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2014年06月17日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年06月17日(火)23時09分
    ドル円は102.22円まで上値拡大、雲下限の上抜けが焦点

     ドル円は102.22円まで日通しの高値を塗り替えた。米長期金利が2.650%まで上昇幅を拡大させる動きに連れている。終値ベースで、日足一目均衡表・雲の下限102.23円を上抜けるかが短期的な焦点。

  • 2014年06月17日(火)22時55分
    米金利上昇幅拡大、株価持ち直しでクロス円の一角が高値更新

     NY序盤は米インフレ加速の兆候を示すCPIの結果を受けて米10年債利回りが2.646%まで上昇幅を拡大させた。売り先行で始まった米株価は下げが一巡し、ダウ平均は前日比変わらず近辺まで持ち直している。ドル円は102.15円前後とこの日の高値圏で推移しているほか、ポンド円が173.34円まで上値を伸ばすなど円売りの動きも見られる。

  • 2014年06月17日(火)22時09分
    米長期金利は2.637%まで ドル円は11日以来の高値示現

     米国のインフレ加速の兆候が示された米5月消費者物価指数の結果を受け、為替市場ではドルが全面高。ドル円は11日以来の高値圏となる102.20円まで上値を伸ばした。米10年債利回りは一時2.637%まで上昇幅を拡大。本日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を明日に控え、ドル一段高への期待は大きく抱きづらいが底堅い展開は継続しそう。

  • 2014年06月17日(火)21時08分
    NY朝方、ドル円やユーロドルはもみ合い

     NY朝方のドル円は102円ちょうど付近でもみ合い。ユーロドルも1.3570ドル付近で小動きが続いている。この後は米消費者物価指数や米住宅着工件数・建設許可件数が発表されるが、米連邦公開市場委員会(FOMC)が本日から行われるため、動意づいても一時的か。

  • 2014年06月17日(火)20時18分
    東京為替サマリー(17日)

    ■東京午前=株高でやや円売り、豪ドルは議事録で売りが優勢  

     東京午前の為替相場では、日経平均が反発したことを受けてドル円・クロス円ともに底堅い動きとなった。ただ、本日から明日にかけて開催されるFOMCを前に積極的な取引は手控えられて値動きは限定的。日経平均は1万5000円の大台を回復して前引けた。ドル円は102.07円まで上値を伸ばし、ユーロ円は138.46円、ポンド円は173.15円、NZドル円は88.46円まで上昇するなど、クロス円も小じっかり。一方の豪ドルはやや軟調な動きとなった。RBA議事録では、「商品相場安を考慮すれば豪ドルはまだ高い」、「緩和的な政策が当面適切である公算が大きい」と今までのスタンス継続が再確認された。議事録公表後に豪ドルは売りが強まり、豪ドル/ドルは0.9361ドル、豪ドル円は95.49円まで弱含んだ。
     ユーロドルは海外市場の流れを引き継ぎ買いが先行し、昨日の高値を上回る1.3588ドルまで上昇したが、豪ドル/ドルやドル円主導でドル買いが優勢になった流れを受けて1.3558ドルまで水準を切り下げた。また、昨日に2009年8月以来の1.70ドル台復帰を果たしたポンドドルは1.6959ドルまで調整の下げが優勢となった。英紙タイムズによると、最もハト派の一人とされるマイルズMPC委員が11カ月後の任期満了よりも前に利上げ支持の投票を行う見通しを示唆したという。

    ■東京午後=円相場は小動き、RBA議事録受けた豪ドル売り続く  

     東京午後の為替市場で円相場は小動き。午前からの円売りの流れは若干残っているが、株価動向以外に短期的な手がかりはなく、模様眺めムードが強かった。本日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)も売買手控え要因。ドル円は見慣れた水準で上下を続けており、ボラティリティが非常に低いなかで、FOMC声明やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が方向感を見出すきっかけになるかもしれないという期待もある。
     ドル円は102.07円を高値に102円ちょうど前後で伸び悩み。ユーロ円は138.46円の高値から138.25円付近まで押し戻された。ポンド円は173円ちょうど前後、NZドル円は88円前半でもみ合い。
     豪ドルは引き続き軟調。豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録が公表された後の豪ドル売りが続いている。豪ドル/ドルは0.9349ドル、豪ドル円は95.35円まで下げ幅を拡大。RBAは現在の景気刺激策が十分かどうか確信できないとしている。
     ユーロドルは午前に1.3588ドルまで戻した後、1.3556ドルまで押し戻された。1.35ドル後半が相変わらず重い。ポンドドルは1.69ドル後半で小動き。ポンドが上値探りとなっているなかで、本日発表の英消費者物価指数などがポンド高の触媒となるか注目されている。

