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2013年11月19日(火)のFXニュース(3)

  • 2013年11月19日(火)23時42分
    ユーロ円は135.22円へ、リアルマネーの買いが押し上げ

     ユーロ円は135.22円へまで上昇。リアルマネー系の買いが入っているとの見方も出ており、上昇に寄与しているようだ。そのほかのクロス円もダウ平均が堅調に推移していることもあって全般的に底堅さを示している。

  • 2013年11月19日(火)23時11分
    ユーロドルは1.35ドル前後、落ち着いた動きだが上値に抵抗感

     NY序盤、ユーロドルは1.35ドルちょうど付近で取引されている。ロンドン午前は中国人民元政策が一段と柔軟化されると伝えられドル売りとなったほか、経済協力開発機構(OECD)がユーロ圏の経済成長見通しを引き下げたことを手がかりにユーロ売りとなる場面もあったが、NY勢の参入後は落ち着いた動きが継続。ただ、昨日、本日と1.35ドル半ばでは戻り待ちの売り圧力も相応に感じられる。

  • 2013年11月19日(火)22時57分
    ドル円でも円売りが優勢に、100.05円まで反発

     ドル円は100.05円まで水準を切り上げた。ロンドン午前までは円高・ドル安の流れもあったが、中国人民元の変動幅が一段と拡大されるとの方針が伝わっており、世界経済にポジティブな影響を与えることから、リスク選好パターンの円売りを後押ししているようだ。クロス円ではポンド円が161.15円まで反発し、本日これまでの高値を更新。

  • 2013年11月19日(火)21時45分
    ドル円、決めてなくOP設定水準をやや上回った水準で推移

     ドル円は99.80円台で推移。欧州タイムでは短期的にドル安やその巻戻しを強める場面があったが、これまでに形成したレンジ内での上下にとどまっており方向感は限定的。明日のバーナンキFRB議長講演や米小売データの発表などを控えて決め手に欠ける展開が続いている。今日は99.70円と99.75円にNYカットのOPが観測されており、期限までは同水準に収れんする格好で値動きを落ち着かせる可能性もあるか。

  • 2013年11月19日(火)21時26分
    ユーロドルは上値重い、1.3488ドルまで軟化

     ユーロドルは下げ幅を拡大。中国人民元の1日あたりの変動幅を拡大する方針との報道を受けて、ユーロドルは1.3544ドルまで買い進まれる場面があった。しかし、その後はOECD(経済協力開発機構)が公表した経済見通しで、ユーロ圏の成長率見通しが引き下げられたことから徐々に上値を切り下げる展開に。ユーロドルは1.3488ドルまで下げ幅を広げた。ユーロ円は、ドル円が99.56円を安値に99.80円台へ戻していることで、下げ幅を広げるような展開にはなっていないが、134.80円付近で上値は抑えられている。

  • 2013年11月19日(火)20時12分
    ユーロドルは結局レンジ内 1.35ドルを挟んだ推移に

     ユーロドルは1.35ドル前後で推移。中国の為替政策に関する報道や、OECDによる成長予想の下方修正など材料はあったが、前日高値を上回る1.3544ドルまで上振れる場面を挟みながらも足元のレンジ内での上下にとどまっている。ユーロ円は年初来高値を前に134円後半で伸び悩み。

