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2014年09月17日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年09月17日(水)23時11分
    強い米住宅市場指数の発表後、ドル円は強含み本日レンジ上限付近

     強い米9月NAHB住宅市場指数(結果59、予想56、前月55)の発表後、弱い米消費者物価指数の発表後に2.555%までいったん低下した米10年債利回りが2.58%台を回復している。ドル円は米長期金利の動向を反映し底堅く、本日のレンジ上限107.36円に近づく動きとなった。
     ただ、今夜に注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えた様子見姿勢もうかがわれる。いまのところレンジを大きく抜けて売り買いが進むような気配はない。ユーロドルは1.2960ドル付近、ユーロ円は139円をやや上回る水準で推移している

  • 2014年09月17日(水)22時24分
    ドル円は107.30円付近、米CPI失速受けた下押しから回復

     この後にNY株式市場の寄り付きを控え、ドル円は107.30円付近で推移している。米消費者物価指数(CPI)の総合・コアともに市場予想を下回ったことで、いったん107.15円前後へ下押したが、指標発表前に推移していた水準へ戻しNYオープン待ちとなっている。

  • 2014年09月17日(水)20時35分
    ドル円は107円前半、引き続きFOMC待ち

     NY朝方、ドル円は107.30円付近で小動き。円売りでじり高推移してきたが、本日これまでの値幅は約25銭と限定的。この後は発表される米消費者物価指数は、結果がどうであれFOMC待ちで反応は限られそうだ。ユーロドルは1.29ドル半ばでこう着。ユーロ円は139.20円の高値から139円ちょうど付近へと押し戻されている。

  • 2014年09月17日(水)19時51分
    東京為替サマリー(17日)

    ■東京午前=円売り続かず、オセアニ通貨高も失速

     午前の為替市場は円安が一服。海外市場で材料となった、米連邦公開市場委員会(FOMC)でのハト派スタンスの維持観測や、中国の政策期待などが引き続き手掛かりとなり、序盤こそリスク選好の円売りが先行した。ドル円は107.29円、ユーロ円は138.95円、ポンド円は174.47円、スイスフラン円は114.97円、加ドル円は97.73円までそれぞれレンジ上限を広げた。
     しかし、FOMCの結果が思惑通り緩和的にとどまるのかどうかは、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が終了するまで流動的な部分もあり、円売りの勢いは限定的だった。関連市場では、高寄りした日経平均や上海総合指数は上昇一巡後に伸び悩んだ。
     資源国通貨は上値の重い展開。中国の流動性供給へのポジティブな反応は続かなかった。豪ドル/ドルは0.9061ドル、豪ドル円は97.19円まで売り戻され、NZドル/ドルは0.8175ドル、NZドル円は87.61円まで下押しした。早朝に発表されたNZ経常収支では、1年間の赤字額が約3年ぶりの低水準となったが、材料視されなかった。
     その他の通貨は、イベントを控えて様子見ムードが強く、ユーロドルは1.29ドル半ば、ポンドドルは1.6260ドル近辺と、狭いレンジでの推移が続いた。

    ■東京午後=値動きはこう着も、緊張感は後退

     東京午後の為替市場は落ち着いた展開。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を控えて売買が見送られている。ハト派な米金融政策スタンスがタカ派寄りへとシフトすると想定されているなか、米政策金利の据え置き期間についての文言に焦点があたっており、昨日はこの思惑の振れが相場に反映されたが、過度な文言修正観測が後退したことは、金融市場全般の緊張感をやや和らげている。ドル高主導でタカ派寄りな思惑が台頭していたが、FOMCの直前になって思惑が適度に冷却された格好。
     ドル円は107円前半でしっかり。ポンド円は174.68円、加ドル円は97.79円まで円安に振れた。豪ドル円は97円前半、NZドル円は87円後半でやや重い。ユーロ円は138円後半でもみ合い。
     ユーロドルは1.29ドル半ばでこう着。ポンドドルは1.6289ドルまで小高く推移。対ユーロでもポンド買いがみられた。下げ一服後の反発局面に入りつつあるオセアニア通貨はやや重く、豪ドル/ドルは0.90ドル後半、NZドル/ドルは0.81ドル後半で推移。昨日発表された乳製品価格の総合指数であるGDT価格指数は下げ止まったが、NZドルの動向に影響を与えてない。

