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2014年05月14日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年05月14日(水)23時20分
    ドル円は101円後半、米株軟化・金利低下での下押し落ち着く

     ドル円は101.80円前後で安値もみ合い。米国市場寄り付き後の株価軟化と長期金利低下を受けたドル円の下押しは、いまのところ101.72円までにとどまり、リスク回避の円買いの勢いは収束してきた。ユーロ円が139.55円前後、豪ドル円は95.65円前後で推移と、クロス円も安値圏で動きを落ち着かせつつある。

  • 2014年05月14日(水)22時50分
    ドル円は101.72円まで下落 米株安寄り、米金利低下

     米株価が寄り付き後にマイナス圏で推移するなか、ドル円は101.72円まで下落と、リスク回避の円買い方向へ傾いている。米10年債利回りが2.555%まで低下したことも重し。ドル円はNY入りにかけて101.90円台へ小幅に戻していたが、押し戻された。ユーロ円が139.50円付近、豪ドル円は95.60円付近と、クロス円も重い動きとなっている。

  • 2014年05月14日(水)22時13分
    ドル円は101.90円付近、ロンドンの急落幅を多少取り戻す

     NY入りに掛け、ドル円は101.90円付近と小幅にドル高・円安方向へ戻す動き。ロンドンタイムに102円前半から本日ここまでの安値101.72円まで急落した値幅を多少取り戻し、NY株式のオープンを待つ状態となっている。

  • 2014年05月14日(水)21時38分
    米PPIは12年3月以来の伸びだが、ドル円の反応は薄い

     4月の米生産者物価指数(PPI)は総合で前年比+2.1%、コアは+1.9%となった。それぞれ市場予想の伸びを上回っている。総合の伸びは2012年3月以来、コアは同6月以来の高水準。物価上昇率の加速が確認できる結果といえる。ただ、為替市場の反応は鈍い。ドル円は101.80円付近で推移しており、発表前後でほぼ反応はみられない。米長期債利回りも反応薄。

  • 2014年05月14日(水)21時15分
    ドル円は安値底ばい、ユーロドルの方向感薄いが戻りは鈍い

     NYタイム序盤、下げ一服後のドル円は101.80円付近で推移し戻りは限定的。米長期債利回りは2.57%付近で本日の低水準を維持している。
     ユーロドルは1.37ドル前半で方向感が乏しい。来月の欧州中央銀行(ECB)理事会におけるマイナス金利政策や、中小企業に対する長期融資を資産担保証券(ABS)としECBが購入する量的緩和(QE)が視野に入っている。対象資産に国債が含まれるようならユーロをさらに圧迫するため警戒感から上値は重い。

  • 2014年05月14日(水)20時28分
    ■LDN午前=円買い進行、ポンドは引締め期待後退で反落

     ロンドン午前の為替市場は円やポンドに動意。足元の株価上昇のペースが速すぎるとの見方から株式市場に利益確定売りが入ったほか、米10年債利回りが2.565%まで低下したことで、リスク回避的な円買いが強まった。また、ポンドは買い先行後に反落。英国の早期利上げ期待をめぐる思惑が後退したことがポンドの上値を重くした。
     ドル円は101.72円、ユーロ円は139.49円、豪ドル円は95.59円、加ドル円は93.36円、スイスフラン円は114.36円までそれぞれ下落幅を拡大した。ユーロ円は、6月ECB理事会での追加緩和実施が現実味を増していることも重しとなった。プラートECB理事は「ECBは複数の措置を組み合わせることができる」などと述べたことが伝わった。
     ポンドは反落。雇用情勢の改善期待や足元の経済回復を受けて、早期の利上げをめぐる思惑買いが先行。失業率の発表前にポンドドルは1.6875ドル、ポンド円は172.36円まで高値を塗り替えた。ただ、英国の失業者の減少数が2万5100人と市場予想3万人にとどかなかったことでポンド上昇が一服。イングランド銀行(BOE)インフレ報告でも、利上げを急がない方針が示されたことから、引締め期待が巻き戻され、ポンドドルは1.6759ドル、ポンド円は170.67円まで急落した。
     もっとも、カーニーBOE総裁は「政策金利は当面低水準にとどまる必要があるかもしれない」と述べつつも、「これまでより、利上げ開始時期に近づいている」として、利上げをより意識していることをうかがわせた。また雇用に関しても、国際労働統計(ILO)基準の失業率は6.8%と約5年ぶりの低水準となったことで、ポンドの下げは限定的だった。