  • 2013年11月19日(火)20時04分
    ■LDN午前=中国の為替政策に関する報道で瞬間的にドルが下落

     ロンドン午前は中国の為替政策に関する報道を受けて短期的にドル売りが強まった。中国共産党第中央委員会第三回全体会議(三中全会)における決定内容公開後に、周・中国人民銀行(PBOC)総裁がPBOCによる為替介入を終了させ、人民元の1日あたりの変動幅を拡大させる方針を明らかにしたと伝わったことがきっかけ。ユーロドルは1.35ドル前後から前日高値を上回る1.3544ドルまで急騰。ポンドドルは1.6128ドル、NZドル/ドルは0.8372ドル、ドル/加ドルは1.0416加ドルまで対ドルでの高値を更新し、東京タイムから堅調だった豪ドル/ドルはストップロスの買いを巻き込んで0.9447ドルまで一段高となった。昨年4月に引き上げられた1日1%の人民元の対ドルでの変動幅をさらに拡大することで、国際社会からの人民元の切り上げ圧力に対処する姿勢も読み取れる。今日の人民元の基準値は6.1317元と、14日の対ドルでの過去最高値となる6.1315元に迫っていた。リスク選好の円売りも強まり、ユーロ円は135.16円、ポンド円は161.11円、豪ドル円は94.30円、NZドル円は83.57円、加ドル円は95.89円まで高値を塗り替えた。ただ、変動幅の拡大観測はこれまでも何度かあったほか、三中全会の詳細内容からある程度予想されていたとの声が聞かれておりドル売りは一過性に。それぞれほぼ発表前の水準へ「いって来い」となり短期間の値動きにとどまった。時間外の米長期金利の上昇は緩やかで、欧州株の上値も重く全体的にリスクオンが強まったとはいいづらい状況のなか値動きは限られた。
     その後、OECD(経済協力開発機構)が公表した経済見通しで、2014年の世界成長見通しが5月の+4.0%から+3.6%へ下方修正され、ユーロ圏の成長予想も引き下げられたことでユーロドルは1.3493ドルまでわずかに下値を拡大。欧州中央銀行(ECB)に量的緩和の検討を迫る内容があったことも重しとなった。英成長率は+0.8%から+1.4%へと上方修正されたが、ポンドドルは1.60ドル後半まで失速すると対ユーロでややポンドが確認された程度で戻りは鈍かった。経済指標ではユーロ圏建設支出の伸びがマイナスだったほか、独11月ZEW現況指数は市場予想を下回った。ただし期待指数は予想より上回っておりユーロ圏の同指標も前月から改善。まちまちだったことで手掛かりになりづらかった。この間、ドル円は99円後半で小動き。ドル安・円安やその巻き戻しが同時に進んだことで方向感は定まらなかった。

  • 2013年11月19日(火)19時58分
    東京為替サマリー(19日)

    ■東京午前=株安で円全面高、ドル円は99円半ばに下落  

     東京タイム午前では、円の買い戻しが優勢となった。海外市場の流れを受けて、ドル円・クロス円は東京タイム序盤から上値が重かったが、日経平均株価のさえない動きで円買い圧力が一段と強まった。日経平均が前日比で100円以上に下げ幅を広げたことを受けて、ドル円は東京タイム早朝の100.00円を高値に、99.56円まで下げ幅を拡大した。時間外の米10年債利回りが昨日からの低下基調を引き継いだことも嫌気された。クロス円も全面安で、ユーロ円は134.62円、ポンド円は160.47円、NZドル円は82.86円、加ドル円は95.43円まで下げ幅を広げて、軒並み昨日の安値を下回った。また、豪ドル円はRBA議事録公表後にいったん下げ止ったが、円買いの流れが加速すると93.32円まで下値を広げた。
     円相場主導の動きで、ドルストレートは動意が鈍い。ユーロドルは1.35ドル前半、ポンドドルは1.61ドル前半、NZドル/ドルは0.83ドル前半で狭いレンジ内での上下動となった。また、豪ドル/ドルは昨日のNYタイムの流れを引き継いで売りが先行したが、RBA議事録の公表を受けて下げ渋り、0.9353ドルから0.9386ドルまで反発した。RBA議事録では利下げの可能性は排除せず、豪ドル高への懸念が示されたが、今までのスタンスと変わっていない。その一方で「政策が金利に敏感な部門を押し上げている兆候拡大」、「GDP伸び率は今後1年間2.5%に近い」との見解も示唆し、利下げ効果が強調された。

    ■東京午後=ドル円・クロス円、株価に連動してじり高  

     東京タイム午後のドル円・クロス円は、独自材料に欠けるなかで、他の金融市場の動向に連動してじり高に。午前に100円超下落した日経平均株価が、後場に下げ幅を緩やかに縮めたことを受けてドル円・クロス円も買い戻しが進んだ。ドル円は、米長期金利が2.68%付近まで戻したことも下支えとなって99.90円付近まで戻した。また、ユーロ円は134円後半、ポンド円は160.80円付近までの戻りを試し、豪ドル円は対NZドルで豪ドル買いが加速したことも手伝って93.81円まで日通しの高値を塗り替えた。
     ただ、世界的な株価上昇に対する警戒感から株価のもち直しが限られたこともあり、ドル円・クロス円の反発力は限定的だった。
     ドルストレートは総じて軟調。前述したように、豪ドル/ドルがクロスでの動きを通じて0.9391ドルまで高値を更新した以外は、ドル円の上昇に伴い幅広い通貨でドル高に振れたことが重しとなった。ユーロドルは1.35ドル付近、ポンドドルは1.61ドル付近、NZドル/ドルは0.8320ドル付近で上値の重い推移が続いた。

