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2015年01月14日(水)のFXニュース(1)

  • 2015年01月14日(水)10時56分
    ドル円 117円半ば、クロス円は下値広げる

     日経平均が前日比150円安水準で戻りの鈍い動きとなり、ドル円・クロス円は上値の重い地合いが続いている。ドル円は117円半ばで軟調な動きとなっているほか、クロス円は小幅ながら下値を広げる動き。ユーロ円は138.35円、ポンド円は178.27円、豪ドル円は95.90円、NZドル円は90.92円、加ドル円は98.22円までじり安。

  • 2015年01月14日(水)09時39分
    日経平均下げ幅拡大、ドル円は前日の安値下回る

     下げ渋っていた日経平均が再び下げ幅を拡大する動きとなり、円買いが強まる。ドル円は昨日の安値を下抜けて117.50円までじり安。クロス円も上値が重くなり、ユーロ円は138.43円、ポンド円は178.30円、NZドル円は91.04円、加ドル円は98.33円まで小幅安。一方で豪ドル円は、豪ドル/ドルの上昇が支えとなり96円前半で小じっかり。

  • 2015年01月14日(水)09時18分
    株安でドル円上値重いも下値広げず、117円後半で小動き

     100円超の続落で寄り付いた日経平均はやや下げ幅を縮小して推移。株安を背景にドル円は上値が重くなっているものの下値は広げず、117円後半で小動き。ユーロ円は138.70円付近、ポンド円は178.70円付近、豪ドル円は96.30円付近で推移している。
     対ドルでも動意薄。ユーロドルは1.17ドル後半の安値圏での推移が続いているほか、ポンドドルは1.5170ドル付近、豪ドル/ドルは0.8170ドル近辺で値動きが鈍くなっている。

  • 2015年01月14日(水)08時25分
    ドル円 117円後半で重い動き、連銀総裁の発言には反応薄

     ドル円は117円後半で上値の重い動きが続いている。また、ユーロ円は138円後半、ポンド円は178円半ば、豪ドル円は96円前半、加ドル円は98円半ばで戻りが鈍い。
     コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁は、15年の利上げに賛成しないとの姿勢を改めて表明、ドル高が成長を鈍化させる可能性を指摘したが、同氏はもともとハト派寄りで、今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っていないこともあり、市場の反応は見られなかった。

  • 2015年01月14日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、一段の調整下げも念頭に

     NYタイムは円が全面高。テクニカル面も意識されたユーロ円のじり安が相場を引っ張るなか、朝方の高値から一時400ドル以上も下落してマイナス圏へ沈んだダウ平均の動きを嫌気して円買いが加速。ドル円は118.80円付近から117.53円までふるい落とされ、昨年12月17日以来の安値を更新した。米労働省が発表した11月の米求人労働異動調査(JOLTS)では、求人件数が2001年1月以来の高水準まで拡大したが手掛かりになっていない。ユーロ円は138.34円、ポンド円は178.11円、豪ドル円は95.82円、NZドル円は90.76円、加ドル円は98.17円まで安値を更新した。

     東京タイムでは主な経済指標や注目のイベントは予定されておらず、日経平均などアジア株価動向を眺めながらの展開が見込まれる。ドル円は押し目買い意欲は依然として強いものの、上値も重くなっている。原油安を背景に株価もさえない動きとなっており、足元ではドル円の上昇をサポートする材料も乏しい。ドル円はするすると落ちていくような感じではないが、緩やかに下値模索の動きが続きそうだ。米経済の先行き期待感は強いものの、賃金上昇率の低迷など労働コスト上昇の鈍化やインフレ圧力の弱さから、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ時期に関しても不透明感が増している。緩和姿勢を継続させている主要国との格差から中長期的にドル高基調は続くと思われるが、足元ではドル高に調整が入る可能性も念頭に置きたい。NYタイムでは米12月小売売上高や米地区連銀経済報告(ベージュブック)の発表が予定されている。

  • 2015年01月14日(水)07時15分
    ■NY為替・13日=円全面高 ドル円は117円半ば

     NYタイムは円が全面高。前日引け後に発表された米非鉄大手アルコアの決算内容も好感され、米株式市場は買いが先行。株高を受けて米長期金利は一時1.95%手前まで上昇した。ただ、株高・債券安のなかで形成されやすい円売りの流れは一向にみられなかった。テクニカル面も意識されたユーロ円のじり安が相場を引っ張るなか、朝方の高値から一時400ドル以上も下落してマイナス圏へ沈んだダウ平均の動きを嫌気して円買いが加速。ドル円は118.80円付近から117.53円までふるい落とされ、昨年12月17日以来の安値を更新した。米労働省が発表した11月の米求人労働異動調査(JOLTS)では、求人件数が2001年1月以来の高水準まで拡大したが手掛かりになっていない。

     ユーロ円は一貫して売りに押され、138.34円まで一段安で推移。ポンド円は英インフレ指標発表後の下落から戻してつけた180.10円を高値に、178.11円まで2円近く反落した。豪ドル円は95.82円、NZドル円は90.76円、加ドル円は98.17円、スイスフラン(CHF)円は115.18円までレンジ下限を拡大。株価の下げ止まりで終盤に円買いの動きは緩和したが、結局、米株価指数は3営業日続落となり、ドル円・クロス円の戻りを抑えた。

     ユーロドルはユーロ円の下げが多分に影響して1.1753ドルまで下値を広げ、8日につけた直近安値をわずかに割り込んだ。翌日にEU司法裁判所が、2012年にECBが実施した債券購入プログラム(OMT)に対する法的見解を公表する予定であることも取引を慎重にさせ、ユーロ自体の動意は限定的。ポンドドルは一時1.5180ドル近辺まで反発。英12月消費者物価指数は2000年5月につけた過去最低水準に並んだが、カーニーBOE総裁がこれ以上の刺激策は必要ないと発言したこともきっかけに買い戻された。総裁は一段の物価下落を回避する必要性には言及しつつ、短期的な物価の下落は好材料との見解を示した。

