えられる展開に。他通貨が対ドルで底堅く推移していることを受けて、クロス円はもち直し気味に推移していたが、ドル円の軟調さが意識されて反発の勢いは限られている。

  • 2013年10月02日(水)16時52分
    円買い一服でドル円は97.40円台、欧州株は続落でスタート

     ドル円は97.31円を安値に97.40円台に小幅水準を戻した。ユーロ円は131円後半、ポンド円は157円後半、豪ドル円は91円前半に下げ幅を縮小するなど、クロス円の下落も一服している。ただ、主要欧州株が続落でスタートし、米10年債利回りが2.621%(-0.029)まで低下基調を強めるなか、ドル円・クロス円ともに戻りは鈍い。

  • 2013年10月02日(水)16時09分
    ドル円は9/30安値割込こみストップ誘発、97.36円へ下落

     ドル円は、下落幅を拡大。目先の節目として意識されていた9月30日安値97.50円を割り込み、ストップ売りを誘発。97.36円と8月28日以来の安値をつけた。クロス円も軒並み円高にふれ、ユーロ円は131.63円、ポンド円は157.56円まで下落した。

  • 2013年10月02日(水)15時53分
    ドル円じり安、9/30安値97.50円の攻防へ

     ドル円は97.59円まで下落幅を拡大。目先は、9月30日の直近安値97.50円で踏みとどまれるか注視される。同水準には厚めの買いが観測される。ただ、この水準を割り込んでくれば、ストップロスの売りが誘発されるほか、8月28日安値96.81付近まで目立った節目がないことから、下方向への警戒感は怠れない。

  • 2013年10月02日(水)15時30分
    東京午後=円全面高、米財政問題や日経大幅反落が重し

     東京タイム午後は、ドル円・クロス円が一段安となった。日経平均が一時前日比で350円以上に下げ幅を広げるなど大幅下落となったことが嫌気されて、リスク回避の円買いが進んだ。また、昨日から始まった米政府機関の一部閉鎖や合意に達していない米債務上限の引き上げ問題などが、引き続きドル円の重しとなっている。米予算案をめぐっては、近いうちに与野党が歩み寄るとの認識で、閉鎖が2週間程度なら影響は限られるとの見方が多いが、中間選挙を控えた戦略的な対立もあり、オバマ大統領も簡単には妥協できないとの見方もある。米政府機関の一部閉鎖により、米経済指標の発表も予定通りに公表できない可能性が出ている。米労働省労働統計局は、政府の業務が再開されるまでいかなる発表も行わないとの方針を示しており、4日に予定されている米9月雇用統計の発表も延期になる可能性がある。
     ドル円・クロス円は、日経平均の大幅下落に連動して一段安となった。ドル円は昨日の安値を下回る97.63円まで下落した。クロス円も、ユーロ円は132.04円、ポンド円は157.95円、豪ドル円は91.35円、加ドル円は94.36円まで軒並み足もとの安値を更新した。対ドルでは、米9月ISM製造業景況指数の予想比強めの結果を受けてのドル買いは一巡しているが、主要通貨は対ドルで軟調推移が続いた。昨日2月6日以来の高値となる1.3589ドルまで上値を伸ばしたユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表やドラギECB総裁の記者会見を控えるなかで、1.35ドル前半での小動きが続いたほか、ポンドドルは1.61ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル前半を中心に狭いレンジでの推移となった。一方、さえない豪貿易収支と豪住宅建設許可を背景とした豪ドルの軟調地合いは継続し、0.9353ドルまでレンジ下限を広げた。

  • 2013年10月02日(水)15時05分
    東京後場概況-円買い優勢

    日経平均が午後から下げ幅を拡大、一時前日比300円超安となったことを受けてドル円クロス円は売りが優勢。ドル円は一時97円65銭付近まで下落、ユーロ円は132円02銭付近まで下振れるなど米予算審議の長期化や財政に対する不透明感もありリスク回避的な円買いが強まっている。また、貿易収支の赤字幅が市場予測を上回った豪ドル円は91円半ばまで売られて更に下値を探る状況。午後3時05分現在、ドル円97.705-715、ユーロ円132.121-141、ユーロドル1.35229-237で推移している。

  • 2013年10月02日(水)14時15分
    ドル円・クロス円、軟調な株価動向受けて上値の重い展開

     ドル円・クロス円はじり安。ドル円・クロス円は、値幅自体は限られているものの、米予算審議の行方が不鮮明で先行きに対する不透明感が増すなかで、軟調な株価動向に引っ張られて上値の重い展開を継続。ドル円は97.75円付近、ユーロ円は132.15円付近、豪ドル円は91.60円付近と本日の安値水準での推移が続いている。

  • 2013年10月02日(水)13時55分
    ユーロ円オーダー=132.20円 買い厚め・ストップロス売り

    134.50円 売り厚め
    134.20円 売り厚め
    134.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    133.70-80円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    133.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    133.25円 売り
    133.00円 売り

    132.15円 10/2 13:52現在(高値132.62円 - 安値132.10円)

    132.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    131.60円 買い・割り込むとストップロス売り
    131.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    131.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

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