  • 2013年11月19日(火)19時14分
    ユーロや豪ドル、世界の成長見通し引き下げで上値重い

     ユーロや豪ドルの上値が重くなる。OECDが世界経済の成長率見通しを引き下げたことが影響した。ユーロドルは1.3493ドルまで下落し、豪ドル/ドルは0.9410ドル台まで後退した。
     また、先ほど発表されたユーロ圏の経済指標では、ユーロ圏9月建設支出は-1.3%と、市場予想+0.3%(+0.5%から下方修正)から低下した。また、独11月ZEW現況指数+28.7も、市場予想+31.0より弱い結果に。一方で、期待指数はユーロ圏・独とも市場予想を上回った。強弱まちまちの結果となったことから、これらの結果には反応しづらかったようだ。

  • 2013年11月19日(火)18時14分
    ドル円・クロス円の値動き落ち着く、ドル円は99.70円付近

     ドル円・クロス円は、ロンドンタイム入りにかけて、中国人民元の取引幅拡大の可能性に言及する報道を受けて荒っぽい動きなる場面があった。ただ取引が一巡すると、ドル円は99.70円近辺、ユーロ円は134.80円付近、ポンド円は160円半ば、豪ドル円は93円後半での推移を続けている。

  • 2013年11月19日(火)17時07分
    ユーロドルはストップこなして1.3543ドル ドル売り強まる

     ユーロドルはストップロスの買いをこなして1.3543ドルまで高値を更新。豪ドル/ドルは0.9441ドルまで一段高となるなどドル売りが強まっている。ドル円は99.70円前後へ軟化する一方でユーロ円は135.16円、豪ドル円は94.21円まで上昇するなどクロス円は対ドルに連れている。

  • 2013年11月19日(火)16時31分
    ややドル安の流れ ドル円は大台を前に頭打ちに

     ややドル安の流れが優勢。堅調だった豪ドル/ドルは0.9402ドルまで高値を更新したほか、ユーロドルは1.3515ドル前後、ポンドドルは1.6110ドル付近でしっかり推移。値動き自体は全体的に抑制されているがドルには重さが感じられる。戻りを試していたドル円は100円の大台回復を前に頭打ちとなって99.75円前後まで失速。99.00円や99.75円に観測されているNYカットのオプション(OP)設定へ近づくような動きをみせている。

  • 2013年11月19日(火)15時51分
    ドル円の買い戻しは小休止、欧州株安は想定しているが重いか

     ドル円は99.80円前後で推移。後場の日経平均株価の下げ幅縮小にあわせて99.56円の日通し安値から持ち直す動きも一服した。クロス円もユーロ円が134.85円近辺、ポンド円が160.70円前後で伸び悩んでいる。前日、米著名投資家が株高への警戒感を示したことで終盤になって米株価が失速。日経平均をはじめアジア株も重く推移した。この後始まる欧州の株式市場でも売りが先行することが予想される。値動きは想定済みだろうが、ややリスクを取りづらい状況であることは変わりなく、欧州序盤はドル円やクロス円の上値が圧迫される可能性はあろう。

  • 2013年11月19日(火)15時45分
    ポンドドル、わずかにレンジ下限を広げる 対ユーロでポンド安

     ポンドドルはレンジ下限を広げる。ユーロポンドが0.8390ポンド付近までユーロ買い・ポンド売りが進んだことがポンドの重しに。ポンドドルは1.6097ドルまで下落し、ポンド円は160.70円付近へ押し戻された。とはいえ、目立った材料が見当たらないなかで、あくまでもフロー主導の値動きといったところで、値幅は大きくない。

  • 2013年11月19日(火)15時36分
    ■東京午後=ドル円・クロス円、株価に連動してじり高

     東京タイム午後のドル円・クロス円は、独自材料に欠けるなかで、他の金融市場の動向に連動してじり高に。午前に100円超下落した日経平均株価が、後場に下げ幅を緩やかに縮めたことを受けてドル円・クロス円も買い戻しが進んだ。ドル円は、米長期金利が2.68%付近まで戻したことも下支えとなって99.90円付近まで戻した。また、ユーロ円は134円後半、ポンド円は160.80円付近までの戻りを試し、豪ドル円は対NZドルで豪ドル買いが加速したことも手伝って93.81円まで日通しの高値を塗り替えた。
     ただ、世界的な株価上昇に対する警戒感から株価のもち直しが限られたこともあり、ドル円・クロス円の反発力は限定的だった。
     ドルストレートは総じて軟調。前述したように、豪ドル/ドルがクロスでの動きを通じて0.9391ドルまで高値を更新した以外は、ドル円の上昇に伴い幅広い通貨でドル高に振れたことが重しとなった。ユーロドルは1.35ドル付近、ポンドドルは1.61ドル付近、NZドル/ドルは0.8320ドル付近で上値の重い推移が続いた。

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