2015年12月23日(水)のFXニュース(2)
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2015年12月23日(水)17時21分
緩やかなユーロ売り継続、一方ドル円は下げ渋り121円付近
欧州序盤は緩やかにユーロ売りが進んでいる。ユーロドルは1.0921ドル、ユーロ円は132.16円までじり安。昨日まで、連日ロンドンフィックスにかけてユーロ買いフローが強まった流れに調整が入っている。ポンドは対ユーロでの買いを手掛かりに対ドルでも1.4860ドル、ポンド円は一時179.78円まで水準を上げたが、その流れは一巡。一方、ドル円はユーロ円などの下落を受けて120.91円まで円じり高となったが、ユーロドル軟化により相対的にドルが強含んでいることもあり、足元では121円付近に戻して推移している。
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2015年12月23日(水)17時00分
スイス・12月KOF景気先行指数
スイス・12月KOF景気先行指数
前回:97.9(改訂:97.3) 予想:98.7 結果:96.6
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2015年12月23日(水)16時47分
仏GDP前年比1p下方修正、ユーロドルは1.0932ドル前後
現在の各通貨推移(レンジ)
ユーロドル 1.0932ドル (1.0956/ 1.0929)
ユーロ円 132.24円 (132.61/ 132.21)ドル円 120.96円 (121.12/ 120.91)
ユーロポンド 0.7357ポンド (0.7391/ 0.7356)
ポンドドル 1.4859ドル (1.4860/ 1.4820)
ポンド円 179.73円 (179.78/ 179.32)※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。
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2015年12月23日(水)16時45分
仏・3Q-GDPなど
仏・3Q-GDP(前期比)
前回:+0.3% 予想:+0.3% 結果:+0.3%
仏・11月消費支出(前月比)
前回:-0.7%(改訂:-0.2%) 予想:+0.1% 結果:-1.1%
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2015年12月23日(水)15時43分
欧州へ移行する時間帯はユーロ売り・ポンド買い優勢
【※タイトルの表記を修正します。】
日本が休日で閑散なアジア市場から欧州タイムに移行するタイミングでは、フロー主体でユーロ売り・ポンド買いが優勢。ユーロは、本日ここまでの対ドルのレンジ下限1.0933ドル、対円の132.31円の下抜けをうかがう一方、ポンドドルは1.4855ドルまでじり高。ポンド円も一時179.78円まで水準を上げた。
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2015年12月23日(水)15時38分
対円リターン=ユーロ軟調
対円・リターン動向(15時31分現在)
1位 NZドル +0.14%
2位 ポンド +0.05%
3位 豪ドル +0.05%
4位 加ドル -0.06%
5位 ドル -0.07%
6位 ノルウェー・クローネ -0.16%
7位 スイスフラン -0.24%
8位 スウェーデン・クローナ -0.25%
9位 デンマーク・クローネ -0.26%
10位 ユーロ -0.26%Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2015年12月23日(水)14時40分
■アジア為替サマリー=閑散 ユーロは反動で上値重い
アジアタイムは、天皇誕生日の祝日で東京市場が休場。クリスマスや年末年始のホリデーシーズンで海外の参加者も限られるなか、各通貨の動意は極めて乏しかった。
ドル円は121円を挟んで上下15p程度の振幅に終始した。CMEの日経225先物は、前日の精算値付近でもみ合い。オセアニア市場もクリスマスを前に主だったイベントはなく、豪ドル/ドルは0.72ドル半ば、NZドル/ドルは0.68ドル前半で横ばいだった。豪ドル円は87円半ば、NZドル円は82円半ばで膠着。時間外のNY原油先物は小幅に続伸した一方、金は続落している。
ユーロには売りが先行した。ここ数日、ユーロポンドで調整絡みのユーロ買い・ポンド売りフローが持ち込まれた流れの反動が入っている様子。米株の続伸や原油の下げ止まりで、ユーロキャリーの巻き戻しも失速気味となっている。ユーロドルは1.0933ドル、ユーロ円は132.31円までレンジ下限を拡大。ユーロポンドは0.7370ポンド台までユーロ安・ポンド高で推移した。ポンドドルは1.4841ドル、ポンド円は179.63円まで、ともに4月以来の安値圏ながら緩やかに買い戻された。
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2015年12月23日(水)14時00分
シンガポール・11月消費者物価指数
シンガポール・11月消費者物価指数(前年比)
前回:-0.8% 予想:-0.7% 結果:-0.8%
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2015年12月23日(水)12時23分