  • 2014年09月17日(水)19時40分
    ■LDN午前=模様眺めも、ドル円は107円前半で堅調な動き

     ロンドンタイム午前の為替相場は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え模様眺めムードも、ドル円は堅調地合いを維持し107.36円まで小幅高。ユーロも底堅い動きで、ユーロドルは1.2971ドル、ユーロ円は139.20円まで買いが優勢となった。ユーロ圏8月消費者物価指数は総合が前年比+0.3%から+0.4%へ上昇修正されたものの、ディスインフレ傾向やECBの金融政策見通しに変化を与えるほどでもなく、相場への影響は見られなかった。また、小動きながら加ドルも買いが先行。昨日の加製造業出荷が過去最高額を更新するなど良好な結果となり、ポロズBOC総裁が加経済の前向きな動向を評価したことを背景とした地合いが継続。ドル/加ドルは1.0949加ドルまで加ドル買いが進み、加ドル円は1月以来の高値を97.98円まで伸ばした。
     ポンドも買い戻しが優勢。明日にスコットランドの独立を問う住民投票を控え、最新の世論調査で独立不支持が支持を若干上回っていることが好感され、ポンドドルは1.6336ドル、ポンド円は175.19円まで上昇した。英MPC議事録と英雇用統計の結果が公表されたが、FOMCやスコットランド住民投票に視線が向いている中、反応は限定的。議事録では、前回に続きウィール委員とマカファティ委員が利上げを主張し、7対2で政策金利の据え置きが決定されたことが明らかになった。また、7月ILO失業率(3カ月間)は約6年ぶりの低水準の6.2%となり、雇用の改善傾向が継続していることが確認されたほか、平均週間賃金は市場予想通りの前年比+0.7%にとどまった。
     オセアニア通貨の動意は鈍い。様子見ムードが強く、豪ドル/ドルは0.90ドル後半、豪ドル円は97円前半、NZドル/ドルは0.81ドル後半、NZドル円は87円後半でやや上値が重かった。

  • 2014年09月17日(水)18時58分
    FOMC控えるなか、ドル円は昨日高値に並ぶ

     ドル円は107.35円まで強含み。昨日高値の107.34円とほぼ並んだ。FOMCの声明文発表やイエレンFRB議長の会見に向けて商い閑散といった雰囲気でもなく、円売りが優勢だ。ユーロ円も139.13円まで水準を切り上げた。米長期債利回りは低下しているが、ドル円の手がかりにはなっていない。

  • 2014年09月17日(水)18時06分
    ユーロドルこう着、FOMC控えて経済指標には関心薄い

     ユーロドルは1.29ドル半ばでこう着。FOMC声明などの発表を控えていることが背景。発表されたユーロ圏消費者物価指数は総合が前年比+0.3%から同+0.4%へ上昇修正されたものの、ディスインフレ傾向やECBの金融政策見通しに変化はない。年初にかけてやや持ち直していたユーロ圏建設支出は依然として伸び悩んでいる。

  • 2014年09月17日(水)17時22分
    ユーロ、ユーロポンドでの売り重しとなるも対ドル・対円で底堅い

     ユーロポンドでユーロ売り・ポンド買いが続いていることが、ユーロの重しとなっているが、ドル買いが緩んでいることや欧州タイムに入ってわずかに円売りが優勢となっていることを背景に、ユーロは対ドル・対円では底堅い動き。ユーロドルは1.2967ドル、ユーロ円は139.07円まで小幅に高値を更新している。また、この後に英MPC議事録や英雇用統計の発表を控え、ポンドドルは1.6332ドル、ポンド円は175.13円まで一段高。

  • 2014年09月17日(水)16時14分
    加ドル円は1月以来の高値更新、加景気は順調

     ロンドンタイムながら加ドルが堅調。ドル/加ドルは1.0949加ドル、加ドル円は97.93円まで加ドル高推移。加ドル円は今年1月以来の高値を更新している。昨日の加製造業出荷が過去最高額を更新するなど堅調だったうえ、ポロズBOC総裁は加経済の前向きな動向を評価した。加輸出額も過去最高額を更新しており、設備投資の拡大に結びつくかどうかを見極めたいとしている。