  • 2014年05月14日(水)20時19分
    東京為替サマリー(14日)

    ■東京午前=小動き、ドル円は102.20円付近でもみ合い  

     東京午前の為替相場は小動き。手がかりが少ないなか、日経平均の動向を眺めながらの小幅な上下にとどまった。今週に入って緩やかに下値を切り上げていたドル円は、米小売売上高の予想外のマイナスを受けて上昇傾向も一服。反落して寄り付いた日経平均が下げ幅を拡大する動きに連動して、ドル円は102.14円、ユーロ円は139.93円、ポンド円は171.91円までやや円買いが強まる場面もあったが、日経平均が下げ渋ったこともあって、ドル円は102.20円付近に水準を戻してもみ合い。ドル円・クロス円の下押しは浅く、狭いレンジ内で推移した。ユーロドルは1.37ドル前後で横ばい。前日に1.3689ドルまで下押たし後は、戻りの鈍い動きが続いている。ポンドドルも、欧州タイムに英雇用データの発表と、四半期インフレ報告の公表を控えて1.6830ドル付近で動意が鈍い。
     オセアニア通貨は小じっかり。豪ドル/ドルは0.9381ドル、豪ドル円は95.87円まで買いが先行した。昨日発表された中国4月消費者物価指数の上昇率は約1年半ぶりの低水準となり、景気減速に対する警戒感が強まった一方、当局による景気刺激策への期待感も広がっている。また、NZドル/ドルは0.8645ドル、NZドル円は88.40円まで上昇した。早朝に発表されたNZ1-3月期小売売上高は前期比で市場予想を下回る+0.7%となったが、反応は見られなかった。 

    ■東京午後=円相場は小動き、ポンドやオセアニア通貨が堅調  

     東京午後の為替市場で円相場は小動き。ドル円は102.11円まで小幅に水準を切り下げたが、本日これまでの値幅は20銭程度と非常に狭い。日経平均株価の小幅反落が円買いの手がかり。対主要通貨でドルが下げたこともドル円の重し。
     ポンドドルは1.6869ドルまで上昇。英雇用統計や英インフレ報告の発表を控えてポンド買いに傾斜している。今回の英インフレ報告で利上げ時期を見極めようとするムードが強く、ポンド買いの動きからすると年内を期待する向きがあるようだ。
     ユーロドルは1.3722ドルまで水準を切り上げた。前日までのユーロ安の反動が出ているが、来月の追加緩和観測を背景にユーロの上値は広がっていない。
     豪ドル/ドルは0.9409ドルまで上昇し、約1カ月ぶりの高値をつけた。今月初めからの反発基調が続くなかで、直近の5月8日高値0.9394ドルを突破すると上値を伸ばした。
     NZドル/ドルは0.8664ドルまでしっかりと推移。豪ドルに連動してドル安となっている。
     ポンド円は172.30円、豪ドル円は96.11円、NZドル円は88.50円まで強含み。円売りは見られず、各通貨の上昇によって押し上げられている。ユーロ円に目立った反発はなく、140円ちょうど付近で推移。

  • 2014年05月14日(水)19時22分
    欧州株市況-売り優勢 ユーロ圏鉱工業が市場予想下振れで

     欧州株は売り優勢。3月のユーロ圏鉱工業生産指数が前年比-0.1%と、市場予想の+0.9%に反しマイナスだったことで、売りが広がっている。一方、個別ではきのう大幅高だった独鉄鋼・工業製品メーカーのティッセンクルップが証券会社の格付け引き上げなどを受け引き続き買われている。

