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2014年07月03日(木)のFXニュース(4)

  • 2014年07月03日(木)23時10分
    予想比弱めのISM非製造業指数に反応薄、ユーロ下げ渋る

     米6月ISM非製造業景況指数は市場予想や前月の56.3をやや下回る56.0となったが、為替相場の反応は限定的。注目の米雇用統計やドラギECB総裁の記者会見を通過し、為替相場は落ち着いた動きに。ドル円は102.20円付近で動意が鈍くなっているほか、ユーロドルは1.3596ドルを安値に1.3610ドル付近に小幅水準を切り返している。また、BOEによる早期利上げ期待感が根強く、堅調のポンドドルは1.7103ドルを安値に1.71ドル半ばまで水準を戻している。

  • 2014年07月03日(木)23時00分
    米・6月ISM非製造業景況指数

    米・6月ISM非製造業景況指数

    前回:56.3 予想:56.3 結果:56.0

  • 2014年07月03日(木)22時55分
    ドル円102円前半でしっかり、株高でクロス円も底堅く推移

     ドル円は102.27円まで上値を伸ばし、102.20円付近で堅調地合いを維持している。強い雇用統計を背景に、ダウ平均は史上初の1万7000ドル台を突破するなど米株は強含み、クロス円も底堅い動き。ポンド円は175.37円までレンジ上限を広げたほか、ユーロ円は139円前半、加ドル円は95円後半で推移。オセアニア通貨はやや重い動きも、豪ドル円は95.33円、NZドル円は89.10円を安値に下げ渋っている。

  • 2014年07月03日(木)22時16分
    ドル買いは一服も、ユーロは軟調な動きが継続

     強い米雇用統計の結果を受けたドル買いは一服し、ドル円は102.25円を頭に102.20円付近で推移し、ポンドドルは1.7103ドルを安値に1.7130ドル台、豪ドル/ドルは0.9329ドルから0.9340ドル付近に小幅水準を戻している。ただ、ユーロはドラギECB総裁の記者会見が続く中、緩やかに下げ幅を拡大し、ユーロドルは1.3596ドル、ユーロ円は138.96円まで安値を更新した。

  • 2014年07月03日(木)21時50分
    クロス円、方向感の見定めづらい展開

     クロス円は、好調だった米雇用統計を受けたドル買いを背景にドル円が上昇したことと、他通貨が対ドルで下げていることに挟まれ、方向感は定まっていない。
     ユーロ円は139.30円まで上昇する場面もあったが、その後は139円付近へ押し戻されている。ポンド円も、2008年10月以来の高値となる175.06円まで上昇後は174.90円付近で伸びが一服している。また、加ドル円も95.89円までレンジ上限を広げたが、上昇一巡後は95.70円付近へ下げている。

  • 2014年07月03日(木)21時35分
    ドラギECB総裁

    ○政策金利は長期にわたり現行水準に ○段階的な景気回復は続いている ○ユーロ圏経済へのリスクは引き続き下向き ○インフレ率は向こう数カ月は低く、15-16年に上昇へ ○インフレ見通しへのリスクを上下双方向に認める ○インフレへのリスクは限定的、概ね均衡 ○ECBは地政学と為替の影響を注視していく ○ECBは政策委員会を来年から6週間ごとに開催 ○低金利の期間はインフレ見通しによる

  • 2014年07月03日(木)21時30分
    米・6月失業率など

    米・6月非農業部門雇用者数

    前回:+21.7万人(改訂:+22.4万人) 予想:+21.5万人 結果:+28.8万人

    米・6月失業率

    前回:6.3% 予想:6.3% 結果:6.1%

    米・新規失業保険申請件数(前週分)

    前回:31.2万件(改訂:31.3万件) 予想:31.3万件 結果:31.5万件

    米・5月貿易収支

    前回:-472億USD(改訂:-470億USD) 予想:-450億USD 結果:-444億USD

    カナダ・5月貿易収支

    前回:-6.4億CAD(改訂:-9.6億CAD) 予想:-3.0億CAD 結果:-1.5億CAD

  • 2014年07月03日(木)20時54分
    ユーロは小動き、ECB金利発表には反応薄

     ユーロドルは小動き。ECBは政策金利を0.15%に、上限政策金利の限界貸出金利を0.40%に、下限政策金利の中銀預金金利を-0.10%で据え置いた。市場予想通りの結果だったことで、市場の反応はみられていない。この後のドラギECB総裁の会見内容や米雇統計の結果を受けての動き出しとなろう。ユーロドルは1.3650ドル近辺、ユーロ円は139.05円付近で推移している。