【ディーラー発】全般に小幅な値動き(アジア時間)
東京市場が休場となっていることもあり、全般に小幅な値動きに終始。判断材料不足となる中、ユーロ売りがやや優勢となり対ドルで1.0932付近まで、対円では132円30銭付近まで下値を拡げNY時間での上昇幅を失う展開。一方、ドル円は121円ちょうど付近で膠着状態となっているほか、豪ドル円が87円半ばで揉み合いとなるなどクリスマス休暇を控えた欧州勢参入待ちの状況。12時23分現在、ドル円121.019-029、ユーロ円132.396-416、ユーロドル1.09397-405で推移している。
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2015年12月23日(水)12時22分
ユーロドルは上値重い 節目の1.10ドル手前からは売り
ユーロドルは続伸の反動から1.09ドル半ばで上値が重い。取引が手控えられがちな環境のため値幅は少ないが、主要通貨に対してユーロ安の動きがみられる。節目の1.10ドルに向け、1.0980ドルからは売りが控えている。買いは厚めのオーダーが1.0800ドルに観測されている。
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2015年12月23日(水)12時10分
ドル円は121円付近 参加者限られオーダーも乏しい
ドル円は121円を挟んだ推移。日本の祝日と海外のクリスマスシーズンが重なっているため、参加者に乏しく値動きは極めて限定的。オセアニア市場からの上下のレンジは15p程度にとどまっている。直近にオーダーを設定する動きも特にみられず、買いが120円半ば・売りが121円半ばに残存している程度。
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2015年12月23日(水)11時32分
ユーロへの売り続く 対ドル・対円で米市場の上げ失う
ユーロドルは1.0933ドル、ユーロ円は132.31円まで下げ幅を拡大。ユーロポンドでは0.7370ポンド台までユーロ安・ポンド高が進んでいる。ユーロドル・ユーロ円ともに、前日のNY市場で買われた値幅を帳消しにしている。
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2015年12月23日(水)10時53分
ユーロじり安 対円は132.41円
ユーロが対主要通貨でじり安。ユーロドルは1.0941ドル、ユーロ円は132.41円まで水準を下げている。連日、ロンドンのフィキシングに向けてユーロポンドで調整絡みのユーロ買い・ポンド売りフローが持ち込まれていたことの反動的な動き。
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2015年12月23日(水)09時26分
ドル円は121円割れへ 閑散に売りなしは当てはまらず
ドル円はアジア時間早朝につけた121.12円から120.99円までじり安。手掛かりに乏しく値動きは限定的ながら、上値の重さを感じさせている。「閑散に売りなし」の相場格言は当てはまっていない。ユーロドルは1.09ドル半ば、ユーロ円は132円半ばで小動き。
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2015年12月23日(水)08時00分
12月23日の主な指標スケジュール
12月23日の主な指標スケジュール
12/23 予想 前回
14:00 (シ)消費者物価指数(CPI) 前年比 11月 -0.7% -0.8%
16:45 (仏)国内総生産(GDP、改定値) 前期比 7-9月期 0.3% 0.3%
16:45 (仏)消費支出 前月比 11月 0.1% -0.7%
17:00 (ス)KOF景気先行指数 12月 98.7 97.9
18:30 (英)四半期経常収支 7-9月期 -215億GBP -168億GBP
18:30 (英)四半期国内総生産(GDP、確定値) 前期比 7-9月期 0.5% 0.5%
18:30 (英)四半期国内総生産(GDP、確定値) 前年同期比 7-9月期 2.3% 2.3%
21:00 (米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -1.1%
22:30 (米)耐久財受注 前月比 11月 -0.6% 3.0%
22:30 (米)耐久財受注・輸送用機器除く 前月比 11月 0.0% 0.5%
22:30 (米)個人所得 前月比 11月 0.2% 0.4%
22:30 (米)個人消費支出(PCE) 前月比 11月 0.3% 0.1%
22:30 (米)個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比 11月 0.1% 0.0%
22:30 (カ)月次国内総生産(GDP) 前月比 10月 0.2% -0.5%
22:30 (カ)小売売上高 前月比 10月 0.4% -0.5%
22:30 (カ)小売売上高(除自動車) 前月比 10月 0.4% -0.5%
24:00 (米)新築住宅販売件数 前月比 11月 2.0% 10.7%
24:00 (米)新築住宅販売件数 年率換算件数 11月 50.5万件 49.5万件
24:00 (米)ミシガン大学消費者態度指数・確報値 12月 92 91.8Powered by セントラル短資FX
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