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2013年12月04日(水)のFXニュース(2)

  • 2013年12月04日(水)15時13分
    午後まとめ=株価下げ渋りで円高一服、ドル円は102円半ば

    ・日経平均株価の下げ渋りを受けて、円買い圧力が緩和

    ・ドル円は102円半ば、ユーロ円は139円前半へ安値から戻す

    ・中国株の堅調さで豪ドル円も93円付近へ小戻し

    ・日経平均株価は341円安の15407円で大引け

  • 2013年12月04日(水)14時47分
    ドル円は102円半ばで小動き、当局者の発言への反応薄い

     ドル円は102円半ばで小動き。午前に102.24円まで下押しした後は、株価の下げ渋りもあって円高が一巡。ドル円は安値から小幅に水準を戻している。佐藤日銀委員から「追加緩和の効果は限定的」との追加緩和に対する消極的な発言が伝わったところで、上値の重さが意識される場面はあったが、同時に「物価目標の達成が困難なら、追加緩和の必要も」との見解も示されたことから、発言に対する市場の反応は限定的だった。

  • 2013年12月04日(水)14時11分
    豪ドル、下落の勢い緩和も戻りは鈍い 豪ドル円は93円近辺

     豪ドルは下げの勢いが緩和。中国株が底堅い動きとなっているほか、日経平均が下げ幅を縮めていることを手掛かりに、豪ドル/ドルは0.9046ドルを安値に0.9070ドル付近、豪ドル円は93円前後まで水準をもち直している。ただ、11月に公表された豪準備銀行の四半期金融政策報告で示された今年の成長率+2.5%を下回るGDPを受けて、来年の追加利下げ余地が残っていることから戻りは鈍い。

  • 2013年12月04日(水)13時15分
    ユーロドルは1.35ドル後半の極めて狭いレンジで推移

     ユーロドルは1.3582ドルから1.3598ドルまでの極めて狭いレンジで膠着感を高めている。今年最後の欧州中央銀行(ECB)理事会を明日に控えていることも動意を乏しくさせている。1.3600ドルに売りとNYカットのOPが観測されている一方、1.3580ドルには買いが構築されるなど両にらみの展開。

  • 2013年12月04日(水)12時43分
    ドル円は102円半ば、大台付近は買い意欲

     ドル円は102円半ばで推移。リスク選好型のマーケットの流れが全体的に巻き戻されたこともあり、ドル円は前日に103.38円から101.97円まで下落。ただ、本邦株価の大幅安でも今日は底堅く推移し、朝方の102.24円を安値に持ち直した。102.00円には厚めの買いが観測されており、押し目買い意欲の強さがうかがえる。一方では上値には102.80円から断続的な売りが控えている。

  • 2013年12月04日(水)12時00分
    ■東京午前=調整の円買い入るも限定的、日経平均は大幅反落

     東京タイム午前、為替相場は調整の円買い戻しが入るも限定的。序盤から軟調に推移していた日経平均が一気に前日比400円超まで下げ幅を広げたことから、昨日の海外タイムでいったん円安の調整が落ち着いていた為替相場もぶり返す格好で徐々に円高に傾斜した。ただ、日経平均の下落幅の大きさと比較すれば動意は限定的で、ドル円・クロス円は円高主導で売られたものの一定の底堅さを示した。一方、豪ドルに関しては豪7−9月期GDPが予想比で低下したことを受け売りが進んでいたところに、円高が追い打ちをかけるかたちとなり、対円はもとより対ドルでも下値を模索する動きが続いた。
     ドル円・クロス円は軟調。日経平均の下落幅拡大とともに円高が進んだものの、昨日でいったん調整が一巡していることもあって限定的な動きにとどまると、ドル円は102.24円まで下落後は102円半ばまで戻した。またクロス円は、ユーロ円が138.93円まで売られた後は139円前半まで小幅反発、ポンド円は167.52円を安値に下げ渋った。
     一方、豪ドルは売りが強まる。前述した通り、豪7−9月期GDPの予想比低下を受けた売りに、日経平均の大幅反落を背景とした円高が追い打ちをかけ、豪ドル円は92.53円まで下落し、前日比で1円超の下落幅に。また、豪ドル/ドルも0.9046ドルまで売られた。
     ドルストレートは小幅な動きに。調整的な円買い戻しの勢いも限定的で、相場を主導するクロス円が上下に振れながらも方向感の出ないなかでは、ドルストレートは小動きにならざるを得ず、ユーロドルは1.35ドル後半、ポンドドルは1.63ドル後半での非常に狭いレンジでの推移を続けた。
     この後も、株価動向に注視しながらの展開が継続か。円主導の動きに変わりはないが、株価の動きと比較すれば円高は進んでいないことから、可能性としては日経平均が下げ幅を縮小していくタイミングでは、巻き戻しにともなう円安局面もあり得そうで、下げ幅を縮小して前引けしている日経平均の午後の動きには注目しておく必要がありそうだ。あとは、株価に大きな動きが見られなければ、週末まで続く重要経済指標やイベントを見極めたいとの見方から様子見ムードが広がってくるか。

