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2014年05月29日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年05月29日(木)17時08分
    円高地合い緩まず、ドル円は200日線を再度意識か

     欧州序盤から流れを明確にさせた円高地合いは継続。欧州株や米金利の動向からは円を買っていく材料は見当たらないが、ユーロ円やクロス円の下落も主導する格好でドル円は101.48円まで安値を塗り替えている。ドル円の200日移動平均線は101.39円まで上昇している。再び同線が意識される可能性はある。ユーロ円は137.98円、ポンド円は169.55円まで下値を拡大中。

  • 2014年05月29日(木)16時59分
    加ドル円は93.47円まで下落、次の下値めどは一目・基準線

     加ドル円は軟調。円買いの流れを受けて93.47円まで下げ幅を広げ、目先のサポートラインだった21日移動平均線93.49円をわずかに下回った。その後は、同線付近で下げ渋っているが、日足一目均衡表・遅行スパンはその当時の90日線にしっかり頭を抑えられた状態で、加ドル円の戻りは鈍い。日足一目均衡表・基準線が推移する93.23円付近までの調整は視野に入っている。このレベルを割り込んでくるようだと、一目の雲が位置する92.80円付までの下押しもあるか。

  • 2014年05月29日(木)16時20分
    ユーロ円は2/6以来の138円割れ、欧州株は小幅高

     円高地合いが継続。ユーロ円が、2月6日以来の138円割れとなる137.99円まで安値を塗り替えたほか、ポンド円が169.55円、スイスフラン円が113.06円まで下げ幅を広げるなど、欧州通貨中心に円買いの流れが進んでいる。欧州株は小幅高で取引が始まっている。

  • 2014年05月29日(木)16時07分
    欧州勢は円買いで参戦 ドル円は前日安値を割り込む

     ロンドン序盤は円買いが優勢。欧州勢からのフローが持ち込まれたもよう。ドル円は前日安値を割り込んで101.53円まで下値を広げた。ユーロ円は目先の下値めどだった21日安値をブレイクして138.03円まで下落。ポンド円は169.68円まで安値を塗り替えた。

  • 2014年05月29日(木)16時03分
    ユーロさえない スペインGDPや対円の軟調地合いが重し

     ユーロドルは1.36ドルの大台を再び割り込み、朝方につけたこの日の安値1.3592ドルに接近している。ユーロ円が138.20円まで軟調に推移していることに加え、先ほど発表されたスペイン1-3月期GDP・確報値で、前年比ベースが速報値からわずかだが下方修正されたことも重し。

  • 2014年05月29日(木)15時10分
    ■東京午後=ドル高に修正 米金利の低下傾向もドルの重し

     東京タイム午後は前日のドル高に修正が入る格好で、主要通貨が対ドルで底堅く推移した。時間外の米長期金利が、2.43%近辺までじりじりと水準を下げたこともドルの上値を圧迫した。ユーロドルは1.3610ドルまで切り返し、ポンドドルは1.6729ドルまで小幅に上値を伸ばしている。豪ドル/ドルは0.9295ドルまで高値を更新。豪1-3月期民間設備投資は弱かったが、2014-15年度の設備投資計画が前回の予想を大幅に上回っていたことが支えになっている。一方でNZドル/ドルは0.84ドル後半で上値が重かった。前日、3月12日以来の安値水準まで下げ幅を広げた後の、地合いの悪さを引きずっている。
     ドル円は101.65円前後で上値の重い推移。後場の日経平均は前日引け値水準を挟んでもみ合う時間帯が長く材料としては不足。白井日銀委員による「何が何でも2年で物価目標達成ではない」、「追加緩和を否定しない」などの講演内容が伝わったが手掛かりにはなっていない。ユーロ円は138円半ば、ポンド円は170円前半で小幅な振幅。豪ドル円は対ドルの底堅さに支えられ、一時94.49円まで上値を伸ばす場面があった。

  • 2014年05月29日(木)15時06分
    午後まとめ=米金利の低下続く ドル円は101円半ばで上値重い

    ・時間外の米長期金利は低下傾向を継続

    ・金利の低下と前日のドル高への修正で、主要通貨は対ドルで底堅く推移

    ・豪ドルは設備投資見通しの拡大を好感、対円は94.44円まで高値を更新

    ・ドル円は101円半ばで上値の重い推移、日経平均は前日引け値水準でもみ合う

  • 2014年05月29日(木)15時00分
    【ディーラー発】豪ドル買い続く(東京午後)

    弱含みとなっていた日経平均が前日比プラスに転じたものの、為替市場への影響は限定的。ドル円は米債利回りの低下もあり101円後半で上値重く推移、ユーロ円が138円半ばで揉み合うなど全般が動意に乏しい状況。ただ、午前にじり高となっていた豪ドル円は一時94円41銭付近まで上昇して、堅調さを維持。また、ユーロドルは米長期金利の低下傾向を受けて一時1.3609付近まで上値を拡大している。15時00分現在、ドル円101.683-693、ユーロ円138.311-331、ユーロドル1.36024-032で推移している。

  • 2014年05月29日(木)14時55分
    ドル円は上値重い、米長期金利はじり安基調

     ドル円は上値の重い展開。米長期金利が2.43%付近までじりじりと水準を下げる動きにあわせてドル円も101.65円付近で上値が重くなっている。またドル円の弱含みを受けて、ユーロ円は138.30円付近、ポンド円は170円近辺へ押し戻されている。関連市場では、日経平均株価が前日終値を挟んでもち合っている。

