ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

今井雅人_投資戦略メルマガ
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

みんなのFXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2017年02月15日(水)のFXニュース(3)

  • 2017年02月15日(水)10時29分
    ドル円114.51円まで、114.50円はNYカットのOP

     ドル円は、仲値に向けたドル買いで114.50円のドル売りオーダーをこなして114.51円まで上昇した後、114.35円まで反落。仲値は114.50円付近に設定された。114.50円にはNYカットのオプションが控えている。しかし、米10年債利回りが2.47%台、日経平均株価が19400円台で推移していることで下値は限定的か。ユーロドルは1.0565ドルまで弱含んだものの、1.0550ドルの買いオーダーで下げ渋る展開。

  • 2017年02月15日(水)10時23分
    人民元対ドル基準値6.8632元

    中国人民元対ドル基準値 6.8632元(前日 6.8806元)

    Powered by フィスコ
  • 2017年02月15日(水)09時54分
    ドル円じり高114.51円、114.50円にドル売りオーダ−

     ドル円は仲値に向けて114.51円までじり高推移。米国債の償還・利払いよりも、5・10日のドル買い、買収案件をにらんだドル買い圧力が優勢な展開。114.50円にはドル売りオーダーとNYカットのオプションが控えている。

  • 2017年02月15日(水)09時33分
    ドル・円:ドルは114円30銭台で推移、東京株大幅高でドル下げ渋り

     ドル・円は15日午前の東京市場でドル・円はやや下げ渋り。日経平均株価の大幅反発を意識してリスク選好的なドル買いがやや優勢となっている。米長期金利は上昇していることから、目先的にリスク回避的なドル売りはやや抑制されるとの声が聞かれている。ここまでのドル・円の取引レンジは114円24銭から114円41銭で推移。

     ユーロ・円は、120円80銭から121円01銭で推移・ユーロ・ドルは、1.0571ドルから1.0580ドルで推移

    ■今後のポイント
    ・113円台半ば近辺で個人勢、短期筋などのドル買い興味残る
    ・1ドル=115円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方

    NY原油先物(時間外取引):高値53.08ドル 安値52.97ドル 直近値53.06ドル

    日経平均寄り付き:前日比199.83円高の19438.81円

    Powered by フィスコ
  • 2017年02月15日(水)09時15分
    ドル円、買収絡みのフローを期待する動きは限定的

     ドル円は114.35円付近でしっかり。昨日のドル高の流れを引き継いでいる。ソフトバンクが米フォートレスを約33億ドルで買収すると報道されているが、買収絡みのフローを期待した買いは目立たない。ユーロドルは1.0570ドル付近で推移しており、昨日からの安値圏でもみ合い。

  • 2017年02月15日(水)09時09分
    豪ドル円、半値戻しに再びトライ

     豪ドル円は87.79円まで上昇し、昨年1月以来の高値をつけた。クロス円のなかでは堅調さがやや目立っている。輸出の拡大が豪ドルの追い風になっている。ただ、2014年11月高値と昨年6月安値の半値戻しが87.69円であり、昨年末のように抵抗として意識される可能性が高い。

  • 2017年02月15日(水)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比199.83円高の19438.81円

    日経平均株価指数は、前日比199.83円高の19438.81円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は92.25ドル高の20504.41ドル。
    東京外国為替市場、ドル・円は9時00分現在、114.27円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2017年02月15日(水)08時42分
    ドル円は底堅い、今晩は米消費者物価指数の発表

     東京序盤のドル円は114.41円まで強含み。イエレンFRB議長が引き続き利上げに前向きだったことから、ドル円は底堅い。ただ、3月の利上げ観測が高まったわけではなく、6月の利上げ観測が追認されただけである。昨日発表された米生産者物価指数(PPI)で物価上昇圧力の高まりは確認できず、利上げペースの加速は示唆されていない。今晩は米消費者物価指数(CPI)が発表される。

     ドル円の堅調さに連動し、ユーロ円は121.01円、ポンド円は142.71円、加ドル円は87.52円、豪ドル円は87.79円、NZドル円は82.11円まで水準を切り上げている。

  • 2017年02月15日(水)08時15分
    ドル・円は主に114円台で推移か、米長期金利上昇を意識してリスク選好の円売り継続へ

     14日のドル・円相場は、東京市場では113円82銭から113円27銭まで下落。欧米市場でドルは114円50銭まで上昇し、114円25銭で取引を終えた。

     本日15日のドル・円は、主に114円台で推移か。日本株反発の可能性があることや米長期金利の上昇を意識して、リスク選好的な円売りは継続する可能性がある。

     米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長は14日に上院銀行委員会で議会証言を行い、利上げ継続の必要があることを示唆した。イエレン議長は「緩和措置の解除(利上げ)を待ち過ぎることは賢明ではない」と指摘した。利上げの遅れは速いペースでの利上げにつながり、結果的に景気後退を招く恐れがあるとの見方を示した。