  • 2013年12月04日(水)10時02分
    ドル円・クロス円は戻り試す、調整一巡で底堅さ確認も支えか

     ドル円・クロス円は戻り試す。昨日の海外タイムに調整主体の円買いから下げ幅を広げていたドル円・クロス円だったが、NYタイム後半からの戻りを試す動きに追随する格好で、東京タイムでも徐々にドル円・クロス円は上値を伸ばしている。ドル円は102.67円、ユーロ円は139.49円、ポンド円は168.23円まで上昇。資源国通貨では豪ドル円は弱い豪7−9月期GDPの結果が重しとなって92.98円まで下落した後は93円前半、NZドル円は84円前半で推移しており、底堅さこそ見られるが上値を伸ばす勢いには欠けている。

  • 2013年12月04日(水)08時00分
    東京為替見通し=円安・株高修正の継続性の有無に注目

     昨日のNYタイムは、5日に欧州中央銀行(ECB)理事会、6日に米雇用統計など重要イベントを控え、調整の円買いが進んだ。特に、雇用統計の結果次第で、米緩和の早期縮小観測が高まることへの警戒感が強かったようだ。また、連日で徐々に下落幅を広げるダウ平均の動きも為替相場の調整を後押しした面もあったようだ。
     東京タイムは調整主体の動きが継続するかに注目。本日より週末の米11月雇用統計まで主要各国の主要経済指標やイベントが並ぶ。昨日の海外タイムは、こうした経済指標やイベントを控えるなかでこれまでの一方向に進んだ円安の調整が入りドル円・クロス円は大きく下落することとなったが、東京タイムもまずはこうした動きが継続するか否かに注目しておきたい。そのカギを握りそうなのは、昨日下落したダウ平均をはじめとした米株の動きを受けて、日経平均などのアジア株がどのような動きを見せるかにかかってきそうで、クロス円を中心に円相場の動意には注視しておく必要がありそうだ。ただ株価動向次第ではあるが、海外タイム終盤では円安の調整も一巡していたことから、本邦勢がこの動きをどのように捉えるかには注目しておきたい。なお、本日の東京タイムでは豪7−9月期GDPの発表が控えている。直近発表されたRBA四半期報告においては、鉱業への投資が減退することなどを背景に2014年の成長予想が引き下げられるなど悲観的な見通しも聞かれるなかで、本日の結果についても先を見通す上で判断材料となりそうだ。

  • 2013年12月04日(水)07時34分
    ドル円・クロス円は小動きも、依然として調整には警戒感

     ドル円・クロス円は小動きも、依然として調整には警戒感。主要経済指標の発表や金融政策イベントを控えて、これまで進んできた円安の調整が入った昨日の海外タイムの為替相場だったが、NYタイム後半にはそういった調整にも一巡感が見られ、ドル円・クロス円は戻りを試していた。ただ、本日のオセアニアタイムではやや円高基調が強まっており調整主体の動きには引き続き警戒感を持って臨む必要がありそうだ。ドル円は102.40円近辺、ユーロ円は139.10円台、豪ドル円は93.50円台で推移している。