  • 2014年06月17日(火)19時56分
    ■LDN午前=ユーロやポンドに動意も模様眺め雰囲気強い

     ロンドン午前の為替市場は、ユーロやポンドに瞬間動きがみられたが、米イベントを控えるなかで、参加者の動意を促し続けるような材料はなく、全体的には落ち着いた展開となった。本日発表された英国の物価指標では、英5月消費者物価指数が前年比で+1.5%と、4月の+1.8%から低下。4年半ぶりの低水準となった。その他の、インフレ指標も鈍化傾向が続いた。一方で、ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)が発表した景況感指数はおおむね好調。独6月ZEW景気期待指数が29.8と、市場予想35.0を下回ったが、ユーロ圏の同指標は58.4と5月実績55.2から拡大した。発表元のZEWは「ECBによる包括的な緩和策が期待感に好影響を与えている」との見解を示した。
     ユーロは買い先行。英物価指標の低下を受けてポンド売りが進んだ反動から、ユーロドルは1.3580ドル付近まで反発した。ユーロ円は138.55円までレンジ上限を広げた。しかし、英国とユーロ圏の金融政策の向きが違うなかで、一方向に取引が進む感じでもなかった。取引一巡後は、ユーロドルは1.3560ドル付近へ下げ、ロンドンタイム以降の上昇幅を失った。ユーロ円も138.30円付近へ押し戻された。一方で、ポンドドルは売りが先行。インフレ指標を受けて1.6938ドルまで低下した後に、1.6970ドル付近へ反発。ポンド円は、173.30円までの戻りを試した後に、172.84円までの反落を経由して137円台へ戻すなど、173円を中心に振幅した。
     豪ドルは下げ渋る。ややハト派寄りと受け止められた豪準備銀行の議事録公表後の豪ドル売りは一服。豪ドル/ドルは0.9339ドルを安値に0.9360ドル付近、豪ドル円は95.20円を底値に95.50円付近へ戻して下げ渋った。
     この間、ドル円は102.00円近辺で上下動。米イベントを前に積極的な取引は取引が控えられたことから、動意は鈍かった。

  • 2014年06月17日(火)19時37分
    ドル円は東京タイムからのレンジ内、102円付近でこう着

     ロンドン午前のドル円は102円ちょうどを挟んで上下。東京タイムからの狭いレンジを引き継いでおり、方向感は薄い。米長期債利回りは2.592%(-0.005)付近、大阪225先物は15000円(+10)で小動き。

  • 2014年06月17日(火)19時04分
    ユーロ上昇続かず、ポンドの下げは一服

     ユーロの上昇は続かず。英物価指標の低下を受けてポンド売りが進んだ影響から、ユーロドルは1.3580ドル付近まで反発した。ユーロ円は138.55円までレンジ上限を広げた。
     ただ、英国とユーロ圏の金融政策の方向性の違いに根ざした期待感の差は歴然で、取引一巡後はユーロ買い・ポンド売りの流れが巻き戻されている。
     ユーロドルは1.3560ドル付近へ下げ、ロンドンタイム以降の上昇幅を失った。ユーロ円も138.30円付近へ押し戻されている。一方で、ポンドドルは1.6938ドルを安値に1.6970ドル付近へ切り返した。

  • 2014年06月17日(火)18時06分
    独ZEW受けてややユーロ売りだが、反応はごくわずか

     先ほど発表された独6月ZEW景気期待指数は市場予想を下回った一方で、独6月ZEW現況指数は市場予想を上回った。発表後はややユーロ売りとなったものの、反応は軽微。ユーロドルは1.3570ドル付近、ユーロ円は138.50円付近で推移し、発表前からの短期的なユーロ買いの流れがせき止められる格好に。