     市場関係者の間では、「イエレン議長の証言内容はややタカ派寄り」との声が聞かれており、米長期金利の上昇やドル反発につながった。また、証言後の質疑応答でイエレン議長は「今後数カ月間にバランスシートの戦略について協議する」と述べており、金利引き上げの作業の後はバランスシートの縮小に着手することになるとの見方が広がった。

     イエレン議長は「(バランスシートは)最終的に現在(約4.5兆ドル)よりも著しく小規模になる」と予想している。バランスシート縮小に向けた作業は早ければ年内に開始される可能性があるが、金利引き上げと同時並行的に行うことは、インフレ率の大幅な鈍化や過度の信用収縮につながるリスクがあるとみられており、トランプ政権は難色を示す可能性がある。

    Powered by フィスコ
  • 2017年02月15日(水)08時13分
    ドル円114.40円まで、114.50円にドル売りオーダー

     ドル円は114.40円までじり高推移。114.50円にはドル売りオーダーとNYカットのオプションが控えている。ユーロドルは1.0575ドルまで弱含み、1.0550ドルには買いオーダーが控えている。

  • 2017年02月15日(水)08時07分
    GLOBEXのナスダック100ミニ先物 前日比-0.05%で推移

    グローベックスのナスダック100ミニ先物は、日本時間8時05分現在で5273.50pと前日比-2.50p(同-0.05%)で推移している。一方、S&P500先物は前日比-1.50pの2335.50p(同-0.06%)。

    Powered by フィスコ
  • 2017年02月15日(水)08時06分
    円建てCME先物は14日の225先物比200円高の19480円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比200円高の19480円で推移している。為替市場では、ドル・円は114円30銭台、ユーロ・円は120円90銭台。

    Powered by フィスコ
  • 2017年02月15日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は米国債償還・利払いで伸び悩みか

     NY為替市場のドル円は、イエレンFRB議長のタカ派的な議会証言を受けて、114.50円まで上昇した。しかし、カプラン米ダラス連銀総裁の「非常に強いドルは輸出にインパクトを与える」やロックハート米アトランタ連銀総裁の「3月利上げを支持する強い理由は見当たらない」を受けて伸び悩む展開となった。ユーロドルは1.0561ドル、豪ドル/ドルは0.7618ドル、NZドル/ドルは0.7135ドルまで売られた。

     本日の東京市場のドル円は、米国債償還・利払いを受けた本邦機関投資家のレパトリ(米国債売却・円買い)で伸び悩む展開を予想する。しかしながら、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げの可能性が高まったことで下値は限定的か。3月FOMCでの利上げは、トランプ米政権が月内に発表予定の「驚異的な」税制改革案の内容次第となる。トランプ米政権としては、税制改革を受けた予算決議案が確定するまでは、金融政策の変更は先送りしてもらいたいというのが本音だと思われる。イエレンFRB議長は、支持してきた金融規制改革法(ドッド・フランク法)の撤廃、撤廃に抗議する形でのタルーロFRB理事の辞任表明により、トランプ米政権に一矢報いる形での早期利上げ表明だったのかもしれない。本日22時30分に米1月のコア消費者物価指数が発表され、00:00時からイエレンFRB議長が下院金融委員会で証言する。1月のインフレ率は+2.1%と予想され、12月の+2.2%からの低下が見込まれている。
     ユーロドルは、米10年債利回りの上昇、ユーロ圏の政治的リスク、金融・債務リスクを受けて弱含みを予想する。ユーロ円は、ユーロの伸び悩みを受けて上値が重い展開を予想する。

  • 2017年02月15日(水)07時42分
    イエレンFRB議長3月FOMCの利上げも除外せず=上院議会証言(訂正)

     イエレンFRB議長による経済や金融政策に関する半年に一度の上院銀行委員会証言は予想されていた以上にタカ派色が強かった。経済に関し慎重な見通しはあまり示唆されなかった。労働市場はさらに改善するとの見通しを示したほか、U6(不完全失業率)は労働力の活用が引き続き向上していることを示唆しているとし、労働市場のスラックの改善に言及。「FRBは労働市場を過剰にひっ迫させたくない」「利上げを過剰に長く待つことは賢明ではない」とするなど、どちらかというと景気やインフレの上振れを警戒した発言ととれる。賃金に関しても、「賃金はいくらか伸びが拡大」「最近賃金の伸びは劇的ではない」にとどめた。