  • 2014年07月03日(木)20時45分
    欧州・ECB政策金利

    欧州・ECB政策金利

    前回:0.15% 予想:0.15% 結果:0.15%

  • 2014年07月03日(木)20時35分
    東京為替サマリー(3日)

    ■東京午前=RBA総裁が豪ドル安に言及、対円のドル上昇に連鎖  

     東京タイム午前、ドルや円は比較的落ち着いた動きで取引をスタートさせたが、豪ドルがRBA(豪準備銀行)総裁の発言を受けて下落した。スティーブンスRBA総裁は、「投資家は豪ドル下落の可能性を過小評価している」、「需要下支えのため、政策はしばらく緩和的に」と述べた。「豪ドルは歴史的にみて依然として高水準」との従来からの見解も繰り返した。日本時間10時発表予定の中国6月非製造業PMIが若干早めのタイミングで55.0と前回の55.5を下回ったことに市場は当初反応しきれなかった感があるが、同時にRBA総裁の豪ドル安リスクへの言及が伝わると、豪ドル/ドルは0.94ドル後半から0.93ドル後半へ、豪ドル円は96円前半から95円半ばへ下落。豪5月小売売上高が前月比-0.5%(予想±0.0%)、同住宅建設許可が前月比+9.9%(予想+3.2%)と発表された後も下値を探り、豪ドル/ドルは0.9371ドル、豪ドル円は95.50円まで水準を下げた。その後、中国6月HSBCサービス業PMIが53.1と、前回の50.7から大きな改善をみせたことは買い戻しの手掛かりとなったが、反発は小幅だった。NZドルも対ドルで0.8946ドル、NZドル円は89.15円まで下押したが、その後はそれぞれ0.8778ドル、89.42円まで持ち直した。
     ドル円は対豪ドルでドルが強含んだことが影響し、6月25日以来の高値101.95円まで上昇した。ただ、小高く寄り付いた日経平均株価がマイナス圏に沈んで前場を引けたこともあり、大きく上値を伸ばしていく流れでもなかった。ドル円の上昇受け、クロス円の一角も円売りで反応した。ユーロ円が昨日の水準を上回る139.18円をつけ、ポンド円も174.92円まで上伸。スイスフラン円が114.62円、加ドル円は95.52円まで一時水準を上げた。一方で対ドルで他通貨は小動き。ユーロドルのレンジは1.3650-60ドル、ポンドドルは1.7150-67ドルにとどまった。

    ■東京午後=イベント待ちで動意細る、ドル円は101.80円台  

     午後の為替市場では、今晩の欧米ビックイベントを控えて模様眺めムードが広がり、各通貨とも小動きだった。午前にスティーブンスRBA総裁の通貨高に対するけん制発言や、さえない小売データを受けた豪ドル下落が一巡するにつれて、他通貨の動意も徐々に細った。関連市場でも、日経平均株価が前日比30円安近辺で値動きを落ち着かせた。
     豪ドルは上値の重い展開。下落の勢いは一服したが、積極的に戻りを試すだけの材料もなく、豪ドル/ドルは0.9380ドル付近、豪ドル円は95.55円近辺と本日の安値圏での値動きが続いた。ドル円は、散発的な取引が交錯する程度で、101.80円台でこう着感の強い流れだった。東京タイムの値幅は19pと昨日と変わらなかった。クロス円では、ユーロ円は139.05円、ポンド円は174.80円、スイスフラン円は114.50円、加ドル円は95.40円を中心に小動き。
     ドルストレートの動意も鈍かった。ユーロドルは1.36ドル半ば、ポンドドルは1.71ドル半ば、ドル/加ドルは1.06加ドル半ばで短期勢によるポジション調整的な値動きが続いた。

