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2013年11月13日(水)のFXニュース(1)

  • 2013年11月13日(水)11時38分
    午前まとめ=円相場はこう着、ドル円は99円半ばでもみ合い

    ・株安につれてわずかに円買いが入る場面もあったが、値動きは限定的

    ・ドル円は99.50円付近、ユーロ円は133.80円付近で推移

    ・米長期債利回りは2.751%(-0.021)まで低下

  • 2013年11月13日(水)09時10分
    序盤の円相場は小動きだが、NZドル円は弱含み

     東京タイム序盤の円相場は小動き。ドル円は99円半ば、ユーロ円は133円後半でNYクローズ後は値動きが目立たない。日経平均株価は下落して始まっているが為替市場への影響は限定的。ただ、NZドル円は81.70円までやや弱含み。ウィーラーRBNZ総裁の発言内容に手がかりは見当たらなかったものの、NZドル売りに若干傾いている。

  • 2013年11月13日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、上値トライは小休止か

     12日の為替市場で、ドル円は9月13日以来の高値となる99.80円まで上昇し100円の節目に迫った。アジア株式市場が堅調だったうえ、米長期債利回りが上昇したことが背景。欧州中央銀行が利下げした後のユーロ売りは反転しつつあり、ユーロには買い戻しが継続。ユーロドルは1.34ドル半ばまで反発し、ポンドや資源国通貨に対してもユーロは堅調に推移した。ポンドは軟調。英インフレ指標が弱く、ポンドドルは1.58ドル半ば、ポンド円は158円ちょうど付近まで下げた。対ドルで資源国通貨は弱く、豪ドル/ドルは9月16日以来の安値をつけている。
     本日の東京タイムでドル円は100円を意識した展開が続きそうだ。ただ、99円後半の円買い・ドル売りは厚く、消化するには時間がかかるのではないか。昨日この節目を試していったん押し戻された後だけに勢いは削がれてしまっているため、目先は伸び悩む可能性が十分にある。基本的には来年以降の米量的緩和(QE)縮小を見据えた大きな流れのなかにあり、長期的にドルは上昇していくと思われるものの、早期にQEが縮小開始となるシナリオは薄く、短期的にドル高モメンタムは強まりにくい。ドル円の上値は円売り次第であり、金融市場全般からリスク選好ムードが感じられないと、高値を追っていくのは難しいだろう。昨日はポンド円や豪ドル円が弱く、この傾向が本日も続くならばドル円の重しとなる。

  • 2013年11月13日(水)07時15分
    ■NY為替・12日=ユーロは堅調維持も、資源国通貨は弱い

     NYタイム、ユーロは買い戻しが優勢。NY勢が参入する時間帯に入りユーロは急激に買いが強まり上値を試す展開で、一方でドルは米10年債利回りの低下や、市場の注目度は低いものの発表された米国経済指標の結果が弱い内容だったこと、さらには米雇用統計後のドル高の巻き戻しといった側面もあってか売りが強まり、結果として対ドルでユーロは大幅上昇の流れとなった。先週の欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げを背景としたユーロ売り、さらには米10月雇用統計の好結果を受けたドル買いという二つの材料がともにサプライズ的な内容であったことから、それぞれに巻き戻しが入りやすくなっていることも背景にあった可能性はある。
     一方、資源国通貨に関してはNYタイム午後に入り売りが強まる展開に。金や原油といった商品相場の下落が重しとなり、豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨を中心に売りが強まった。そのほか、NYタイムの材料としては、ロックハート米アトランタ連銀総裁の「12月の会合でQE縮小を実施する可能性は十分にある」との発言がややドル買いを誘った場面もあったが、コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁や米3年債入札への反応は特段見られなかった。
     ユーロは堅調。特に対ドルでの上昇が目立ち1.3457ドルまで上昇したほか、対円は134.01円、対ポンドも0.8453ポンドまでユーロ買いが進んだ。ただ、その後はユーロ買い・ドル売りの流れは一服したことから、対ドルをはじめ主要通貨に対するユーロの上昇も落ち着くこととなったが、終盤にかけても底堅さを示した。
     一方、資源国通貨は売りが優勢に。豪ドル/ドルはオプション(OP)バリアの防戦買いをこなしながらストップロスの売りを巻き込むと0.9269ドルまで下落し、豪ドル円も92.37円まで急落する場面があった。またNZドルはRBNZ金融安定報告書のなかで「NZドルは依然として割高」と通貨高に言及した文言があったことに反応すると、対ドルは0.8169ドル、対円は81.46円まで下値を拡大させた。もっとも、講演中のウィーラーRBNZ総裁が「政策金利は引き上げられる可能性」と発言したことが伝わるとほとんど「いって来い」の展開に。そのほかではユーロ円の動きにつれて欧州通貨の上昇が目立ち、ポンド円は158.03円まで下落後は158.80円水準まで反発する場面がみられ、スイスフラン(CHF)円は108.80円まで一貫して上昇幅を広げた。ドル円に関しては、NYタイムに入り米10年債利回りの低下などを背景にドル売りが優勢となったことから99.80円を高値に99.50円近辺まで押し戻されたが、その後は明確な方向感の出ないなかでもみ合いとなった。
     7時現在、ドル円は99.64円、ユーロドルは1.3436ドル、ユーロ円は133.87円で推移。

