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2015年04月15日(水)のFXニュース(2)

  • 2015年04月15日(水)15時56分
    ドル円は119円半ば、今晩は米鉱工業生産指数など

     ロンドン序盤のドル円は119.50円付近でやや重いが、動意はほとんど目立たない。ただ、期待ほどではなかった米小売売上高の余韻はまだ若干感じられる。今晩は弱含んでいる米鉱工業生産指数やNY連銀製造業景気指数に目が向きそうだ。

  • 2015年04月15日(水)15時41分
    ロンドン序盤はドル売りが優勢、ユーロ買いフローも

     ユーロドルは1.0664ドル、ポンドドルは1.4782ドルまでドル安推移。NZドル/ドルも0.7548ドルまで強含んでいる。欧州勢はドル売りから参入している。昨日の米小売売上高がまだ尾を引いている面もあるか。ユーロ買いフローもみられ、ユーロ円は127.45円まで小幅に高値を更新。

  • 2015年04月15日(水)14時50分
    ■東京午後=ドル高も方向感鈍い、明日からG20

     東京タイム午後の為替相場はわずかにドル高も、方向感は鈍い。昨日の米小売売上高を背景に進んだドル売りの反動でドル買いが優勢となるも、値幅は限定的。明日からワシントンで開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議でドル高へのけん制も警戒され、積極的なドル買いも進みにくい。

     ドル円は119.75円を高値に119.60円台でもみ合い。マイナス圏での動きとなった日経平均の動向や低下気味の米長期債利回りの動きはドル円の重し。ユーロドルは1.0617ドルまで小幅安。本日は欧州中央銀行(ECB)理事会とドラギECB総裁の記者会見が予定されている。ポンドドルは1.4745ドル、豪ドル/ドルは0.7580ドルまで安値を更新した一方で、NZドル/ドルは0.75ドル前半で小じっかり。豪ドル/NZドルで豪ドル売り・NZドル買いの動きがNZドルの下支え。NZ準備銀行(RBNZ)と豪準備銀行(RBA)の金融政策見通しの格差から、豪ドル/NZドルのパリティはほぼ時間の問題か。

     クロス円は動意薄。ユーロ円が127円前半、ポンド円が176円半ば、NZドル円が90円付近で小幅上下動。豪ドル円は90.74円まで小幅安。さえない中国経済指標が豪ドルの上値を圧迫している。

  • 2015年04月15日(水)14時42分
    午後まとめ=ややドル高も小動き、ドル円119円後半

    ・日経平均、小幅安水準で動意が鈍い

    ・ドル円は119.75円を高値に伸び悩む、株安や米長期債利回りの低下が重し

    ・ECB理事会やECB総裁の会見控え、ユーロドルは1.06ドル前半で小動き

  • 2015年04月15日(水)14時31分
    ドル円119.60円付近で膠着、日経平均の動向は重し

     ドル円は119.75円を高値に119.60円付近でもみ合い。マイナス圏での推移が続いている日経平均の動向や低下気味の米長期債利回りの動きはドル円の重し。また、ユーロ円は127円前半、ポンド円は176円半ば、NZドル円は90円近辺での小動きが続いている。中国指標を背景に上値が重い豪ドル円は90.74円を安値に90円後半で推移。

  • 2015年04月15日(水)13時01分
    ドル円はじり高で推移し、119.73円まで強含み

     ドル円は119.73円まで強含み、レンジ上限を広げた。一方、ユーロドルは1.06ドル前半、ポンドドルは1.47ドル半ばで上値が重い。対円もさえず、ユーロ円は127円前半、ポンド円は176円半ばで推移。

     日経平均は方向感に乏しく、前日終値水準を小幅に下回って推移。

  • 2015年04月15日(水)12時19分
    ■東京午前=豪・中国指標で豪ドルは上下、ドル円は底堅い

     東京タイム午前は豪ドルの値動きがやや荒くなった。豪4月ウエストパック消費者信頼感指数が、前月を下回ったことも重しとなった。急速に買い戻しが入る場面もあったが、中国3月鉱工業生産や固定資産投資などが総じてさえない内容なったことで再び下振れた。同1-3月期GDPは、前年比+7.0%と市場予想と一致した。

    そのほか、スペンサーRBNZ副総裁が「金融政策、住宅需要の対応に使用することはない」、「住宅市場からの圧力は金融安定に対する脅威」と発言。コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁は、年内の利上げは「不適切」との認識を示し、「インフレの下振れリスクを警戒」、「2018年のPCE2%に非常に大きな不確実性」などの見方を明らかにした。また、中国国家統計局の報道官からは指標発表後、「主要経済統計は妥当な範囲内にある」、「中国経済は下振れ圧力に直面」、「経済の構造改革は進んでいる」などと伝わったが、いずれも市場の反応は限定的。

     豪ドルは買い戻しから対円が91.32円、対ドルは0.7634ドルまで強含んで本日高値を塗り替えたが、さえない中国指標を受けて対円は90.79円、対ドルは0.7487ドルまで下押した。一方でNZドル円は序盤に一時89.53円、NZドル/ドルは0.7487ドルまでレンジ下限を広げたものの徐々に水準を切り上げ、対円は90.19円、対ドルは0.7541ドルまで強含み。ドル円は119.71円までじり高で推移した。ユーロドルは1.0625ドル、ポンドドルは1.4749ドルまで水準を下げ、ユーロ円は127円前半、ポンド円は176.50円半ばを中心に小動き。

