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2014年02月26日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年02月26日(水)15時13分
    午後まとめ=ドル円は動意薄、日経は1万5000円割れで大引け

    ・日経平均は一時プラス圏に浮上するも伸び悩む、大引けに80円安の14970円

    ・上海総合指数は後場に入って再びマイナス圏に沈むなど、上値が重い

    ・中国・米国の景気先行き不透明感やウクライナ情勢への警戒感から、様子見ムード続く

    ・ドル円は102.30円前後、ユーロ円は140円半ばで小動き

    ・オセアニア通貨は緩やかに買い戻しが続いた

  • 2014年02月26日(水)14時17分
    ドル円は102円前半、リスクセンチメント回復するか見定めたい

     ドル円は102円前半で推移している。NYタイムにつけた102.01円から戻してはいるが、反発の値幅はここまでのところ限定的ともいえる。
     昨日は日経平均株価が堅調に推移したにも関わらず、東京タイムからドル円の動きは鈍かった。日経平均が戻したとはいえ、指数への寄与度が大きいソフトバンクによるライン買収へ向けた動きを材料視した面は大きかった。その前日24日の米株価も前日比で上昇して引けていたが、ピークをつけてから下値を探りに向かう途上で、落ちきらないうちに大引けの時間を迎えてプラス圏へとどまったような格好だった。昨日の欧州株も、日経平均の上昇でいったん分断されたように見えた株安の流れを、再び紡ぎ合わせるように売り先行で寄り付いている。日経平均が個別材料で上昇しても、リスク選好は高まりにくい状況といえた。不透明感が強い中国の代表的な株価指数である上海総合株価指数が、足元では前日比プラス圏に戻していることから、ここ最近の思わしくないリスクセンチメントが回復へ向かうか見定めたいところだ。

  • 2014年02月26日(水)13時38分
    ドル円は102.30円付近 米金利の持ち直しが一服

     ドル円は102.41円を差し当たりの上値に、102.30円付近とやや伸び悩んでいる。日経平均株価が時折15000円の大台を割り込む下押しを見せているほか、米10年債利回りの持ち直しが2.71%付近で一服していることが、目先的に上値の重さを誘っているようだ。

  • 2014年02月26日(水)12時59分
    ユーロドルは1.37ドル半ば 直近レンジ上下限にオーダー

     ユーロドルは1.37ドル半ばで推移。各通貨の動意が限定的ななか、ユーロも来週のECB理事会を控えて様子見姿勢が強い。直近の中心レンジ上限となる1.3775ドルに厚めの売りが置き続けられている一方、下値1.3700ドルには買いが観測されている。

  • 2014年02月26日(水)12時45分
    日経平均プラス圏を回復、ドル円じり高も円売りの勢いは限定的

     後場の日経平均株価は前日比プラス圏を回復して推移している。ドル円は102.41円とじり高だが、日経平均が15000円の大台を回復しにいく局面での円売りより感応度に鈍さが感じられる。

  • 2014年02月26日(水)12時39分
    ドル円は102円半ば 同水準にはOP設定が多数

     ドル円は102円半ばで推移。売りを先行させた日経平均が後場になってプラス圏を回復させ底堅く推移していることでドル円も下値をサポートされている。ただ、102円台を中心としたレンジ上下を続けており、同水準には本日NYカットのOPが多数設定されていることから、ここからの値動きは限定的になる公算も少なくないか。

  • 2014年02月26日(水)12時05分
    ■東京午前=円売り優勢 株安寄りも下げ渋り日経平均は大台回復

     東京タイム午前は、日経平均株価が寄り付きの14896円を安値に15000円台を回復した。リスク回避の円買い後退で、ドル円は102.13円から102.40円へ水準を上げた。米長期金利が低水準ながら持ち直したことも支援となった。クロス円も、ユーロ円は140.72円、ポンド円が170.75円、スイスフラン円が115.42円、加ドル円が92.31円と小幅高。もっとも、中国の当局や景況への不透明感から、同国と深い交易関係を持つオセアニアの通貨は上値が重かった。NZドルはNZ財務相が利上げに言及したこともあり、どうにか85.26円までじり高となった。しかしNZドルと対比されやすい豪ドルは、対円で91.66円を安値に、市場全般で円売りが進むなかでも戻りは92円付近まで。朝方からのレンジ上限92.24円を回復できなかった。
     ユーロドルは1.3740ド台を中心としたこう着。ポンドドルも1.66ドル後半で小動きだった。オセアニア通貨は中国株の安寄りをながめ上値が重く、豪ドル/ドルは一時0.8969ドルまで下落。利上げが見込まれるNZドルに対する豪ドル売りも重しとなり、戻りも0.90ドル付近と鈍かった。NZドル/ドルは0.83ドル前半で推移。利上げ観測は支えとなったが、織り込み済みの感もあり上値を伸ばす状態ではない。
     午後も円売りが進むか見定める局面。NYタイムに円買いの動きを織り込んでいたこともあり、株価が安寄りしてもドル円の下値は浅かった。ただ、足元の円売りの要因が、株価の戻りを受けたリスク回避の後退だけならいいが、中国人民元が昨年7月以来の水準へ下落したことによる極東アジア通貨売りの側面もありえるため、注意は必要かもしれない。中国株が下落圧力を強め、市場全般にリスク回避が広がらないか注視しておきたい。