     豪ドル/ドルが0.81ドル半ばで下げ渋る一方、NZドル/ドルは0.7713ドルまで売られた。豪ドル/NZドルでの、豪ドル高・NZドル安が反映されている。ドル/加ドルは1.1926加ドルまで対ドルで反発。一時44.20ドルまで下値を広げたNY原油先物が、持ち直したことで加ドル安の流れも巻き戻された。

     7時現在、ドル円は117.93円、ユーロドルは1.1773ドル、ユーロ円は138.83円で推移。

  • 2015年01月14日(水)03時41分
    ダウ平均は変わらず付近へ失速 ドル円は安値更新

     午後になって米株価は急速に上げ幅を縮め、ダウ平均は前日比変わらず付近まで失速している。クロス円、特にユーロ円が主導する格好で円買い地合いが続いていた為替市場では、株価のさえない動きを重しに流れが加速。ドル円は117.74円まで売られてこの日の安値を更新。ユーロ円は138.63円まで下値を広げるなど円が全面高。

  • 2015年01月14日(水)03時12分
    ユーロ円は139円割れ 200日線ブレイク後の下げ止まらず

     ユーロ円は139円を割り込んで138.94円まで下値を広げた。200日移動平均線を割り込んでからの下げの勢いが継続。ドル円も117円後半で戻りが鈍く、全体的な円買い地合いが午後もみられる。

  • 2015年01月14日(水)02時26分
    ドル円は118円割れ 円高地合いが続く

     ドル円は118円の大台を割り込んだ。東京タイム朝方につけた117.74円までは多少距離があるものの、米株高・債券安といったパターンのなかで、足元で想定されやすい円安の流れは見受けられない。

  • 2015年01月14日(水)02時14分
    ユーロ円は139円割れに接近 NY中盤は円買い優勢

     ユーロ円は139.07円まで安値を更新。昨日、昨年10月31日以来の140円割れを示現した勢いをそのままに、139円の大台を伺う展開。日銀の大規模追加緩和実施後の、円安によって買われた値幅はほとんど帳消しにしている。
     ドル円も118.05円まで押し戻されたほか、NZドル円は91.23円まで下値を拡大させるなどNY中盤は円買いが優勢。

  • 2015年01月14日(水)01時45分
    クロス円の一角が安値更新 ドル円も欧州タイム以降の低水準示現

     ユーロ円は139.23円、スイスフラン(CHF)円は115.93円、NZドル円は91.38円まで安値を更新。対ドルで弱さのあった通貨のクロス円が軟調に推移している。米株高・債券安のなかでも円売りムードが高まらず、ドル円も118.10円近辺まで売られている。ドル円は欧州タイム以降の安値水準を示現している。

  • 2015年01月14日(水)01時18分
    ドル円の伸び悩み 関連市場の流れに乗れない

     ドル円は118.35円前後で伸び悩んでいる。NY朝方には一時118.70円近辺まで強含んだが、ドル高も円売りも一過性の動きだった。米株価の大幅反発や長期金利の上昇など、本来であればドル円のサポート要因となりえる関連市場の流れに乗り切れていない。

  • 2015年01月14日(水)00時52分
    ■LDNFIX=ユーロ安、ポンドは物価下振れ受けた下げ幅縮小

     ロンドンフィックスにかけてはユーロが下落。ユーロドルは8日につけた直近安値をわずかだが割り込み、1.1753ドルまで下値を拡大。ユーロ円は139.35円まで安値を塗り替えた。一方、ポンドドルは英12月消費者物価指数の下振れを受けて売られた1.5078ドルから1.5180ドル近辺まで反発。ポンド円も178.49円を安値に180.10円まで上振れる場面があった。もともと英国の追加緩和実施を予想している向きはいないものの、金融危機後に一時5%を超える物価高に見舞われた英国にとって、2000年5月以来の低水準となったインフレ率には一定のインパクトがあった。産油国通貨の側面も意識されたが、カーニーBOE総裁がこれ以上の刺激策は必要ないと発言したこともきっかけに買い戻しが強まった格好。総裁は一段の物価下落を回避する必要性には言及しつつ、短期的な物価の下落は好材料と述べた。

     ドル円は118円半ばで伸び悩んだ。米非鉄大手アルコアの決算内容も好感してダウ平均がここ2日間の下げを埋める上昇を演じ、米長期金利が急速に上昇するなかでもドル高や円売りの動きは限定的だった。米労働省が発表した11月の米求人労働異動調査(JOLTS)は、2001年1月以来の高水準まで拡大したが手掛かりになっていない。

     豪ドル/ドルは0.81ドル半ば、豪ドル円は96円半ばで下値が限定。かたやNZドル/ドルは0.7713ドル、NZドル円は91.42円までレンジ下限を拡大させた。豪ドル/NZドルでの、豪ドル高・NZドル安が影響している。ドル/加ドルは1.1934加ドルまで対ドルで反発。一時44.20ドルまで下値を広げたNY原油先物が、持ち直したことで加ドル安の流れも巻き戻された。加ドル円は99円前半で底堅く推移。

  • 2015年01月14日(水)00時07分
    ユーロドルは直近安値を示現 対ポンドでもユーロ安継続

     ユーロドルは1.1753ドルと2005年以来の安値を塗り替えた。ユーロポンドも0.7760ポンド近辺までユーロ安・ポンド高が継続。ユーロ円もドル円が伸び悩んでいることで139.40円近辺の安値圏まで押し戻されている。

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