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2014年09月04日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年09月04日(木)09時47分
    豪ドル円は98円前後で底堅い、本日は豪貿易収支・小売の発表

     東京タイム朝方の市場で、豪ドル/ドルは0.93ドル半ば、豪ドル円は98円前後と底堅く推移。昨日の海外市場でドル高の流れが一服したことや、スティーブンスRBA総裁が、「政策金利を通じ住宅価格をさらに押し上げるのは賢明ではない」と追加緩和の可能性が低いとの認識を示したことが、引き続き材料視されているもよう。昨日、豪ドル/ドルは0.9351ドルまで、豪ドル円は98.14円と昨年5月以来の高水準まで上昇幅を広げた。
     本日はこの後に、豪7月貿易収支(予想 17.50億豪ドルの赤字、前回発表値 16.83億豪ドルの赤字)、豪7月小売売上高(予想 前月比+0.4%、前回発表値+0.6%)の発表を控えている。

  • 2014年09月04日(木)08時27分
    早朝のドル円は104円後半で調整傾向、多くのイベント控える

     東京タイム早朝の為替市場で、ドル円は昨日つけた105円台から104円後半へやや水準を下げて推移している。昨日の海外市場では露・ウクライナが停戦で合意との報道を受け、いったんリスクオンが強まった。しかしその流れは一服し、本日に日銀や英欧金融政策の発表、週末に米雇用統計と重要イベントを控えていることもあり、調整の動きが出ているようだ。
     一方、ユーロドルはドル高の勢いが落ち着いたことから1.31ドル半ばへと多少持ち直している。ユーロ円は円相場の流れに連動し、137円後半とやや上値が重い。

  • 2014年09月04日(木)08時00分
    東京為替見通し=基本様子見もイベント前の調整に留意

     NYタイムは、ロンドンタイム序盤に「ウクライナとロシアが停戦で合意」との報道を受けて強まったリスクオンは一服した。ロシアは戦争当事国ではないとして停戦合意を表明していない。ウクライナのヤツェニュク首相が悲観的な見解を示したことも意識された。ドル円は、2.4%付近まで低下した米長期金利に連動し、105.10円付近から104.72円まで下落。クロス円も伸び悩み、ユーロ円は137.69円、ポンド円は172.38円まで水準を下げた。一方、ドル高の流れ小休止で、ユーロドルは1.31ドル半ば、ポンドドルは1.64ドル半ばで底堅かった。豪ドルは上昇幅を拡大。東京タイムの講演でスティーブンスRBA総裁が、「政策金利を通じ住宅価格をさらに押し上げるのは賢明ではない」と、追加緩和の可能性が低いとの認識を示したことが引き続き材料視された。豪ドル/ドルは0.9351ドル、豪ドル円は98.14円と昨年5月以来の高水準まで上昇幅を広げた。加ドルもしっかり。加政策金利は予想通り1.00%で据え置かれたが、カナダ銀行は声明で経済に対し前向きな見方を示した。ドル/加ドルは1.0871加ドル、加ドル円は96.49円まで加ドル高となった。とはいえ「インフレリスクは均衡」としており利上げ期待は強まらず、加ドル買いの流れは限られた。
     東京タイムは、日銀の金融政策発表待ちの様子見でスタートしそうだ。もっとも政策発表自体も、今夜に英欧金融政策発表、週末に米雇用統計と、より重要視されるイベントを控えるなかでは大きな動きにつながりにくい。豪経済指標の発表が予定されており、豪ドルの動意を誘う可能性はあるが、他通貨にさほど影響を及ぼさないだろう。株価も米株式市場がまちまちで引けたこともあって動意は鈍そう。ただ、イベントを控え、株価や円相場のポジション調整が進む可能性には留意しておきたい。