    ユーロ・ストックス50
     3203.96 -7.82(-0.24%)
    FT100
     6867.03 -6.05(-0.09%)
    ドイツDAX
     9740.80 -13.63(-0.14%)
    フランスCAC40
     4497.03 -7.99(-0.18%)
    スペインIBEX35
     10550.30 -36.9(-0.35%)
    イタリアFTSE MIB
     21205.60 -50.39(-0.24%)

  • 2014年05月14日(水)18時48分
    ドル円は下げ幅拡大、円買いの流れ継続

     円買い継続。株安・債券高に伴うリスク回避の円買いやポンド円が英インフレ報告後に下げ幅を広げたことが重しとなって、ドル円は101.72円までレンジ下限を拡大。ユーロ円は139.49円、豪ドル円は95.61円、スイスフラン円は114.36円、加ドル円は93.36円まで下げ幅を広げた。クロス円はロンドンタイム入りまでの上昇幅を全て失った。

  • 2014年05月14日(水)18時07分
    ユーロ圏鉱工業生産指数は伸び悩み、ユーロは反応薄

     先ほど発表された3月のユーロ圏鉱工業生産指数は前年比-0.1%と、市場予想の+0.9%に反してマイナスとなった。本指数は回復傾向にあるものの、昨年終盤以降は伸び悩みを続けている。
     発表後のユーロの反応は限定的で、ユーロドルは1.3720ドル付近で推移。欧州勢の参入後は軽い上下を挟みつつもおおむね横ばい。円買いから軟化しているユーロ円は139.69円を安値に、同水準で下げ一服。

  • 2014年05月14日(水)17時46分
    ドル円は下げ幅拡大、利回り低下や株安で

     ドル円は101.83円まで下げ幅を拡大。米長期債利回りが2.581%(-0.028)まで一段と低下しているほか、大阪225先物も90円安の14320円まで下落し円買いを誘っている。

  • 2014年05月14日(水)17時10分
    ドル円は102円割れ、ユーロ円はストップロス巻き込み下落

     ドル円は101.95円、ユーロ円は139.72円、ポンド円は171.84円の安値をつけた。関連市場がリスク回避パターンにやや傾いているなかで円が買われている。ユーロ円が下値のストップロスを巻き込んだことが主導し、円高に振れているという見方もある。

  • 2014年05月14日(水)16時56分
    やや円買い、ドル円は昨日安値とほぼ並ぶ

     下げ幅は大きくないものの、ドル円は102.07円まで弱含み、本日これまでの安値を更新。クロス円も含め、全般的に円買いが入っている。大阪225先物は30円安の14380円で推移。ユーロ円は140.26円の高値から140円ちょうど付近まで、ポンド円は172.36円から172.10円付近まで押し戻されている。

  • 2014年05月14日(水)16時17分
    欧州勢はユーロ買い戻しから参入、ユーロ安に調整の動き

     欧州勢はユーロの買い戻しから参入。ユーロドルは1.3731ドル、ユーロ円は140.26円まで小幅に上振れた。先週のドラギECB総裁の会見以降、ユーロドルは大きく下げていることもあり、買い戻しが入りやすくなっている。プラートECB理事の追加緩和に関する発言が伝わっているが、手がかりとなりそうな内容は見当たらない。

  • 2014年05月14日(水)15時52分
    仏CPIは予想ほど伸びず、ユーロの反応は限定的

     先ほど発表された4月の仏消費者物価指数(CPI)は前年比+0.7%となり、前回の+0.6%を上回ったが市場予想の+0.9%を下回った。ユーロドルは1.3715ドル付近、ユーロ円は140.05円付近で推移し、この結果に対する反応は特にみられない。ユーロ圏のディスインフレ傾向はある程度織り込まれている。

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