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• 2017年01月19日(木)15時34分

  豪ドルTWI＝65.7（0.0）

  豪準備銀行公表（1月19日）の豪ドルTWIは65.7となった。
  （前日末比0.0）

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• 2017年01月19日(木)15時22分

  ユーロは1.06ドル前半、本日はECB理事会

  　ロンドン早朝のユーロドルは1.06ドル前半で推移。昨日はイエレン米連邦準備理事会（FRB）議長の発言から米利上げペースの加速が意識され、ドル買いが優勢となった。トランプ米大統領の就任を明日に控えるなかでも、今年の金融政策見通しが相場を動かした。本日は欧州中央銀行（ECB）理事会が行われる予定だが、ドラギ総裁は現行の金融緩和策の正当性を示す可能性が高い。インフレ率の回復を懸念する可能性はほぼないと思われる。

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• 2017年01月19日(木)15時07分

  ■東京午後＝ドル円は短期筋の損切りで円高も勢い続かず

  　東京午後のドル円は、短期スペックの損切りを巻き込み114.44円まで円高が進んだ。
  日経平均株価も円高の影響を受け一時19000円台を割り込んだ。ドル円、日経平均株価もその後は値を戻したが、ドル円の115.00円は明日カットの大きなオプションがあり、その金額が19億ドル近い大きさとされており、上値も限定的か。

  　豪ドルは午前中に豪12月失業率の発表後、若干数字が弱かったことで0.7500ドルの損切りを巻き込み0.7494ドルまで下落。その後は対ユーロ、対NZドル、対ポンドでの買いが散見され、再び0.75ドル前半で推移した。　

  　ユーロは今夜に欧州中央銀行理事会、その後にドラギ総裁の記者会見も控えているため、小幅なレンジで取引されている。

  　マーケットは全般的に神経質な動きを見せてはいるものの、明日の大統領就任演説まではポジションを一方向に傾けるのは難しく、あくまでも目先のリスクをヘッジする相場の動きが中心だ。

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• 2017年01月19日(木)15時02分

  日経平均大引け：前日比177.88円高の19072.25円

  日経平均株価指数は、前日比177.88円高の19072.25円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、114.57円付近。

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• 2017年01月19日(木)15時00分

  【ディーラー発】ドル買い一服(東京午後)

  午後に入り、日経平均やダウ先物の上昇幅縮小を背景にドル買いの流れは一服。ドル円は115円台手前で利益確定の売りが持ち込まれ一時114円43銭付近まで反落。一方、ユーロドルは1.0645付近まで、豪ドルドルが0.7525付近まで小幅に反発した。しかしその後、株価が下げ渋ったことでドル円は114円72銭付近まで値を戻したほか、ユーロドルは1.0640付近で伸び悩む展開となっている。15時00分現在、ドル円114.573-583、ユーロ円121.885-905、ユーロドル1.06381-389で推移している。

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• 2017年01月19日(木)14時50分

  ユーロ円オーダー＝122.00円　本日NYカットOP

  125.06円　OP20日NYカット
  125.00円　売り、OP26日NYカット
  122.00円　OP19日NYカット

  121.96円　1/19　14:45現在（高値122.06円 - 安値121.73円）

  120.50円　買い
  120.00-10円　断続的に買い

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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• 2017年01月19日(木)14時47分

  ユーロオーダー＝1.0645ドル　本日NYカットOP

  1.0800ドル　売り厚め・超えるとストップロス買い
  1.0755ドル　売り
  1.0725ドル　超えるとストップロス買い
  1.0700ドル　OP20・24日NYカット大きめ
  1.0645ドル　OP19日NYカット

  1.0638ドル　1/19　14:38現在（高値1.0645ドル - 安値1.0622ドル）

  1.0600ドル　OP19日NYカット
  1.0595ドル　割り込むとストップロス売り
  1.0555ドル　OP19日NYカット
  1.0550ドル　買い
  1.0500ドル　OP20日NYカット非常に大きめ・23日NYカット大きめ
  1.0450ドル　買い、OP20日NYカット大きめ