  • 2014年05月29日(木)13時35分
    ドル円は101.70円前後、方向感ない

     為替は強い方向感なく推移。ドル円101.70円前後で小動きとなっており、前日比プラス圏に戻した日経平均株価が時折マイナスに沈んだり、米10年債利回りが時間外取引でNY引けよりやや水準を低下させていることにも反応薄。むしろじわりと円安方向へ戻している。ユーロ円は138円前半、豪ドル円は94円前半と、ランチタイム以降は限られた値幅での動き。

  • 2014年05月29日(木)13時05分
    ドル円、弱含むも厚めの買いがサポートに

     ドル円は101.64円までじり安。厚めの買いオーダーを消化しつつ下値を切り下げたが、101.50円付近までは厚めの買いが継続しているとの観測があり、容易にはこなしきれないようだ。101.35円の買いも厚いもよう。上値では102.15円から売りが見えている。

  • 2014年05月29日(木)12時55分
    ユーロドル、目先のサポートは1.3650ドルのOPバリア

     ユーロドルは1.3610ドルまで小幅に切り返した。昨日は1.3587ドルまで下げたものの、1.3585ドルの厚めの買い短期的なサポートとなった。1.3550ドルにはオプションバリアも観測されており、防戦買いが期待できそうだ。

  • 2014年05月29日(木)12時51分
    日経平均プラス水準回復もドル円は101.70円前後で重い動き

     日経平均株価は前日比プラス水準を回復してきた。ただ、前引け時点でマイナス幅をほぼ帳消しにしていたため、為替が大きく戻す展開には至っていない。ドル円は午前につけた101.64円を安値に下げ渋っているが、101.70円前後での重い動きを継続。ユーロ円は138.35円前後、豪ドル円は94.35円前後と、クロス円も日経平均のプラス転には反応薄。

  • 2014年05月29日(木)12時17分
    ■東京午前=緩和期待盛り上がらず、ドル円は昨日安値に並ぶ

     東京タイム午前の為替市場は、株価の安寄りや日銀審議委員の発言が追加緩和観測を強める結果につながらなかったことから、円買いが優勢だった。日経平均株価は前日比85円安で寄り付いた後、下落幅を縮小して7円安で前場を引けた。株安によるリスク回避の円買いが大きく進む流れではなかったが、白井日銀審議委員の発言が伝わった後に円買いが強まり、ドル円は101.64円まで水準を下げた。ただ、昨日安値に並んだ同水準で下落の勢いはいったん落ち着いている。白井日銀審議委員は「(物価)2%を安定的に持続する成長経路へと移行していく時期については不確実」と述べたものの、追加緩和期待の高まりにはつながらなかった。むしろ、同委員があわせて「見通し期間の終盤にかけて2%に達している可能性が高い」との見通しにも言及したことが、緩和期待の後退につながったことが考えられる。クロス円も円買い優勢で、ユーロ円は昨日の水準を下回る138.22円まで、ポンド円は169.97円、スイスフラン円は113.20円まで下落した。
     豪ドルは、豪1-3月期民間設備投資の発表後に上下。同指標が前期比-4.2%となり、市場予想の-1.5%を大きく下回った後、豪ドル/ドルは0.9211ドル、豪ドル円は93.70円まで売られた。しかしマイナスが続くとの予想から事前に警戒感が高まっていたこともあり、安値をつけた後は出尽くし感による買いが優勢。豪ドル/ドルは一時0.9287ドル、円買い押されていた豪ドル円も94.42円と、むしろ上値を伸ばした。豪ドル/ドルの0.9210ドルに厚めの買い、0.9200ドルにオプションの・バリアが観測されており、オーダー状況も豪ドルの支えとなった。一方でNZドル/ドルは0.84ドル後半、NZドル円は3月6日以来の安値86.17円をつけるなど軟調。主要通貨で最も下落幅を大きかった昨日来の流れを引き継いでいる。
     ユーロドルは1.36ドルを挟んで上下。1.3592ドルまでじり安となったが、ドル円が101.60円台で安値もみ合いを続けるなか、ユーロ円が下げ渋ったこともあって1.36ドル台を回復。しかし安値もみ合いの域を脱していない。ポンドドルは1.67ドル前半レンジで推移した。
     午後も、昨日の海外市場からの調整地合いが続くか。ドル円は101円後半レンジで戻りの鈍い展開が継続しそうだ。昨日安値101.64円で下げ渋ったが、徐々に参入してくる欧州勢が東京タイムに盛り返した円買いの流れを推し進める可能性も捨てきれない。ただ、今夜に米1-3月期GDP・改定値、来週に米雇用統計を控えて様子見ムードを強めていくなか、取引が手控えられることも考えられる。

  • 2014年05月29日(木)11時01分
    ドル円は昨日安値に並ぶ、緩和期待は盛り上がらず

     ドル円は101.64円まで小幅に下押し、昨日安値に並んだ。白井日銀審議委員が、「(物価)2%を安定的に持続する成長経路へと移行していく時期については不確実」と述べたものの、追加緩和期待の高まりにはつながっていない。むしろ、同委員があわせて「見通し期間の終盤にかけて2%に達している可能性が高い」とも述べていることが、追加緩和の期待後退につながった可能性がある。

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