  • 2014年07月03日(木)20時30分
    米・6月チャレンジャー人員削減数

    米・6月チャレンジャー人員削減数(前年比)

    前回:+45.5% 予想:N/A 結果:-20.2%

  • 2014年07月03日(木)20時19分
    【ディーラー発】欧州通貨弱含み(欧州午後)

    ECB政策金利をはじめ重要指標の発表を前に、欧州通貨売りが優勢。ユーロ円は139円07銭付近まで下落し、ユーロドルは1.3648銭付近まで水準を切り下げるなど序盤の上げ幅を失う動き。また、ポンドは一旦持ち直す動きを見せたものの、再び売りが強まり対円で174円54銭付近まで下値を拡大。一方、ドル円は101円95銭付近まで僅かながらに本日高値を更新。ただ、その後米債利回り上昇幅縮小などを受け一時101円86銭付近まで小幅に値を下げた。20時19分現在、ドル円101.912-922、ユーロ円139.123-143、ユーロドル1.36522-530で推移している。

  • 2014年07月03日(木)20時00分
    ■LDN午前=重要イベント控えて模様眺め

     ロンドン午前の為替市場は小動き。欧州中央銀行(ECB)理事会の結果公表、ドラギECB総裁の会見、米雇用統計など注目イベントを控えるなかで、積極的な売買は見送られた。本日の米株式・債券市場は独立記念日の休場前のため短縮取引となり、NY市場がロング・ウィークエンドに突入することも値動きを停滞させている。
     発表された欧州各国のサービス業PMIはあまり手がかりにならなかったが、弱い英サービス業PMIは一時的にポンド売りを誘った。
     5月のユーロ圏小売売上高は前月比で横ばいだった。前回4月分は+0.4%から-0.2%へ下方修正された。年初からユーロ圏の消費は緩やかな回復傾向となっていたが、今回の結果は回復のぜい弱さを再認識させた。ユーロ圏の失業率は過去最高水準で高止まりしており、内需の先行きは相変わらず暗い。
     ユーロドルは1.3665ドル、ユーロ円は139.28円まで強含んだ。単発的なユーロ買いフローが入ったようだが、ECB理事会の結果公表などを控えてユーロ高の流れは形成されず。
     弱い英サービス業PMIを受けて、ポンドドルは1.7134ドルまで軟化。ポンド円は174.60円付近へと押し戻された。ただ、ポンド売り発表直後に限られ、流れははっきりとしなかった。
     ロンドン朝方にかけて、豪ドル/ドルは0.9362ドル、豪ドル円は95.40円付近まで下げ幅を拡大。スティーブンスRBA総裁の豪ドル高けん制など、東京タイムの豪ドル売り材料を蒸し返したが、あらためて豪ドルを売る動きは一時的。対円・対ドルで豪ドルは安値底ばいを続けている。
     ロンドンタイムながら加ドルが堅調。ドル/加ドルは1.0646加ドル、加ドル円は95.75円まで加ドル高推移。米経済と密接な関連を持つ加ドルに、米雇用統計に対する期待感がにじんでいた可能性はある。
     ドル円は101.96円付近まで水準を切り上げたものの、本日これまでの値幅は20銭と狭い。米雇用統計に対する思惑的な動きのほか、ストップハンティングもみられず。

  • 2014年07月03日(木)19時26分
    加ドルは底堅い推移を継続、加ドル円は95.70円近辺

     加ドル円は底堅い推移を継続。95.75円まで上値を伸ばした後も、同水準でしっかりとしている。ドル/加ドルも1.0650加ドルと、本日の加ドル高水準を維持している。消費者物価指数の上昇によるカナダの利上げ観測のほか、米国の雇用情勢への思惑を通じて、経済的な結び付きが強いカナダにも好影響が及ぶとの期待があるのかもしれない。

  • 2014年07月03日(木)19時02分
    ドル円は101.90円付近、米雇用統計に向けた警戒感は乏しい

     ドル円は101.90円付近で推移。101.96円までわずかにレンジ上限を広げたが、米雇用統計などの発表前とあって値動きは乏しい。米雇用統計の結果を警戒したドル売り・円買いもみられない。

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