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2014年05月22日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年05月22日(木)11時41分
    【ディーラー発】豪ドル強含み(東京午前)

    中国製造業PMIの上振れを受け、豪ドルが対主要通貨で強含み。豪ドル米ドルは朝方の安値0.9220付近から0.9260付近まで急上昇したほか、豪ドル円が94円台を回復すると、ドル円は101円57銭付近まで反発。クロス円でもユーロ円が138円93銭付近まで買われ、NZドル円が87円15銭付近まで値を上げるなど、豪ドル高が他クロス円の上昇も牽引。プラスで寄付いた日経平均の上げ幅も200円を超えており、リスク選好の円売りが強まる相場展開となっている。11時41分現在、ドル円101.536-546、ユーロ円138.855-875、ユーロドル1.36757-765で推移している。

  • 2014年05月22日(木)10時45分
    中国・5月HSBC製造業PMI

    中国・5月HSBC製造業PMI

    前回:48.1 予想:48.3 結果:49.7

     

  • 2014年05月22日(木)10時25分
    豪ドルの重い地合い継続、豪ドル円は93円半ば

     連日弱含んだ豪ドルは昨日のNYタイムでは買い戻しが進んだが、その動きも一巡し、豪ドル/ドルは0.92ドル半ばを戻り高水準に0.9220ドルまで押し戻されており、豪ドル円も93円半ばでさえない動き。また、ドル円は日経平均が伸び悩むなか、101.40円付近でこう着相場が続いている。
     この後は、中国の5月HSBC製造業PMI・速報値の発表が予定されている。

  • 2014年05月22日(木)08時50分
    国内・対外対内証券投資

    国内・対外証券投資-中長期ネット(前週分)

    前回:+3457億円 予想:N/A 結果:1兆4143億円

    国内・対内証券投資-株式ネット(前週分)

    前回:-1539億円(改訂:-1537億円) 予想:N/A 結果:-970億円

     

  • 2014年05月22日(木)08時13分
    東京序盤のドル円は101.40円付近でもみ合い

     昨日NYタイムでのFOMC議事録公表後に、一時101.63円まで上昇したドル円は101.40円付近でもみ合い。米株高を受けた日経平均の反発への期待感も、ドル円の下支えとなっているが、上値の重い地合いは変わらず。ユーロドルは昨日1.3635ドルまで下押し後の戻り高値水準である1.3685ドル台、ユーロ円は138.80円付近で横ばい推移。

  • 2014年05月22日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円の重い地合いは継続、中国PMIに注目

     NYタイムの為替市場はドルが「いって来い」。ECBのマイナス金利政策をめぐる警戒心からユーロ売りが進む中で、幅広い通貨に対してドル買いが先行した。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で「金融政策の正常化について議論」したことが明らかになると、ドルは一段高となった。しかし、同時に「正常化に関して決定された事項はない」、「雇用を促進してもインフレ懸念はないと判断」、「弱い住宅市場のリスクを指摘」など、当局側が慎重姿勢を崩しておらず、早期の利上げ期待は後退。ドルは終盤に上げ幅を縮めた。また、ダウ平均が昨日の下落分を取り戻すなどリスク回避の流れが巻き戻され、円の上値も重かった。ユーロドルは一時1.3635ドル、豪ドル/ドルは0.9209ドルまで下落し、ドル円は株高やドル高を手掛かりとしてFOMC議事録公表直後に101.63円まで上昇した。
     日銀金融政策決定会合や黒田日銀総裁の記者会見、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を通過し、ドル円は101円半ばで推移している。黒田総裁の会見で追加緩和への思惑が高まらず、ドル円は一時、年初来安値に迫る100.81円まで下押した。緩和期待の後退で円売りが進まず、米国の早期利上げ観測も強まらない現状下、ドル円の煮え切れない相場展開がしばらくは継続しそうだ。プーチン露大統領が昨日、ウクライナとの国境付近に展開していた軍を撤収する方針を確認したことや、米株が大幅反発したことは、ドル円の下支えとなりそうだが、米長期債利回りの戻りが弱く、大幅反発は期待できそうもない。東京タイムでは、101円半ばを中心に101台での動きが続きそうだ。本日は中国5月HSBC製造業PMI・速報値の発表が予定されており、さえない結果となれば、中国の景気減速への懸念からリスク回避の円買いが強まる可能性はありそうだ。