  • 2013年11月13日(水)05時12分
    NZドル下落が全体的なドル高に波及、ドル円は99.70円台

     NZドル/ドルが0.8169ドルまで早足で水準を下げたことから全体的にドル高に傾いている。ユーロドルは1.3420ドル近辺まで売られ、豪ドル/ドルは0.93ドル台まで持ち直していたが再び軟化している。ただし豪ドル/NZドルでは豪ドル高が確認されており豪ドル/ドルには一定の底堅さはある。 ドル円は99.70円台まで買い戻されており、引けにかけて他力本願ながら高値更新を達成する可能性も残っている。

  • 2013年11月13日(水)03時09分
    ドル円は99円半ば、米債入札やFRB要人発言への影響は限定的

     ドル円は99円半ばで推移。米3年債入札やロックハート米アトランタ連銀総裁の発言といった材料への反応は限定的なものにとどまっている。なお米3年債入札は最高落札利回りは0.644%、応札倍率は3.46倍となっている。

  • 2013年11月13日(水)02時52分
    ドル買い戻しでもドル円は上値重い、100円には材料乏しいか

     NYタイム午後はドルに買い戻しが持ち込まれたが、ドル円は約2カ月ぶりの高値となったロンドンタイムの99.80円を超えられずにいる。今週は米経済指標の発表が乏しいが、イエレン次期FRB議長候補の公聴会なども予定されており、米金融緩和の行方に対して思惑が強まっていくことも想定される。この後はコチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁の講演などが予定されているが、さらなる材料がなければ100円の大台回復はやや厳しいと言わざるを得ないか。

  • 2013年11月13日(水)01時31分
    ユーロ失速、緩んだドル売りのなかで豪ドルは安値更新

     ユーロドルは1.3457ドルを高値に1.3430ドル近辺へ失速。テクニカル的には日足一目均衡表・雲の上限を前に押し戻される格好となりこの日の上げ幅を縮めている。この後の米3年債入札を前に米債に手仕舞い売りが入っており、利回りが上昇していることもユーロ売り・ドル買いをサポート。NY序盤からのドル安が緩んだことで、上値の重かった豪ドル/ドルは0.9305ドルまで安値を更新。ドル円は99.60円前後まで持ち直している。

  • 2013年11月13日(水)00時59分
    LDNFIX=ユーロは買い戻しが進む、ドル売りも寄与

     ロンドンフィックスにかけてユーロは買い戻しが優勢。NYタイムに入るとユーロは急激に買いが強まり上値を試す展開で、一方でドルは米10年債利回りの低下や、市場の注目度は低いものの発表された米国経済指標の結果が弱い内容だったこと、さらには米雇用統計後のドル高の巻き戻しといった側面もあってか売りが強まり、結果として対ドルでユーロは大幅上昇の流れとなった。先週の欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げを背景としたユーロ売り、さらには米10月雇用統計の好結果を受けたドル買いという二つの材料がともにサプライズ的な内容であったことから、それぞれに巻き戻しが入りやすくなっていることも背景にあった可能性はある。 
     ユーロは堅調。特に対ドルでの上昇が目立ち1.3457ドルまで上昇したほか、対円は134.01円、対ポンドも0.8452ポンドまでユーロ買いが進んだ。ただ、その後はユーロ買い・ドル売りの流れは一服したことから、対ドルをはじめ主要通貨に対するユーロの上昇も落ち着くこととなった。
     ドルストレートは持ち直す。為替相場が全般的にドル売りに傾斜したことから、ポンドドルは1.5855ドルを安値に1.59ドル半ばまで戻したほか、豪ドル/ドルは0.93ドル前半、NZドル/ドルも0.8203ドルを示現後は0.8240ドル台まで買い戻された。
     クロス円では、ユーロ円の動きにつれて欧州通貨の上昇が目立ち、ポンド円は158.04円まで下落後は158.80円水準まで反発、スイスフラン(CHF)円は108.80円まで一貫して上昇幅を広げた。資源国通貨では、豪ドル円は92円後半では底堅さを示し、NZドル円は82.14円まで買い進まれる場面が見られた。ドル円に関しては、NYタイムに入り米10年債利回りの低下などを背景にドル売りが優勢となったことから99.80円を高値に99.50円近辺まで押し戻された。

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