    ●イエレンFRB議長上院議会証言キーポイント

    1)経済が順調に改善軌道を維持する限り、一段の金利調整が必要となる
    2)次回の会合では、雇用やインフレが引き続き進展しているかどうかを見直し、進展していればさらなる利上げが適切となる
    3)各会合がライブ
    4)我々は2017年の追加利上げが適切と予想
    5)利上げを過剰に長く待つことは賢明ではない
    6)「賃金はいくらか伸びが拡大」「最近賃金の伸びは劇的ではない」
    7)FRBは労働市場を過剰にひっ迫させたくない
    8)政策スタンスは緩和的(1月の会見ではやや緩和的)
    9)U6は労働力の活用が引き続き向上していることを示唆
    10)年末で切れる任期を全うする意向

    利上げは各会合で可能だと繰り返し、「次回の会合では、FRBの2つの責務である雇用やインフレが引き続き進展しているかどうかを見直し、進展していればさらなる利上げが適切となる」と3月の利上げも選択肢として除外していない。米ゴールドマンサックスのチーフエコノミストは3月の利上げ確率を従来の15%から20%へ引き上げたことを明らかにした。議長はまた、「政策スタンスは緩和的」と指摘。1月の会見では「やや緩和的」としていたことから考えると、利上げ圧力が強まった可能性がある。

    一方で、市場関係者に加えて、ロックハート米アトランタ連銀総裁も指摘したように、次回3月の利上げには説得力のある根拠がまだ見当たらないとの見方も根強い。今後の経済指標次第となるが次の利上げは、イエレンFRB議長の記者会見や新たなスタッフ予測が発表される6月との見方が大半。

    明日は下院金融委員会での証言となる。テキストは本日の内容とほぼ同様になるが、質疑応答では、さらに移民問題や財政策に関する政治色の強いものになることが予想されている。

    Powered by フィスコ
  • 2017年02月15日(水)07時25分
    本日のスケジュール

    [本日のスケジュール]
    <国内>
      衆院予算委員会が地方公聴会    


    <海外>
    16:00  トルコ・失業率(11月)  12.0%  11.8%
    17:00  南ア・消費者物価指数(1月)  6.7%  6.8%
    18:30  英・失業率(1月)  2.3%  2.3%
    18:30  英・ILO失業率(3カ月)(12月)  4.8%  4.8%
    19:00  欧・貿易収支(12月)  280億ユーロ  259億ユーロ
    19:00  ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(2月)    0.88%
    20:00  ブ・IBGEサービス部門売上高(12月)    -4.6%
    21:00  米・MBA住宅ローン申請指数(先週)    2.3%
    22:30  米・消費者物価コア指数(1月)  2.2%  2.2%
    22:30  米・小売売上高(1月)  0.1%  0.6%
    22:30  米・ニューヨーク連銀製造業景況指数(2月)  7.0  6.5
    23:15  米・鉱工業生産指数(1月)  0%  0.8%
    23:15  米・設備稼働率(1月)  75.5%  75.5%
    24:00  米・NAHB住宅市場指数(2月)  68  67
    24:00  米・企業在庫(12月)  0.4%  0.7%
    30:00  米・対米証券投資統計(12月)    308億ドル

      米・米・イスラエル首脳会談    
      米・イエレンFRB議長が下院金融委員会で証言    
      米・ボストン連銀総裁が講演    
      米・フィラデルフィア連銀総裁が講演    


    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ

2024年04月25日(木)の最新のFXニュース

「最新のFXニュース」をもっと見る>>

2024年
01月   02月   03月   04月  
2023年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2022年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2021年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2020年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2019年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2018年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2017年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2016年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2015年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2014年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2013年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2012年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2011年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2010年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2009年
01月   02月   03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
2008年
03月   04月   05月   06月   07月   08月   09月   10月   11月   12月  
FX会社徹底比較 キャンペーンで比べる 初心者にやさしい 1000通貨取引可能 10種類の項目で比較 取引コスト スワップポイント 通貨ペア レバレッジ 為替ニュース 入出金サービス 注文機能・システム モバイル対応 ロスカット・メール機能 会社の信頼性

ザイFX!最新&おすすめ記事

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トレーディングビュー記事 キャンペーンおすすめ10 経済指標速報記事
トレーディングビュー記事 キャンペーンおすすめ10 経済指標速報記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム






ザイFX!のMT4専門サイト ザイFX!×メタトレーダー4(MT4)