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2017年01月19日(木)14時41分

  ドル・円：ユーロ・ドルはもみあい、ECB緩和継続でも売りにくい様子

  　ユーロ・ドルは1.0640ドル付近でもみあう展開。今晩は欧州中銀（ECB）理事会とその後のドラギ総裁記者会見が注目される。ECBは金融緩和策の継続方針を打ち出す見通しで、通常ならユーロ売りに振れやすい。ただ、トランプ政権の政策が不透明でユーロ売り・ドル買いには動きにくいとみられ、極端な値動きにはなりにくいだろう。

  　ここまでのドル・円の取引レンジは114円44銭から114円89銭、ユーロ・円は121円73銭から122円06銭、ユーロ・ドルは1.0622ドルから1.0645ドルで推移。

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• 2017年01月19日(木)14時34分

  ECB理事会を前にユーロ円は122円OP付近で伸び悩み

  　ユーロ円は、114円後半へ上値を伸ばしたドル円とともに、122.06円まで円安推移となった。しかし今夜に欧州中央銀行（ECB）理事会を控えるなか、122.00円に観測される本日NYカットのオプション（OP）付近で伸び悩む格好となり、足元では122円割れの水準で振幅。しばらく同水準付近での動きに終始することになるか。

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• 2017年01月19日(木)14時24分

  ドル円　トランプ就任式を前に上下を大きめなOPに挟まれ推移

  　ドル円は114.89円を上値に114円半ばへ弱含んだ。注目イベントである明日のトランプ米大統領就任を控え、現水準付近を含め多くのオプション（OP）が設定されているが、下値で相場の動意に影響を与えそうなのは、113.50円に控えた明日20日NYカットの大きめなOP。一方、上値115.00円にも同日NYカットの大きめなOPが観測されており、同OP絡みとみられる売りと合わせ、上昇を抑制することになりそうだ。

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• 2017年01月19日(木)14時07分

  ドル円 伸び悩み、トランプ氏の大統領令への警戒感

  　ドル円は、明日のトランプ次期米大統領の就任式での大統領令への警戒感もあり、114.50円前後で伸び悩む展開。

  　トランプ米次期大統領は明日の就任式で4つか5つの大統領令を発令する予定、と報じられている。選挙期間中の公約、ツイッター、記者会見、インタビューなどを検証すると、優先事項は、北米自由貿易協定（NAFTA）や環太平洋経済連携協定（TPP）からの離脱、不法移民対策、保護貿易主義（対中通商政策）、減税、大規模インフラ投資、規制緩和、医療保険制度改革法（オバマケア）の廃止、ロシアへの制裁解除、同盟国へのバーデンシフティングなどか。

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• 2017年01月19日(木)13時31分

  ユーロドル、欧州中央銀行理事会を前に一目・雲の下限で推移

  　ユーロドルは1.0640ドル前後で強含みだが、日足一目均衡表の雲の下限が1.0641ドルに控えており、欧州中央銀行（ECB）理事会とドラギECB総裁の会見次第では、雲の中に突入するのか、それとも雲が抵抗帯として機能するのか分岐点となる。

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• 2017年01月19日(木)13時05分

  豪ドル・円：86円台前半で推移、失業率上昇も底堅い動き

  19日のアジア市場で豪ドル・円は底堅い動きとなっており、86円台前半で推移している。19日発表の12月雇用統計で失業率は5.8％に上昇したが、全体の就業者数は1.35万人増加。このうち、正規雇用者数は0.93万人増加した。失業率の上昇は労働参加率が0.1ポイント上昇した影響もあるとみられており、市場では雇用情勢は悪化していないとの見方で一致している。豪ドル・ドルは0.7494ドルから0.7525ドルで推移している。

  ・豪ドル・円の取引レンジ：85円95銭-86円27銭

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• 2017年01月19日(木)12時59分

  日経平均一時19000円割れ、ドル円は114円半ばで小動き

  　日経平均株価は一時19000円を割り込んだ後、19000円台を回復。ドル円も114.44円まで弱含んだものの、114.55円前後で下げ渋る展開。

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• 2017年01月19日(木)12時42分

  ドル円弱含み114.44円、日経平均は19000円割れ寸前

  　ドル円は日経平均株価が19000円割れ寸前まで弱含んでいることで、114.44円まで小幅安。重要なイベントを控えて動意に乏しい中、ポジション調整的な動きにが散見されている。

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