  • 2014年05月22日(木)06時35分
    ■NY為替・21日=ドル、終盤に失速 株高で円安も

     NYタイムの為替市場はドルが「いって来い」。ECBのマイナス金利政策をめぐる警戒心からユーロ売りが進む中で、幅広い通貨に対してドル買いが先行した。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で「金融政策の正常化について議論」したことが明らかになると、ドルは一段高となった。しかし、同時に「正常化に関して決定された事項はない」、「雇用を促進してもインフレ懸念はないと判断」、「弱い住宅市場のリスクを指摘」など、当局側が慎重姿勢を崩しておらず、早期の利上げ期待は後退。ドルは終盤に上げ幅を縮めた。また、ダウ平均が昨日の下落分を取り戻すなどリスク回避の流れが巻き戻され、円の上値も重かった。
     また発表された経済指標では、ユーロ圏5月消費者信頼感・速報値が-7.1と、6カ月連続でマイナス幅を縮小した。
     ユーロドルや豪ドル/ドルは売りが先行。ユーロドルは一時1.3635ドルまで下げ幅を拡大した。その後は、同水準で推移する200日移動平均線をサポートに1.36ドル後半へ切り返した。当局者の通貨下落に触れた発言が重しとなってさえない展開が続いていた豪ドル/ドルは、0.9209ドルまで一段安に。ただ売り一巡後は、ユーロドルがもち直す動きに連動して0.92ドル半ばへ戻した。
     ドル円・クロス円は底堅い展開。ドル円は株高やドル高を手掛かりとしてFOMC議事録公表直後に101.63円まで上昇。16日以来の高値をつけた。クロス円はじり高。株高に伴う投資家のリスク許容度改善が下支えとなり、豪ドル円は93.81円まで本日高値を更新した。ユーロ円は、ユーロドル下落に引っ張られてつけた138.15円を安値に138円後半まで切り替えした。
     6時現在、ドル円は101.37円、ユーロドルは1.3687ドル、ユーロ円は138.74円で推移。

  • 2014年05月22日(木)05時18分
    クロス円は堅調、豪ドル円は高値更新の展開

     クロス円は底堅い展開。他通貨がドルに対して買い戻される動きに連動して、対円でも下値を切り上げている。豪ドル円は93.75円まで上昇幅を広げた。ユーロ円は138.80円付近、ポンド円は171.40円付近へ水準を戻している。

  • 2014年05月22日(木)03時53分
    ドル買い失速、ドル円は101.30円台

     ドル買いが失速。米FOMC議事録で早期の金融正常化への期待が高まらなかったことから、ドル買いの流れが巻き戻されている。ドル円は101.30円台、ユーロドルは1.3680ドル台、ポンドドルは1.69ドル付近まで下値を切り上げた。
     関連市場では、米10年債利回りが2.53%台へ上昇幅を縮めている。

  • 2014年05月22日(木)03時24分
    ドル円の上昇短命、金利正常化めぐり決定事項はなし

     ドル円は上昇一服。FOMC議事録で「政策の正常化について議論した」ことが明らかとなり、一時101.63円まで上昇幅を広げた。ただ、「正常化に関して決定された事項はない」とされたことで、ドル円は議事録公表前の水準である101.40円付近へ戻している。

  • 2014年05月22日(木)03時16分
    ドル円は101.63円まで上昇、FOMCで政策正常化を議論

     ドル円は101.63円まで高値を上昇幅を広げ、16日以来の高値をつけた。FOMC議事録では、「雇用を促進してもインフレ懸念はないと判断」としたほか、「金融政策の正常化について議論した」ことが明らかになった。関連市場では、米長期金利も2.559%まで上昇した。

  • 2014年05月22日(木)02時19分
    ユーロドル荒っぽい、200日線に跳ね返された格好に

     ユーロドルは荒っぽい展開。下方向を試す動きが強まり、1.3635ドルまで下げ幅を拡大した。ただ、同水準で推移する200日移動平均線が支えとなって、1.3650ドル台まで急速にもち直している。

  • 2014年05月22日(木)01時08分
    ユーロドル、独連銀総裁の発言受けて小幅に切り返す

     ユーロドルは小幅に下値を切り上げ。ワイトマン独連銀総裁が「6月の行動は決まっていない、中期のインフレ見通し次第」と述べたことで、ECBの追加緩和への思惑が若干巻き戻された。ユーロドルは1.3670ドル付近へ戻した。

  • 2014年05月22日(木)00時17分
    ■LDNFIX=ユーロ安・ドル高、株高で円売りも散見

     ロンドンフィックスにかけてはユーロ安・ドル高。ECBのマイナス金利政策をめぐる警戒心から進んだユーロ安・ドル高の流れが幅広い通貨に波及。相対的にドル高が進んだ。また、米株価が反発したほか米長期金利が上昇するなど、昨日のリスク回避の巻き戻しに伴う円売りの流れもみられた。
     ユーロドルは1.3652ドルまで下げ幅を拡大した。ユーロ圏5月消費者信頼感・速報値が-7.1と、6カ月連続でマイナス幅を縮小したことで、同水準からは下げ渋ったが、戻りも1.3670ドル付近にとどめるなど、上値は重かった。他通貨もドルに対して軟調。最大の輸出品である鉄鉱石の価格下落や、当局者の通貨下落に触れた発言が重しとなっていた豪ドル/ドルは、ユーロドルの下落がさらに上値を重くし0.9209ドルまで下落。NZドル/ドルも0.8542ドルまで低下したほか、ドル/加ドルは1.0942加ドルまで加ドル安が進んだ。
     ドル円・クロス円はしっかり。ドル円は、ドル高地合いが下支えとなり、101.58円まで本日高値を塗り替えた。クロス円は、株高に伴う投資家のリスク許容度改善を手掛かりに下値を切り上げ。ポンド円は171.49円、加ドル円は92.96円まで上伸。ユーロ円は、ユーロドル下落に引っ張られてつけた138.15円を安値に138.70円付近まで切り替えした。

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