  • 2014年02月26日(水)11時40分
    午前まとめ=株下げ渋り、ドル円は小幅高

    ・日経平均株価は寄り付きの14896円を安値に下げ渋り、15031円(-19)で前引け

    ・ドル円は102.13円から102.40円まで小幅高、ユーロ円も140.72円へ水準を上げた

    ・中国を取り巻く不透明感から中国株が安寄り、豪ドル円は92円付近で上値が重かった。NZドル円はNZ財務相の利上げ言及を下支えに85.26円とじり高

  • 2014年02月26日(水)10時08分
    NZドル円は85円前半、NZ財務相の発言前の水準へ持ち直す

     NZドル/ドルは0.8330ドル付近、NZドル円は85.10円付近と、それぞれ0.8309ドル、84.92円まで下押し後に持ち直している。イングリッシュNZ財務相が利上げに言及したものの、市場は次回の金融政策決定での利上げを織り込んでいることもあって、対ドル・対円でのNZドル買いの反応は限られた。しかし、NZドルと対比されやすい豪ドルは、対NZドルでの売りから豪ドル/ドルが0.8969ドル、豪ドル円が91.66円へ下落。NZドルも次第に対ドル・対円では足を引っ張られる格好となった。ただ、その後は豪ドル/ドルは0.89ドル後半、豪ドル円は91円後半で重い推移を継続している一方、NZドルはイングリッシュ財務相の発言が聞かれる前の水準を回復している。

  • 2014年02月26日(水)09時47分
    ドル円は102.20円付近、米金利の動向などながめやや戻す

     ドル円は102.20円付近で推移。株式寄り付きを前に102.13円まで小幅に下押したところから多少戻した。日経平均株価が安寄りしつつも下げ渋ったことに加えて、米10年債利回りが若干持ち直し気味である点が支えとなっているようだ。

  • 2014年02月26日(水)09時37分
    ユーロドルは1.3740ドル台、利下げ観測がアンカー

     東京タイム朝方の市場で、ユーロドルは1.3740ドル台、ユーロ円は140.40円台での動き。昨日の海外市場で、米消費者信頼感指数の発表を控えユーロドルは1.3768ドルまで強含んだ後、弱い指標結果を受けたユーロ円の下げもあって1.3715ドルまで下落。ただ、ロンドンフィックス通過後は1.37ドル半ばまで戻すなど荒っぽい動きだった。
     なお、欧州委員会が昨日発表した冬季経済予測では、2014年の成長率見通しが+1.2%(従来+1.1%)、2015年は+1.8%(同+1.7%)に引き上げられた。一方で2014年のインフレ率予想は+1.0%(同+1.5%)、2015年は+1.3%(同+1.4%)へ下方修正。強弱混在の結果に対し、ユーロの直接的な激しい変動はなかった。だが、欧州ディスインフレやデフレへの懸念は根強く、ECB利下げ観測が高まりやすい状態。来週3月6日のECB理事会での金融緩和やスタッフ予測でのインフレ見通し引き下げにより、ユーロ売りが強まるとの思惑は強い。巻き戻しでユーロが上昇したところでも上値が抑えられ急反落するなど、荒っぽい動きになりやすい状態が続くかもしれない。今週28日のユーロ圏2月消費者物価指数(HICP)・速報値の結果にも注意したい。

  • 2014年02月26日(水)09時05分
    日経平均寄り付きは下落、ドル円は102.13円安値に重い動き

     日経平均株価の寄り付きは下落。ドル円は102.13円を安値とした重い動き。ユーロ円は140.40円台、豪ドル円は92円付近、ユーロドルは1.3740ドル台で推移している。