  • 2014年09月17日(水)15時11分
    ■東京午後=値動きはこう着も、緊張感は後退

     東京午後の為替市場は落ち着いた展開。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を控えて売買が見送られている。ハト派な米金融政策スタンスがタカ派寄りへとシフトすると想定されているなか、米政策金利の据え置き期間についての文言に焦点があたっており、昨日はこの思惑の振れが相場に反映されたが、過度な文言修正観測が後退したことは、金融市場全般の緊張感をやや和らげている。ドル高主導でタカ派寄りな思惑が台頭していたが、FOMCの直前になって思惑が適度に冷却された格好。
     ドル円は107円前半でしっかり。ポンド円は174.68円、加ドル円は97.79円まで円安に振れた。豪ドル円は97円前半、NZドル円は87円後半でやや重い。ユーロ円は138円後半でもみ合い。
     ユーロドルは1.29ドル半ばでこう着。ポンドドルは1.6289ドルまで小高く推移。対ユーロでもポンド買いがみられた。下げ一服後の反発局面に入りつつあるオセアニア通貨はやや重く、豪ドル/ドルは0.90ドル後半、NZドル/ドルは0.81ドル後半で推移。昨日発表された乳製品価格の総合指数であるGDT価格指数は下げ止まったが、NZドルの動向に影響を与えてない。

  • 2014年09月17日(水)14時57分
    午後まとめ=FOMC控えて模様眺め、ドル円は107円前半

    ・FOMC控えて模様眺め、過度な警戒感は後退

    ・ドル円は107円前半でしっかり、クロス円の一角はレンジ上限広げる

    ・ポンド買いが優勢、スコットランドの住民投票控えた上下動が続く

  • 2014年09月17日(水)14時10分
    ドル円は落ち着いた展開、調整フローは限定的

     東京午後のドル円は107円前半でこう着。昨日の海外市場ではFOMC声明の金利据え置きに関する文言をめぐって動意づいたが、東京タイムの調整フローは限定的で、値動きは落ち着いている。日経平均は前日終値前後でもみ合い。

  • 2014年09月17日(水)13時35分
    日経平均のマイナスは一時的、ドル円は107.20円へもち直し

     後場に入って一時マイナスサイドへ値を沈めた日経平均株価は、程なくプラスサイドを回復。ドル円はこの動きにあわせて、107.20円台まで水準をもち直している。午前に、さえない動きが続いた豪ドル円も、97.17円を安値に97.30円近辺へ戻して下げ渋っている。

  • 2014年09月17日(水)12時52分
    ドル円 107円半ばからは実需の売り多め

     ドル円は107.20円前後で推移。NYタイムにFOMCの結果公表や、イエレンFRB議長の会見を控えて狭いレンジで模様眺め。米金融政策イベント次第でボラタイルな値動きとなる展開も想定できるが、直近高値107.40円近辺からは、上方向に輸出の売りが断続的に控えている。買いは前日安値を割り込んだ106.70円前後から。

  • 2014年09月17日(水)11時44分
    ■東京午前=円売り続かず、オセアニ通貨高も失速

     午前の為替市場は円安が一服。海外市場で材料となった、米連邦公開市場委員会(FOMC)でのハト派スタンスの維持観測や、中国の政策期待などが引き続き手掛かりとなり、序盤こそリスク選好の円売りが先行した。ドル円は107.29円、ユーロ円は138.95円、ポンド円は174.47円、スイスフラン円は114.97円、加ドル円は97.73円までそれぞれレンジ上限を広げた。
     しかし、FOMCの結果が思惑通り緩和的にとどまるのかどうかは、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が終了するまで流動的な部分もあり、円売りの勢いは限定的だった。関連市場では、高寄りした日経平均や上海総合指数は上昇一巡後に伸び悩んだ。
     資源国通貨は上値の重い展開。中国の流動性供給へのポジティブな反応は続かなかった。豪ドル/ドルは0.9061ドル、豪ドル円は97.19円まで売り戻され、NZドル/ドルは0.8175ドル、NZドル円は87.61円まで下押しした。早朝に発表されたNZ経常収支では、1年間の赤字額が約3年ぶりの低水準となったが、材料視されなかった。
     その他の通貨は、イベントを控えて様子見ムードが強く、ユーロドルは1.29ドル半ば、ポンドドルは1.6260ドル近辺と、狭いレンジでの推移が続いた。
     この後は、海外時間でのイベントを控えて様子見ムードが強まるか。米FOMCがあくまでもメインイベントで、それまでは各通貨の値動きはそれほど期待しづらいだろう。ただ、欧州タイムには英失業率やユーロ圏消費者物価指数など重要視される指標が控えていることもあり、結果を受けて欧州通貨中心に動意付く可能性もあるか。

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