     午後も豪ドルは軟調地合いが続きそうだ。日本時間13時30 分には2月鉱工業生産・確報値の発表が予定されているが、ドル円への影響は限定的なものにとどまるだろう。注目のイベントが通過したことで、持ち高調整の動きなるかもしれない。

  • 2015年04月15日(水)12時16分
    ドル円、超短期的には昨日レンジの61.8%戻しを意識

     ドル円は119円半ばで底堅く推移。1月安値を起点とする上昇トレンドラインが支えとなり、119.71円までの戻りを試した。目先は、昨日のレンジの61.8%戻しとなる119.75円近辺が意識される水準。これを抜ければ、大台回復への期待が強まる。ただ、120円超えでは本邦輸出勢の売りが出やすいのではとささやかれていることもあって、120円台では伸びが一服しそうだ。

  • 2015年04月15日(水)11時18分
    ドル円は堅調、一時119.71円まで上昇

     ドル円は119.71円まで上昇し、朝からのレンジ上限を塗り替えた。ユーロ円も127.20円付近、ポンド円は176.50円付近で底堅く推移している。一方、ユーロドルは1.0630ドル近辺、ポンドドルは1.4760ドル付近で小幅な値動きとなっている。

  • 2015年04月15日(水)10時31分
    ドル円は買い戻しが優勢、119.63円まで強含み

     ドル円は119.63円まで強含み、本日の高値を塗り替えた。ドル円でのドル買いの動きを受け、ユーロドルは1.0630ドル近辺、ポンドドルは1.4760ドル前後で上値が重い。対円もつれ安で、ユーロ円は127円前半、ポンド円は176円半ばで伸び悩んでいる。
     
     市場では前日の米小売売上高の結果について、予想を下回ったものの、前月比プラスとなったことで悪い数字ではないとの見方もあり、他の指標と比べてみてからでも遅くはないとの声がもある。

  • 2015年04月15日(水)09時58分
    ゴトー日の仲値に向けた動きもサポート ドル円じり高継続

     ドル円は119.61円までじり高が継続。事業決済が集中しやすいゴトー日(5・10日)の仲値にかけた動向も下値をサポートしたもよう。

  • 2015年04月15日(水)09時23分
    ドル買い戻しが入り、ドル円は119.58円まで戻す

     ややドル買い戻しが入っている。ドル円は119.58円まで朝からのレンジ上限を広げ、ユーロドルは1.0627ドル、ポンドドルは1.4756ドルまで下押した。対円もつれ安となり、ユーロ円は127.08円、ポンド円は176.36円まで弱含み。

     日経平均は売り先行で、前日マイナス圏で推移。

  • 2015年04月15日(水)09時05分
    株安だがドル円119.51円 ドル買い戻しにサポートされる

     ドル円は119.51円までじり高で推移。日経平均株価は売り先行で始まったが、円相場の動意は限定的。昨日の米小売売上高の予想比下振れや、IMFによる米成長見通しの引き下げなどで進んだ、ドル売りの巻き戻しが下値をサポートしている。ユーロドルは1.6360ドル、ポンドドルは1.4770ドル、豪ドル/ドルは0.7610ドル、NZドル/ドルは0.7506ドルまで下押している。

  • 2015年04月15日(水)08時53分
    ドル円、NYタイムの戻り高値付近まで水準回復

     ドル円は119.48円まで買いが先行し、昨日NYタイムの戻り高値水準まで下値をじりじり切り上げた。ユーロ円は127.15円付近、ポンド円は176.40円前後で上値が重い。

  • 2015年04月15日(水)08時00分
    東京為替見通し=中国経済指標によって、豪ドルが上下も

     NYタイム、ドル円は序盤の持ち直し水準120.10円付近から119.07円まで下落したが、終盤にかけて119.40円付近に戻した。浜田内閣官房参与が「ドル120円程度は許容範囲内」と発言。昨日の円安けん制に修正を加える格好となり円安が進んだものの、その後は米小売売上高の伸びが総合・コアとも市場予想に届かず、米長期金利の低下・ドル安が進んだ。対ドルでは、ユーロドルが1.0708ドル、ポンドドルが1.4802ドルへ上昇。ユーロ円も一時127.63円、ポンド円は176.62円まで水準を上げた。オセアニア通貨も対ドル中心に堅調で、豪ドル/ドルは0.7649ドル、NZドル/ドルは0.7553ドルまで買われた。

     きょうの東京タイムで値動きを主導する通貨は豪ドルか。13日に発表された中国のさえない貿易統計を受け、中国経済に対する不透明感が高まりだしている。交易関係で深いつながりのある豪州経済の先行き懸念も浮上し始め、5月の豪準備銀行(RBA)理事会で追加利下げが実施されるとの憶測も根強い。そうしたなか、本日は中国1-3月期GDPや、同3月小売売上高・鉱工業生産などが発表される。中国経済の足元の状況を推し量る材料になる。結果が予想を下回るようであれば、豪ドル売りが強まるだろう。ただ、中国政府が景気下支え策や追加緩和を打ち出していく可能性が捨てきれないこともあり、一時的な反応にとどまるかもしれない。一方、昨日発表された米3月小売売上高が市場予想を下回り、国際通貨基金(IMF)の世界経済見通しで米国の2015年と2016年成長見通しが引き下げられたことも引き続き意識され、ドル売り圧力もかかりそうだ。

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