  • 2013年12月04日(水)07時05分
    ■NY為替・3日=ドル円は一時102円割れ イベント控え調整

     NYタイムは、5日に欧州中央銀行(ECB)理事会、6日に米雇用統計など重要イベントを控え、調整の円買いが進んだ。特に、雇用統計の結果次第で、米緩和の早期縮小観測が高まることへの警戒感が強かったようだ。関連イベントとして、4日にも米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表もある。
     ドル円は東京タイム午後に5月23日以来の高値103.38円をつけて以降の下値追いを継続。ダウ平均が前日比100ドルを超える下落となり、米10年債利回りが2.755%まで水準を低下させるのにともない、101.97円まで水準を下げた。クロス円も同様に下値を探る展開となった。ユーロ円は一時138.70円、ポンド円は167.34円まで下落。資源国通貨も対円で軟調で、豪ドル円は93.13円、加ドル円は95.77円まで売られた。NZドル円も対ドルでの底堅さに支えられながらも、84.21円までじり安となった。ただ、各通貨ともこれらの円高水準では下げ渋り、NY引けにかけては突っ込み気味に下落が進んだことに対する反動の買い戻しが進んだ。ドル円は102.50円前後まで反発した。
     対ドルでは各通貨まちまち。ユーロドルは対円でのドル軟化を反映し、1.3614ドルまで上昇した。一方でポンドドルは対ポンドでのユーロ反発がポンドの上値を抑える格好となり、ロンドンタイムにつけた高値1.6437ドルから、1.64ドル割れまで下押した。
     オセアニア通貨は下押し場面を挟みながらも、次第に底堅さを取り戻す動きに。豪ドル/ドルはリスク選好地合いの後退にともなう豪ドル円下落が重しとなり、0.9120ドル前後へ下押した。しかし同水準では下げ渋り、結局0.9146ドルまで上昇した。NZドル/ドルも0.8260ドルを上値に0.82ドル半ばで高値もみ合い。一方でドル/加ドルは、原油安を嫌気したここ最近の基調を抜けきれず、本日は原油価格が反発したにもかかわらず一時1.0673加ドルまで加ドル安が進んだ。
     7時現在、ドル円は102.51円、ユーロドルは1.3588ドル、ユーロ円は139.30円で推移。

  • 2013年12月04日(水)06時48分
    ドル円に買い戻し、豪ドル円などクロス円も安値から反発

     NY終盤からオセアニア市場にかけて、ドル円はやや買い戻し優勢で102.50円前後で推移。102円割れまで突っ込み気味に売りが進んだことに対する反動の動きとなっている。ユーロ円が138.70円から139.20円付近、豪ドル円が93.13円から93.60円台へ戻すなど、クロス円も反発している。

  • 2013年12月04日(水)04時40分
    ドル円 102円割れで底堅さ示し、102.30円付近に戻す

     株安を背景にドル円は101.97円まで下押したが、102円割れの水準では底堅さを示し、102.30円付近まで水準を戻している。また、ユーロ円は138.70円から139円前半、ポンド円は167.70円台、豪ドル円は93.40円台まで下げ幅を縮小。

  • 2013年12月04日(水)04時24分
    週後半イベント控え株高・円安に修正、ドル円は102円割れ

     本日は週後半の注目イベントを控えて、欧州タイムから株高・円安に調整の動きが進んでいる。円全面高の流れがNYタイム午後も続いており、ドル円は11月28日以来の102円の大台割れとなり、101.97円まで安値を更新した。クロス円も軒並み安値更新の動きで、ユーロ円は138.70円、ポンド円は167.34円、スイスフラン円は112.90円までレンジ下限を広げた。資源国通貨も、豪ドル円は93.13円、NZドル円は84.21円、加ドル円は95.77円まで水準を下げている。

  • 2013年12月04日(水)03時49分
    ドル円は102.09円まで下落、ユーロ円も139円割れ

     ダウ平均がじりじりと下げ幅を広げる動きも追い風に、円安地合いの巻き戻しが継続し、ドル円は102.09円まで安値を更新。また、ユーロ円は139円の大台を割り込み、138.92円までレンジ下限を広げたほか、ポンド円は167.59円、スイスフラン(CHF)円は113.06円、豪ドル円は93.17円まで下押した。米10年債利回りは下げ止まるも、2.77%付近で戻りが鈍い動きとなっている。

  • 2013年12月04日(水)02時49分
    ドル円戻り鈍く102.30円台で推移、ダウは100ドル安水準

     ドル売り・円買いの動きは落ち着いたが、ドル円の戻りは鈍く102.30円台で小動きとなっているほか、ユーロドルは1.36ドル前後でしっかり。ユーロ円は139.02円まで下押したが昨日同様に139円割れを回避し、139.20円付近へ小幅に水準を切り上げている。ダウ平均の下落の勢いも一服し、前日比100ドル安の水準で推移している。

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