  • 2014年02月26日(水)08時27分
    ドル円は102円前半、株価や金利にらんだ動きを想定

     ドル円は102円前半で推移している。昨日は本邦株価の上昇に対する円売りの反応は鈍かった。海外勢の動き出しとともにドル売りや円買いの地合いを強め、弱い米消費者信頼感指数を受けると一時102.01円まで水準を下げた。しかし大台割れは回避し、その後は現水準付近へ小幅に戻しての動き。
     株価上昇への感応度の鈍さについては、「米景況の先行き不透明感から、米金利が2.7%台から上にいきにくいことが、ドル円の上値を抑えている」(シンクタンク筋)ことが一因のようだ。一方で株価下押し方向への円相場の反応が気になるところ。本邦株価に加えて、当局の動きや景況に対する懸念が強い中国市場の動向への反応を見定めたい。

  • 2014年02月26日(水)08時09分
    東京為替見通し=円相場の株価への感応度を推し量る局面

     NYタイムは、弱い米消費者信頼感指数を受け、リスク回避の色合いが一時強まった。米長期債利回りは低下し、米株価指数は下げ幅を広げた。しかし消費者信頼感指数の内訳で雇用環境に対する認識は比較的良好なままだった。為替市場でのリスク回避の円買いは短期的なものにとどまった。ドル円は、中国のシャドーバンキング問題が懸念されるなか、人民銀行が元相場を元安方向に誘導しているとの観測が浮上するなど、中国当局の動きや中国経済への不安もあって、102.01円まで下落幅を拡大。ユーロ円が140.14円、豪ドル円が92.00円まで水準を下げた。ただ、米長期債金利の低下は続いたものの、売り一服後の米株価指数は一時プラス転換する場面もあった。ドル円は102.20円付近、ユーロ円は140円半ばへ、豪ドル円も92.20円台まで小幅ながら戻りを試すなど、円買いの勢いは緩んだ。ユーロドルは米消費者信頼感指数の発表前に1.3768ドルまで強含んだ後、ユーロ円の下げもあって1.3715ドルまで下落。ただ、ロンドンフィックス通過後は1.37ドル半ばまで戻すなどやや荒っぽい動きだった。
     東京タイムは、引き続きイベントに乏しいことから、為替は米株反落後の日経平均株価や、不透明感の強い中国市場の動向をにらみながらの展開となるだろう。昨日の円相場は、日経平均の上昇方向への反応が鈍かった。本日は逆に、株価下押しへの耐性がどの程度か探ることになりそう。ドル円やクロス円は円高方向をケアしながらの展開とみるが、下向きの感応度も鈍いようなら、英10-12月期GDP・改定値や米1月新築住宅販売件数の発表を控えた欧米タイムの動きを待つことになるか。中国当局・経済への不安心理が強いことから、中国を焦点としたリスク回避にも注意を払いたい。

  • 2014年02月26日(水)07時05分
    ■NY為替・25日=弱い米消費者信頼感で一時的に円買い強まる

     為替市場では、カンファレンスボード発表の米消費者信頼感指数が市場予想を下回ったうえ、前回値が下方修正されたことでリスク回避的な色合いが一時強まった。米長期債利回りは低下し、米株価指数は下げ幅を広げる場面があった。ただ、本指数の内訳で雇用環境に対する認識は比較的良好なままであり、株価の調整が指数の動向に反映された結果と受け止められている。リスク回避の円買いは短期的な動きにとどまった。S&P/ケースシラー住宅価格指数とFHFA住宅価格指数から米住宅価格の上昇傾向が再確認されたが、手がかりにはなっていない。
     中国のシャドーバンキング問題が懸念されているなか、中国人民銀行が人民元相場を元安方向に誘導しているとの観測が浮上するなど、中国当局の動きそのものが中国経済を不安視させ、ドル円は弱い米消費者信頼感指数も相まって102.01円まで下げ幅を拡大。ユーロ円は140.14円、ポンド円は170.07円、豪ドル円は92.04円、NZドル円は84.98円、加ドル円は92.02円まで円高に振れた。ただ、米長期債利回りの下げは続いたものの、下げ一服後の米株価指数は一時プラス転換する場面もあり、ドル円は102.20円付近、ユーロ円は140円半ば、ポンド円は170円半ばまで戻りを試した。
     ユーロドルは米消費者信頼感指数の発表前に1.3768ドルまで強含んだ後、ユーロ円の下げもあって1.3715ドルまで下落。ただ、ロンドンフィックス通過後は1.37ドル半ばまで戻すなどやや荒っぽい動きに。ポンドドルも1.6642ドルまで反落した後、1.6727ドルまで高値を塗り替え、ごく短時間でやや大きな動意が見られた。一方、豪ドル/ドルは0.90ドル前半、NZドル/ドルは0.83ドル前半を中心にほぼ横ばい。月末であり、動意が高まった背景には局所的なフローもありそうだ。
     7時現在、ドル円は102.24円、ユーロドルは1.3745ドル、ユーロ円は140.52円で推移。

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