  • 2014年09月04日(木)06時28分
    ■NY為替・3日=リスクオン一服、地政学リスク払しょくできず

     NYタイムでは、ウクライナでの停戦期待からロンドンタイム序盤に進んだリスクオンの流れは一服。ドル円は、2.4%付近へ低下した米長期金利に連動して、105.10円付近から104.72円まで下げた。ウクライナのヤツェニュク首相が、露との合意に悲観的な見解を示したことが意識されたほか、明日の日銀金融政策決定会合を控えた利食い売りが持ち込まれた。関連市場では、買い先行で始まった米株価が上昇幅を縮めたことがドル円の重しとなった。午後に公表された米地区連銀経済報告では、「個人消費の伸びは多くの地区で小幅ないし緩やか」、「新築住宅建設、中古住宅販売は伸び緩慢」、「成長ペースに大幅な変化はない」と足元の緩やかな回復が続いているとの認識が示された。ただ、米国の早期利上げ期待を強めるような文言もなく、市場への影響は限定的だった。
     クロス円も伸び悩む格好に。ユーロ円は137.69円、ポンド円は172.38円までレンジ下限を広げたほか、スイスフラン(CHF)円は114円前半で上値が重くなった。
     ドルストレートは底堅い展開。ドル高の流れが小休止したことで、ユーロドルは1.31ドル半ば、ポンドドルは1.64ドル半ば、ドルCHFは0.91CHF後半でドル安推移となった。
     また、加ドルはしっかり。予想通り政策金利を1.00%で据え置くと発表したカナダ銀行声明で、「米回復は軌道に戻りつつある」、「カナダの住宅市場は予想より強い」など経済に対する前向きな見方が示されたことが材料となった。ドル/加ドルは1.0871加ドル、加ドル円は96.49円まで加ドル高が進んだ。とはいえ、「インフレリスクは均衡」としたことから、利上げ期待が強まらなかったこともあって、加ドル高の流れは限られた。
     そのほかでは、豪ドルが上昇幅を拡大。東京タイムに行われた講演で、スティーブンスRBA総裁が「政策金利を通じて住宅価格をさらに押し上げるのは賢明ではない」と、追加緩和の可能性が低いとの認識を示したことが焼き直され、取引参加者のショートカバーを誘発した。また、東欧の地政学リスク低下を通じたユーロ圏経済の回復期待を背景に、資源需要が増加するとの見方も支えとなった。豪ドル/ドルは0.9351ドル、豪ドル円は98.14円と昨年5月以来の高水準まで上昇幅を広げる場面がみられた。
     6時現在、ドル円は104.79円、ユーロドルは1.3150ドル、ユーロ円は137.80円で推移。

  • 2014年09月04日(木)04時40分
    ドル円・クロス円には利食い売り、ポンド円は172.40円まで

     ドル円・クロス円はじり安。明日の日銀金融政策決定会合や、海外時間でのECB理事会を前にして、ポジション調整の売りが散発的にでているもよう。ドル円は104.75円まで低下した。ユーロ円もドル円に引っ張られて137.73円まで下押ししたほか、ポンド円は172.40円まで下げた。

  • 2014年09月04日(木)03時14分
    ベージュブックは手掛かりにならず、ドル円は104.85円近辺

     先ほど公表された米地区連銀経済報告(ベージュブック)では「個人消費の伸びは多くの地区で小幅ないし緩やか」、「新築住宅建設、中古住宅販売は伸び緩慢」、「成長ペースに大幅な変化はない」と足元の緩やかな回復が続いているとした。ただ、目立った指摘もなく、為替市場では手掛かりになっていない。ドル円は104.84円の本日安値近辺でもち合っている。

  • 2014年09月04日(木)01時43分
    ポンド円は172.42円まで下落、ユーロ円もつれる

     ポンド円は172.42円まで下げ幅を拡大。スコットランドの独立を問う住民投票に向けた不透明感が引き続き重しとなっているもよう。また、ポンド円の下げに引っ張られて、ユーロ円も137.76円までレンジ下限をわずかに広げた。

  • 2014年09月04日(木)00時48分
    ドル円は104.85円まで下押し、米長期金利も2.43%割れ

     ドル円はじり安。米長期金利が2.43%割れまで低下するのにあわせて、104.85円までレンジ下限を広げた。本邦の内閣改造を通過したことで、利食い売りが出やすい側面もある。

  • 2014年09月04日(木)00時39分
    ■LDNFIX=リスクオンの流れ一服、豪ドルはじり高

     ロンドンフィックスにかけては、ロンドンタイム序盤に「ウクライナとロシアが停戦で合意」との報道を受けて強まったリスクオンの流れが一服。ドル円は、2.43%付近へ低下する米長期金利に連動して、105.10円付近から104.90円付近へ小幅に緩んだ。米地区連銀経済報告や、明日以降のイベントを見据えたポジション調整の売りに押されたもよう。関連市場では、欧米の株式市場は底堅く推移したが、為替市場の動意を促すだけの力強さは見られなかった。
     クロス円も伸び悩む格好に。ポンド円は172.52円までレンジ下限をわずかに広げたほか、ユーロ円は137円後半、スイスフラン(CHF)円は114円前半で上値が重くなった。対ドルでも、ユーロドルは1.3140ドル付近、ポンドドルは1.64ドル半ば、ドルCHFは0.91CHF後半までドルに対して弱含んだ。
     また、加ドルは小幅に上昇。予想通り政策金利を1.00%で据え置くと発表したカナダ銀行声明で、「米回復は再び軌道に乗り始めている」、「カナダの住宅市場は予想より強い」など経済に対する前向きな見方が示されたことが手掛かり。ドル/加ドルは1.0871加ドル、加ドル円は96.48円まで加ドル高が進んだ。とはいえ、「インフレリスクは均衡」としたことで、利上げ期待が強まらなかったこともあって、加ドル高の流れも限られた。
     そのほかでは、豪ドルがしっかり。東京時間に行われた講演で、スティーブンスRBA総裁が「政策金利を通じて住宅価格をさらに押し上げるのは賢明ではない」と、追加利下げの可能性が低いとの認識を示したことが焼き直され、緩和を意識していた参加者のショートカバーを誘発した。また、東欧の地政学リスク後退で、ユーロ圏経済の回復に伴う資源需要の増加観測も豪ドルを下支えした。豪ドル/ドルは0.9351ドル、豪ドル円は98.14円と昨年5月以来の高水準まで上昇幅を広げた。

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