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• 2017年01月23日(月)15時56分

  対円リターン＝円が全面高、ドル円が最下位

  対円・リターン動向（15時52分現在）  

  1位　 ポンド　 -0.62％
  2位　 ノルウェー･クローネ　 -0.64％
  3位　 NZドル　 -0.65％
  4位　 デンマーク・クローネ　 -0.77％
  5位　 ユーロ　 -0.79％
  6位　 スウェーデン・クローナ　 -0.81％
  7位　 加ドル　 -0.87％
  8位　 スイスフラン　 -0.88％
  9位　 豪ドル　 -0.97％
  10位　 ドル　 -1.17％

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• 2017年01月23日(月)15時46分

  ドル・円は下値の堅い展開か、新政権への期待継続

  [今日の海外市場]

  
  　今日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を想定したい。昨年末からのドル高の調整ムードが続くなか、欧米株安、米長期金利低下を手がかりにドル売り先行となる見通し。ただ、トランプ米大統領の経済政策への期待は残されており、ドルの下げは小幅にとどまろう。

  　トランプ米大統領は20日に行われた就任式での演説で「強い米国」を築くと強調し、支持を訴えた。その日の式典では波乱はみられず、米国株はプラス圏で取引を終えたが、新大統領の保護主義的な発言がやや警戒され、週明けアジア市場ではドル売り・円買いに振れている。ドル・円は日経平均株価の軟調地合いを背景に114円を割り込み、113円台前半まで値を下げている。ある市場筋は、「今週末から始まる中国の旧正月を控え、調整が強まりやすい地合いのようだ」と指摘。今晩は材料が乏しいなか、足元で時間外の欧米株式先物が弱含んでいることで、欧米株安が見込まれ、引き続きドル売り・円買いの展開となりそうだ。

  　一方で、大統領就任演説の内容に関し、ある外為ディーラーは、「基軸通貨国としてのメリットを最大限に生かすとの意向のようだ。景気刺激策などでドル高に振れれば、それを否定することはないだろう」と指摘。先の市場筋も「今月末の一般教書演説などで景気対策に言及されれば、ドル高に振れる可能性はある」とし、目先のドル売りは限定的との見方を示す。また、連邦準備制度理事会（FRB）のイエレン議長が前週に利上げに前向きな見解を示したことも、ドルの下値を支える要因のようだ。そうした見方から、今晩は欧米株安や米長期金利の低下などを背景に、ドル売りに振れても、下げは限定的と予想する。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・20:30 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁講演
  ・24:00 ユーロ圏・1月消費者信頼感指数速報値（予想：-4.8、12月：-5.1）

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• 2017年01月23日(月)15時46分

  欧州序盤もドル売り・円買い圧力残る、ドル円は一段安

  　東京タイムの流れを引き継ぎ、欧州序盤もドル売り・円買い圧力が残されている。ドル円は113.17円まで下押し、ユーロ円は121.68円、ポンド円は140.77円、豪ドル円は85.75円、NZドル円は81.61円まで一段高。
  　また、ユーロドルは1.0755ドル、NZドル／ドルは0.7215ドルまで上値を伸ばし、ドル／加ドルは1.3268加ドルまで下落するなど、先週末にトランプ氏の米大統領就任式を通過した後に強まったドルの調整売りが継続。

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• 2017年01月23日(月)15時39分

  豪S&P/ASX200指数は5610.97で取引終了

  1月23日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-43.78、5610.97で取引終了。

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• 2017年01月23日(月)15時38分

  豪10年債利回りは下落、2.758％近辺で推移

  1月23日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.025％の2.758％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2017年01月23日(月)15時38分

  豪ドルTWI＝65.8（-0.3）

  豪準備銀行公表（1月23日）の豪ドルTWIは65.8となった。
  （前日末比-0.3）

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• 2017年01月23日(月)15時15分

  ■東京午後＝ドル売り、円買い加速

  　東京午後のドル円は一時日経平均が19000円台を回復したこともあり、113.70台を回復した。しかし、日経平均大引けにかけて株価が再び下がってくると、ドル円は113.26円までドル売りが加速した。クロス円も軟調に推移しユーロ円は121.79円、ポンド円140.79円、豪ドル円85.79円まで下落した。

  　ユーロドルは1.07ドル後半には利益確定のオファーがあるものの、ドル売りの流れにともない一時1.0754ドルまで上昇。しっかりとした買い地合いが続いている。

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• 2017年01月23日(月)15時11分

  【ディーラー発】ドル円軟調(東京午後)

  日経平均の下げ渋りを背景にドル円は一時113円76銭付近まで下値を切り上げたものの、株価が再び下げ幅を拡大させると113円26銭付近まで下落。また、クロス円も連れ安となり、ユーロ円が121円78銭付近まで、ポンド円が140円77銭付近まで値を下げ午前の安値を更新。一方、上げ一服となっていたユーロドルやポンドドルは、ドル円でのドル売りが波及し再び買い優勢となっている。15時11分現在、ドル円113.318-328、ユーロ円121.800-820、ユーロドル1.07486-494で推移している。

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• 2017年01月23日(月)15時03分

  午後まとめ＝ドル円一時113.33円まで下落

  ・日経大引けに再び株価が軟調に推移したこともあり、ドル円は一時113.33円まで下落

  ・ユーロドルは一時1.0750ドルまで上昇、高値件で推移

  ・日経平均株価は246円安の18891円で大引け

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• 2017年01月23日(月)15時01分

  日経平均大引け：前週末比246.88円安の18891.03円

  日経平均株価指数は、前週末比246.88円安の18891.03円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、113.35円付近。

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• 2017年01月23日(月)14時57分

  ドル円113.36円まで下落、日経平均株価も200円超下落

  　ドル円は日経平均株価が大引けにかけて200円超の下落となっていることで、113.36円まで下落。

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• 2017年01月23日(月)14時43分

  ドル円強含み113.70円、日経平均も下げ渋り

  　ドル円は、米10年債利回り2.43％、日経平均株価の下げ渋り、113円半ばのドル買いオーダーなどから113.70円前後まで反発。ユーロドルも1.0755ドルの売りオーダーで1.0740ドル前後まで弱含み。オフショア人民元も6.82元前後で小動き。

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• 2017年01月23日(月)14時34分

  ドル・円：ドル・円は下値が堅いイメージ

  　ドル・円は113円60銭台で下値の堅い値動き。引き続き日経平均株価の軟調地合いでドル売り・円買いに振れやすい。ただし、米連邦準備制度理事会（FRB）のイエレン議長が前週に利上げに積極的な見解を示したことで、足元のドル売りを弱めているようだ。
  
  　ここまでのドル・円の取引レンジは113円44銭から114円43銭、ユーロ・円は、121円87銭から122円48銭、ユーロ・ドルは1.0695ドルから1.0750ドルで推移した。

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• 2017年01月23日(月)14時28分

  豪ドル・円概況：対円レートは弱含み、米ドル安・円高の相場展開の影響受ける

  23日のアジア市場で豪ドルは弱含み。米ドル・円相場が円高方向に振れていることやリスク選好的な豪ドル買い・米ドル売りが一巡していることが要因。豪ドル・ドルは0.7552ドルから0.7579ドルで推移している。
  
  ・豪ドル・円の取引レンジ：85円93銭-86円52銭

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• 2017年01月23日(月)14時00分

  国内・11月景気先行CI指数など

  国内・11月景気先行CI指数

  前回：102.7 予想：N/A 結果：102.8

  国内・11月景気一致CI指数

  前回：115.1 予想：N/A 結果：115.0

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