  • 2014年06月17日(火)17時53分
    ややユーロ買いに、ユーロ円は高値更新

     ユーロドルは1.3553ドルの本日安値から1.3570ドル付近へと水準を切り上げた。ユーロ円は138.53円まで高値を塗り替えている。対資源国通貨でもユーロ買いが優勢。ユーロポンドは弱い英インフレ指標もあって、0.8007ポンドまでユーロ高・ポンド安推移。

  • 2014年06月17日(火)16時53分
    ドル円、米長期金利のもち直しに連動して102円台へ回帰

     ドル円は102円台を回復。米長期金利が2.6%台へもち直したことを手掛かりに下値を切り上げた。またポンド円は、引き続きイングランド銀行の早期金融引き締め期待も手伝って、173.30円まで上昇幅を拡大した。
     一方で、ドルストレートは上値の重い展開。ドル買いの流れに押されて、ユーロドルが1.3553ドル、ドルCHFは0.8991CHFまでドル高推移となった。

  • 2014年06月17日(火)15時20分
    ■東京午後=円相場は小動き、RBA議事録受けた豪ドル売り続く

     東京午後の為替市場で円相場は小動き。午前からの円売りの流れは若干残っているが、株価動向以外に短期的な手がかりはなく、模様眺めムードが強かった。本日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)も売買手控え要因。ドル円は見慣れた水準で上下を続けており、ボラティリティが非常に低いなかで、FOMC声明やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が方向感を見出すきっかけになるかもしれないという期待もある。
     ドル円は102.07円を高値に102円ちょうど前後で伸び悩み。ユーロ円は138.46円の高値から138.25円付近まで押し戻された。ポンド円は173円ちょうど前後、NZドル円は88円前半でもみ合い。
     豪ドルは引き続き軟調。豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録が公表された後の豪ドル売りが続いている。豪ドル/ドルは0.9349ドル、豪ドル円は95.35円まで下げ幅を拡大。RBAは現在の景気刺激策が十分かどうか確信できないとしている。
     ユーロドルは午前に1.3588ドルまで戻した後、1.3556ドルまで押し戻された。1.35ドル後半が相変わらず重い。ポンドドルは1.69ドル後半で小動き。ポンドが上値探りとなっているなかで、本日発表の英消費者物価指数などがポンド高の触媒となるか注目されている。

  • 2014年06月17日(火)14時13分
    ドル円伸び悩み、株価の上昇も一服 1万5000円割れ

     円売りは小休止。日経平均株価の上昇にあわせて下値を切り上げる展開が続いていたが、その株価も後場に入り上昇が一服。これに呼応して為替市場でも円売りが緩み、ドル円は102.07円を頭に101.90円台、ユーロ円は138.46円を高値に138.25円付近へ押し戻されている。

  • 2014年06月17日(火)13時43分
    ユーロ円オーダー=138.50円 売り厚め

    140.10-20円 断続的に売り
    140.00円 売り厚め
    139.80円 売り
    139.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    139.20-25円 断続的に売り
    139.00円 売り厚め
    138.80-90円 断続的に売り
    138.70円 売り厚め
    138.50円 売り厚め

    138.27円 6/17 13:37現在(高値138.46円 - 安値138.24円)

    137.70円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    137.60円 買い
    137.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    137.20円 買い厚め
    137.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    136.50円 買い・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    136.00円 買い・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年06月17日(火)13時35分
    ユーロオーダー=1.3600-10ドル 断続的に売り厚め

    1.3730-40ドル 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3710-25ドル 断続的に売り
    1.3700ドル 売り厚めアジア系ほか・超えるとストップロス買い
    1.3690ドル 売り厚め
    1.3680ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3640-50ドル 断続的に売り厚め
    1.3615-30ドル 断続的に売り
    1.3600-10ドル 断続的に売り厚め

    1.3560ドル 6/17 13:32現在(高値1.3588ドル - 安値1.3558ドル)

    1.3510ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.3500ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    1.3475-80ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り大きめ
    1.3450ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.3400-20ドル 断続的に買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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